217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 19時半頃
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[午の背の上で、風になびかれある程度は乾いたものの、 一度ずぶ濡れになったその身が容易く乾ききる筈も無く、 湿っぽい着物の裾を、足が見えない紙一重の行儀悪さでばさばさはためかせていたが、>>152暖かな気に包み込まれればそれもすぐに止めにした]
巳のあにさま、おひさしぶりです! お着物乾かしてくれてありがとう!
ころんじゃったの…、後ろ足が、ぐにゃって。
[着物の裾を持ち上げて、足袋を脱いでみても、 人型のその白い肌か赤くなっているわけでも 腫れているわけでもなく、左足の足首がほんの少し熱を帯びている、その程度の代物だ。 所詮甘えてぐずっているだけである]
(155) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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—— 回想:櫻を乗せて —— [走るのは好きだ。 それも、誰かを乗せて走るのが好きだ。 己でも不思議に思うが、これもひとえに馬という生き物の性分なのかもしれない。 背中に感じる小さなぬくもりは、先程腕の中にいた時と同じく、ゴロゴロと喉を鳴らしていて。 身体に響くその音が、ひどく心地よかった。
—— →集会場 ——
到着して、地面に降ろした櫻に、遅刻したかどうかをそっと聞かれれば]
いや、時間通りさ。 けれど皆、櫻が来るのを楽しみにしてたぞ。
[と、すっぽり手の中に納まる小さな頭を、わしゃわしゃと撫でまわしただろう。]*
(156) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 19時半頃
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つまり捻った、と
[礼を言う寅>>155には肩を竦めて見せるだけに留め、足袋を脱ぎ晒されれば屈み込んで触れてみる。 だが、周りと変わる所など見当たらず。強いて言うのであれば、足首が熱を持っているぐらいだろうか。]
腫れてもいねぇし、赤くもなってねぇし んな大袈裟にするようなことでもねぇんじゃねぇか?
[顔を上げ、ぐずるような様子の黒い瞳を見れば治療の必要は無さそうだと答える。 それでも痛いと言うのであれば、患部にそっと手を当て気を送り、治す事はするだろう。]
(157) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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―何処か―
[野生の鳶なら、餌を持たぬ人を襲うことはまずない。 亥神は周囲を見渡す。 路上に居るのは己ひとり。
真っ直ぐまっすぐ、向かってくる鳶が纏う神気に気付くよりも、本能に従い亥神は身を反じて駆け出した。]
わぁぁぁああ゛っ!
(158) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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-集会所-
....本当に皆さん.....、お酒が好き、なんですね.....
[酉に触れられた髪が柔らかく揺れるに合わせるように、子の声は周りの明るい声に溶けていく。
酒は苦手だった。 体質的に心地よく酔うということが出来ないらしく、少しの量で顔が赤くなり、その次の段階ではもう気分が悪くなってしまう。 昔、周りに合わせて無理をして倒れたことがあった。
それからは素直に、好物の甘いものを食べて大人しくしている。 また、皆のように楽しく呑めないことに負い目のような感情があり、場の雰囲気を壊さないように酣になるとそっと離れた所にいることが多い。]
(159) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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ぁ、ゎ....私も、少し周辺を見て来ます....
[未だ来てない同朋を迎えに行った午が寅を連れて戻って来たのを見れば、誰にともなくそう声を掛けただろうか。>>144 最も、子は午とは違い、背負って連れてくることは出来ないのだから、本当にただ見てくるだけのつもりだったが、そこへ自分を真似た申が姿を現わせば。>>146]
猿.......じゃなくて、タルトく、ん....、
[律儀に偽名に言い治し。]
ぃ、いつまで、そうして.....
[今や挨拶のようになってしまった言葉を掛けるのだった。*]
(160) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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[駆けて、駆けて、かけて。 2本の足を交互に出し、両腕を振るっても。 鼻から落ちそうになる眼鏡を時々抑えているせいではないけれど。
鳥の方が速い。]
ひゃ、ひゃあぁあ〜っ
[十二支の最速争いに混じるつもりはないけれど、このときばかりは遅い己が嫌になる。
いや待て。 空を翔けるは敵わぬけれど、四肢があるではないか。]
(161) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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[変わらず眉間に皺寄せ米神を揉む様子>>104に一笑。 離れる巳>>109にそろりと近う寄りてみれば、じいとしっかと巳の顔を見る。]
けいこく殿。その様に顰めた面をしていては勿体無かろうに。 折角の良い顔が台無しだ。
[嘘か真か、狂気か正気か。くつりくつりと笑うて少し肩を揺らす。 名を呼ぶなと、言われた事など記憶の果ての果て。とんと記憶が働かぬ。]
いや、儂の所為かね。それなら、すまぬ。
[言い出しは未、なれど止めは己が言葉か。思い至れば一度ゆると頭を垂れる。]
(162) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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[駆ける午を見送って、暫しの談笑を。その視界に入った顔を上げる卯の子>>128。 己は卯程耳は聞こえぬ。されど長く生きた証か、気を測るのはお手の物。
少しだけ動く主の気配>>#0>>#1。仮面の下で笑みを一つ。]
もう少し、かね。
[呟き落とし、卯の子に寄れば。ちょいと袖を引きて呼び。]
ゆり殿、久しいね。 変わらぬ様子に、何より。何より。
[変わらず愛い姿に幼子にする様に、思わず頭に手が伸びる。 綺麗に結われた髪を乱さぬ様そろりそろりと撫でやる。]
(163) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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[地面を蹴り、つんのめる身体を支えるように伸ばした両腕。
さふり、柔らかな薄茶色の、春野に似た獣毛。 瞬きのうちに獣姿へと転じ、てってこ短くなった四肢を動かした。*]
(164) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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―天界・集会所―
[神鳶に追い掛けられ、亥は天界に逃げ込んだ。 野原を越えて川を越えて、何故己が必死になって駆けているのかも忘れかける程。]
どどど、ど、ど…… ど!
[風の音と共に集まりの輪中に飛び込み、そのまま亥は駆け抜けていく。
ぴーひょと鳶鳴いて、くるり旋回すれど。 亥神の上げた土埃は収まる気配を見せず。
ぴーひょ。 神鳶は再び亥を追い掛けようと羽ばたく。]
(165) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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ほんに早いね、しょろ殿。おかえり。
[駆け出してからまだ少ししか経っておらぬ。尤も正確な刻の流れは判らぬが。 人形に戻る姿を見届け>>144、掛けた声は届いただろうか。 その背から降りたる小さき姿の濡鼠の様子に、はてと首を傾げる。]
さくら殿。大事か? 来ておらんだから心配したよ。
[巳の気で衣服は乾けど幼き姿は構いたくなる。己も何かと探してみれば。 要らぬとは思うが羽織をそうと、寅の小さき肩に掛けようと>>155。]
寒くはないかね。 風邪を引いては敵わぬ。引かぬとは思うが。
(166) 2015/02/13(Fri) 20時半頃
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―回想:離れた後― [酒気から逃れるために離れていると、背中から近付いてくる気配>>109。 この気配は辰か、と推測をたてつつも追い払うことなどせず、相手が思う儘にさせていた、が。 再び名を呼ばれた男は再び不機嫌になった。]
名を呼ぶなと、何度も言っているだろう
[世辞なのか本気なのか。区別がつかぬ言葉よりも、名を呼ばれた事の方を気にする男は、笑っているのだろうか。 肩を揺らす辰>>162に午の時と同様に冷たい視線を投げる。 だが、午の時よりも僅かながら言葉に棘がないのは、己より年長であると思っている辰に敬意の様なものを払ってのこと。]
(167) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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[何やら遠い目をする午の男に>>92、ふふりと唇が弧を描く。]
おや、この艶やかな羽が今まで見えなんだとは。 さてはお主、目が悪うなったか?
[からかい混じりの軽口は羽根の軽やかさ。 ついでに伸ばした指先も。
午の男の頬を撫でる代わりに軽くつねるのはご愛嬌。]
(168) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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……いや、貴方が言わずとも、勝手に飲み始めただろう そういう輩だ、彼奴らは
[頭を下げる辰に冷静さを取り戻した男は、ため息を吐きながら否定した。]
(169) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 21時頃
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なーんてな。 お主が沙耶を連れてきてくれたおかげで、 皆が恙なく辿りつけて何よりよ。 あれは放っておけば、どこへ行くやら分からぬのでな。
[軽いため息まじりに未を見る表情は、 心配というよりも、否応なしに慣れてしまった朋輩の 自由さへの諦観混じり。]
間違いなく、十二のお役目の一端を担うとは分かっているが…。 老婆心というやつよのう。 ついつい心配が先回りしてしまうわ。
[それでも視線に、年下の朋輩たちが可愛くてならないのだと 浮かべて笑えば伝わったか。]
(170) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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みなかたなら、多少飲んでもバレなさそうだけどねー。 んー。まあ、確かに主役抜きで始めるのも。あー、でも、かみさまの駆け付け三杯見てみたいなー。
[巳の彼の言葉>>132に理解を示しつつも、出てくる言葉は楽しみを追求する言葉。そこに上下関係はなさそうで。 見てみたくない?と首を傾げてみせるが彼の反応はどうだっただろうか。]
(171) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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レティーシャは、黍炉>>144の姿が見えれば、おかえりなさーい、と軽く手を振って。
2015/02/13(Fri) 21時頃
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[午と寅に遅れて少し。現れたる姿に一時の間>>146。 脳の隅から記憶を呼び起こし、寅に羽織を貸して近寄る。 並ぶ子と申>>160。2人共に既に癖となる様に頭を撫でて。]
気は二つなれど、姿は一つ。 はてさて、どちらがしょこら殿で、どちらがさるひこ殿だろうね。
[知りつつ問うは、爺の戯れ。乗っては貰えるだろうか。 喰えぬ笑みを仮面の下で。撫でるその手は柔らかい髪を梳き。]
ほほっ、仲良きことはよきかな、よきかな。
(172) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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[のらりくらりと近くまで寄る穏やかな気が、おかえりと帰還を労ってくれたなら>>166にかっと白い歯をみせて笑い]
龍世どの!ただいま戻りました!
[と元気よく返事をした。 そのまま櫻を気遣う様を見れば、やはり辰どのは優しいなァと心の中がほっこりする。 昔からそうだ。 何か知恵を授かるなら龍世どのに限る。
巳と辰に甲斐甲斐しく世話を焼かれている様子を、微笑ましく見守っていたら、微かな地鳴りがした気がした。 しかも段々と近づいて来る、これは…]
次郎?
(173) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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黍炉は、沙耶に手を振り振り。たーだいまァ!
2015/02/13(Fri) 21時頃
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[名前を口にするが早いか、砂埃と疾風が地響きを孕んで駆け抜けるが早いか。 薄茶色の毛玉は、あっという間に集会場を抜け、走り去ってしまった。]
またか、あやつは。
[もはや名物と化している気もする、猪突猛進。 羊の遅刻といい勝負である。]*
(174) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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しょろ、おつかれー。 留守はちゃんと守ってたよー、ほめてほめてー。
[あははー、とゆるりと笑っていたが、寅の彼女の様子を見るや、笑みが止まる。]
あら、ら。さくらだいじょーぶ? しょろ、泣かせちゃったの?
[半分冗談でいうものの、心配そうに彼女を見やり。 巳の彼が治療にあたると聞けば、なら大丈夫かと、安心する。 でもいいなー、実用的な力。と、巳の彼の動向を見つめていた。]
(175) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[巳の不機嫌な様子に又も一笑>>167。然し今度は声は漏らさぬ、叱られるだろうて。]
おや、そうだったかな。すまないね。 みなかた殿、か…やはり慣れないな。
[慣れぬは常に名を呼ぶからと気付く事は、終ぞ無く。 少し落ちた声色とため息。巳の言葉に三度笑う。]
おや、そうかね。 ははは、そうだろうね。皆宴好き。けぃ、みなかた殿もそうだろう?
[故意か過失か、またも名を口にし危うく直す。]
(176) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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うん。わたしと、もんぺちゃん。 仲良し。
[隣に仲良く並んだ兎餅とべこもちを眺めて笑う 最後の仲良し、についてはそうだと思ってくれてるといいな という願望だけれど。
もんぺがはしゃいで、にこにこ笑う様子は まるで草原にいるときの太陽のよう。 彼女の纏う空気も、とても好きだ。]
あ、う。泣かないで
(177) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[おいしい、といいながら餅を頬張り、 それでそれから涙を流す様子に 困ったようにしながらも、嬉しそうに笑って もんぺの頬をつたう涙を巫女服の袖で拭った。
さっきの酉の言葉を思い出し]
お茶がいるかなあ?
[とってきたほうがいいのかしら、と思案。]
(178) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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……あれ。しょこら、さっきそこに、あれ?
[申の姿>>146を見て小首かしげ。 更に子の姿を見て、かたまった。]
………えーと、手妻?
[皆の反応を見てようやく、猿真似の彼ということがわかり、おー、と感嘆の声をあげる。分身したかと本気で思っていた。]
(179) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[かみさまが最後だったら、 未が遅刻しても怒られなくなるかもしれない。と、 ぼんやり思う白兎。
南方の問いに答えると、彼からは聴こえなかったらしく 相変わらず眉根に皺をよせた状態で自分と同じ方を向く。 眉間が痛くならないのかな、とちらりと巳>>133の顔を見ては そっと視線を戻して]
はい。 あ、――龍世さま。お久しぶりです
[つい、と袖>> 163を引かれてそちらを向いた。 龍のじじさまの声をきけば、わあ、と頬緩め、]
(180) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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じじさまも お変わりなく
[そろそろと撫でられるのは、なにかくすぐったい 肩をすくめてふふふと恥ずかしそうに笑い、 立派な角と銀糸のような綺麗な髪を見て目を細める]
食べますか?
[そういってやっぱり餅を差し出す。 そういえば、龍の仮面の下を見たことがあまりない。 会ったばかりの時「どんなお顔を してるの」 と問いかけたこともあったかもしれない]
(181) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[午が寅を連れ帰るのを見れば、怪我をしているときいて 心配そうにそちらを見つめ、 それでも巳の言葉をきけば、よかったとそっと胸を撫で下ろした。
子のこによくにた 申のこの、猿真似姿に未だ慣れない。 声真似はしているのだけれど、 やはり耳がいいと違う声に聴こえるものだから。]
(182) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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聞き捨てならぬのう? 我を潰してどうする。 多少薹がたっておるとはいえ、美女の酌があるとなしでは大違いであろうが。
[酒宴の矛先をそれとなく逸らそうと懸命な巳の男の努力を 汲む気があるのかないのか。>>104]
のう?辰の翁よ。
[笑いまじりに、一番古い酒飲み仲間へと声をかける。]
(183) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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のこりのひとりは じろうさん?
[ほどなくして駆ける音が聞こえれば、 うん、と頷き、やがて見えてくる亥に手を振った]
鷹さん いじわるしちゃ駄目だよ
[む、と追ってきたのであろう神鷹を見上げる>>165*]
(184) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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