99 あやかしものと夏の空
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……………。
(177) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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……なんだ、怪我したのか。 たまこもコケて怪我したって言ってたけど……はしゃぎすぎるなよ。 [状況を見て取って、少年に>>171]
そういえば……君、名前は? お父さん……オスカーは、まだ来てないのかな。 [とは、オスカーがここにいる――という景子の言葉をそのまま信じて]
(178) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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死んだら、何もなくなる、かーー……。
[流れる水、その涼しい音が響く中。 ふと思い返すのは、ここへの道中で聞いたラルフの言葉>>509。
過去、弟を失った彼の言。 だからだろうか、鈍い重さを持つそれは胸に残っていた。] ………。そう、なのかなぁ……。
(179) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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ん、カレーか。まあ、王道っちゃ王道だ。 [うんうんと、頷いた>>170。懐かしい記憶が、蘇る。 もくもくと煙るかまどを、汗をかきかき扇いで火を調節して。 はじめて飯盒で炊いた米の、蓋を開けたときのわくわくとした気持ち。 みんなで切った不揃いの野菜がごろごろと入った、ちょっと焦げっぽいカレー]
……かまどってことは、薪を割らないといけないか。 確か、昔は裏のほうに積んであったよな。斧もその辺にあるのか、カメ。 薪の準備をするから、他の男連中見つけたら、手伝いに来るよう言ってくれ……お前のタッパじゃ、薪割りはつらいだろ? [と、座敷童に笑って]
(180) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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[外へ出ると、むわりと熱気が押し寄せる。 けれど、あの部屋の涼しさよりも、外の暑さの方が好きだった。
ひらり、ひらり。
目の前をモンシロチョウが横切る。手を伸ばして、追いかけて。 宿泊所の玄関の周りを、くるり、くるりと踊るように。 裸足のまま、蝶を追いかける]
まって、まって。
[猫又の目には、蝶しか映っていない]
(181) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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……宿泊の為の荷物、うちに取りに行かなきゃ。 あと、夕食の支度のお手伝いもしなきゃね。
[水を止め、そこにあった手拭で足の水気を拭う。 軽い手当の上に、 レティーシャから買った絆創膏を、傷口へ張りつけた。 これで、処置は完了。]
[まずは自分の荷物を取りに行こうと、 ロビーを経由して、宿泊所の外へと向かった。]
(182) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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外でカレー!!!
すごい!
[ソファに座ってカルメ焼きを食べていたがぴょんと飛び起きた]
(183) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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ぐっ!
[まさにその理由で薪が上手く割れないために準備が間に合わなかったというのが激しく心に突き刺さった。]
ちっくしょお、竹みたいにするするでかくなりやがって ただでさえ女にも抜かれるってのに
……とりあえず男衆みかけたら声をかけよう
[背に腹は変えられなかった。]
(184) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[ペンダントが揺れる。紛れもなくオスカーの所持物であるそれが。 そうだ、ジェフはあの時、もう既に村にいなかった。ひょっとしたら自分の死を伝えられているのではと考えはしたが、この様子では全く知らされていなかったらしい。 ……しかも息子と勘違いされている。]
え、ええと……。僕の名前、
[座り込んだ状態から動かず、目が泳ぐ。 どうしよう、と亀吉とヨーランダを見て、視線で助けを求めたり。 息子だと嘘を吐く事もできるが、隠し通すのは難しいだろう。 幼馴染に、兄まで居るのだから。]
オスカー……、オスカーは、僕だよ。
[告げるこちらが、困り果てた顔になっていた。]
(185) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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暑っ…。
[ややも乱暴にぼやいて、額に浮いた汗を拭う。
ゆるい勾配の坂道に向こう、宿泊所の前に誰かが走り回っている姿>>181が見えた。]
元気だなぁ。
[思わず感心してしまう。]
(186) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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レティーシャは、亀吉の隣に並んで抜いてみた。
2012/08/09(Thu) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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[指先が蝶の羽をかする。おしい。 蝶はそれに驚いたのか、高く遠くへと飛んでいってしまった]
ううぅ………
[遠くへと飛んでいく蝶を睨みながら、悔しそうに歯軋り。 今度こそ捕まえてやると、ぐっと拳を握って気合を入れてみた。
その姿を見られていた(>>186)かもしれないが、 頭の中は獲物の事でいっぱい]
(187) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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はっは、だと思った。 俺が子供の頃も、薪を準備したのは先生方だったからな。 [不承不承な座敷童(>>184)に、くっくっと喉を鳴らし、宿舎の裏に回ろうと靴を履いたところで]
……ん? ああ、あれか。 同じ名前で、オスカーJrとかそういう……、……、 [はたと、違和感に気付いた。 同じ名前で、同じ外見。記憶にあるのと、同じ年頃。本当にそっくりな、弟分。 こめかみを押さえて、目許を押さえて、そのあと首を振って]
……おい、カメ。 幻覚らしきものが見えるが、これは俺の気のせいかね。
(188) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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[言った後で]
……な、わけはないな。
なんだ……お前、オスカーか。 ラルフの弟で、景子や啓吾やたまこと一緒に遊んでた、あのオスカーか? そんな姿で、何やってんだ。仕事が忙しくて、生霊にでもなってきたのか。 [このあたりは、カメを見慣れている分、耐性はあった]
(189) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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――少し前――
あたしね、かき氷機もってるの。 それ、うちからそれ持ってくる!
かき氷食べたくなったら、いつでも言って。 作るから。
[ここの冷蔵庫には冷凍庫と製氷室も付属しているから かき氷の材料の氷は手に入れられる筈。
跳ね歩いて喜ぶ少女>>172へ、そう伝える。
刹那、僅かな涼気が身体を包んで流れた、ような気がした。]
(190) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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どーせ俺はチビですよー
[いじけ始めた。 直後、オスカーのことを当人の息子だと思っていたらしいジェフが幻覚がどうたら言い始めてすぐさまいつもの調子に戻る。]
なんだ?お前の頭をはたくとか頬を抓るとかなら いくらでも、喜んでやるぞ
[「いくらでも」と「喜んで」にやたらと力が篭っている。 が、その疑いはすぐさま晴れたらしい。]
ちっ、つまらん
(191) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[どうも蝶々を追いかけていたらしい少女の姿は、またもや裸足だ。]
…裸足ってこのあたりの子どもの間で流行ってるのかな。
[首を傾げた。]
(192) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[さすがに先ほど倒れていた別の少女のこともあって、声をかける。]
暑くないですか? さっき、暑くて倒れた子もいたから気をつけてくださいね。
[>>187悔しそうに蝶々の逃げた先を見つめる彼女にそう声をかけた。]
(193) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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――ちょっと前―― [>>190]
食べる
[そもそも自然現象そのものが氷を食べたところで何か変わるわけではないのだが この暑さの下少しでも自分の力を取り戻したい気持ちもあったのだろう。 興奮するとすぐ、冷気の操作をごまかすのが悪い癖だ。人の子を何も困らせるのが目的ではない 出してもらえるのであれば、きっと喜んでついばんだであろうか]
(194) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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…………。 ……幻覚だったら笑って済ませたよね。
[>>188困りつつ、信じて欲しいと目で訴えた。 考えている事はその行動でだいたいわかる。 晩飯の準備をするらしい、それなら手伝いながら話そうかと 引っ張りだした古靴を一緒に引っ掛けながら、小声で。]
そうだよ。そのオスカーだよ。 勉強……うん、特に数学教えてもらってた。 ああ、ジェフんちの木にシャツ引っ掛けてぶら下がった事もあるし、 ヒキガエル3匹まとめて引き出しに突っ込んだ、あのオスカーだよ。 今生きてたら25歳、大人の色気溢れるイケメンになってるはずの。
[これだけエピソードを晒してやれば嫌でも本人だと信じるだろうと]
……まずは僕の事、微塵も聞いてないみたいだね?
(195) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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――今現在―― [カレーの話にぴくりと反応する]
カレー…… って何?
[ひょこりと台所から顔だけ出してみる]
(196) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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たまこは、明之進とクラリッサを、表へ出て目にした。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[もしかき氷を作ってもらったのならもぐもぐしてほお袋を作りながら顔を出しているかもしれない]
(197) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[ようやく人(>>192)が居る事に気づくと、そちらに視線を向けて。 彼の真似をして、こてんと首をかしげてみる。 地面の石ころが、ちょこっと足に痛い]
暑い…あつく、ない?
[額にはうっすらと汗をかいているけれど、 毛玉な猫のときよりも、肌に風が触れて涼しく感じる。 気をつけて、と言う青年(>>193)に、 それじゃあ気をつけると言うように、こくんと首を縦に振った。]
(198) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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……ほう、そうか。 俺の物理のノートを蛙汁でべとべとにしてくれたのは、お前だったか。 [犯人不明だった悪戯のひとつの犯人が知れたと、手指をぱきぽき>>195]
……何があったか知らないが、聞いてない。 十年ぶりに帰ってきたし、実家ともほとんど連絡取ってなかったからな。
……ラルフや景子が、お前のことになると微妙な顔をするのと、関係あるのか。
(199) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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カレーは!
人参とかジャガイモが入ってる辛くてどろっとしてたりする液体!
[ぴょんぴょんとびはねてあんまり正しくもない解説を始めた]
(200) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[相変わらずぼうっと座りながら独り言 人工的な冷風より、慣れたこの場所がやはり合っている気がする]
…あかり、何故嘘をついている?
[記憶に残る子供二人が帰って来て、片方は自分のように偽名を名乗っていた その理由を狐神は知らない。 父親が誰なのか知ってはいても、そこから結論に辿り着くことは無い 狐には人の子のように親などいないのだから]
(201) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[宿泊所から出てきたたまこに気がついて、手を振る。]
ただいま。 今からお出かけですか?
(202) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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ん……今日の夕飯だ。 折角だ、君も食べてくといい。 [と、この夏の熱気からどこか隔絶されたような、涼やかな少女(>>196)に]
(203) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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あ。
[窓から落ちそうになったときに、声をかけてくれた人だ。
宿泊所から出てきたたまこへ、 あの時と同じようにひらひらと手を振ってみた]
(204) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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あッ何だ、本気で僕の仕業って気づいてなかったの? 兄ちゃん知ってたはずなのに隠し通してたんだ。
[>>199靴が足に収まれば立ち上がり。]
幽霊の存在って、まあ、亀ちゃんも居るし……信じれる? それより実は成長が止まる病気で〜って言ったら信じるかな? 生霊どころじゃない。死んだんだよ、僕。 ジェフが村から出てった夏に、あの川で溺れて。だから……
[自虐気味に笑うと、両の手を広げて見つめた。 育ちきらなかった少年の手。]
享年15歳、だね。
(205) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[>>200その説明に]
うん……
[かき氷をもらっているのならもぐもぐもぐもぐもぐと食べながら]
わからない。
[一言つぶやいた。]
[>>203そのお誘いに、あまり人の子の食べるものは口にしないのだが こうして久々に人の子に混じっているのだそういうのも悪くないと思ったのだろう]
うん
たべる
[同じくもぐもぐしながらそうつぶやいた]
(206) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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