135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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―→ 墓地――
[ばたばた村を駆け回るうち、時間はどれくらい経ったろう。 まだヨーランダは――そしてケヴィンは、そこにいてくれるだろうか ]
[ヨーランダに会うことができたのなら、 「ケヴィンに聞きたいことがある」と告げ。 すれ違ってしまったのなら、諦めてその場を後にするだろう]
[今日に限って寝過ごしたことが腹立たしい。 ……会っておきたい人が、たくさんいるというのに]
(137) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―― 教会 ―― [そうして教会の中に入れば、リンダの耳元に唇を寄せて悲しげに囁く]
ありがとう、ごめんなさい。
[それに彼女が反応する前に、――その華奢な身体を突き飛ばした]
(138) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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……?
[コリーンだけでなく、人の気配もして。 コリーンの声で、薄霧の向こうにソフィアがいることにも気付く。
誰かといる時は、死者と話したりはしないのだけれど。 彼女にはもう言ってしまったから。>>23 隠す必要もないかと息を吐き、肩の力を抜いた。]
(139) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ヨーランダは、ソフィア>>137に、ケヴィンが今ここにいることを伝えた。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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[フィリップを庇っていた筈のリンダが突き飛ばされたことで教会内はざわめく 必死に堪えて、冷たい表情を形作る]
貴女、もういいです。 全然役に立たないじゃないですか。
僕を庇ったから助けてくれるのかと思ってたら……ただ泣いてるだけで何にもしてくれないじゃないなんて、ガッカリです。
[本当なら自分が偽物だと嘘をつければいい、けれどソフィアとアイリスをより危険に晒すことは出来なくて これでも大して変わらないのかもしれないが、冷たい占い師と見てくれる人間もきっといる……と そして間違いなくフィリップ偽物派の者は、リンダを疑わなくなる筈だ。 こうでもしなければいけないと、今までの彼女とのやり取りでフィリップは理解していた]
目障りだからもう近寄らないでくれます?
[リンダのことは占っていないのに、何故かずっと人間だと信じていた。 ……いや、人狼だとしても、自分の手をぐいぐい引っ張り歩く元気さを。 励ましてくれる優しさを、ベッドのスプリングにすらはしゃぐような愛らしさを 失いたくないと心のどこかで思っているのかもしれない]
(140) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 回想・墓地 ―
[会いに行けばいい、という言葉>>127に目を丸くする]
――え? あ、そうか……馬鹿だな、僕は。 勝手に、雁字搦めになっていた。
死んだ人と? ……ホラーだね。 でも、それが好きな人だったら、嬉しいし、素敵なことだと思うよ。
[ヨーランダの質問への答え。 ありがとう、とのお礼には、]
いや、僕こそ……ありがとう。
[そう返して別れた]**
(141) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―少し前―
[周囲を見ると、先程聴こえた声>>131に反応する者はいないようだった。 心霊のもののような、眼に見えないものの声がごくたまに聴こえる事がある。 ましてや誰かを"処刑"するというような状況だ、何かいてもおかしくはないのかもしれない そう考えて、メモへと視線を戻した]
(142) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 教会 ―
[色々と決意して、訪れた教会。 モリスの事は話だけ聞いていたけれど、増えたメモ>>118に気付けば。 それは、いつも見慣れたアイリスの文字。]
[守りたいのに、守られている、と思う。 そこへ聞こえてくるざわめき。>>125 少し逡巡した後に、フィリップへ投票した。]
[昨日ソフィアへ投票したのは、処刑された人を判定できるという人が現れたから。 ソフィアが人狼でないと分かれば、アイリスが人間である信憑性も上がるから。]
[でもその人は、人間のモリスを人狼と言った。 ――……だから、今夜はソフィアを襲おう。 占い師が真っ先に占うのは、親しい人の気がする。 親しい間柄ならば、勿論の事。 そうでなくても、占われた人がフィリップを占い師と信じて、彼を守っていた可能性もある。]
(143) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[次々と上がるフィリップを非難する声 ……それでいい、今はそれでいいのだ。 そうしてフィリップは、突き飛ばされたリンダが最優先なのか怪我が酷いからか殴られることは無くただ取り押さえられた]
やめろ!僕が本物の占い師なんだ! どうしてお前達は分かってくれない!どいつもこいつも役立たずだ!
[出来るだけ必死に醜態を晒す、彼女に同情が集まるように、それでも生き汚い占い師に見えるように こんなにも、何故彼女のことを案じてしまうのだろうか
未だ、自覚しないまま。]
(144) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―村はずれの丘―
私、なにしてるんだろう。
[昨日と同じ場所に立って、ペンダントを握る。]
こんな気持ちだったのかな。
[風に吹かれながらしばらく、気持ちをおちつかせ]
帰ろっか。
[再び宿へと向かった。]
(145) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[誰かと話している風だったヨーランダが、こちらに気づき。 ケヴィンは今ここにいるらしい、と聞けば、短く息を吸って]
……痛くて、思い出したくないかもしれないけど 教えて欲しいんだ、ケヴィン
君を襲った人狼は、赤かった?
それとも、……―― 金色、だった?
[金色の獣だったからとて、クラリッサだとは限らない。 疑っておきながら、最も疑わしいと思いながら、 それでもどこかであの笑顔を信じたくて、守りたくて]
[跳ね回る心臓の上に両手を重ね、返事を待つ*]
(146) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[下宿に戻れば、朝食までに戻るとメモを書き残していたはずの、アイリスの姿はまだなくて。]
[リンダもフィリップの姿も無い。]
あそこ、かな。
[小さく呟けば、むらはずれの丘へ。]
(147) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ヨーランダは、ソフィアの質問を聞き、ケヴィンの答えをじっと待った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
セシルは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
[繰り返される言葉に抱擁で返しながら
束の間の邂逅に甘える]
全く――甘えている、よね。
ありがとう、クラリッサ。
君に会えて、本当に良かった。
[それが別れの言葉にならないことを強く願った]**
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[フィリップはリンダと離れた場所に連れて行かれる、周りは男達で固められどこにも行けないようにされ。 床を見て押し黙り、自分へ投げられる言葉の数々を聞こえないふりをした]
(今日の処刑は、決まったようなものかな……)
[泣きそうになるのを必死で堪える。 傲慢な態度を作り村人にリンダの名前を書いた投票用紙を箱に入れにいかせた]
(ごめんなさい、ソフィアさん、アイリスさん)
[どうなるかは分からないが、立場を悪くしてしまったのは事実だ ……自分の醜態を彼女達がどうか見ていませんように]
(148) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―朝―
ね、寝顔!?
あー…まあ、良かったのか?
[アイリスからのお礼にそんな用事だったのかと思いつつ、マイペースさは長所でもある。だから言葉にはしないで返事を返した]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ケヴィンから、伝えても構わないと言われ、頷いた。]
確かに月夜に照らされて、キラキラと光る金色だった、 ……って、言ってる。 ソフィアちゃん。 誰か、見当がついてるの?
[息を切らす彼女にそう問いかけ。]
(149) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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― 村はずれの丘 ―
アーイリスッ。
[今度は私が背後から抱きつく番、とばかりに腕を伸ばしたら。 くるり振り向いたアイリス>>145に、激突した。]
った。ごめん。
[くすくすと、笑って。そうして、彼女の手を取れば。]
教会の増えてたメモ、アイリスでしょ? ごめんね。ありがとう。
[自身の掌の上に乗せる、アイリスの両掌。 親指の腹で、少し撫でてから。 持ち上げて、小さくほお擦りする様に、自分の頬に触れさせて。]
そうだ。アイリスには言っておくね。 モリスさんは、人間だよ。
(150) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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……帰ろっか。お家に。
[そう言って、手を繋ごうとアイリスに手を差し出した。]
(151) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[教会に足を運ぶ気はしなかった。 元より余所者である、投票に参加する気はなかったし、 そこでの喧噪は予想がついている。
では――と、足が向かったのは宿ではなく、通いなれた食事処。 猫の前足亭。 店は開いているだろうか? この騒動の中、賑わっているとも思えないが。 いずれにせよ、彼の目的は別の存在で]
(152) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ふふ。仕方ない人ですね。
私も、会えて嬉しかったですよ。
――……セシル兄さん?
[家族なら、と。
冗談めかして言ってみて、笑った。**。]
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[ただじっと今日の処刑者が決まるのを待つ リンダは自分を嫌いになってくれただろうか、「僕が処刑されそうになったら迷わず投票して下さい」その言葉を覚えているだろうか――*]
(153) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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捜し人?墓地に? 誰だろう、手伝えたらいいんだけど。
[コリーンにそう返事をすれば、その後ろにもう一人。 一人だけ、毛色の違う気配を纏っている人が視えた。 仄くらく光る、紅い色に少し表情を固くする。]
……新聞配達屋さん?
[死んでから本人と逢うのは、初めまして、だ。]
(154) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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あてっ
[振り向くとクラリッサに頭をぶつけた。続く言葉には]
バレちゃった?
[あはは、とできるだけ明るく返して、その後のクラリッサの行為には]
やっぱり気持ちいいよ、クラリッサのほっぺた。
[むにむにと少し揉んで]
そう、なんだ。
[結局フィリップは本当に偽物だったのか、それじゃあ、もう一人のメモの人も偽物?考え事をしていると手を差し出されて]
うん、帰ろう。
[手をとって考えるのをやめた。今はクラリッサと手を繋いで帰ることを楽しもうと]
(155) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―現在―
――アイリス。あのメモ、どういう事だ?
何で占い師が偽物と…。
[あのメモがどちらに宛てた物か、あるいはどちらでもあったのか判然としないが、占い師の立場が危うくなればアイリスもあるいは――そんな考えが過り、思わず問いかける]
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[ケヴィンの返事が、ヨーランダの口から告げられた。>>149 空気の塊を飲み込んだような痛みが、喉と、胸の奥に。
問いかけには、俯き、小声で答えたろうか]
……大きな赤い獣をね。昨日、僕が銃で、撃って。 仕留められなかったけど、……血の跡を辿ったら銀狼亭に着いたんだ。
アイリスは人間だ。タバサも、僕と一緒だった。 クラリッサは分からないけど、あの獣は大きかったから、違うと思って。だから、きっと人狼は消去法でセシルさん。 ……でも、昨日。僕に投票したのは、クラリッサだった。
何かの間違いだと思って。 ケヴィンを襲ったのが、赤い獣だったなら。
……そう思ったけど、違ったんだ 金色の、……クラリッサも、……人狼、なのかな
[全ては状況証拠のみの、推論に過ぎない、けれど。 客観的な意見が聞けやしないかと、静かに、ヨーランダの言葉を待つ]
(156) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―回想・夜― [人狼の血を辿り、行き着いた場所を見て呆然と立ち尽くす。見覚えがあるなんてものじゃない。今まさに自分が生活をしている場所なのだ。血は最初に比べて点々としていたが、確かに銀狼とゆずり葉亭に続いていた。 三人の顔浮かび上がる]
あの中に、人狼がいる…?
[ただただ、宿屋を見つめていることしか出来ない。 そんな自分をソフィアはどう思ったのだろうか?語りかけてくる彼女の言葉で我に返る。 力強くこちらを見据えるソフィアに、しかし何も言えないでいる。確かに人狼を見つけてやると息を巻いていたが、まさかここにたどり着くとは思っていなかった。完全に予想外だった
キミは死なないでと言って抱きつくソフィアにただ抱き返してやることしか出来なかった]
(157) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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アイリスの文字、私が分からないわけないでしょー。 ……ふぇっ!?
[頬をむにむに揉まれれ>>155ば、もーと言って笑いつつも、暫くそのままに。]
うん。何で二人して、モリスさんを人狼だなんて。 その意味が、分からないの。 フィリップさんは勿論……。 ……誰かさんみたいに、人狼の味方しちゃってる人じゃないよ。
[そう言って、アイリスの頬をむにむに返しして。]
そんな話も、聞いてないし。
(158) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[俯くソフィアの声を聞き逃すまいと必死に聞いて、表情を強ばらせる。これは。 もう、彼女には言った方が、いい気がした。 真っ直ぐ彼女の眸を見据えて、告げる。]
私は……死んだ人が、人間かどうか、わかるの。 あなたとアイリスさんを人間だと言った あの占い師は本物だと思ったから。 だから、そのあなたに投票をしてたから。 今日は、……クラリッサさんに、投票をした。
[ここで一つ、重大な問題が。 セシルって誰だ。聞き覚えがあるようなないような。] クラリッサさんは……大切な人がいると言ってた。 自分が疑われたら、その人が疑われるんじゃないか、とも。 確証がある訳じゃないけど……どちらか、先に処刑できれば 私にはわかる。
[昨日彼女とした会話を思いだし。]
(159) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ヨーランダは、背後からの気配に固まった。
2013/08/05(Mon) 00時頃
あれ?見てたんですか。
声かけてくれれば良かったじゃないですかー。
どういう意味ってそのままの意味ですよ。
本当に占い師なら堂々と出てきてこの人が人狼だ―とか言ってくれればいいと思いませんか?
それに処刑されそうな人を占ってあげて、無駄な処刑を止めようとか考えると思いませんか?
それをしてないってことは偽物なのかなって。
[もう、今更フィリップを陥れることに躊躇することなくそう言った。]
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[>>158クラリッサにやり返されて]
あひゃっ、もぉー。
[嬉しそうにして、その後の言葉には]
少し違うよ。私は人狼の味方じゃなくてクラリッサの味方だよ。
[ニコッと笑ってそう言って。]
本当にどういうことなんだろうね。
(160) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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