215 【誰歓】エンドローグ
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 03時頃
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[外に出ることができない、と少女は言った。扉が開かない、とも。>>129 にわかには信じることができず、千秋は玄関ホールへ視線を投げた。その横で繰り広げられた会話>>108 >>112 >>116を聞いて、ぽろりと口をついた言葉。>>132 別に深く考えたわけでも、意味があるとも思っていなかったそれは、誰も気にしないままに千秋を構成する事実の一つになるはずだった。入学最初の自己紹介でなんとなく使った関西弁を、そのまま使い続けているのと同じように。]
忘れてるだけ……って言われたかて。そら僕も、生まれてからのこと全部覚えてるわけじゃないですけど……。
(140) 2015/02/01(Sun) 10時半頃
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[本当にそうなのかと聞いてくる少女>>135の表情が切羽詰まっているように見えて、千秋は口ごもる。けれど、ここで実は来たことがあると言ってしまったら、さっきの自分の言葉は『嘘』だったということになってしまう。]
ここに来たことがあるとか、ないとか、そんなに重要なことですか? 僕だけ違う、って。そんなん言うたらお姉さんは一人だけ女の子やし、そっちのピエロのお兄さんは一人だけ顔隠してる、いうことになりますやんか。 それとも今から、僕ら四人の何が同じで、何が違うか、一個ずつ確かめて、この良く分からん現象に筋の通る説明をつけてみる、言うんですか。
[まくし立ててしまってから、気づく。こんな、責めるような口調で言うことではなかった。警戒しているのだと自ら言った少女>>129が、ただ千秋の言葉に過剰に反応しただけだったのかもしれないのに。]
(141) 2015/02/01(Sun) 10時半頃
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[少年と少女が交わす言葉>>136>>141。互いにどこか棘を含み始めたのは明らかだ。 このままでは少々まずい。そう思う]
まぁまぁ、二人とも落ち着いて。ね?
[剣呑な空気を振り払うように、手をぱんぱんと軽く叩く。 共通点があるならば、分かるに越したことはない。が、いさかいの発端になってしまっては本末転倒だ]
(142) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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[睨みあう二人の視線を遮るように、徐に手を差し出す。 はい、という掛け声の後に右手に現れるのは、先程のような薔薇の造花。 ただ、色は鮮やかな青色だ]
折角こうやって会えたんだから、言い争っても仕方ないだろう? まずは皆で協力してみないかい?此処から出るために、さ。
[二人と、その場にいるであろう他の者たちも見回して、首をかしげて見せる。 ちなみに出現させた花は、今度は関西弁の少年の方へと手渡してみようか。
同意が得られたようなら、とりあえずは自己紹介と、この建物の探索を提案するつもり**]
(143) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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[あおいが差し出してくれたグラスに気づけば>>@18、慶一を見遣り、交互に見比べる。 慶一はグラスを受け取る素振りもなく俯いていて。…いや、それどころじゃないのか。 ただ、普段の彼とは様子が違うのだけは見て取れた。
太一の声に>>139]
分かんない…
[そう小さく応えていれば、慶一が身動ぎをしてハッとそちらへと振り向く。>>138 浮かんだ笑みは少し無理があるように見えたが、貧血と聞くと安堵を滲ませて]
……ビックリさせないでよ。
[声に多少、感情が漏れた。 撫でていた背を、先程>>77よりは弱くどん。と叩いて。
その時応えた慶一の言葉 ―一人称― に、少し引っかかりを覚えたけれど。 それが明確な差異だとまでは、瑞希自身もまだ気づけずにいた。]
(144) 2015/02/01(Sun) 11時半頃
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[緊張感をはらんだ空気を破ったのは、四人の中で最も怪しげな格好をした男の言葉だった。>>142 千秋の眼前、ピエロの手の中で突然現れたように見えた青い薔薇に、数度またたきをする。 差し出された青い薔薇と、ピエロの顔を交互に見る。仮面の奥の表情は見えなかったけれど、千秋が花に手を伸ばすと、初めからそうするつもりだったかのように、薔薇を手渡された。>>143 手に取ってみれば、その青い花は造花であることが分かる。]
ど、どうも。
[千秋は軽く頭を下げてピエロに礼を言い、その流れのままに、少女へ向かっても頭を下げてみせた。]
(145) 2015/02/01(Sun) 12時頃
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すんません。神経質になっとったみたいです。ええと、そのつまり、犯人捜しがしたいわけと、違うんです。いや分かるに超したことはないんですけど、貴方たちが犯人や、いうつもりは無いちゅう意味で。
[千秋はあまりいがみ合うのが得意ではない。否定じみた視線は苦手だった。 造花をどこにしまったものかと左右の手で持ち替えたりしながら、言葉を続ける。]
協力するの、賛成ですわ。なんぞ、有意義なこと、しましょ。
[この状況を打破するために、何が有効な手立てであるのかという提案など、もちろん千秋は持ち合わせていなかったが。**]
(146) 2015/02/01(Sun) 12時頃
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[林檎が置かれたテーブルには椅子も何脚かある。 あおいの手からグラスを譲り受け、慶一へと半ば強引に押し付けると視線で椅子を促し]
貧血ならしばらく椅子に座って、休んでなよ。 フラフラされてたら『探検』の邪魔。
[慶一が自ら移動しなければ、いいからと無理矢理にでも彼を椅子に座らせただろう。 それから、残る3人へと目を向けて。あおいへと申し訳なさそうに。*]
……ごめん、食欲なくした。
(147) 2015/02/01(Sun) 12時頃
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[なす術もなく様子を見守っていれば、梶は少し落ち着いたようだった。>>138 まだ顔色は悪いが、貧血だと話すその口調はそれなりにしっかりしているようで、小さく安堵の息を吐く。
休むようにと梶を椅子に誘導する神田をぼんやりと眺め、彼女から声をかけられれば>>147]
……うん。
[その言葉に、俯き気味にただこくりと頷いた。 先刻の今、いきなり「はいリンゴでも食べて落ち着きましょう」という流れにはどう足掻いてもならないだろう。 自分とて、もしやこの果実が原因なのではと疑ってしまった程なのだから。>>@18]
(@19) 2015/02/01(Sun) 12時半頃
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[台所の隅にぽつねんと立ち尽くす。 手元に視線を落としながら、視界の隅で他の人の様子を伺う。
何を言えばいいのか、今何をするのが適切なのか。 考えるほど動けなくなっていくような気がして、反発するように顔をあげた。
浅く息を吸って、声を、吐き出す。]
……私、他の人、いないか。 探してくる。
[きちんと発された自分の声に安堵を覚えながら、その言葉に対する周囲の反応を見る間もなく、くるりと踵を返して台所から滑り出た*]
(@20) 2015/02/01(Sun) 13時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 13時頃
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[ チアキの口から"ここに来たことがない"と知る前、]
――――……はァ?出られない?
[ 初めて聞く事実>>129に男の眉尻は吊り上がる。 少女の語調が心なしか荒くなっているようにも感じられたが 警戒心故だろうと勝手に結論づけた。]
玄関が開かないって、アンタ。 それじゃあ、勝手口も、開かねェんじゃねぇの?
[ 呆れたようにオーバーに嘆息して、吠える少女の言を流す。]
(148) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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じゃあ、そんなアンタにいい言葉をやるよ。 人間は悪人か、善人かでなく、面白いか退屈か、 その二択しか存在しない生き物である。
仮に俺が悪人だったとしても今のアンタを騙したところで、 得る物があるわけでなく、ただ退屈なだけだろうよ。 頭に血が上った相手ほどカモにし易い奴もいねぇ。 難易度の低い相手を騙すことほど詰まらないこともないね。
[ 言い切れば、小さく息を吐いて。 ]
つまり、今のとこアンタを騙すつもりはないってコト。
[ 芝居がかった仕草で少女に一礼した。*]
(149) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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[ 少し前のこと、面識はあるかとチアキに尋ねれば、 どうも無さそうである、 という旨の答えが返ってきた>>125ことを思い出す。]
…ま、ピエロの兄さんは同じ職種でも無ければ、 素顔を見るか名前を聞かなきゃあ……、
――そうだ。名前。
そこ、纏めて名前教えてくれねェかな。 呼び合うのにも呼称がねェと不便だろう?
[ ここにいる複数人、チアキはさっき知ったが、他は? ――さて、どうだっけ。 名前を聞けば分かるかと、聞いてみた。 ピエロの兄さんが同じようなことを考えているとは露知らず。]
(150) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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[ 名を尋ねる前だったか。 男がそんな悠長にしている間に、 何やら少女の疑心暗鬼は強まったようであったけれど、 ピエロの兄さんが落ち着かせに入ったために、 チアキと少女の言い合いに口を挟むでもなく、傍観していた。 ]
わぉ。
[ それでも、兄さんの手から青薔薇が生まれれば、 ひゅうと口笛を吹いて感嘆を示す。 昨今のテーマパークのスタッフは手品も仕事内容に含まれて いるのだろうか。手品が兄さんの趣味とは知らずに、 男はそんなことを考え始めて――、 …ピエロの名を知らぬ事に行き着いたのだった。]
(151) 2015/02/01(Sun) 13時半頃
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玄関がよくわかんない理由で開かなかった以上、そりゃ、期待はできないですけど ちっちゃい期待でも、それに縋るしかないじゃないですか
[溜息>>148が癇に障る。 続く言葉も、ややこしい言い回しをして、なんだ、結局馬鹿にしているだけじゃないか。 制服姿の青年の言葉も続けば、憤りとは裏腹に、こみ上げる何か。]
(152) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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[あ、ヤバイ、と思った時にはもうツンと鼻に通るものがあって、慌てて眉間にぐっと力を入れて堪える。 こっちも過敏だったかもしれないけれど、そう簡単に否定してくれるなよ。 こんな場所を知っている人間ばかり集まっているなんて、そんな偶然があってたまるか。
仲裁してくれる人がいて良かった>>142>>143と思う。 自分だけなら、きっとムキになってもっと言い返していたから。
相手の行い>>145につられたようにぺこりと頭を下げる。]
わたしも、なんか、責めたかったわけじゃなくて、急にこんなとこ連れてこられて、それか、来た記憶がなくなってるのかもしれないけど、とにかく、なんでここにいるのか、気になっちゃって ごめんなさい、性別とか、見た目とかじゃなくて、おかしな共通点が見つかれば、取っ掛かりになるかなって思ったんです
[手の中で花をいじくりまわしながら、ピエロにもう一度「ありがとうございます」と礼を言う。]
エミ、瑛美です 勝手口も、開かないかもしれないけど、試さなきゃわかんないです 他、探す当てがあるっていうなら、反対しませんけど
[先ほど否定されたこと>>148を指しながら、探索の提案にはそう返しただろう。**]
(153) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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鍵がかかってた、…ワケじゃねェの?
[ なんだか高い声の中に詰まるような音を聞いた気がして。 少女の言の中>>152に疑問を感じて幾分声を和らげて訊いた。 長く、回りくどい言い回しは男の癖であるが、大抵好まれない。 ……止めるつもりも無いけれど。]
エミ。…ね。俺は、臨也ってありふれた名前さ。
――ま、仰有る通り。 ひとつひとつ試さなきゃあ、知ることも出来ねぇか。
他に…もっと、居るか知れない人を探す、って手もあるが、 取り敢えず動かないことには何も始まらねェなあ。
[ 男は下駄でかたんかたんと落ち着きなく床を叩いて。 来たばかりの廊下を振り返り、 勝手口はどっちだっけなァと思案にくれていた。]
(154) 2015/02/01(Sun) 14時半頃
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[眉を寄せて睨まれたような気がして、>>153 千秋はやはり怒らせてしまったらしいと、ひるむ。しかし、少女はぺこりを頭を下げて、名前を教えてくれた。 自分の行いばかりが感情任せの子供っぽく感じられて、千秋は後ろめたさを得る。]
あ……そっか、自己紹介。 僕は千秋、言います。よろしゅう。
[同じように自己紹介をしていた五十嵐の、何をするにしても動かなければ始まらない、という提案>>154 に、千秋は小さく頷きをかえした。出入り口、の他に何か探さなければならないものはあるだろうかと、自問する。]
そしたら、出入り口と一緒に、電話とかも探してみます? あんまり、通じる気はしいひんのですけど。
[言いながら、千秋は視線を玄関ホールへ向けた。本当に扉が開かないのか、試してみたくはあったけれど、それをすればまた角が立つだろう。 千秋はすぐに玄関ホールから視線を外した。まだ名前を聞いていないピエロの男を見やる。この人物については、あまり不安を抱いていなかった。これまでの行動から、格好とは裏腹に真っ当な大人、という印象が強い。きっと、名前を教えてくれるだろう。**]
(155) 2015/02/01(Sun) 15時頃
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[ 再度名乗るチアキの声を聞いていたら、 あだ名で呼ぶのも悪くないかと思考の端に過る。
男の中にチアキは女性名であるという印象は無かった故に、 知らぬ間のチアキの心情(>>99)は当たらずとも遠からず。 遊びで女の名前を知る(>>7)でもなし。男は女性の名前に疎い。
だからこそ、エミと聞いた少女の名は暫く忘れそうになかった。]
電話には誰も出んわ…なんて、 笑えねェ事にならなきゃいいけどなあ。
[ ぽつりと呟き、目線をうろうろと。 後ろ足を一歩引き下げようと試みて、 縁に引っかかり体勢を崩しそうになって慌てて立て直した。**]
(156) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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──台所→廊下──
[やや急いた足取りで台所を離れる。 人の気配が遠のいて、少し身体が楽になったような気がした。]
……つか、れた。
[ぽつりと呟くと、一気に実感が芽生えた。 そうだ、私、疲れたんだ。
時を計るものこそないが、神田らと行動したのはせいぜい数時間と経たない時間。 その程度の時間を"人と会話する"、それだけのこと。 それだけのことを上手にできない私が、きっと、とても異常だ。 奇異の視線、棘のある言葉。 扉の向こう側に捨ててきたそれらを、もう、思い出したくはなかった。
「他の人を探す」という名目を立てて場を離れたものの、それを実行する気はさほどなかった。 どうせそのうち、彼らも別の場所の探索を始め、他に人がいるならば勝手に見つけることだろう。
だから──]
(@21) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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[速足になりながら思いを巡らせているうち、人の話し声が聞こえた気がしてふと顔を上げる。 立ち止まり、辺りを見回す。やはり気のせいではなく確かに耳に届く人の声。 先ほどいたホールからは、そう遠くない台所。 この声は、……玄関ホールの方から、だろうか。]
……誰か、いるのかな。
[いたとしても、別にもう関わらなくてもいいのではないか。 そんな思いがなかったわけではないのだけど、それでも足は声の方へ向いていた。
『……日向さん、どうして、貴女は、』 『 』
何度も何度も繰り返された問いかけが、過去の誰かの言葉で脳裏に再生される。 一瞬だけ、つよく目を閉じた。
ごめんなさい。……でも、私。]
(@22) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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[歩を進めれば、数人の人影が見えた。>>143>>153>>154>>155 際立って目立つのは、ピエロの格好をした青年か。
最初の一言に一瞬迷って、声を、あげた**]
……こんにちは。
(@23) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 16時頃
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とりあえず、探検は中断だな。
[食欲なくした>>147、という瑞希の言葉に。 何かを思案するように、顎に手を当てたのち。 テーブルの上に乗った林檎をひょい、と持ち上げる]
誰も食べないんじゃ、俺がいただくよ。
[林檎を一齧り。にかり、と笑みを浮かべて]
ん、美味い。やっぱ毒は入ってねーな。
[そのまま、もぐもぐと林檎を食べる。 殺すだの。毒だの。最後の1人になるまでだの。 見えない何かに疑心暗鬼になって、食事もまともにできないようでは困るだろう。とは思う]
(157) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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……ふえ?
[林檎に食べることに、夢中になっていて。 日向の言葉>>@20に対して、一瞬反応が遅れた]
ちょっと待って。あおいちゃん。 ひとりじゃなくて、皆で行動した方が……って。行っちゃった。
[ぽりぽり、と頭を掻いて。 困ったように残りの面々を見回した]
梶、動けるか? あおいちゃんをひとりで行かせるのは。 さすがにマズいと思うんだが。
[齧りかけの林檎をテーブルに置いて、立ち上がった*]
(158) 2015/02/01(Sun) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 17時頃
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電話……あったかなあ。 勝手口は、あっち。台所にあるの。
[懐かしい記憶を探りながら、台所のある方面を指さす。 もう、思い返すことなんてないと思っていたのになあ。そのつもりもなかったし。 電話、見た覚えはないが、あるとしたら入り口や、その付近の管理室だろうか。
そうこう考えている内に、少女がやってくる直前だったか、すぐ傍の人影がよろめいた>>156気がして、気を取られる。 あっ、と声をあげてから、態勢を立て直した五十嵐に、大げさに反応したことを恥ずかしく思う。
そうこうしていたので、少女に気付くのが遅れたのだ。 かけられた声>>@23に漸く、驚きのままに勢い良く振り向く。]
(159) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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……こ、こんにちは
[また慌てて後退しようかとも思ったが、認めた相手は小柄な子どもだった。 小学生くらいかな?と見当違いな予測を立てつつ、同行者たちの顔をそっと見上げる。]
えーっと、また、同じ、なんですかね……
[人とすぐに打ち解けられる気質でもない。 少女に向けてではなく、既に名を明かした同行者らに向けて、そんな問いを放った。**]
(160) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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[ よろけたところはしっかりと見られていたらしく>>159 エミの声に男はバツが悪いとはにかんだ。
洒落を織り交ぜてはみたものの、>>156 ここで電話を見た覚えが無いことに思い当たり、唸る。 そうしているうち、 小さな少女>>@23から声をかけられたのだったか。]
――オハヨウ、嬢ちゃん。 ハッピーかい?
[ 今日は人に多く会う日だから挨拶はオハヨウで統一しよう。 勝手にそう決めた男は挨拶ついでに加えて。]
この嬢ちゃんが、 "違う"かどうかは聞いてみなきゃあ分からねェとして。
――個人的には同じ境遇だと思いたいね。
[ 返した言葉は此方へ向けられたエミの顔>>160宛て。 ]
(161) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[ 現れた少女の話を聞くべく心持ち体を前へ動かして、 少女へ一言]
…それで、嬢ちゃんはどうしてここに?
[ 尋ねてみれば今度そ転けない様にと、 からん、と二枚歯を床に立てて少女を見下ろした。]
(162) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[こんにちは、という声に振り向いてみれば、立っていたのは明らかに年下の女の子だった。こんなに小さな子まで、と千秋は驚く。驚いている間に、瑛美が挨拶を返していた。>>160 続けて問われた言葉に、内心で首を傾げる。この女の子が千秋たちと同じでないとしたら、どういう可能性があるだろうか。さすがに、この子が犯人というのは、無理があるような気がする。]
違うとしたら……保護者がおる、とかですやろか。
[女の子に向き直ると、ピエロの男がやっていたように、できるだけ柔らかい印象となるよう心掛ける。こういうときは確かそう視線の高さを合わせると良いと聞いた覚えがあった。千秋は膝と腰を曲げて、目線を合わせてから、口を開いた。]
こんにちは。僕、千秋っていいます。ちょっと困っとるんやけど……ええと、お父さんかお母さん、一緒におったり、せんかな?
(163) 2015/02/01(Sun) 19時頃
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[少女と少年が互いに頭を下げる>>146>>153。先程までの剣呑さが幾分か和らいでることに、ほうと安堵の息を漏らした。 尤も、顔を覆う道化師の仮面で、それが他人に伝わることはなかっただろうけれど。
気付いたら、全く別の場所にいたなんて不可思議極まりない状況。互いに協力し合うのが得策だろう。そう思う。 そうして、名前を尋ねられれば>>150、今度は素直に口を開いておく。 素顔を晒すことに比べれば、名前を告げることはなんてことはない。そう思うことにした]
ボクは寧斗。親しみを込めて「ネイさん」って呼んでもらえると嬉しいな。
[男は臨也>>154、少年は千秋、というらしい。 そうしてエミが名乗ったのち>>153に、おどけたような口調で続いてみせただろう]
(164) 2015/02/01(Sun) 19時半頃
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