149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
来るっ…!!
[何が、とは明確にはわからずとも、 それが攻撃の構えだということは本能的に理解できた。
咄嗟に翳した左手の盾に、トスッと振動が走る。]
[ゆったりと微笑む加々見。 整った、愛らしいとも言えそうな顔。
その中でひときわ目を惹くのは、 ――仄暗く、引き込むような闇色の瞳。
こちらには明確に聞こえて来なかったが、彼女は何事か呟いたようで、 しかし内容は、聞かずとも想像がつく。]>>86
(164) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
[森の中をひた走る。 足場の悪さは夏生の疾走に余り影響を及ぼさない。硬く重たい筋肉では無いが、バネのようなしなやかさが抜群のバランス感覚を生み出している。 草の生い茂る悪路を一度も転ぶ事なく廃屋に辿り着いた。]
……っぐ、
[どさり、と床の上に生ハム(原木)を投げ出すと、律木を膝の上に抱きかかえたまま、壁に凭れてずるずると座り込む。右脇腹に鈍い痛みが走る。 走り出した瞬間に背後からの一撃、ゴリラーーではなく、伊藤の放った凶器…恐らくは、凍ったリスであろう。]
っは…やるじゃ無ェの、伊藤サン。
[ぜいぜいと乱れた息の合間、苦笑と共に漏らした。 凍ったリスとかノーマーク過ぎる。今後あの武器には気を付けねばなるまい。
己の油断を省み、額を滑り落ちた汗を拭おうと片手を上げてーー思い出した、膝の上の女性の存在。
青い顔で口許を押さえる、律木 市。]
(165) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
ふふふ…やりますわね…
[背中を伝う冷や汗。 加々見の手は新たな構えを取り、間髪入れず放たれる二発目!
――油断は、していないはずだった。 冷静に盾でチュプス弾を受け…ようとして、]
(ナンデ…!?)
[先程より、格段に上がった威力。 加々見の放ったチュプス弾が左腕に衝撃を与える! そんな構えに見えなかったのに…!!]
(166) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
[一瞬、ジンと痺れる痛みに、動きが止まり、 その隙に加々見は再び身を翻す。]
お待ちなさい!
[叫んで追ってはみるものの、 …実際のところ、本気で追うことはせず。
――思い出せ、明之進。 そうだ。僕の気質は元々、『受け身』。 野村君を護らなければと焦っていたけれど、自ら攻める型は僕には不向きだ。
ましてや、この相手はよくわからない術を使う。
一人で飛び出し自滅するよりは、 もう少し準備を重ね、野村君と二人で挑んだ方が被害は少なくて済むだろう。]
(167) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
[元々足が遅いので、うっかり追いつく心配はしていなかった。 鈍足ではあるけれど、持久力には自信がある。
ゆっくり、加々見を観察しつつ森を移動する。 特に仕掛けてくる気配も無し、このまま続けても収穫はないと見れば、
くるり反転して、近くの空き家に飛びk―――]
(168) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
[――あんたも、やるのか?と座り込んだままの伊藤>>158に尋ねられたのが少しおかしく感じて笑みがこぼれそうになった。]
…まぁ、ね。戦う覚悟はしてきたわよ。
[伊藤に手を差し伸べ立ち上がるよう促した。その際、マップスの脇腹を軽く足で小突く。軽くじゃなかったかもしれない…がまぁいいか。]
(169) 2013/10/23(Wed) 22時頃
|
|
……ちっ。
[油断した。 加々見を追ううちに、気が付けばそれなりの時間が経っており。
やたらと背の高い――そう、男である僕より背が高い――家政婦を名乗る女に背後を取られてしまった!>>161>>162
こんな家政婦いえねぇよ!くっそ!少なくとも僕の家にはいなかった!]
(170) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[空き家に飛び込もうと身を反転しかけていたため、 かろうじてその存在に気付くも、時既に遅し。
軽々と右腕を捻じ上げられ、その下から差し入れられた腕に動きを封じられる。
ぐいと首に向けられたチュプスの切っ先。 ――いや、向けられたのは殺気か。
袴の裾は動きやすいようブーツ丈にしてあったため、態勢を崩した時に踏み付けられた裾は、僅か芙蓉の爪先を掠っただけに終わる。]
(171) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
う、うぁ、うぇあああ!ご、ごめん!勝手に触ってごめん!
[律木の背中を支えていた腕や密着した箇所から感じる女性らしい柔らかさに一気に血の気が引く。
しまった。やらかした。
頭に血が登って何も考えていなかった。慌てて手を離し上体を逸らして彼女と自分の距離を開こうとする。 最も、膝に律木を乗せたままでは大した効果は無いのだが。
自分から攫った手前、退いてくれとも言えず。 動揺丸出しの困った顔で、夏生は律木の反応を待った]
(172) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[…とは言っても、こちらが不利な状況に変わりはない。
危うい均衡。 動くなと命じられるまま、ひとまず大人しく従うことに。
静かに微笑んで、上方にある芙蓉の顔を視線だけで追う。]
ふふふ…すぐに、殺さないのですね? バトルロワイヤルだというのに。
…えぇ、仰る通りに。 私もまだ死にたくありませんもの。
死ぬのは別に構わないのですが… まだ、やるべきことが残っております故。
(173) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[リバース…まではいかないものの、気分はひどく悪い。
先程飛んできた凍ったリスを受けたのか、 ダメージを受けているらしき彼の膝の上>>165 文句を言う余裕はまだ、無い。]
な、なによ………。
[こちらを見ている夏生を睨み返す。
早く退かなければと焦る一方、 何故あの場から自分を抱えていったのか、疑問は残る。 殺すつもりなのならば、あの場で殺した方が早いはずなのに。]
(174) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
わ、あっ!!
[>>172直ぐ近くで叫ばれたためか、耳がきーん。 びくっと身体を跳ねさせてから、 逃げるようにして彼の膝の上から降り、距離を取った。
なんとか手放す事がなかった即席ブラックジャック。 いつでも振れるようにと、右手に握る。
殺すつもりじゃ、なかった? それとも――騙そうとしているのか。 見た目は子供のようであっても、勿論中身は大人だ。 疑う心は忘れない。]
(175) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[芙蓉に抑え込まれながらも、素早く思考を巡らせる。
出発してからどれくらい時間が経ったか? 腹時計の具合からして、そろそろ1時間半は経過したと思われる。
野村君は待機所を出て、どこかこの辺りを歩いているはずだ。
――8年ストーキングし続けている彼の思考を、脳内で辿る。
…そうだ。 彼はきっと、まず道具≪アイテム≫を得ようとするだろう。
ならばきっと、この近くに…!]
(176) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
[動きを封じることには成功した。 だが、巫女服の瞳は不敵な光を湛えて芙蓉を見ていた。 言うことを聞く、とは口で言っているものの、この巫女服がいつ反撃してくるかは分からない。]
よーしいい子だ。 とりあえず身体検査な。 なんか武器持ってねーか?
[相手が拒絶しなければ、とりあえず身体検査にかかっただろう。 しかし、次の瞬間聞こえた言葉に耳を疑う。 死ぬのは別にかまわない。目の前の相手は、確かにそう言った。]
あぁん…? テメ、いい目してるじゃあねーの。
「先程のジョー・マップスだかジョン万次郎だかと同じく、 この相手も敬意を払うに値する人物だと認めたか。 覚悟を決めた目をしていた。]
(177) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
|
[勇者ノックスが既に家探しを終え、 海岸方面へと足を伸ばしていたとは露知らず。
…しかし運が良い哉!
悪の幹部・鳥居の言葉により我らが勇者様は来た道を戻り、 ユリの姿を探していたのである――
――果たして再会は叶うだろうか?]
(178) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時半頃
|
……っっ、ご、ごめんて。悪気は無かった、やましい気持ちで触った訳じゃ無ェし、その、ちょっとした手違いなんだ。
[警戒露わに自分の膝から跳び退った律木に、よく分からない弁明をする。
いくらコロシアイとは言え、武器で殺傷するのと許可無く女性に身体的接触を図るのは別、…別か?いや別だ。うん、少なくとも夏生の中では全くの別問題であって。
何か布の切れ端に包まれた武器らしきものを構えてこちらを睨む律木が、酷く怒っているように見える。
それを見れば見るほど、誤解を解かねば、と内心焦る。 言い訳がましくとも不名誉な誤解よりはマシだ、先ずは冷静に、冷静に、律木を落ち着かせなくてはいけない。
夏生は壁に凭れた姿勢は変えず、恐る恐る、といった感じで慎重に言葉を紡ぐ。]
え、…えと…、こ、殺した方がよ、良かった?
(179) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
ユリちゃーーーーん! 大丈夫かー!
─ ユリちゃん探してin森の中 ─
[僕は仲間の危機を救うべく大きな声でユリちゃんの名前を呼ぶ。 例えこれで敵が出てきても構わない。僕の声が届かず、手遅れになる方が嫌だ…!]
ユリちゃん、いたら返事を……!
[例えTシャツから露出した腕に、掻き分けた草木によって切り傷が付こうが構ってる暇はない。 とにかく僕は、ユリちゃんの姿を探した。
走って、走って、そして──2 1.伊藤魔王と愉快な仲間たちを見つけた 2.藪の向こうにユリちゃんと芙蓉さんの姿を見つけた>>162>>170]
(180) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
別に………気にしてないけど。
[>>179手違い、というのは、 抱えられる前に彼が呼んだ名前と関係しているのだろうか。 小屋で見かけた時とは随分と違う様子に、 怪訝そうに眉を顰める。
まあ、トラウマは思い出してしまったけれど。 目の前で慌てている彼には、 殺す気はあったとしてもそっちの気は無さそうだったから。]
(181) 2013/10/23(Wed) 23時頃
|
|
…殺されない方が良いに決まってるじゃない。
[見たところ、話す気はあるらしい。 いきなり生ハム原木でガツンは無さそうだと判断し、 彼に送る視線は幾分か和らぐ。]
寧ろ、こっちが問答無用で殺されるかと思ったわよ。
[暗に、違うならば何故こんな事をしたのかと、 問うような視線を向けながら。 一度ため息をついたのは、 まだ、ちょっぴり身体のダルさが残っている故。]
(182) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
あ、あれは……!
[ぴたり。僕の足は止まる。 芙蓉さんの手にはチュプス。それがユリちゃんの喉元に当てられている。 だめだ、彼女のようなマシュマロのごとき柔肌ではちょっとつついただけで皮膚を貫通してしまう…!
チュプスの柄だからまだいいけど、もしも鉛筆なら刺したソレは顎を突き破りやがて脳へと達し死にいたるんだ!]
くっ……、なんとかしなきゃ…! でも僕がここにいるってことは…きっと……
[バレているはずだ。だってあれだけ大声を出してしまったんだから…。 こっそり背後に回って、というのはほぼ不可能。]
(183) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[それによく見ると>>1:177、芙蓉さんの手はユリちゃんの服に手が伸びている。 …え?まさか、こんなとこで▓░░▓▒だとか░▓▒▓█だとか░▓▓█▒░▓▒なことを…!?]
そ、そんな破廉恥なこと、僕が許さない!!!
[僕は地面を蹴ってがむしゃらに芙蓉さんをユリちゃんから引き離すように、突進を試みた]
(184) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[とりあえずチュッパチャップスを下ろし、 胸とか腰とかを無遠慮に触り―――(女同士だからいいかと思っていた)]
[むにゅ]
アァ…ン?
[芙蓉が怪訝そうに眉をゆがめる。 その場所で手をニギニギして、ともればゴムでも触っているかのように感じるそれの感触が―――]
[スカッ]
んぁ…?
[胸の部分に手を入れると、あるべき膨らみがないことに気付いて―――]
(185) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
[突進の途中、僕の行く手を阻むように伸びる枝を折って、愛剣であるエクスカリバーを即席で用意する。 武器持込が禁止されているから、本物のエクスカリバーは家にしまってあるけど、きっと無いよりはマシ。
僕の突進で、ユリちゃんと芙蓉さんが離れれば、僕はユリちゃんを背後に守るように立って即席エクスカリバーを構えただろう]
(186) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
殺させない…僕の、大事な仲間を……。
[そう、ユリちゃんは僕の大事な仲間。初めての仲間。
世間は僕が勇者である事を認めてくれない。
だけど…ユリちゃんだけは、僕を認めてくれる。
大事な無二の仲間を、こんなとこで殺させるもんか!]
ユリちゃんは僕が守る!!!!
[僕は、もうユリちゃんをこの手で殺すなんて事を考えていなかった。
──否。
彼女が誰かに殺されるくらいなら、僕が殺す。]
|
…………。
[どうやら触ったことでお怒りでは無い模様。安堵感に、ふ、と軽く息を吐いた。
>>182少し和らいだ視線に緊張を解いて、座り直す。 何とか変態という名の紳士の汚名を着せられる不名誉は回避出来たらしい。
胡坐をかいて、痛む脇腹に手を遣る。 律木が見つけた会話の糸口は、夏生にとって打撲の痛みよりも遥かに重い。
促されているのだろう。床に視線を落とし、そうと言った。眦に、愛おしさと幾許かの哀惜を滲ませて。]
……妹とね。間違えたンだ。それだけ。
[だから、『手違い』。]
(187) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
――――あぁ?
[突進してきた闖入者を躱し、>>186 巫女娘もこちらに引き寄せようとして――― 1 1. ノクスカリバー(即席エクスカリバー)が腕に当たった。 2. やはり即席ものでは歯が立たなかった。]
(188) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
[ち、と舌打ちする前に巫女娘が離れる。 まるでヒロインを助ける勇者のように、そのまま青年が背後へ巫女娘を庇う。]
へぇ――……! 騎士(ナイト)様のご登場ってわけだなぁ?
[二の腕を振りながら、腕に当たったノクスカリバーの威力を確かめる。 痛みはするものの、まだ使えなくなったわけじゃあない。]
おもしれぇじゃあねーか…!
[肉食動物が喉を鳴らすように、二人を見ながら低い声を上げた。]
(189) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
|
|
妹。 ………そう。
[>>187間違えたとすれば。 彼の言う妹とは、そこそこ若いのだろう。
ただ――視線を落とした彼の声色と。 その瞳に宿る感情を汲み取れば、 何も聞かずとも、彼の妹の行く末はある程度想像できる。]
手違いなら仕方ないわね。で、あなたは私を殺すの? 間違えただけなのでしょう?
[この話は深く掘り下げないほうが良い。 特に、お互いを殺しあわなければならないこの状況では。
自分に情に脆い部分があることを、よく理解しているから。 他人の事情に触れてしまったら、躊躇いが生まれてしまう。 今でさえ、仕掛ける事を躊躇って。 こうして会話の姿勢を見せてしまっている。]
(190) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
[ままごとに付き合うのも家政婦の仕事だ。
確か二人は勇者と従者(という設定)だったか。]
(ふむ、ならアタシは―――)
[さしずめ、1ってところか。
1. 勇者に試練を与える神様
2. 勇者を導く魔法使い
3. 勇者に加護を与える泉の精]
|
[僕のノクスカリバーは、芙蓉さんの腕に見事ヒット!>>188 でも吹き飛ばないところを見ると、本物じゃない分威力は低いのが悔やまれる。]
ユリちゃん、大丈夫?ひどいことされてない? 遅くなってごめんね…。
でも、僕がきたからには安心してね。なんとしてでもユリちゃんを守るから
[>>1:185いやらしくも服の中に手を入れていたのが見えたのもあり、僕は迂闊にユリちゃんを見ることができなかった。 例え同性であっても、猥褻な行為をされた後に見られるのは嫌に違いない。 背後に守るユリちゃんが身支度を整える間、僕は芙蓉さんと見えない火花を散らす。]
(191) 2013/10/24(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る