52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 2階 ―
[結局何の痕跡もみつからず、そのまま浴室を出る。 ちょうど、織部や最上とはすれ違う形になっただろうか。
そして、2階の奥。珀がきを失っていた休憩所に向かった。 そのまま、ふうっと息をつく。窓の外はまだ雨が激しい。だけど、覗き込んで中庭を見た。温室も見えた。]
――……攫われたのなら、 取り戻せる………… よな。
[本当に昨日までの学校生活とかけ離れた非日常。 不安はよぎるけれど、それ以上にしっかりしなくちゃという気持ち。 生徒に弱いところを見せてはいけない。耀や珀、蓮端、そして、最上の怒り、文先生の困惑。 ここで、何事にも動じない支えにならなければと……昔は覗くのが怖かった夜の窓を見つめる。]
(151) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
……おんな、なんて。
おい、やめろ
[ここにそんなものが、居るはず無い。 ゆっくりと近づいてくるそれの俯いた顔、纏う空気。 この感じはなんだ、よくないものだ。
見てはいけない
そう思った瞬間、織部の手を掴んで走り出した。 どこに行くつもりだったか、すっかり頭から抜け落ちて]
(152) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
[戻って来てたのはエントランスに人影がみえるそんな騒ぎが起こる少し前。 もしかしたらその時もそこに人影があったかもしれないが。たぶん全然見えてないし気配も感じていなかっただろう。]
(153) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―二階・休憩所― [自分が知っている事からは、自分の解釈込みで答えられるが、 その前の事は答えられない。
困ったように眉が下がったかも知れず。]
…お前にも分からないことが俺にも分かるかよ。
[率直ですね。 百瀬の様子>>123に少し眉を潜めたが、]
…俺も一回、上着とって来る。
[そう告げて、相室していた人がいなくなった部屋へと。]
(154) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―― 移動途中にて ――
ぐ。
[桂馬に襟足つかまれて>>118、軽く首が絞まった。身長差ゆえに。 何するんすか、と首をさすりさすり、恨めしげに見上げたが]
…… うぅ、ん…… っ、!
[何とも頷き難い言葉だった。 ので、曖昧な呻きを漏らして逃げようとしたのだが、耳に吹き込まれるような低音に、寒気のような何かが背筋に走る。
なんだ、これ。 桂馬と内緒話とか、したことが無かったからか。 彼がどういう声をしているか、なんて気にしたことが無くて。
言います、あとで言いますから離れて下さい! と彼が言葉を紡ぎ終わるころには、真っ赤な顔で息も絶え絶えに、降参。 よろける足を、幼馴染に悟られないようにするので精一杯だった]
(155) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―― 蛍紫と士朗の部屋 ――
お前もな。
[無事と声を掛けられれば>>130、にへっと笑い返す。 彼の笑みが、純粋に喜びのいろだけで無いのは気づいたけれど、それが繋がれた手のせいとは分からない。 スキンシップは常のこと。相手が幼馴染なら尚更、遠慮は無かったから]
ずるいじゃんか、2人だけで。小母さんのマドレーヌふたり占めなんて!
[ぎゃーぎゃー騒げば、自分にもマドレーヌが差し出され。 それをもぐもぐしている間は、にへっとご機嫌に笑って、大人しい]
『ベニコサンノ。ベニコサンノー』
[一方愛鳥は、ドライフルーツを渡された蘭香の周りをぱたぱた。 しきりに囀ってせがんでいる]
(156) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
ん、遊びに来たわけじゃねえよ。 ふみせんせに、
[と、指についたマドレーヌの欠片を舐め取っていたところで、桂馬>>150が来たのか。 非難がましい目を向けられれば、ついと目を背けて口笛吹いた。ぴゅー]
(157) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時頃
うそつき。
[笑みに影が差した理由は分からない。
けれど、良かった、だけじゃないんだって事は十分分かったから。
ちいさな声。けれどきっぱり、そう呟いた]
|
私にですか?
[立ち上がろうとしたところ──中腰のまま動きを止める。 そして、次いで訪れた浜那須に呼ばれれば、ひとまず一旦背筋を伸ばし]
えーっと、そしたら。 先に、珀君達の話を……で、良いですか?
[彼らに、了承を取ってみる]
(158) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―自室― [相室していた人がいなくなって、 ひろびろとした部屋に息を吐いた。
部屋に残された荷物に、まだこの屋敷の中にいるのではないか、との錯覚に陥る。 暫くその場に固まった後、黒いパーカーを取り出し羽織って廊下へと。]
(159) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―― 階段 ⇒ ――
…………だれ。
[霊感は皆無だった。もう一度聞く。 おどろおどろしい雰囲気。鳥肌がぞわっと立った。 廊下に残る強い薔薇の香り]
[全身の警告無視して、足が勝手にもう一段下りようとしたとき]
うぇ―――っ?
[最上に手を引かれて、後ろにのけぞるように。 そのままたたらを踏んで、彼の行く先、手を引かれて駆けてった]
[後ろに目なんかないけど。男二人よりその女が早いのはなぜだかよく分かる。見ることすら出来なかった女のかんばせが、俯いているのから徐々に上がってこちらを見ているのも]
(160) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
― 自室 ―
……栖津井先生に?
[紅子さんの前で飼い主の言葉を鸚鵡返しした瞬間。 浜那須の姿が現れる。]
………。
[交わされるやり取りに、のんきにマドレーヌ食べてる場合じゃなかったのでは?という視線を幼馴染2人に向け]
此処に布団敷いた方がいいですかね?
[尋ねた。]
(161) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
あ、違うの違うの。オレと先輩の用事、きっと同じなんです。
[律儀に了承を取る文に、ぶんぶん手を振り]
おう……じゃない、道也先輩が、倒れちゃって。 たぶん、びっくりしただけだから、大したことじゃないみたいなんだけど、一応せんせに診て欲しいなって。
(162) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
[ひょいっと片方の眉を器用に上げて見せた。
何が嘘つきなのか?と問いたい表情をするけれど、人が多いこの状況では言葉にはしない。]
ドナルドは、先ほどまで己がいた場所に鳴瀬センセイの姿を見つけた。
2011/05/20(Fri) 21時頃
|
違うしー。忘れてたんじゃねーし、ちょっと一息ついてただけだしー。
[事実ではあるが、開き直って言うことでもない。 幼馴染の視線>>161も意に介さず]
悠里せんぱい、王子の部屋に連れてってくれたはずだから、布団の用意は大丈夫。
(163) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
わ、ありがと。 蛍紫君、準備いいね。
[ドライフルーツを受け取ると、それをはしゃいでいる紅子さんにあげてみたり。 そして更に渡されるクッキーに]
こんなにいっぱい、貰っちゃっていいの? 嬉しいな。蛍紫君のお母さんのお菓子は、本当に美味しいから。
[にこり、微笑み。 そして来た理由を問われれば、共に来た幼馴染に視線を移し、そしてそのまま保険医に]
[非難がましい視線はさらりと受け流した]
(164) 2011/05/20(Fri) 21時頃
|
|
―階段→―
[自分だけでなく織部にも見えているのなら、これは霊的な何かではなくて実在するなにか。 そう思ったからか、引き返すことなく一階の廊下を走る。
といってもそう広くない中、どこまで行けば「安全」なのかわからずにとりあえず広間を目指して。
その足音は和室に居る人にはバタバタと聞こえるかもしれないぐらい、慌てていた]
(165) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
気づいてねえんなら、いい。
[聞かれて困る言葉でも無かったから、ただの小声で。
自分と蘭香の無事を、素直には喜べない何かがあるのかと。
そう思えば、悲しさは滲んだ]
ドナルドは、鳴瀬センセイに声をかける前に、最上センパイたちに遭遇したかもしれない。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、同じく視線を受け流す蘭香に、にっと笑う。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、ユリシーズ――悠里が桂馬に、運ぶのを手伝われたことを知らない。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、ベネット――寧人は、王子が運ばれた時部屋にいたのだろうか。ふと思った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
ベネットは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
ベネットは、ユリシーズに話の続きを促した。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
[開き直ったような態度の二人に…片眉をあげる]
お前ら、先輩が倒れてるのが…大した事ないってぇ 結局 そうかよ 俺の心配だって大した事ないっつか、迷惑なだけなんだろな
(166) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
[耳敏いのか、珀の言葉だから拾えたのか……聴こえた言葉に、困った顔をする。
薄々、表情に隠せなくなってきているような……という自覚はあった。自分が望んだ状況であるのに。
相手が、少し勘違いをしているとは、言葉重ねなければ判らないまま。]
セシルは、誰かから声がかかった気がした。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
野久君が?
[珀と浜那須の顔を見て、2人の用件が同じ事を確認すると、頷き]
分かりました、すぐ診に行きましょう。
[鳴瀬に甲斐のことを頼まれてはいたが、倒れたという野久をそのままにしておくわけにもいかない。 それに、珀と耀もいるなら、きっと大丈夫だろうと判断した]
(167) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
―― 1階廊下 ――
―――っ!
[手を引かれて最上の後ろを走る。 ちらりと背後を振り返った。おんながこっちを見ている。 殴られ腫れ上がった顔。歪んだ口元が大きく動いた]
[逃げられない。逃げ切れない。 おんなの吐息がうなじに感じられるよう。 最上に引きずられて広間に着く直前]
う、ぁあっ
[おんなの手がこちらに伸びて、自分の腕に触れようとした。 引かれている手とは逆の手。 水晶球を持ったままの手。振り回す。 それが当たろうとした瞬間、おんなの姿は掻き消えた]
[荒く息をつく]
(168) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
何でそうなるんすか。
[桂馬の声>>166に、きょとんとする]
オレはあの場に居たから、大したことないって判断したんです。 それに、オレの判断が怪しくても、悠里せんぱいはホントに不味い状態だったら、背負って運ぶなんて危ないことしないヒトでしょ?
[迷惑とか、そんな話にはならないと。 首を傾げた]
(169) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
……。
[浜那須の肩を軽く叩き]
さぁ、行きましょう。 野久君のいる部屋はどこですか?
(170) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
フィリップは、スティーブン――文に、おねがいします、とぺこり。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 21時半頃
フィリップは、しかし何か、廊下が騒がしいような。あれ、収まった?
2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
鳴瀬センセイ、一人で大丈夫ですか?
[一度、首を傾げてから、再び休息所へと足を運ぶ。]
(171) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
俺が用意が良い訳ではない。 全部、母さんが、勝手に荷物に詰めただけだから。
[耀の言葉に、少し困った顔をするのは、その所為でキャリーバッグにならざる得なかった事実。そうこうしてる間に、何やら空気が険悪な方向に流れているのに、眉間に皺を寄せた。]
嗚呼、俺は大丈夫なんで、先生は早く野久先輩見てあげてください。
[ひとまず、1番優先されるのは野久だろうと、保険医を見送り]
とりあえず、この状況で喧嘩は止めてください。
[3人の仲裁に入るのだった。]
(172) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
>>171
[声がかかった方向。 窓からつい、と視線を向ける。
そして、瞬間で、わかった。立ち姿でわかった。 わかってから、少し、目を見開いて、そして、大きく息をついた。]
さっき、石神井と蓮端が消えたんだよな。 今、野久も運ばれていったの、知ってる。 何かが起こっているからな。
今、いろいろ考えてた。
(173) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
[織部の声に後ろを振り返って、直ぐ其処までおんなが近づいてその毒に染まった顔が見える。
恐怖に顔が引きつりソレから引き離そうと、強く腕を引いて抱き込もうとして。 ウソのように消えたおんなが居た場所には、あの薔薇の香。
勢い余って広間の扉にぶつかって、それでも握った手は離さずに緊張と恐怖とで小刻みに震える振動を伝えている]
(174) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
あー そんな事 野久がのびちゃってるのに、こんなところでのんびり幼馴染と一緒にお菓子食べてる言い訳になんのかよっ
[話の途中に蘭香に笑いかける姿にまたカッと頭に血が上る] とにかく先生 野久診てやってください
[ふいっと須津井に向き直るとお願いして、部屋を勢いよく出てと野久を寝かせた部屋へと向かう]
(175) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
|
[そして、手を祓うように振る。]
うん、先生は一人で大丈夫だ。 お前はなるべく一人ではいるな。
(176) 2011/05/20(Fri) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る