180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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トルニトスは、大樹の根本niha、曼珠沙華が咲き始めていた**
2014/06/14(Sat) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 01時頃
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ケンカなら買うぞ!!? 誰がお嬢ちゃんだッッ!!!
[『少女』の単語が聞こえた瞬間激昂した。>>@15 その勢いのまま、聞き返された質問に答える]
声!? 中で泣いてるのと違くて!?
[振り返った緑の檻に、光の欠片が吸い込まれていく>>127]
(135) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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―館主の部屋>>112―
――なに、本当の事だ。
[夢渡り《ウォーカー》の言葉に視線で応え、 流す視線は漆黒の門に向けた。]
まさに次元の交差点、 世界に対する特異点――と、でも呼ぼうか。
[謳う様な、滑らかな抑揚をつけて。]
(@17) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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ぬ……ぬぬぅ…
ペエェェェェンタゴォォォン!!!アルファァァァア!!!
[それは―……水素爆発だろうか。 「兵器」の周囲が揺らめいて見えると思ったときには、 すでに 爆発していた。
スターイーグルは慌てて五角形状のバリアを展開するも]
ぬわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
[軽減しきれないダメージを受けつつ後方に飛ばされる。]
(136) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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爆炎−−−−!!?
[ダンが眉間に皺を寄せると、大きな爆発音とかなり高い温度の熱風が吹き寄せてきた。
ダンは爆風の元へと向かっていく。]
(137) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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うぉらぁあああああ!!地炎烈波衝≪アース・ファイア・パンチ≫!!!!
[借り物の翼を感覚でなんとか使う。 最大限の炎を機械人形に叩き込む。]
うん?お嬢……サマてって呼ばなきゃいけないってこと? あと、アタシは天使じゃねぇよ、海賊…幽霊…?みたいな? この翼は借り物だから。
[眼下の少女もとい少年へと声をかけながら、近づいてきた機械人形に裏拳をお見舞いする。]
(@18) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[―― “ ど こに いる ――、 の”]>>@3:8
[玲瓏と鐘のように。光と共に、呼び声は弥増して]
(138) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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―水上都市 シュトロニア >>137―
[爆炎の先。 そこに戦う子供とアルフレッドの姿は見えただろうか]
―――――――――おやおや……
新しい役者が来てくれたと思ったら… 懐かしいなあ…《ブレイド・アサシン》だ。
ふふっ、この光景に、その姿。 あの頃を思い出すなあ?
懐かしいですねえ ―――あの『聖戦』が。
(139) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[光の欠片が吸い込まれていくのをちらと見た。 それを確認した後で拳を胸の前で叩く。]
――――――・・・。 泣いてるんだー、あの天使。
[もう1つ増えた気配も気にしつつ。 緑の中心に少し視線を向けた。]
(@19) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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僕! は! 男 だ !!!!!
[ゴバァ、と怒りに任せて操った木々が機械兵器を薙ぎ倒した]
(140) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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…………くっ…………まだだァァァ!!
[よろよろと立ち上がると、TWIN GUNをバスター状に変形。 キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィ………… 吸入口に銀河因子が吸い込まれて]
縮退銀河砲《エンキンドル キャノン》!!!
人間が争うように「できている」だと!? 我々は…………我々の心はプログラムではないッ!!!
[バシュウッ!!
「兵器」に向けて黒い球体を放つ。 スターイーグルの最大の弱点は、威力を高めようとすると エネルギー充填に時間がかかること。 そこそこの出力で弾を放ち、接敵しようと駆け出す。]
(141) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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― 館内 / 門の前>>128 ―
[ カッ ]
(142) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[焔の矢を撃墜すべく放たれた電撃槍。>>128 金と金の衝突、衝撃と閃光が部屋中を蹂躙する。]
――お見事。 大丈夫。大丈夫よ。間に合ってるわ。
[その結果を特に気に留める様子は無く。 それもその筈、]
じゃあ、次はどうかしら?
[――既に、次の矢は番えられており、すぐさま放たれた。 一発目の溜めの長さも、歴戦の勇者からすれば当然のフェイク。]
(143) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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誰かか、何かを探してる! でも動けないから、――――っく
[群がる兵器の攻撃が浅く頬を掠めた。>>@19 滲む血を、ぐい、と手の甲で拭う]
(144) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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まだまだあるわよ? あなたたちは大変よね。 守りながらの戦いってのは……本当に、大変だから。 いつだって、壊そうとする方が有利なんだもの。
[言ってる間、既に三発目を番えようとしていた。]
(145) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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― 館内 / 門の前>>115 ―
ええ、知ってる。一度見せてもらったから、よく知ってるわ。 ああ、怖い怖い。
……ところで。 私が今すぐ大人しく殺される、消される《想像/創造》を―― 貴方はどれくらいの精度と速度で練り上げられるのかしら。
[サイラスへと向けて、向き出しの《勇者の殺気》が向けられた。]
(146) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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─帝國・玉座の間、小鳥の戦花の散りし場にて─
……、ふ。
[一瞬唖然として光>>127を見送った後、零れたのは笑み。 くつりと小さな笑みを口元に刻んで、立ち上がる]
…いいだろう。
(147) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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おまえ(悪意)は確かに、今もすぐそこにいる。
──── そうだろう?
[僅か苦い笑みを含ませ、心の裡へと呼び掛ける。
自らの裡にある<悪意>を呼ぶようにして]
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選び続けて、示してみせるさ。
──── 悪意の標差す、…その”先”を。
[だから見ていろとまでは音にはしない。 いつか共鳴して響いた小鳥の声に、遠く返して。 用は済んだとばかり、この世界へと背を向ける。
”扉”を潜る刹那、一度だけ振り返った。 無残に散った赤をじわりと黒が──闇が覆い始めていた*]
(148) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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やっ……たっ!?
[すぐに続けて放たれる矢、呪文の詠唱は間に合わない…!]
なにより…あんな魔法槍術連発していたら魔力が……
[そう呟けば二度目の矢は、一瞬で距離を詰めてその矢を身に受ける。]
くっ……!三発目……このままじゃ……
[そう呟きながら、迷いに迷った挙句、結論を一つ付ける。]
グングニル……貴方の力…借りますよ…!
(149) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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――信念を貫いた者がいた
――正義の為にと志した者がいた
――嘆き、身を滅ぼした者がいた
――苦しみ、もがき、足掻いた者がいた
――信ずれば叶うと夢見た者がいた
――信じた夢に散った者がいた
――覇道を貫き路を歩んだ者がいた
――永遠に感じる程の悪夢と戦場に
――其れでも歩みを止めぬ者がいた
――多くの人生が其処に在った
(150) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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――多くの人生が其処で散った
されど戦場は終わらず…――
されど戦場は休まらず…――
永遠とも思える戦場が確かに在った……―
――故に彼の地で生きた者は
――未練と望みと夢を遺し其処で戦った
――故に彼の地で散った者は
――未練と望みと夢を託し其処で散った
(151) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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――過去に続いた戦場は
――確かに今に続く路を成した
――故に我が望むのは
……―過去と現在とを繋ぐ路
――故に我が望むのは
……―我が盟友が立ち続けた戦場
(152) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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……来たれ、過去の戦場よ
……来たれ、過去に散った者達よ
……来たれ、過去を生きた者達よ
――我が望むのは、汝らの力なり
(153) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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あははははハハハハハハはははははハっ!! なかなか、いい声だったなあ???
さあ、もっともっと うたって下さいよ??
ボクに、説いて聞かせてくれるんでしょう?? あなたの「正義の鉄槌」《オセッキョウ》とやらを! そんな悲鳴じゃあ、全然わかりませんよ? HEROさん??
プログラムではない?? 傷付けてはお互いを憎しみい、 いつまで経っても戦争を続ける――― 実に単純な繰り返し《シンプルなルフラン》を続ける貴方達が??
まるで、機械と同じじゃあないですか?? 一体、何が違うというのです?? 説いて聞かせて下さいよ――――
ねえ?? ねえ??? ねえ!!!????
(154) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[打ち出された黒い球体>>141へ、兵器は小さな手をかざす]
―――program 『咎人ヲ囲ウ壁』 《プロミネンス・ホライズン》
[急激に上がる高温が、子供の前に巨大な炎の壁を作り上げる] [黒い球体を焼き切る為の巨大な炎。 ――兵器の視界が炎に包まれ――僅か一瞬。 兵器は接敵するアルフレッドの姿を見失った]
(155) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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……………どういう事だ。
[爆風の先に見えたのは、魔石人としてのジョージの姿。 しかも、機関にいた時の表情に戻っている。]
(156) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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―――心象風景具現化魔術《イクサバノハナ》
―――神槍最期之詞《グングニルノアユンダミチ》
(157) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[瞬間……部屋の中が、部屋中が光に包まれる…… 部屋の空間が歪み、そうして広がるのは世界のどこでもない場所。 どこでもない空間に、その”戦場”は広がった…!]
これで…その矢が門に届く事はありませんね…僕を倒すその時まで!
[強制的に周囲の空間を切り抜いたその技は、グングニルが持つ、最期の切札だったと記憶している。]
さあ、どうしてもというのならば挑みなさい。 貴女が相手するのは、過去に生きた騎士達です。
(158) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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――想像《創造》なんて、脳内イメージだ。 僕は君がここに来る前のこの場所を知ってる。 状態を思い出すことくらい、さっき別れた人の顔を思い出すくらいに簡単で早いよ。
[だが未だに斉花が消されていないのは、招待客を、一度助けた見知りの少女を、次元空間の向こうへ消し飛ばす行為への躊躇いと。 何より、発動するだけの余力があまりない。 平静を保ってはいるが、扉を開けたその瞬間>>3:350から、頭痛が止まない。むしろ酷くなる一方だ。 警鐘だ。力を使いすぎている。脅すばかりで、即時発動は不可能だった。]
(159) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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…………まずい。ジョージを止める為には。
[アルフレッドことスターイーグルが何とか対等に闘えているが、この状況がいつまで保たれているか確証は無い。]
(160) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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