168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[ちょっと回想>>173楽しい!とすかさず返ってくる答えに、目をぱちくりさせたけれど]
…あ、そう。確かに人の不幸は蜜の味っていうしね。 別にカミちゃんが悪いとかでもないしなぁ。 うん、ごめんごめん。でも見せてくれてありがとう。
[ある意味未練も吹っ切れた。 特例はないというけれど、自分のとばっちりを食らう人が確実にいるわけで。 またしばらく悶々としていたわけだった*]
(177) 2014/03/19(Wed) 03時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 03時半頃
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― 回想/倉田と ―
かも、じゃないよ。 ミーは神様。
[倉田の言葉を訂正する。(>>29) 箱を返されれば、その上にぽんと足をのせる。]
そう?じゃあ、部屋に戻しておくね♫
[ズブリ、床に解けこむように黒い箱は沈んでいき、やがてシーサーの前足が床につけば箱は影も形もなく、元のとおり、真っ白な床だけが広がっていた。*]
(178) 2014/03/19(Wed) 04時半頃
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― 回想/倉田と甲斐田と ― [それから。 甲斐田と倉田が何やら話し込んでいたかと思えば、どうやら出していた天使の名前を決めたいらしい。(>>1:453)]
名前? 確かに、ないと不便かもね♫ いいよ〜〜〜! ユーたちで好きなのつけちゃって!
[槇村がさいとうと名づけていた頃には温泉拡張のためにいろいろとしていたから知らぬまま。 元より、その天使に名前などつけていない。 お世話のために作り出したモノなのだから。]
(179) 2014/03/19(Wed) 04時半頃
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― どうやら酒盛りの最中ぐらいっぽい回想 ― [Gの自室をノックされる気配を感じれば、すぐにそちらへと移動する。(>>1:495)]
お気に召さなかったの? あれは、ユーが望んだはずだよ。 自分にぴったりの部屋がよかったんでしょ?
[ペイントされた部屋の中。 見てくれだけは立派に部屋にみえるが、その実、中身はなんにもない。 そういえば、今までの淡々とした態度は少し崩れて、進村は軽く言葉に詰まる。(>>1:496)]
ユーは、人間になりたいんだもんね。 持ってないから。 ちゃーんと人間のはずなのにね。
[『人らしく』それを考えている時点で、少し、以前とはほんの少し変わっていることに気づいているのかいないのか。 こちらは端から彼と勝負も何もしていないのだけれど。 何やらこの勝負には勝ったらしい。 諦めたような進村から椅子をひとつ、リクエストされれば、お安い御用だと笑ったろう。]
(180) 2014/03/19(Wed) 04時半頃
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―真墨の自室―
[影木と会話をした後、真墨は自室へと戻った。ふぅ、とため息を一つ吐く。 真墨にとって、人と会話をするのは少しばかりの重労働だ。いつの間にやら敷かれていた布団に横たわり、力無く四肢を投げだす。]
………生き返る、か…
[『生き返りたい』、と考えるのが人間らしいのだろう、と。 早川の態度を見て思っていた(>>1:86)。計算ずくで自分の想いすらそれに含める白石の意見も、その考えに大きく作用していた(>>1:582)。 だが、『帰るつもりはない』と明言した影木の姿が思い出される(>>104)。 白石も、影木も、他人を巻きこむことを恐れていない。真墨にとっては、未知の価値観だった。]
[誰かに相談したかった。真墨は、この空間の中で相談ができそうな相手は、と考え。 同じ身分の、年の近い少女の顔が浮かんだ。 あの時は誤魔化すことしかできなかったけど(>>235)。死の直前に何があったかを、何かを知ってるらしい少女に、]
……伝えて、みようかな。。
[小さく、呟いた。**]
(181) 2014/03/19(Wed) 08時頃
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……意外、か。かもなあ……。
[苦笑して、上がる彼女を見送って。 誰だったらしっくりきたのか、聞いてみれば良かったなと、あとで思った**]
(182) 2014/03/19(Wed) 09時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 10時半頃
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うん。十分めそめそしたから、もういいんだ。
[どことなくすっきりした表情で。 吹っ切れたのとは違うかもしれない、誰かに触るたびに脳の混乱はぶり返すのだから。 それでも、早川の近くに座る事自体への恐怖心は大分和らいでいた。 肌が触れるのに怯える余り、他人に近付く事すら怖かったのに。
恋愛成就はともかく、人嫌いでもないのに人嫌いみたいになっている自分を緩和出来る気がして。気分は明るい。
止まっていた団扇を持つ手を再度動かしていると、ソファの向こうから寝てきます、と声がかかる。>>170 死角になってお互いの姿は認識出来ないが、田端の返答からすると本田だったらしい。>>174]
(183) 2014/03/19(Wed) 12時半頃
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ん…、本田さん、ちょっとは元気になったみたいで、良かった。
[輪から離れた位置で、小さな拳を握り締めていた彼女。>>1:401 一晩眠って落ち着いたのか、同じ手が今朝は朝食を作って珈琲を淹れてくれた。華奢な白い指を思い出すと、なんとはなしに、肋骨の奥がさわさわと波立つような。]
……? あー…、しかし女のひと同士でもそういうふうに考えるんだ。 自分が男だったら!みたいな。
[なんだか田端の視線がすごく突き刺さる気がするが、理由が思い当たらず話題を変える。 散々泣いた後の顔をまじまじと見られるのは流石に恥ずかしかった。やっぱり男ですから。]
(184) 2014/03/19(Wed) 12時半頃
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[でりけーとな男心などつゆしらず。]
一般論がどうか、は知らないけど。 あたしはあるよー。
[ネトゲの中でそういう機会に恵まれる機会があったからかな、とは思うものの口にはしない。ネナベCOすると大半はオトモダチ、に戻るのだけど。中には姿が見えなくなる子もいたりして。ゴメンナサイした女の子達には悪かったな、と今でも思っていたりして。]
女の人同士でも…ってことは、槇村くんも? 誰?だれだれ?影木さん? 教えてよー、あたし言ったんだし。
[ちらりと頭に浮かんだのはさっきのそっけない顔で。胸の内のささくれに気づかないふりして誤魔化し笑う。**]
(185) 2014/03/19(Wed) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 13時頃
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あ、シーサーは入浴してたのか…すれ違い?
[ともあれ、シーサーには頼みたいことがある。 立ち上がり、ブランケットを抱え直してからお供えかつ賄賂の桜餅と草餅を手にGと書かれた扉へ。
部屋に招き入れられた後、おれは話を切り出した。]
合図したタイミングで、出してほしいもんがあるんだ。 なに、なくてもさほど面倒ではないんだけどな…。
[桜餅と草餅を差し出しながら、ちょっとした小細工の手伝いを依頼。 まあ、だめなら自力でなんとかするか…。**]
(186) 2014/03/19(Wed) 13時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 13時半頃
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ヘンな意味じゃないけどね。 例えばさー。俺が女の子だったら、甲斐田さんなんてガッチリ胃袋掴んでくるし、早川さんとか漢!って感じで凄え格好良いじゃん?俺鍛えても多分こういう筋肉付かないもん。
[ソファのうえの早川を視線で示す。ガッチリ筋肉の付いた体に一度も憧れない男なんているのか。いるだろうけど。]
進村くんとはまだあんま話してないけど、きれーな顔してるしね。あの歳で不安一杯なのが普通だろうに、なかなか肝座ってそう。 影木さんは、…影木さんかあ…
[少し考えてからふっと笑いが漏れる。えーきさんは嫌だなあ。田端から視線を外し並ぶ個室の扉の方に首を巡らして。]
あのひと、デリケートな金魚みたいなとこあるから。 俺が女子になるなら、あっちも同性がいい。
[俺ね、多分、あのひととは友達になりたかったんだと思う。 言って扉のひとつを見る色に今朝のような剣呑さは無く。生きているうちにそう言わなかった事を、ここでどうにかしようとした自分が甘かったのだろう。 微妙過ぎる例えが田端に伝わるか謎だが。]
(187) 2014/03/19(Wed) 14時頃
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[息苦しさを覚える。 何故だろう、体が自由に動かない。 あたしは寝返りを打とうとしてそれが叶わないまま、なにか、体の上に圧し掛かるものの存在を感じた。]
何よ…もう…
[何だか、妙に覚えのある質感が、あたしの躰の自由を奪っているようで。 このまんま二度寝するには、ちょっと大分苦しいし、何より気になってしょうがない。 自由にならない身体をねじるようにして、その正体を確かめようと、見上げる…
銀色の、冷たい光が、闇夜に光った気がした。]
(188) 2014/03/19(Wed) 17時半頃
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きゃぁぁぁああ!!!
[反射的に、喉のつかえが取れるように、悲鳴がほとばしる。 あの時出せなかった声が、思い出したように溢れ、同時に金縛りが解けた。 半ば夢を見ていたのだろう、そこはいつもの見慣れた部屋で。
どっどっと痛い位に胸をたたく心臓を宥めながら、手近なクッションを抱える。 どうしよう、息が、苦しい。]
はっ…はっ…
[これあれだ、と思うと同時、3年前からずっと枕元に常備してある、紙袋を見もしないでひっつかんだ。 紙袋の口を口元にあてて、深呼吸を、ひとつ、ふたつ。 徐々に落ち着く呼吸と共に、背中を嫌な汗が流れ落ちた。]
(189) 2014/03/19(Wed) 17時半頃
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…ううう、そっかあ。 白石さん綺麗だし大人だもんねー…。
[うん、分かる。私も男だったら惹かれてたかも。 須藤の言葉>>120にそんなことを思うと、せっかくの露天風呂なのに気分が沈んだような。 なんか無性にヤケ酒したい気分。いや、したくても出来ないんだけど。]
毛布? ……ああ、あれか。甲斐田さんが潰れてた時に、一応風邪引かないようにかけといたんだ。
[別になくても困らないし使う機会も少なかった可哀想な子である。意外と暖かくはあるのだが。 気に入って貰えたようなのは嬉しい。ようやくあの毛布も日を見る時が来たか。]
人それぞれで、なるようにしかならないものか…… ……難しいなぁ。言わないまま消えるより、フラれて消える方がいい…ね。
[会話に混ざってきた田端>>133の言葉は、更に自分の考えをぐるぐる渦巻かせた。 どうせ消えるなら、フられて辛い思いをしてから消える方がいい。そう思えるのが恋なのだろうか。]
(190) 2014/03/19(Wed) 17時半頃
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ちょっと逆上せちゃった。お先に失礼するね。
[頭はさっき洗ったし。これ以上悩んだら本当にぶっ倒れる気がする。 お風呂から上がって濡れた体を拭い、さいとうさんに貰った服に着替える。薄い桃色のワンピースはあの人の趣味なのだろうか、ちょっと邪推してしまった。
いつも仕事が終わると疲れて長湯どころじゃないので、慣れない身には毒だったらしい。 熱いとぼやきながらキッチンまで歩き、冷蔵庫から少し迷った後ミネラルウォーターを取り出した。 それを持ったまま共用スペースのソファに座り、半分ほどを飲み干しぼんやりと天井を眺めるのだった**]
(191) 2014/03/19(Wed) 17時半頃
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[漸く冷静になってきて、先ほどの悲鳴、誰かに聞かれていなかっただろうかと不安になる。 無駄な心配をかけるのは、あたしの本意ではなかった。 けどまぁ、誰も来なければきっと聞こえなかったという事なのだろう、と判断しようと思って、そのままベッドに転がる。 クッションを抱えたまま寝返りを打つと、リモコンをまさぐり、テレビの電源を入れた。]
…ぁ。
[テレビには、今最も見たくなかった顔が映っている。 例の、通り魔。 写真の下に記されていた、容疑者の文字が、いつのまにか被告に変わっていて。 あたしはそれを無感動に眺める。]
(192) 2014/03/19(Wed) 17時半頃
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[ベッドに転がったまま、頭上方向にある勉強机を、ぼんやりと眺めた。 正確には、その上の、倒した写真フレーム。 無精して、ん、と手を伸ばしてみると、流石に届かない。 しょうがない、とベッドの上に起き直り、その写真フレームを手に取った。
いつだったろう。これは。 中学生の時、とうさんの職場見学に行った時。 写真の中では、今よりちょっとだけ小さなあたしが、たくさんのおまわりさんに囲まれていた。 この時のあたしは、巡査と警部の違いも分からなかったし、正直今でもわかる気はしないけど、皆あたしを歓迎してくれたっけ。 それは要するに、とうさんの人徳のせいなんだと思うけど。 その真ん中で、ちょっとふてぶてしい顔をしているあたしを、指先でそっと撫でた。]
(193) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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[リビングで田端と会話した後、早川にはまだ今朝の事を謝っていないが一度部屋に戻る事にした。 先程散々水を被った際に濡れた襟元が冷たい。もう死んでるから病気はしないのかもしれないが、寒いものは寒い。 着替えて、少しカンバスに向かって。それから。]
(あれ、夕飯とかどうすんだろ。同じひとにばっかり作らせるんじゃ悪いし、)
[未成年もいるのにまさか夕べのように酒とツマミだけ、と言うわけにもいかないだろう。考えて自室の扉を開けようとして、]
────え、
[近くの部屋から、悲鳴が聞こえた気がした。>>189]
(194) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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(今の、空耳じゃない、ような)
[声が聞こえたのは、先程少し寝ると言っていた本田の部屋だ。 それ以降人の出入りがあった感じはしなかったが、ここが自分の知っている現実じゃない以上、何があるかなんて分かったものじゃない。]
……………。
[年頃の女の子の部屋(しかも寝るって言ってた)だ。躊躇しない訳がない。でも。でも。 間に合わない事を後悔するよりは良いんじゃないのか?
なにかの映像がちら、と頭を過ぎった。死ぬ間際に。こんな風に後悔したような。 思い出す間にも身体は自然と動いていて。気付けは本田の部屋の扉を、ノックしていた。]
……本田さん? 俺。槇村です。起きてる?なにかあった?
(195) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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[躊躇いがちな、ノックが聞こえて扉に目をやる。 少しぼやけた頭では、一瞬誰だか声だけでは判別つかなかったけれど、相手はちゃんと名乗ってくれた。]
(あ…槇村、さん。)
[多分心配してきてくれたんだ、と思うと、それが、申し訳ないような、何故かちょっぴり嬉しいような。 そんな風に思ってしまって不謹慎なことに頭を振る。 あたしはベッドから降りると、写真フレームを机の上に戻し、部屋の扉に近づいた。
…寝起きの格好だから、扉を開けるのははばかられる。 だから、扉越しに。]
すみません、大丈夫です。 ちょっと、夢見が悪くって。
[務めて落ち着いた声で、答える。]
(196) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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[扉の前で若干そわそわしながら様子を伺っていると、人が動く気配。 近くまで来た気配が、ちゃんと彼女の声で扉越しに無事を伝えてくると、ほっと息を吐いた。
怖い夢でも見たんだろうか。あんな悲鳴を上げるくらいの。そう思うとなんだか無性に目の前にある扉がもどかしい。 しかし、開けるかどうかは彼女が決める事であって、強要する気も権利もない。]
そ、っか。なんも無いならいいんだ、休んでたとこごめん。…ちょっと待ってて、
[言って扉の前から離れ、ぱたぱたとキッチンまで走る。 ミネラルウォーターのペットボトルを一本、引っつかんですぐに戻った。 彼女の部屋の扉の足元に、それをことんと置く。]
ここに水、おいとくから。ゆっくり休んで。 …俺行くね。ほんと、邪魔してごめん。
[何をこんなに申し訳ない気持ちになっているのか、というか、焦っているのか。自分でもよく分からないまま、そっと扉の前を離れた。]
(197) 2014/03/19(Wed) 18時半頃
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― ちょっと回想 ― [まだ、お風呂にいたころ。 ラブゲームを見るのは愉しいかと問われたからすかさず返事をしたのだけど。 それに影木は驚いたような表情を見せた。(>>177)]
不幸? ミーはユーのことだけを指して、 見てるのが愉しいと言ったわけじゃない♪
ユーは今までずっと寂しい恋をしてたんだね。 恋をすることは、不幸なことじゃないはずだよ♫
[そういったのちも。影木はしばらく浮かない表情をしていたけれど。]
(198) 2014/03/19(Wed) 19時頃
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[扉越しに聞えてくる声に、優しさがにじむようで、あたしは気づかぬうちに乱れていた心が落ち着くのを感じた気がした。 ちょっと、待ってて、という言葉と共に離れていく気配を追うように、扉に触れる。 どうしたんだろう、と少しドキドキしながら、申し訳程度に乱れた髪を手で撫でつける。 戻ってきた気配が孕む申し訳なさには思い至らないけれど、若干、慌てたように…だろうか?謝りながら離れていく気配に、無性に手を伸ばしたくなって。]
あ、待って…!
[思わず呼びかけながら、扉を少しだけ開けた。 半分だけ顔をのぞかせて、様子を伺う。 置いておいてくれたらしい水が目に入り、やっぱりこの人は、良い人だと思う。 もしも、彼が呼び掛けに立ち止まったならば、お礼の言葉を付けたすだろう。]
あの…ありがとう、ございます。
[彼からは、寝起きの姿を隠しているように見えたかもしれないけれど、その実あたしが本当に隠していたのは、何故か少し赤くなってしまった自分の顔だった。]
(199) 2014/03/19(Wed) 19時頃
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― Gの部屋 ―
[影木に抱っこをされ運んでもらった扉を抜けた。 その部屋の中はそれほど広くはないこぢんまりとした和室。 小さな囲炉裏と、畳の上に布団。 壁一面には大きなテレビ。 ゲームのハードとコントローラーのようなものが、そこから伸びて繋がれていた。 きゅるきゅると、映っていた映像が巻き戻しのようになり、ぱっと再生される。 そこに映るは真っ白な部屋。数人の人。 そう、ちょうど今、扉の向こう側で広がっているのと同じような――]
ありゃ、もうハートでてるじゃない。
[そのうちの二人の男女を眺めながら、何事かひとりで呟いた。]
(200) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 19時半頃
怖くて、辛くて、苦しいこともあって。
けれどそれでも望むもの。
ミーが操れないもの。
どれだけ願われ乞われても、
ミーの力ではあげられないもの。
それを手にしようと足掻く人の姿を見るのは、
とってもとっても愉しいよね♫
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[しばらくすれば、こんこんと部屋をノックされ、画面はぱっと切り替わって、ゲームの画面になり、三角形を3つ重ねたようなマークが映っているだろう。 扉を開けば、尋ねてきた甲斐田のその手には、草餅と桜餅がしっかりと握られていて。(>>186)]
わぁ、美味しそう! 食べていいの?食べていいの?
[短い尻尾をブンブン振りながら聞けば、何やら願い事があるという。]
いいよ♫ ユーの合図で、それをだしたらいいのね。 どっちもくれるなら、ミー奮発しちゃう!
[その内容を聞けばうんうんと首を何度も縦に振って頷いた。]
(201) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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カミジャーは、甲斐田からの願いを聞き届ければ、草餅から食べだした。もぐもぐ**
2014/03/19(Wed) 19時半頃
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ああ、どっちも食っていいぞ。 元々そのつもりで持ってきたんだ。
大丈夫、露天風呂出せっていうリクエストに比べれば至極単純だから。 まあ耳を貸してくれ…耳何処だ。
[さあ食えと言わんばかりに皿を差し出し、ついでにおそらく耳だと思われる辺りに口を近づけてごにょごにょ。]
(202) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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[…で。 シーサーへの頼みごとを終えたおれは、元いたソファの辺りまで戻ることにしたのだが。]
あ、莉乃ちゃん。着替えたんだ? 似合うよ、そのワンピース。
[薄桃色のワンピースに着替えた莉乃ちゃんを見つけ、おれは声を掛けた。 ふわっとした感じの服、似合うなあ。
ナチュラルに名前呼びしちゃったけど、ほかにあまり人いなかった…よな?]
おれもさっき入ってきたけどさ、景色も湯加減も最高だった。 …と、そういうこと言いたいんじゃなくて。
[いつかは切り出さなきゃいけないことだ。 おれは覚悟を決めた。]
あのさ。ちょっと話出来る? よければおれの部屋で。だめなら莉乃ちゃんの都合がいい場所で。
(203) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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[そういえば、ルールではっきり聞いていなかったが。 …告白とかって全員の目の前でやらなきゃいけないとか、ないよな?]
やばい聞いてなかったどうしよう。
[思わず天を仰ぐおれなのだった。]
(204) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 19時半頃
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…ええっと、だな。 ひとまずシーサーを呼ぶか。
[共用スペースにまだ残っていた草餅をひとつ手に取り、呼んでみた。 多分草餅があれば来るんじゃないかという期待があった。 ま、草餅を食わなくても出てきてくれれば問題ないのだが。]
すまんけどもっかい耳貸してくれ。 確か確認していなかった筈だから聞いておく。 …告白とかその他諸々は衆人環視の状態でやらなきゃだめとかそういうのある?
[シーサーが出てきたタイミングを見計らって、手招き。 聞きながら草餅での餌付けを試みるおれなのだった。]
(205) 2014/03/19(Wed) 20時頃
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