47 Gambit on board
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イアンに頷き。 軽く、左腕を振る。 特に深刻な影響は、出ていない、が。 彼の顔を見上げ。 公用語の紙、「取る」、「来る」、「下さい」、を順に指し。 両手を合わせた。 「お願いします」。
(147) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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キリシマは、ミケに深刻な表情で頷いた。
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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ナユタ…メルル……
[声をかけて、目を伏せる。]
君の正義は十分に人らしい。 そんな君をみな、大切にしたいのだよ。
[収まり、近寄ろうとする。 その肩は触れられるか。]
ワットは君を大事にしていたからな。
(148) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[背を向けてしまったから、その表情を見る事はできない]
さぁ…私は伝える自信がなくなってしまったよ。 どうやら貴方に苦行を強いているみたいだから。
誰かの意志にしたがって。 誰かの言う通りに行動して。 そうやって、自分の意志も意図も生きるのは… ―――…確かに楽なのかもしれない。
[一歩、二歩。 そこで再び膝と手をつく。]
はは、格好良く去ることもできんとは。 無様だな、本当に…ほんとう、に
[ペンが掠めた腕に滲む血はそのままに、脇腹をキツク押さえる。 貧血で酷い眩暈を起こしている]
(149) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[ユ=シハの言葉にキリシマを見る それは丁度>>147の仕草を見るのと同時。
こくり、と一つ頷く。]
ユ=シハ師団長、不調のキリシマ師団長の護衛 よろしくお願いいたします。
[敬礼一つ、その場をユ=シハに託す。 ……どちらかが、襲撃者、及び仲間で どちらかが襲撃される恐れを そこには見せる様子なく、 ストライド広く取りドライバー回収へと向かう] →第5師団駐留所
(150) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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無闇に使うようなことはないとは思われます。ましてや、樹木一本倒壊するほど。 しかし、誰かが大きく負傷しているようでもないので、急は要さないかと。
[そう言って、気になるようなら、に否定を示す。最初から、気になっているなら視界を切ったりしない。]
私も、そちらへ向かいましょう。 グレイシア師団長は、ずっと気になっている方ではありますので。
[グレイヴ師団長の後方数歩後ろを、追う。]
(151) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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ミケは、キリシマに深々と頷き返し、イアンへと両手を合わせた。「お願いします?」
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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……肯定? この力を肯定してくれたのは軍だけだ。 だから、なんだって、望むようにしたかったのに……。
[テッド>>138にも同じように首を振って、項垂れる。]
………。
…………。
……すいませんでした。
[俯いたまま、ディーン>>140へ頭を下げる。 声は震えたまま、感情は治まっていないが、能力の暴走は止んでいる。]
(152) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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ナユタは、キリシマのドライバーが飛んできた気配に顔を上げる。
2011/03/27(Sun) 01時頃
キリシマは、イアンに感謝の意を敬礼で表し、見送った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
イアンは、ユ=シハも同じ仕草をするのに目を細める。
2011/03/27(Sun) 01時頃
イアンは、キリシマのドライバーが飛来した方向へと向かう。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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そうして、イアンの姿がすっかり見えなくなってから。 胸ポケットからもう1本、ドライバーを引っ張り出した。 予備は幾らでも、ある。
(153) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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イワノフは、ゲイルの姿にも目を細め・・・。
2011/03/27(Sun) 01時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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……力を使うのは人だろう。 前から、今でも、お前は人間だし人らしいと思うがな。
[ナユタに近付くイワノフに場を開けた。 代わりと言う訳ではないが、へたり込むゲイルの方へ]
格好付けたい気も解らなくはないが。 立てないなら担ぐぞ。
[再び手を伸ばした。 動かすのが危険な状態でない限りは運べるだろう]
(154) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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イアンは、第五師団駐留所が近づくと人の多さに目を瞬かせる。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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― 第5師団駐屯所 ―
[男の歩調は少しだけゆっくりしたものだった。 後ろから聞こえる足音に合わせ、 歩幅はそのまま速度を下げたらしい]
なんだか騒がしいが…
[第5師団駐屯所の扉の前、 中に明らかに人が複数いる気配に不審げに眉を寄せた。 向こうからはイアンの姿も見えて]
………あまりのモテっぷりに嫉妬しそうだよ。
[はは、と皮肉めいたように言って、扉を開いた]
(155) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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よりによって私に護衛を頼まれますか……。
[イアンを見送り呟く台詞は、飄々と軽い。 音波の対象領域を絞るほど破壊力が薄まる特質、守る能力の壊滅的な低さを脳裏に浮かべたが]
…ム。
[キリシマのポケットから手品のように現れたドライバーに、眉を上げて眼を開いた]
(156) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[軍刀を腰に佩きなおす。 エンライを案ずる声に己自身は身を引きながら、周囲を見渡す。 ……なぜか、ドライバーが落ちていたりもしたのだが。]
――制御が効かぬというのは、 なんらかの抑圧の結果ではないかね。
[>>152 謝罪の言葉には、一言寄せるのみ。 口を開いて優しい言葉など出るはずがなく、沈黙の選択は譲歩の結果であった。
そしてゲイルの様子に目を留めれば、眉根を寄せた。 どういうことか、とイワノフに眼差しを向ける。 簡単な状況の解説は、貰えただろうか。]
(157) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[イワノフ、テオドールの言葉を聞く。 そう、 『忘れてしまった』と述べたのは、そういうこと。 ナユタ自身にどうしたらそれを気付いて貰えるのか。 不器用な態度故に伝わらぬ言葉に、気付けば辛辣なことばかり言っていたのかもしれない。]
……肩に担がれるのは、傷口が脇腹なので遠慮したいな 押さえられないし当たる。
[現実的に考えてその手を取るのは躊躇してしまった。 そんなところばかりは冷静に返答するのだった]
(158) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[何処からか飛んできたドライバーが顔を上げた目の前で静止し、地面に落ちる。]
イワノフ閣下……。
ボクはワット閣下に望まれている事も分からなかった。 願いを叶えようとする事しかできなかった。
[肩に置かれる大きな手。 泣きそうな、けれど涙は流さない蒼灰がイワノフ>>148を見つめる。]
(159) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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>>149 [ゲイルの言葉には、その強さに苦笑いが出るが…。
]>>152 [力を認めたのは軍のみ、 そのナユタの言葉にまた、髭を弄りながら。]
そうだな。 ナユタ、よかったら、落ち着いて自分と話をしてみないかい?
[そう声をかけながら、>>157状況説明を簡単にする。]
君はいい時にきてくれたよ。
[ディーンにはそう告げて…。]
(160) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[……人が多いのは、イアンは正直、苦手、である 会議場以外でも人の多さに遭遇し 眉が少し、よるが、キリシマの頼みである ………まさか、キリシマが予備など当然持っている そんなこと、イアンは知るわけ、ない。
他所からグレイブとハッセの姿も見えただろうか?]
……あー……その、すいません エンライ師団長…… ドライバー、飛んできません、でしたか?
[……空気とか粉砕しそうだけれど まずは、目的を果たすべく そう、一声を発した]
(161) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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なぜだか、護衛をお願いされてしまった。 盛大に首を傾げる。 ラミケシュのこと、キリシマ自身もそこまで疑ってはいない。 とはいえ。 いざとなったら、こちらが自爆でもした方が早いのではないか、 などとも思いつつ。 自身が破壊されること、 キリシマにとってはそこまで問題ではない。
(162) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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キリシマは、ミケの視線に気づくと、ドライバーを仕舞った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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>>159
大丈夫さ、君の頑張りはワットもわかっていた。 君を師団長に選んだのは、君の本質を彼が信頼していたからだ。
ただ、本当に悔やまれるのは、それになるには君は少し、若すぎた。
そう、まだ、君は今ある事態、置かれた状況、人のせいにしていいんだ。
[肩をぽんぽんと叩く。そして、できるのであれば、その場から離れることを提案する。まぁ、ぶっちゃけると飯でも食わないかと。]
(163) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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キリシマは、ディーンならなんとかしてくれる、となんとなく思っているけれど。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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―第5師団駐屯所―
[スピードの落ちる歩みの後ろ、静かに追いながら聞いたのは、円卓会議よりも出席率の高そうな声の数。]
あまり、好ましくない形の人気ではありますがね。
[バーナー師団長の冷たさに、また、昨夜の変装に。勘付かない彼らではないと嘆息する。 そこにハミルトン師団長の姿を確認すれば、もう一歩グレイヴ師団長の影に――ちょうど、隠れるように、下がった。]
(164) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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/*
とりあえず、現段階。
襲撃は決められないので、無襲撃セット
ナユタを実は考えているけれど、
力では敵わないので、どうしようかな、とも。
今日は48hを提案してもいいんじゃないかとも思っている。
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[敵を害虫呼ばわりするのを訂正させようとした時から、 意固地だとは思っていたから。 状況も、意味合いも、違うは違うのだが]
……解った。
[医療の専門家の言に素直に頷いて、>>158 安静を望むなら休める場所まで運ぶつもりだが、 彼女からナユタに掛ける言葉があるなら止まる]
倒れる前には頼っておけ。
[衛生兵が隊全員の生命線である事など承知だろうから、 皆までは言わず]
(165) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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…―――。
[背後から聞こえる声>>149に振り返らない。 膝を突く音に、一瞬鋼鉄の腕が受け止め支えようとするかのように動く。]
………。 首が、冷たかったんです。 バーナー師団長の首がまるで、氷みたいに。
でも、氷や水があったわけじゃなかったから。
[じゃら、と鋼鉄は力を失い地面に落ち。 振り返れないまま、話さなかった事を伝える。]
(166) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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……ええと。
[予備のドライバーは見なかったことにするべきか?]
キリシマ殿に不具合がないようなら良かった。 …もしバーンフィールド殿を遠ざけて、私を口説こうとお考えなら……私の発情期は次の冬まで来ませんので、ごめんなさい。
[なにやら酷いことをのたまう。 まだ熾のように燃える木を見やって、キリシマへ視線を戻した]
(167) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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>>166
[だが、ふと、氷解したのか、話し始めたのを見れば、口を止める。]
氷みたいに…か。
(168) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[>>160 仔細を聞けば、腕組み後大きく息を吐いた。]
大事に至らずには宜しかったかと思いますが。 あまり甘やかされぬよう。
[示す眼差しはナユタのみならず、ゲイルへと向く。]
怪我人が何をしている。 手当てを急ぎたまえ、第二師団館の救護室を使ってもかまわん。私の副官も多少は心得がある。
[テオドールが傍らにあるを見やれば、 そちらへと託すように声をかけた]
(169) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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…?
[一歩引いて後ろにかくれるようにしたヨーランダに 首を動かさず視線だけ後ろにむける。 もちろん彼女が見えるわけではないが… 僅かに胸を開いて隠れやすいようにしながら場を*見回した*]
(170) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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ベネットも掴まれているか。
[しかし、呼びかけようにも通信機は壊れてしまっている。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時頃
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別行動とはいきませんね。護衛をお願いされては。
[キリシマの行動に己への意図がないのなら、]
…この隙に、お芋をあの火の中へ投じる作戦を提案します。
[真面目くさった顔でキリシマへ囁いた]
(171) 2011/03/27(Sun) 01時頃
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[>>165 倒れる前にたよっておけ、と言われれば苦笑いと共に浅い呼吸を苦しげに繰り返す]
ははっ…御尤もすぎて、返す言葉もない、よ。 じゃあ、頼もうかな… 後……先ほどの申し出、未だ大丈夫なら。 少し、呉れるとありがたい
[>>166 動く鋼鉄の腕。気配だけは感じた。 今回ナユタが一番最初に制御を逸し始めた切欠も、 暴走した切欠も、解っていた。 それだけ自分の言葉が、彼にとって軽くないことも。]
そうか。 私が掴んだ襲撃者の腕も。 妙に冷んやりしていたから。そうでないかと、思った。 話してくれて、ありがとう。
[今はイワノフに任せた方がいい、そう思いつつ、出来るだけ淡々と返した。]
(172) 2011/03/27(Sun) 01時半頃
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