189 とある結社の手記:8
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いや…いいわ…
[お茶を口にしながら飛んで行った少年の後ろに声をかけるけれども、さて。 兎肉でないのならいまは何を出されたところで変わらないのだろう。 ずず、と品がいいとは言えない音ともにお茶を傾けながら]
…本当、このままなーんも無く明日になったらいいのに。
[深々とため息を吐き出しながら給仕のいなくなったポットを手繰り寄せ、半分ほど中身の減った自分のカップへとお茶を注ぎたした**]
(162) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[兎肉の話になって、オスカーが目立たぬよう顔をカップで隠したのも気付かない。青年の視線は、手元のお茶へ注がれていた]
[ワンダの言葉>>150に青年は伏し目を瞬かせて]
…………そこまで、覚えてたんですか。 ……………。 忘れてください。子供の頃の話です。
[呆れ…ともあれば恥ずかしさが混じったような色をほんの少しだけ淡々とした声に乗せた。弟か何かのように世話されていたあの頃から。青年の根暗な声も態度も、変わっていない。]
[なんらかの結果は出る>>151と言った言葉には、視線も合わせないまま、黙って僅かに頷いた。 …この話を真っ先にワンダに聞いたのは、きっと大人になった今でも未だに「姉」として縋る気持ちが僅かにあったからだろう。本当にあのころから、変われていないな、とぼんやりと思った。]
(163) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[>>159 目が合えばオレンジはたちまち震える。]
そっか、キャロライナちゃn……
[言葉は最後まで続かなかった。]
(164) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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いたっ!
[実際は大して痛くもなかったけれども。思いがけない攻撃に、つい大きな声を出してしまった。 まともに食らったため、こつんと、小気味よい音が響いただろう。]
………ったー。あはは。 案外お転婆さんなのかな?
[大げさに頭を擦りながら、肩を竦めた。]
(165) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[兎肉を逃したことが、余程悔しかったのか、突っ伏してしまったスージーを見る。寝癖は、まだいくらか残っているようだった。]
生憎だが、どうやって知ったのかを まず知らないもんでね。
…結社ってのは、守秘義務とかはないもんなのかい
[茶を一口含んで、眉間を慣らす間を待つ。]
……違うってわりにゃ、随分と 結社のことに詳しいみたいだが。
(166) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[突然の大声と机を叩く音>>153に、青年は僅かに顔を歪めた。 彼女が村を出てく前には、この村に来て働いていた青年は スージーのかつての姿を知っている。そのギャップにか、ため息をつきながら]
…………………。 …勝手に入り込んだ奴だと思ったんだ。
[一切視線を合わせないまま、一応の弁解を述べた。 うなだれるようにメニューを言うスージーへ、コルクボードに視線をやりながら、無愛想な声を返す]
………肉なら何でもいいじゃない。 そんなに晩飯が兎がよかったなら、結社のやつらに頼めば。
(167) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[自分で箒を振り下ろしたものの当たるとは思っておらず。]
………………!! ……ご、………ごめん…な
[頭を擦る様子に謝罪を述べるも。 告げた言葉は後半は掻き消えて。]
………………!!
[自分が使っている部屋へと全力で逃げれば扉の傍でそのまま座りこんで大きく息を吐いた。**]
(168) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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キャロライナは、ワンダのご飯を食べ損ねたことに後から気付いた。**
2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[ワンダの言葉>>156を聞いて、オスカーの手元へ視界を戻す] [それを見ながら、青年は、昨日のオスカーの話>>0:179を思い出していた。 …「これからどうやっていきていけばいいか」。その言葉を頭の中で反復させて、何かを考え込むように伏目を細める]
[そのせいだろうか。急に逃げるように駆けだしていたオスカー>>157を青年が引き留めることはなく。その背を視線で追いながら、ゆっくりと目を瞬かせた]
(169) 2014/08/13(Wed) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 02時頃
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すっかりばあさんのお気に入りになってたからね
[>>163 記憶はラルフに強請られて、「はい、はい」と笑って頷くナタリアの横顔とセットだ。頼みに返事をせず、覚えている理由のみの答えで、忘れる気がなさそうだというのは伝わっただろう。必要だと思えば、大体は、了承の言葉が付属する。]
…
[動作の答えは、受け取るように軽く頷く。 それで、一区切りだった。]
(170) 2014/08/13(Wed) 02時頃
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『19XX年8月X日
キャロライナと名乗った少女は、眩いオレンジの髪を振り乱しながら立ち去った。私は苦笑しながらもその背中を見送った。
何故名前を尋ねただけで、こんな目に合わなければいけないのだろうか。まだまだ私がこの村に馴染むには時間がかかりそうである。困った。』
はぁー……
[>>168 彼女が残していった箒をなんとなく手にして、ひとつ溜め息。*]
(171) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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― →広間 ―
あっ、あいつらにも声かけてこっかぁ
[ヴェスパタインと話しながら、戻って来て広間を覗く。 オスカーはすでに立ち去った後だった。 ラルフとスージーの姿を見つけると、酒瓶を掲げて見せた。 燻製肉も持ってきているため両手はふさがっている。]
ただ〜いまぁ〜 なー酒少なかったんだけどぉ
[声をかけたものの、ラルフとワンダは取り込み中だろうか。]
おっとぉお邪魔〜?
(172) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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[オスカー走っていった方向を見やり、 黙ったままに、少年が入れた茶を啜る。]
…、あの子どもをどうする気だか知らないが、
[低い声がラルフに向けられる。キッチンで聞いたオスカーの事情を思いながら、息を吐いた。]
…… ちびを二人も預かるってのは、 結構な大仕事だと思うがね
(173) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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[そうこうしている間に、酒を取りに言った顔ぶれが、広間の方へ戻って来た。]
……人が集まる場所に陣取っておいて、 出てけだの言う気はしないね
[>>172 リーに邪魔か。と問われれば否定を返して、 立ち上がろうとするように、テーブルに手をついた。]
(174) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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[スージーとの会話も、そこで一端は区切られる。]
…… 酒は、そのうち追加が来るよ。
[酒が少なかった、という台詞に確信めいた声音で言って、 ワンダは幅のある尻を椅子から*上げた*。]
(175) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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ワンダは、リーに視線を投げて、席を立つ*。
2014/08/13(Wed) 02時半頃
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[ワンダの低い声に>>173、青年は目を伏せたまま]
……………………知ってます。
[短い言葉を返す。 現実は厳しい。そうじゃなかったら子供の頃から煙突掃除夫なんて、過酷な仕事はやっていない]
……出来る事は、しようかなって思ってます。 屋根のある場所と。生きる方法くらいは教えれるんじゃないかなって。………思って。
(176) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 03時頃
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[広間の入口にリーの姿が見えた>>172] [邪魔か、と問われれば、一度だけワンダを一瞥して すぐに逸らす。先程の話はもうこれで終いにしようと、ワンダにも言う風に。リーへと頭を振った]
…ううん。 何。 酒、少なかったの? それはよくない。頼もう。すぐ。
[掲げた酒瓶と燻製肉へ視線を移す]
…………、すごい。肉だ。 ひさしぶりだ。
(177) 2014/08/13(Wed) 03時頃
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そぉ?
[ラルフとワンダ、二人からの否定に視線を返す。]
追加? まじでぇ?
[ワンダの確信めいた声色に首を傾げたが。 ラルフの言葉に頷いてヴェスパタインに同意を求めながら。]
そぉなんだよ〜、な〜? でも追加がくるってんならちょっとまつ?
[ラルフの視線が燻製肉にくると、ふふと笑った。]
酒飲むならキャベツよりこっちかなぁって〜 これなら切るだけでいいしぃ
(178) 2014/08/13(Wed) 03時頃
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ワンダは、ラルフの>>177視線に言葉を接ぎかけるも、その場では沈黙を選んだようだった。
2014/08/13(Wed) 03時頃
リーは、ワンダが立ち上がるのに視線を送る。
2014/08/13(Wed) 03時頃
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ああ…うん。ちょっとなら待つけど。 早く来るといいな。
[酒と肉をしっかりと見つめたまま、現れた朝から飲むというろくでなしAとろくでなしBへと頷いた。 朝から飲む気だったろくでなしCは、此処に居た。 …もっとも、仕事があると決まっている日にはこうも行かない。こんな朝から飲めるような日は暫くは無いだろう。今日だけの無礼講だ。]
うん。切るだけなら出来るしね。 いいね。リーにしては、いい事思いついてる。
[キャベツをそのまま食べていたひもじい昨日が嘘のようだ。 かつて掲げられたキャベツに空腹のあまり神々しさを感じていた気がしていた時もあったが、今は違う。 「気がした」どころではなく、はっきりと言える。掲げた酒が神々しい…!]
(179) 2014/08/13(Wed) 03時半頃
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ラルフは、ワンダが立ち上がるの見て、そちらへ向けて一度僅かに会釈をして。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
ラルフは、リーとヴェスパタインの方へと、飲みに混ざるべく足を向けた。**
2014/08/13(Wed) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
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ま〜とりあえず今日の所は4本あるからぁ
[一人一本。少ない気がしてきた。足りなくなったら取りに行けばいいか。ABCの集いをスージーがどんな目で見ているかは知らない。気にしていない。 いつこの生活が終わるか解らない。全ては今のうちだ。リーにしては、に含みを感じるもののそこも気にしない精神だ。]
だろぉ〜?でも切るのって結構あれだよなぁ ラルフってこうきっちり切るのとかうまいんじゃない〜?
[そこまで他力本願だった。 ラルフの酒を見る目が昨日のキャベツ以上に輝いている。大丈夫、今日は自分も同じ気持ちだった。空腹にこれ以上のものはない。欲を言えば少し火で炙るくらいはしたいものだが面倒だった。 ラルフが来ると歓迎しつつ]
あっ、スージー、今はのまねぇんだっけ〜? じゃー今渡しとくぅ
[と、この場で酒瓶を一本渡そうとする。拒否されたら厨房に置いておくつもりだが。]
あっどこでのもっかぁ 子供もいるし食堂迷惑かな〜 部屋でもいいけど〜 とりあえずは食堂だなぁ
[と、相談しながら、食堂の方へ向かうつもりで**]
(180) 2014/08/13(Wed) 03時半頃
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― 集会場 ―
[顰め顔のまま集会場に帰ってくる。手には荷物を抱えていた。広間によると人が集まっている。その中にリーの姿を見つけると、]
お前がリーだったな、 頼まれ物だ。
[と、酒瓶を二本差しだす。が、両手一杯に既に酒瓶を持っている様子に顔を顰めた。 それについては何も言わぬまま。 押し付けるとコルクボードのほうへと向かった。]
(181) 2014/08/13(Wed) 04時半頃
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…
[見る。ひとつのメモに大きく眉を寄せた。辺りを見る。サイドテーブルでメモを書くとジェレミーの名前が書いてあるメモの上に、一枚新たに貼り付けた。 『わかった』 という短い一文。
もう一つの要望に、今朝の会話を思い出す。 『わかった。解れば知らせる。』と書かれた紙を上から貼った。]
そうだ、イアンを見かけたら伝言を頼む。 これから先俺は部屋にいる。 話がしたいなら訪ねてこいとな。
[広間にいる者にそう伝えると、一度スージーに視線を送り。その後は広間を出て、*部屋へと戻る*]
(182) 2014/08/13(Wed) 04時半頃
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[おまえね。とリーのへらへら笑いを半目で見るも、 責める態度はそれだけ。>>160 きっちり手すりを掴んで1階へ戻り、広間へ顔をだす。
部屋に残っていた空気には、何も言及しなかった。
ろくでなしCの登場に、少しばかり瞬きするが、仲間は歓迎だ。 眉間の山脈のおかげで、歓迎しているように見えるかはさておきだが。]
子どもいるとか言い出したら、どこにも置けないだろ。 大人部屋でも作るか?
[言っておいてなんだが大人部屋ってなんだろう。 セクシー系が欠かせない気がするが、少なくともこのろくでなし3人だと わびしい部屋になることは間違いなかった。]
(183) 2014/08/13(Wed) 08時半頃
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……と。 つまみ、……
[女性陣は、と。 スージー、と声をかけられた方向へ顔を向けるも、 彼女に調理を期待していいものやら。
男の希望は、ワンダに込められた。]
下にあるもんで、適当にうまいもん作ってください。 あと、昨日のあれはうまかった。
[ども、と会釈がつく。
返答はどうあれ、リーが移動するのについていくつもりだ。**]
(184) 2014/08/13(Wed) 08時半頃
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[集会所へ戻ってきたサイモンが、リーへと声をかけた>>181]
……………
[手渡された2本の酒瓶を見る。顔を顰められてもそこでは何も言わなかった。 自分とてこれから飲もうとしていた身だったから。] [部屋へと戻るサイモンの背へ声をかけた]
…………、結社員さん。 …ちょっと話が、……あるんですけど。いいですか。
[リー達へと軽く一瞥して、そこからまたすぐ視線を外し。 リー達へ向けて]
先、飲んでて。 ちょっと頼みごと、思い出した。
[そう告げて。 そこで、「何の話」とでも問われたならば、 「仕事の話で頼みたいこと。でも守秘義務のあるやつ」とだけ返しただろう。]
(185) 2014/08/13(Wed) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
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―2階 自室―
……………!!
[手にしていはずの箒がないことに気付いた。 あれがないと掃除の続きができない。
もっというと、掃除という最良の手段で時間を潰すことができない。]
……………
[扉をほんの少しだけ開けて、その隙間から手だけニョキと出す。 これだけ見ているとまるでホラー映画のシーンだ。]
(186) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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|
[
ス カ ッ
ス カ ッ
――――――ス カ ッ]
(187) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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[3度挑戦するも全て失敗に終わる。 箒に触れることすらできなかった。
落とした箒が名前を聞かなかった男(>>171)の手の中にあったわけであるので。 触れることすらできないのは当然。
しかしながら、そんなこととは露とは知らない少女は扉を閉めれば大きく溜め息をついた。**]
(188) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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……………………。 別に切るだけならいいけど。 本当、期待するほど器用な事、できないからね。 均等に切るだけ。
[他力本願なリー>>180へは半眼へ一瞥して。 呆れの色をぼそりとした声にのせて、そこにため息までをおまけに入れた。
均等に切るくらいの包丁の扱いはできるだろうが、料理は得意ではない。 ここ一週間ローテーションで食べていた芋も、 食べたら腹を下す芽だけは穿れるだけで、皮を剥く真似はしなかった。 綺麗に皮が剥けず、貴重な身が大幅に削れた勿体ない芋の惨状が目に見えていたからだった]
(189) 2014/08/13(Wed) 11時頃
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― 広間 → サイモンの部屋 ―
[出て行こうとした所で声をかけられ振りむいた。>>185]
ああ、構わない。 部屋で話そう。
[守秘義務だのと聞くとそう言って。部屋に戻るあゆみを進める。
部屋に着くと中へ促した。自分は机の椅子に座る。 そう離れていない所に丸椅子があり、座るなら座れと一応声はかけた。]
(190) 2014/08/13(Wed) 11時半頃
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『19XX年8月X日
暫く私が茫然としていると。扉が僅かに開いた。私は彼女が心を開いてくれたのかと思い、少し心を弾ませたが、直後誤解だった事を知る。にょき、と生えてきた手はぺたぺたと廊下を這う。』
……?
『箒を持ったまま無言で私はその様子を見下ろす。手は何かを探しているようだ。なんとなくその様子が不気味で、それでいて滑稽で。私は薄ら笑いを浮かべながら、手を観察した。 お目当ての物が見つからなかったのか、やがて、手は残念そうに部屋へと帰って行った。』
…………………。もしかして、これ?
[>>188 漸く心当たりに気が付き。握り締めていた箒を扉のそばに立てかける。そんなに掃除がしたかったのだろうか。こんな事態だと言うのに不思議な子だ。 自分は手帳を一枚破り、簡単なラブレターを書くと箒に挟んでおいた。]
『やぁ。キャロライナちゃん。可愛い名前だね。キャロルって呼んでいいかな? さっきは驚かせてしまってごめんね。箒をお返しするよ。 また良かったらお話しようね。 -Ian Everett-』
(191) 2014/08/13(Wed) 12時頃
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