65 In Vitro Veritas
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大丈夫、ここから出たら元通り。 クローン達は……
[隔離か、それとも廃棄処分になるのだろうか。 名もなく番号で呼ばれる自分のクローンの顔が浮かんだ。 赤毛の涙顔が浮かんだ。 ぶんぶんと首を振った。 そもそも秘密を知ってしまった自分達オリジナルだって、無事でいられるのだろうか]
あのスーツの人、セシル、だっけ。 非常用装置とか言ってた。
[後で尋ねるか、探すかしてみる事にした。 病院に来てから、食料らしきものを見ていなかった。 このままでは何れにしろ餓死してしまうだろうから]
(163) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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そうか、無理はせずに。
[>>162 既に充分に無理をしている気はしたが、 さして意味がないだろう言葉を投げて、 それから>>159 案内を請う青年に目線を向けた]
すぐそこだ。 着いてくるなら、こちらに。 水無月くんも、――……それから、君も?
[>>158 装置に興味があるのだろうか。 その言葉を反芻していたのは聞こえたから、 自らのクローンにもそう声をかけて、北側廊下へと足を向ける。
一度だけ、シーツの被せられた亡骸の方を振り返れば 散花のクローンが、散花を見ている。その姿が己のクローンに被る]
(164) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[牧野医師の返答>>136には、十全な方の青墨色を瞬かせて。
てっきり、彼女は望んで移植医になったものだと思っていた。 医療現場の事情には詳しくないが、若くして移植手術を任されるほどであるならば、期待されているエリートなのだろうと。]
ふゥん……、そんじゃァ、ココを出たら。 仕事替えるつもりってェコトか?
[眼帯の下に指を滑らされ、思わず軽く首を竦めたが、あとはじっと動かずに。]
そっか…、ァ……。
(165) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[ふらり、と。 ボールを両手に持ったまま、かけられたシーツの方へ一歩、歩み寄る。 眠っている、なら、起こさないと?]
起きて、ください
[近付きながら、話しかける。眠っているであろう、そのひとに、話しかける。]
起きないと、だめです。 怒られてしまいます、から。
起きて、……起きて、ください。
[眠ってしまったら、喋れない。 白い、柔らかな布の球を投げ合うこともできない。 疲れは取れるけれど、それはとても、寂しいことだから。]
おき、て、
[シーツの下の、膨らみに、触れる。乾ききらぬ赤色が染みて、指先に付着した。]
(166) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[毅然とした意志の宿る言葉を聴けば>>142、掠れた声で、ありがとな、と応えた。]
けど、俺の目が治るってコトは。 ……あの、俺に似たヤツが。
[あの動画のように、麻酔もなしに目を抉られて――? ぞくりと背筋に悪寒が走る。]
俺が野球続けてェってワガママ言や、アイツは命を失うワケだろ。 俺の野球と、アイツの命と。
[天秤にかけて、許されるのだろうか。 痛み止めのせいか撫でる指の感覚はなかったが、触れられることが快いと、もう片方の目を閉じた。]
(167) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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フランシスカは、目を閉じると、そのまま眠りに落ちた**
2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[聞きなれない単語が沢山飛び交っている。
頭がぐるぐるするのを感じながら、それでも見ていると視線が合った気がした。 こっちを見た。それだけで。
――嬉しい]
ちるはなべねでぃくと。 私にも。
[意識を向けてほしい]
(168) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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>>164
[声をかけられて、めを丸くした。 そして、潤み、毀れそうになる何かを堪えて…。
その非常転送用装置に移動するのならば、足を向けてついていこうと……。]
――…
[その時、シーツに近寄る赤毛の姿がみえた。]
(169) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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セシルは、岩瀬のクローンがシーツのそれに近づてゆくのに、一度足を止める
2011/09/29(Thu) 01時半頃
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[目をそらそうと思った。 思ったはずなのに、すぐには動けなくて]
……僕を、
[呼ぶな。 そう言って強く睨みつけたかったが、やはり直視したくなかったのが半分、今までの出来事で疲れていたのが半分。
結局は普通に視線を外し、彼女に背を向けて歩き出す]
(170) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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おきて、起きて、ください 駄目です、……まだ、鐘、2回しか鳴ってない、から 寝る時間じゃ、ないんです
だから、おきて
[横たわる人に、両手を伸ばす。 揺さぶる様に、して。
その拍子に二つのボールが転げて落ちるけれど、今はそんな事、気にしていられずに。]
起きて、 おきてください……
[懇願するような、縋る様な。 そんな声は、次第に涙交じりに。]
(171) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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――……赤毛……。
[その遺体に、話しかけてそして、揺さぶる様子に、足は向いた。]
赤毛、しっかりしろ……。 その人は、もう、寝ていて、いい んだ。
[涙混じりの声に眉を寄せる。
そう、赤毛も、そしてニックも、 優しくて、いいやつ……。]
(172) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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移植無しに、眼を完治させられるかは、実際わからない。
[移植が一般的になって移行、移植領域以外の医療領域においては、衰退が著しい。 全て移植を行えば、最も良い状態で疾患を完治させることができるようになったからだ。 そういった意味で、特に外科領域にの衰退は特にひどいものであった。]
私の知り合いの先生に手術を頼めるかもしれないけれど・・・
[もう高齢の医師、ロミオ眼科名誉教授の顔を思い浮かべる。 もうそれ位高齢の医師でしか、手術の経験が無いかも知れない。]
術後のリハビリに、どれだけ時間がかかるかわからないし・・・。
[それは彼がプロ野球を目指すきっかけになった憧れの選手とも、程度はまるで違うけれど似たような境遇かもしれない。]
(173) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[岩瀬のクローンがヨーランダに語りかける。 罵声を浴びせかけた存在だというのに、 その呼びかけは、どこか優しげなものにも思われて、 それが涙混じりになっていく]
揺さぶってもだめだ。 彼女はもう起きないよ。 死んでいるんだ。
[告げたところで“彼ら”には、 死の概念がないのだということを改めて思い出す。 どう伝えればいいのだろう]
もう動かないし、もう喋らない。 彼女は終わってしまった、 誰かに、壊されてしまったんだよ。
[一度傍らに近づいて、 その手を止めようと、屈んで腕を伸ばす]
(174) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[仮に、彼女が青年を追ってきたとしても。 ただ追ってくるだけなら拒絶しなかっただろう。 拒絶するだけの元気もなかったというのが正しいかもしれない]
……僕が、しっかりしなきゃ。
[知り合いが殺された二人。 もうすぐ移植を控えている野球選手。
クローンの映像で具合を悪くした医者。 上階へ戻っていった踊り子。 自分より歳若い娘。
無垢で無知なクローン達]
[自分は彼らより動けるはずだ。 驕りではなく、動ける人間が動かなければという義務感で前に進む]
(175) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[赤毛がシーツに近づいてなにかしていたけれど。 それはもう触らないって言われたから。
今は背を向けて歩き出すオリジナルを追いかけるように歩き出した。 そうだ、あとで部屋に呼んで……しないと。 その為にはそばに居た方が良いよね]
どうして「僕」なの?
(176) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、コーダは、自分が赤毛に近寄っていく幻想。同じ行動に身を引く。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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行く行く。 とにかく俺は、早くこっから出て外の空気吸いてーの。
あーそうだ、俺はヤニクな。 蛯江ヤニク。
[その場にいた者達にとりあえず適当に名を名乗り、セシル(>>164)について行こうとするが。 ふらっとシーツへ歩み寄った人影へ、意識が向いた。]
あれ、岩瀬さん? じゃねーや、クローンの方か。
そいつ、寝てんじゃなくて死んでんだから、揺さぶったって起きねーよ。
[指を差し、つらっと事実を告げる。]
(177) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[赤毛に寄っていく、自分、のように思えた。
それは、たぶん、自分
だ。
それならば、その人は、その人ではなくて、
その人は、自分……のオリジナル、なの だ。]
――……
[でも、そう、思っているのに、
まだ、諦めきれない、想い。]
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痛くない?
[撫でる指は優しく。]
本当はベッド上安静を言い渡したい位よ。
[指はするり、眼帯から抜けてそのまま彼の耳の上を撫で梳いて、下ろされた。 そうしたやり取りをしている間に、散花はやって来ただろうか。]
(178) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、コーダは転げたボールを拾う。ひとつふたつ……。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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[コーダの声>>172に、駄々をこねる、子供の様に首を振る。]
寝てたら、駄目なんです 起きないと、起きないと、 だって
[囈の様に、起きないと、と、繰り返す。 起きないと、もう、何も、何も、何も――――
コーダの声に良く似た声>>174に、涙を溜めた三白眼の瞳を、向けて。]
……起きない?
寝て、ない? シンデイル? シンデンダカラ?
[言葉>>177を、繰り返す。 理解できないといったふうに、首を傾げながら。]
(179) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[何かを言おうとした口が、開く。 ぱくぱくと、口は動くけれど、震えた吐息ばかりがそこから零れた。]
―――……それ、は
[やっと、言葉になった、それは。]
それは、このひとに、目が、無いから、ですか?
[誰に向けたわけでもない。 けれど、誰かへ向けた、問いかけ。]
(180) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[揺さぶる腕は止められただろうか。 岩瀬のクローンの手を留めるのは一度きり。
>>177 そういえば青年の名前も知らなかった、 名乗られれば自分も名乗り返して]
雨宮セシル。 そういえば君は雪織の名を呼んでたな。
[名を呼ぶ声、よりも吐き捨てるような響きの方が、 己の耳には残っていたのだけれど]
……まあ、話題にするようなことでもないか。
[故人について語らうには生々しい上に、 彼女を良いふうに語るのは、今は少し難しい]
(181) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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…………。
[歩きながらの問いかけ。 答えるべきか少しだけ悩んでから、振り向かないまま口を開いた]
……きっと、君には理解できないだろうけど。 僕は身体は女だけど、心は男なんだ。
いや、いつか身体も男のものにする。
僕は、男なんだ。
[クローンにジェンダーの意識はどれだけあるのだろう。 わからないから細かい説明はしない]
だから僕は僕と名乗る。それだけ。
[並んだ扉、薬品庫から1つずつ開けて中を覗いていく。中にあるモノには特に興味がない。転移装置、出口、牧野あるいは岩瀬。その4つを探して見つからなければ次の部屋へ]
(182) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、セシルの動向を見守っている。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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>>177 ホリー。 水無月ホリーよ、宜しくね。
[簡単な自己紹介だけすると、>>164案内に従うようにして向かおうとするが、彼が途中で止まって、クローンに語りかける>>174様を見て軽く嘆息する。]
大変よね、色々と。
[昨日からの自身のクローンと話して。つくづく思った事。 彼女らには、自分達が当たり前と思っているような知識は全くないと言うことと。 情緒もどこかずれているような……そんな感覚を感じてしまう。 その方がやりやすいと言う事なのだろうが……そう、管理側にとって。]
(183) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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あー、一応同期。 だった。 すげーイヤな女。
[まあそれは知ってるだろうけどと、肩を竦め。 岩瀬のクローンに、振り向かぬまま言葉を返す。]
さーな。 殺されてから目抉られたのか、目抉られたから死んだのかなんて知らねーよ。 そんなモンは医者か警察か犯人に聞けよ。
(184) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[それでもネクはついてきただろうか。 いつの間にかいなくなっていても、振り返ることはない。 更に問いかけが続いたなら、それにも、答えられる範囲で答えて。
扉を開けて、探して、なければ次の部屋。 それを繰り返していれば、牧野たちのいる部屋にたどり着いただろう>>178]
ああ、牧野センセイ見つけた。 実は――さっき、雪織ヨーランダが。
[一瞬、躊躇って]
……殺されたんだ。
[非常用転移装置のこと、他に出口が見当たらなさそうなこと、問われれば、自分が持っている情報は全部伝えただろう**]
(185) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[背は向けられたままだけど、返事をくれた。 ――嬉しい]
身体は女で、心は男? ちるはなは、男。
[全く理解は出来なかった。けれど、オリジナルがそういうのならそうなのだろう。
でも、自分は女だ。 ベネディクトが男になってしまったらどうしたらいいのだろう?
いらなくなる? それは困る。 困るので、ちゃんと女だってわかってもらわないとならないよね。 男と女の違い、何だろう。一番分かり易いのは――。
そんな事を考えながら後について部屋の確認。 先ほど空かなかった部屋が開いたことには驚いたが、中に興味がなさそうなので捜索するのは後でいいかとどんどん進むのを必死で追いかける]
(186) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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>>180
――…赤毛………。
[目がない、その言葉に…ヨルの目の在処を思う。 ニックはそれで、おかえり、と言っていた。
そして、赤毛は目を訪ねる。 それは……赤毛のオリジナルが、目を……。
そう、そのことはニックからも聞いたから……。]
赤毛……しっかり、してくれ……。
[自分のオリジナル…だろう人が、赤毛に話しかけたあと、二つのボールを持って、赤毛に寄った。]
(187) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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[>>180 問いかけの言葉に思い出される。 岩瀬の眼帯――手術を受けるのは市民に約束された権利だ。 ……岩瀬のクローンは気付きはじめているのだろうか。 眉根の寄る、慎重にあるべき答え]
――……、
[>>184 簡単に蝦江が流す言葉を彼は理解出来るだろうか。 沈黙のまま、一度岩瀬のクローンを見やって、 それから2人――と、自分のクローンはついてくるだろうか、 を先導するようにコントロールルームへと向かう。]
(188) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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眼帯は、目、壊れたって。 でも、眼帯は寝てない、から。
じゃぁ俺も、目、無くなっても、眠らないの、かな。
[わからない。わからない。わからない。 しぬってなんだろう、ころされるってなんだろう。
ニックに似た青年が、何を言っているのか、―――――
歩み寄る、コーダ>>187。 その手にある、二つのボール。
一つは眼帯の目を壊した――厳密には違うけれど――それ。 もうひとつは、子供達がリーネに頼んで作ってもらったそれ。]
……コーダ、さん……
帰ってこなかった人、たちは、 どこに
(189) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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― コントロールルーム前 ― [嫌な女] [雪織を示すその言葉に、同意も否定も出来ぬまま]
随分はっきり言う。
[返せたのは、それだけ] [向かう先、転送装置前、といえば話は早かったmpかもしれない。 とりあえず中へ入れば、 それはすぐに見つかるだろうと部屋の中へと促す]
……多分定員枠に収まれば、 そのまま転送装置が発動してる気はするんだが。
ま、一応な。
[扉を開けたまま、部屋の入り口で壁に寄りかかる]
(190) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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