42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぱたぱたと慌しく身支度を整える。といっても、三角巾とエプロンを外す程度の事だ。]
お疲れ様でしたー! ―――フランスパン? あう、ごめんなさい。今後は気をつけます。はい。食べ物でいたずらしたりしません。はい。ごめんなさい。 はい、それじゃ、お先に失礼しますー!
[ぺこぺこ謝りつつ店を出た。]
ごめんねー。お待たせ、ケイト! あっ、そうだ。フランスパン要らない? 買い取りになっちゃったんだけど、私、昨日も食べたから、しばらくフランスパンはいいかなあって。
[てへへ、と照れ笑い。]
折れちゃってるんだけど、それでも良かったらもらって? あ、それでどこに行く?
(170) 2011/01/15(Sat) 20時半頃
|
|
[何か様子がおかしい。 それは分かるのだけれど、具体的にどうたずねたものか迷う]
…あんまり今、一人で出歩かないほうがいいんじゃないか? なんか物騒な事件も起こっちまったし。 もう人形だけじゃなくて、人間でも気は抜かない方が良い。
[迷った末に口にしたのは、昨晩の事件のこと]
(171) 2011/01/15(Sat) 20時半頃
|
[怯えた瞳を真っ直ぐ見つめて、彼女の反応をうかがう]
サイモンさん、意識不明の重体だって。
[静かな口調でそう告げて、それからふっと表情を緩める]
俺、昨日の晩現場の側に居たんだ。
|
>>170 大丈夫。そんなに待っていないから、気にしないで。 ……フランスパン?ん、別に嫌いじゃないから食べられるけれど…… タダでもらっていいの?お金、そんなに困ってるわけじゃないから 普通に出せるけれど……
[昔からの「仕事」で懐には大分余裕がある。 財布を取り出しながら、そう提案して]
……うん。出来れば、人に聞かれないで話せるような場所がいい。 歩きながらでも構わないけれど。 人って自分に無関係な会話は雑音として聞き流すものだし。
(172) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
[サイラスの言葉にハッとしてサイラスを見上げ]
・・・・・・そうですね。最近は物騒ですし、図書館で用事を済ませたら、すぐに帰るつもりです。
・・・・・・殺人事件なんて・・・
[小さく呟く。...はいまだサイモンが一命は取り留めたことを知らなかった]
(173) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
いいよいいよ! 私が不注意で折っちゃったやつなの! そんなのにお金なんてとんでもないよ!
[ケイトの提案>>172には慌ててぶんぶんと首を横に振って。]
サイラスならともかく、ケイトからお金なんてもらえないよ。
[ぶつぶつと呟いた。八つ当たりだった。]
もらってくれるだけで嬉しいからさ。ありがと!
[そう言って、バッグから茶色の紙袋を取り出してケイトに差し出す。]
歩きながら? そうだなー。それなら、広場に行ってみない? 道すがらで話せるし、広場についたら何か飲み物買って、パン食べよ?
(174) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
[とろけるチーズとハムのホットサンドとサラダにデザートという定番のようなメニューが運ばれてきた。ここへ来てからパンばかり食べている気がする…… あつあつのサンドをはぐはぐ]
あふっ…………。
そうですね、広場は通り過ぎただけでしたが一通り。 観光すべき場所はありますか?この街ならではの名所のような。
[中身がとても熱かったが顔には出さずにやり過ごし、香ばしいパンをもぐもぐ。ナポリタンの良い匂いも少し気になって皿を覗く]
(175) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
[夕顔が零した言葉を聞いて、昨晩見た光景を思い出す。 あれは自分も死んでいると思った。 しかしながら、新聞では彼はまだ意識不明の状態。
彼を「死んだ」と判断する可能性があるのは、自分の他には]
―――あのさ、…。
[言いかけた言葉を一旦飲み込んで、夕顔の耳元に近づく。 こそこそとなにかを囁いて、それから離れた]
(176) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
現場。俺が滅茶苦茶にしといたから。
君が犯人だなんて、そうそうばれたりしないよ。
[不気味なほど落ち着いた声で、青年は囁く]
|
>>174 そう? ……それなら、遠慮なく。
[財布をしまい、紙袋を受け取って先ほど買ったパンと同様に抱える]
……ん、そうだね。 ええと……
[小さく頷いて歩きながら話し始める。 ……と言っても本題は中々切り出すことが出来ず、 昨日見たショーの話や、何気ない世間話になる。 ゆっくり歩いていたつもりだが、 話しこんでいれば、ほどなく広場に着いてしまった]
(177) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
>>175 ……ぁ、気になりますか?
[もし鏡花がナポリタンを食べてみたいようならば、小皿を貰って少し取り分けようか]
名所、ですか……。 あるにはあるのですが……。
[あんなことがなければ、迷わず人形資料室と答えるところなのだが]
……事件については、もう知っておりますか?
[やや声を潜め、問いかける]
(178) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
|
[ケイトの話>>177に相槌を打ちながら、ゆっくりと広場を目指す。と言っても、ケイトが振ってくるのは他愛もない話題ばかりで、他の人に聞かれたくないようなものとは思えない。多分、ケイトの本当に話したいことは別にあるのだろう、まだ話しあぐねているのだろうと思う。 そうこうしているうちに、広場についてしまい。]
ええと。とりあえず、飲み物買う? 外だし、私は温かい物飲もうかな。
(179) 2011/01/15(Sat) 21時頃
|
・・・・・・・・・えっ?
[サイラスから聞かされたのは驚きの言葉]
死んで、無かった・・・の?
[思わず呟いて慌てて口を閉ざすが、耳元で囁かれた言葉にさらに驚き]
・・・・・・何故・・・?
[サイラスを見上げる。瞳に宿った恐怖の色は完全に消えていた]
|
―回想・劇場>>140>>143―
[サイモンが立ち去った後、再び椅子に腰を降ろして]
壊した『物』を、直すのか。 死した『者』を、治すのか。――否、甦らせるのか。 どちらになるのだろうな。
[ひとり呟く表情は険しく。
と、ふいにノックの音が聞こえて顔を上げる。 顔を覗かせた少女を見ると、 詰めていた息を解くように笑みを見せた]
舞台を観ていただけただけでもありがたいのに、 それを言いにわざわざ来てくださったのですか。
[ゆっくりと立ち上がり、気後れしているような少女を部屋の中へと招く。 感想を捲し立てる少女の様子に、くす、と小さく笑みがこぼれて。 さっきまで微かに尾を引いていた物憂げな色も、瞳から溶け消える]
(180) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
[耳元で囁かれた言葉に珍しく驚いた表情を見せ、サイラスを見上げる]
貴方は・・・・・・
[なんと聞いていいか分からず、サイラスを見上げる事しかできない]
(181) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
ありがとう。観てくださったお客さんの言葉が、 我々にとっては何よりの糧。芸人冥利に尽きます。
ふふ、それに貴女には、 あの時宣伝を手伝ってもらったようなものだから、 お礼をするのはこちらの方なのですけどね。
[そう言って冗談めかして笑って。 何度もお辞儀をする少女を笑顔で宥めつつ、 パン屋には必ず寄ると約束して見送った。
賑やかな少女が去った後の楽屋は、 祭りの後のような余韻が残り。 男は小さく、満ち足りたような溜息をついた]
―回想・了―
(182) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
>>179 ……うん。私も、ソフィアと同じ物にする。
[広場の自販機の飲み物も大抵制覇したので、特にこだわりはない。 飲み物を買ってひんやりと冷たいベンチに腰掛けて、 ソフィアが隣に座るのを待って話し始める]
……ソフィア。その……話。なんだけれど。
[俯きながら、小さく消え入りそうな声で呟く]
……ソフィア、私が人工生命…… 人形だってことは、知っているでしょう? ……それで、ソフィアにお願いがあるの。
(183) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
[夕顔の様子が少し落ち着いたのを確認すると、
僅かに笑みさえこぼれた]
あの現場を見て、ざまーみろって思ったんだ。俺も死んでると思ったから。
君の動機は知らないけど、俺は人形が恋だのなんだの言うの、嫌いだから。
あのヒトそっち系では有名っぽかったしね。
[まるで世間話のような口調で、そんなことを吐く]
…で、気づいたら…ね。いつのまにか。
我ながら無茶したもんだ。
|
ー自宅ー
[家に着くと、買った物を冷蔵庫や冷凍庫に詰める 思ったより外出が長引いたのは華月斎やサイラスに会ったせいだ 暖房を切っても、多少は温もりが残るぐらいの時間に帰るつもりだったのにすっかり部屋は冷えきっていた]
寒・・・
[こう言う日にこそ銭湯で1回は体の芯まで暖まりたかったのだけど あんな事件が起きてしまってはそうも言ってられない
余所様の目を覚悟して612ミッシェルに借りる 34芙蓉さんに借りる 56店主に借りることも考慮した方が良いのかもしれない]
(184) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
―人形資料室前―
[病院を後にして、ふらふらとおぼつかない足取りで歩く。 本来なら直接帰ってもよかった。けれど、無意識に足は資料館に向いてしまったようだ。 習性というものは怖い。 これで手にパンの入ったバスケットまで持っていたら完璧だ、と、意味のわからない自嘲をした。]
やっぱ入れないかぁ…。
[テープが張り巡らされ、揃いの制服をまとった男達が資料館を出入りする。 通いなれた場所の雰囲気が一変したことに慣れず、悲しげに眉を下げる。 何か手がかりでも、とも考えたが、その望みも叶いそうにない。]
せめて、サイモンが襲われた時の状況がわかれば…。 最後に会った人、誰だろう。
…聞いても、わかるはずないか。
(185) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
[男たちに目をやり、すぐに諦めの表情。 彼らから見たら自分は一介の野次馬にしか見えないだろう。事件の詳細など、教えてくれるはずもない。]
華月斎、ならわかるかな。 でもなー、どこにいるかもわかんないしな。
[自分が最後にサイモンに会った時、確かに彼が向かったのは楽屋。 自分が知る、最後の彼の足取りだ。 だからといって何になるのだろう。 思考はぐるぐると回って、やがて行き詰まりその場に立ち尽くす。]
(186) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
[自販機で温かいココアを買った。カフェオレにしようかとも思ったけれど、やはりカフェオレはあの喫茶店で飲むのが一番なのだ。 温かいココアの缶で両手を温めながら、冷たいベンチに腰掛けて、首を少し傾げるようにしてケイトの話に耳を傾ける。]
―――!
[人形、と言われて思わず小さく肩が震えた。ちらりとあたりに視線を走らせて、こちらの話に注意を向ける人がいない事を確かめる。]
うん。それは、知ってる、けど。 ―――お願い?
(187) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
[屈んだ姿勢から立ち上がり、自然と夕顔を見下ろす格好になる。 けれど威圧感は感じさせないようにと意識してか、柔らかに微笑んで]
何か、困ったことがあったらすぐ言ってよ。 すぐに飛んでって、「手伝う」から。
[どん、と自分の胸を叩いてみせる姿は、傍目には普通の好青年に見えるだろうか]
(188) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
>>178 ええ、普段あまり麺類は食べませんので少し。
[サラダにもフォークを伸ばし食べてゆく、食べかけのホットサンドも分けたほうが良いのだろうか。歯形がくっきりしているが……]
事件、というと人形制作の祖たるサイモン氏の話でしょうか。
[少しは知っている、と軽く頷き帰し]
(189) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
>>187 ……知っての通り例の破壊事件が、この街でも起こり始めた。 私は、あくまで人形として振舞う事が多いから、 自分のことを隠したりはしていない。 見ず知らずの人でも調べればすぐに私のことは分かる。
[相手に気遣わせてしまっていることを心苦しく思いながら、 自分も合わせて声を潜めつつ、話を続ける]
……そうなったら、私は多分長くない。 だから……私に何かあったら、サイラスのことをお願い。 もちろん、私がこんなことを気にかけるほど 私とサイラスと深い仲なわけじゃないけれど……
[恋人面できる立場じゃないのは知っている。 でも多分、直接サイモンに手を下しているかは分からないけど、 サイラスは……恐らく……]
それでも、お願いしたいの。
(190) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
―現在―
[人形資料室を離れた後、ぐるりと街を歩いてまわっていた。 もはや生来の癖のように、人々の声に耳をそばだてながら。 やはり昼日中では、通り一遍の噂話しか聞こえてこないのだが]
さて、やはりあの青年の勧めに従うべきか。 こちらに巻き込むようで気はすすまないが。
[ひとつため息]
しかしそう決めたところで、彼女がどこにいるのやら……。 学生なら学校か。それとも見舞いで病院か。
(191) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
……彼の力になってあげて。 ……ソフィアしか、頼める「人」がいないの。
[多分、それが彼に必要なこと。 そして、ソフィアにとっては残酷なことになるかもしれない。 理解しつつ、身勝手な願いをする自身に反吐が出る]
(192) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
・・・・・・そうですか。
私は・・・・・・ただお父様と、ただ、そう呼びたかっただけなのに・・・
[そう言って、俯く。しかし、すぐに顔を上げると、隠していた本を見せて]
・・・・・・実は、あの時にこの本を持ち帰ってしまって・・・それで、図書館に隠しに行こうとしていたんです。
|
[しばらく悩んだ後>>184、結局店主に借りようと電話をとった 急病で倒れたりして行けなくなったりした時の為に電話は繋いであるのだ]
・・・もしもし、ラルフですが えーと、その、実は・・・
[風呂を借りたいと言う言葉を主人は快く応じてくれた 風呂代と言うことで風呂洗いをしてくれとは言われたが、それぐらいの事は当然だと思っていたので]
分かりました、早速伺います [そう言って電話を置くと自宅を後にした]
(193) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
|
>>189 ならば、これも……。
[ミートボールとウインナー、目玉焼きも少し切って分けようか]
ぁいや、気になさらず……!
[だがやはり気にはなり、食べさしのホットサンドに不自然に視線がいってしまう]
(194) 2011/01/15(Sat) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る