160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[風を裂き空気を震わす音が左側から聞こえた。無数の針が先ほど自分がいた位置に突き立つのを見るまでもなく理解しながら、屈みこむようにして、オウガテイルの足を横薙ぎに切り付けてバランスを崩させ、返す刀でかちあげるように切り上げてオウガテイルをこけさせる。 後は特に語ることもない、流れるように袈裟切り、払い。きりあげ、振り下ろし。ロングブレードらしい連撃を叩きこんで、オウガテイルを沈黙させ、コアを回収した]
(170) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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ええっ、またおせちお預け!?
[簡便だ。三箇日までは、いや楽しい新年会を終えるまでは。 嫌なミッションも無く、偶には平和な日常を送りたいのだ!]
……後でバレットエディットしておこう。 小型のアラガミを1撃でぶち抜ける、威力高いバレット。
[とは云う物の、例えば接触禁忌種などが出てしまえば一大事。 流石に新人域に任せられない相手は、部隊の経験者で固めていく以外ない。 どうか、『帝王』や『感応』は、当分出てくれるなと切実に祈るのだった]
(171) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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い、いえ!今は特に必要はないです。 大丈夫です、大丈夫。
[申し出>>169には申し訳ないと首を振って断った。逆に喉の調子が狂いそうなラインナップが想像できて少し怖い。 それになにより彼女らは今は身体を休めてもいい時間なのだ。]
ええ、順調ですよ。 ガーディさんもマドカさんも頼もしいですから、私も負けないようにしないと。
[ペラジーの近くで生体反応が消えた>>170。仕事が速い。 ヘリを頼んでおいてよかったと息をつく。]
そうだ、ガーディさんとペラジーさんに飲み物を差し上げてはいかがですか? 一仕事の後ですもの。
[案外二人はあのラインナップでも大丈夫ではないか、という安易な考えから発した言葉。果たしてそれがどう出るかは知る由もないが]
(172) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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いつも書いてる!
[報告書における悲喜交々。若輩者にとっては涙涙の物語なのであります。]
(173) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[何やら呻いてお察しドリンクを飲み干し、あるいは 仲間のミッションの状況を尋ねに行く後輩達を見送る。 因みにアラガミ茶は飲みきれなくて中途半端に残った]
あっちもあんま変わり映えしねえなあ……
[ソファの背もたれ越しに公共放送を眺めて軽い嘆息。 稀に娯楽番組を流す以外は、ニュースやらフェンリルの プロパガンダ放送やら、といった具合。]
(174) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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こちらペラジー。オウガテイルを討伐したぞー。
[ガーディもそろそろだろうか。特に連絡が入っていない以上は問題ないだろうと二人を信じてることにして、とりあえず先ほど別れた場所へと戻るように歩き始めた]
(175) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[やがて手持ち無沙汰になり、ソファから立ち上がる。 ふらっとロビーを後にする態だ。]
(176) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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確認しました。お疲れ様です、ペラジーさん。
[ペラジーの声>>175に応えると、別れた地点へと帰っていくマーカーを確認した。 もう一つのマーカーであるガーディに、今のところ問題は見受けられない。それでも慎重に戦況を見守っていた。]
(177) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[ペラジーと別れ、北西の方角へと向かう。 穴の開いた建物の横をいくつか通り過ぎれば、やがてビルに囲まれた広場のような場所が見えてくる。昔はいわゆるロータリーと呼ばれる場所だったのだが、もちろんガーディには知る由もない。 あちこちでコンクリート板が割れて持ち上がっている地面の先、ビルの影で捕食中らしいオウガテイルを発見する。]
……よし。
[小さく呟いてから、真っ直ぐ進み始める。身を隠す障害物は何もないが、オウガテイルの死角から近づいていけば先ほどのように奇襲できると思った。 しかし広場を横切る形になった為、先ほどとは違って少し遠い。しかもオウガテイルが、そろそろ移動しようかという風な素振りを見せた為、慌てて少し早足になる。 その瞬間、体重をかけた足元のコンクリート板がゴトンと音を鳴らした。]
──! .
(178) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[振り向いたオウガテイルと、ばっちり目が合う。オウガテイルは威嚇の鳴き声を上げ、攻撃動作に移った。]
ちっ…!
[右にステップした瞬間、先程まで自分がいた場所を複数のトゲのようなものが通り過ぎていった。オウガテイルが尻尾から放った攻撃だ。 そのままオウガテイルに向かって走り、コンクリートの地面を蹴って跳び上がる。振り上げた赤いバスターブレードを叩きつけ、斬り上げ、ゴンゴンと振り回した。 オウガテイルがダウンしたのを見て取ると、ガーディは珍しく銃に切り替えた。 黒く艶やかな銃身は太く、口径が大きい。その黒い穴から、炎の銃弾をドンドンドンと連射する。 反動で徐々に後ろに下がりつつも撃ち尽くせばブレードに切り替え、ステップと共に一振りお見舞いした途端。オウガテイルは断末魔の鳴き声を上げながら地面に倒れた。]
はあっ……はあっ。……終わった。
こちらガーディ。オウガテイル討伐完了しました。
[神機を捕食形態にし、コアを回収する。その頃にはもう、ペラジーの方の戦闘も終わっていただろう。]
(179) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[再びソファのナユタに視線を送れば、公共放送を眺めていた。 公共放送FBS。簡単に言えば、フェンリルが元締めの、今の世界で唯ひとつ、正式なテレビ局。
基本的に、ニュースやプロバガンダに、少年は興味なんか無い。 勿論、シプレは別だ]
お正月だから。 バガラリーのSP版なんか放送されないかなー。
[マドカちゃん、今日の番組表知らない? そんな事をほぼ完了したミッションに頷く傍ら聞いていれば、ソファは再び暖める者もいなくなっていた]
(180) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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ふふ、今のところは大丈夫ですから。 早くガーディさんが帰っていらっしゃるように、お待ちになってください。
[慌てた様子の彼>>171に、無事おせちが食べられるようにと笑みを浮かべて祈る。 それに仕事が立て込んでは、オペレータもまたおせちを食べ損ねる。 それは、なんとか避けたい。]
(181) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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[北西のターゲットの動きがあわただしくなった>>178。 ガーディのバイタル値には問題はないため、見守るのみ。 明滅するサインにアラガミのダウンを確認すると、彼の攻勢は畳み掛けるように行われ>>179]
ターゲットの沈黙を確認。 お疲れ様でした、ガーディさん。
[やや息は上がっているようだが、身体に問題はないと判断し声をかける。 間もなく、ヘリの準備が整ったと連絡が回ってくる。 準備していたポイントを二人の腕輪へと送信した。]
お二人とも、迅速な任務、お見事です。 帰還準備は整っていますので、お気をつけてお帰りくださいね。
[嬉々としたその様子は、声からは伝わるか。 またカウンターで無事に迎えられることを、嬉しく思った。]
(182) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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― 食堂 ―
[目的はおせちのつまみ食いではなくコーヒーだった。 お茶飲んで口直しが要るとか、どうかしている。
まあちょっとだけつまみぐったけど。こっそり。]
(183) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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[先ほど別れた地点まで戻り、ペラジーの姿が見えれば声をかける。]
ペラジーさん、お疲れ様でした。
……僕、なんだかお腹が空いて来ちゃいました。早く帰りましょう。
[ちょっと笑顔を見せてそう言うと、ヘリが待っているポイントへと向かっただろう。**]
(184) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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そーだねー、後で買って来よ。 何が良いかなー。
[>>172の提案も尤もだと、一つ二つ頷く。 嗚呼、二人の運命や如何に。]
番組表ならえーと、…あー、覚えてないや。 ターミナル見た方が早いと思うよー。
[朝一で確か、見た覚えはあるがNEWSやCMばかりなそれに興味をそそる物はなく記憶からすっぽり抜け落ちていたのであった。]
(185) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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ふむ、善哉な結果じゃのう。
[ミッション完了。 ロゼの弾む声>>182を聞きガーディも戦闘を終えたことをしりながら、そのまま送られてきた帰投ポイントを確認しながら歩いていればガーディ>>184の姿。目立った怪我もないのに一つ頷くと]
うむ、ガーディもお疲れ様じゃ。
では戻るかのう。腹ペコたちにおせちを食べられてしまっては困るしのう。報告書は食事の後でもよかろう、たらふく食うがよい。
[笑顔のガーディ>>184労いの言葉に加えて軽く肩をばしりと叩いて帰投ポイントへと向かった]
(186) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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そうかぁ。後でターミナルも見ておくかな。
[ターミナル。神機の調整や所持品整理にも扱えるばかりか 公共放送や各種データベースへのアクセス、メール機能まで搭載した、非常に優秀な機械端末だ]
よし。無事に二人ともミッション完了したみたいだね。 今度こそはおせちにありつける!
[討伐評価は、少なくともSはついた速度。 つまり、空腹の限界にガーディは間に合ったのであった。
ひとつ先に、食堂で待ってよう、と暫くすれば再びナユタがいたかも知れない。 珈琲で口直ししていた事は、多分気付くまい**]
(187) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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―神器格納庫― [二人で迎えのヘリへと乗り込み、帰投する。来た道を戻り出撃ゲートへと戻ると、神器ケースに自分の神器をいれて、ガーディとともに、神器格納庫にいれる]
よい仕事じゃった。今度差し入れでももってくるわい。 そういうわけじゃから整備のほうをまたよろしく頼むぞい。
[整備班の人間にも親しげに声をかけて己の神器を託す。 ちなみに差し入れは手作りなのか既製品なのかは彼女の料理の腕次第なのだろう76(0..100)x1]
(188) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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[時間があれば自分で自分の食事を作っているペラジーからはプロ級とはいわないが既製品よりも上をゆくようだ。他に知られているかどうかは知らないが、知っている整備班のものには好評らしい。笑顔で見送られる]
では、ゆくかのう。待たせすぎるわけにもいかんからな。
[腹ペコな若者ガーディに声をかける。 そこにまだジリヤ>>147がいれば彼女にも食堂に誘うべく声をかけた]
(189) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
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― 格納庫→食堂 ―
…………。
[さすさす。神機に触れれば、くるりと向きを変え、食堂の方へ。 今年は極東支部のニューイヤー料理を作ると聞いたけれど、どんなものだろう、などと想像しつつ。]
[食堂へ着けば、そこに先客の姿>>183を見つけて。]
ナユタ……つまみぐい?
[意図せず背後から、ぽそり。]
(190) 2014/01/23(Thu) 01時頃
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―ロビー―
[だが食堂に行く前に、ミッションを終えたならばまずやること。 いつも笑顔でゴッドイーターを見送り、影からサポートして身を案じていたオペレーターへと顔をみせること。 それぐらいはガーディも承知している……いなければ承知させて、二人で顔をだして]
ロゼ。戻ったぞ。今回もサポートに感謝じゃ。報酬や報告書もあるが、ガーディが腹ペコでのう。オスカーも含めて耐えさせる忍びないから食事の後でもよいかのう?
[カウンターの中にいるロゼへと顔をみせ、ついでに食事を先にとらせたい旨を伝えた**]
(191) 2014/01/23(Thu) 01時頃
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……うおっ、と、何だジリヤか。
[背後からの声>>190に驚いて振り向いた。 おせちが並べられていってるテーブルの前にいたら そりゃつまみ食いに見えても仕方ない、というか 事実こっそりやった訳だが]
いやいや。
[言い訳用、コーヒーカップ。 手にしたそれを揺らして見せる]
(192) 2014/01/23(Thu) 01時頃
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ふふ、もうすぐお帰りになりますよ。
[ミッションが完了したことをマドカに伝えれば、さて飲み物の中身はいかに>>185。 微笑んだまま、帰投ポイントへ向かうペラジーとガーディを見守り、通信機を切った。 帰還を待つ合間も、なんだかんだと手続きが多く忙しい。]
ちょ、ちょっと、食べ過ぎないでくださいねオスカーさん。
[食堂へ向かうのだろう彼>>187に声をかけるのも忘れない。 何しろこのオペレータも、おせちを楽しみにしている一人なのだから。]
(193) 2014/01/23(Thu) 01時頃
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[格納庫を後にするとほぼ同時。 ミッションから戻り>>189、ロビーへと向かったペラジーとガーディーと、すれ違ってしまっていた事には気づかず。]
コーヒー……?
[じぃ。揺れるコーヒーカップとナユタを見つめてみる。 つまみぐいを咎める気持ちなどは微塵もなく、クセというか何というか。 本当かな?と思って。]
[おせちに視線を動かし、見つめてみる。]
[見つめてみたら、おせちが減っているかどうか、事の真偽よりも、見慣れないそれらに興味が移って。]
(194) 2014/01/23(Thu) 01時頃
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これ……なに?
[日系のナユタにも縁遠いものとは知らず、栗きんとんを小さく指差して、これが何か知っているかと聞いてみる。 若干、言葉は足りないけれども。 そして声色は常と変わらず抑揚が少ないが、若干目が輝いている。]
(195) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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オセチ……確か極東のほうの民族料理だっけ? アーカイブの映像記録で見たけどすっごいキレイで美味しそうなのよ!
[娯楽が少ない今現在、食べること自体が有数の娯楽に当たる物で、映像で見ただけでそれはもう楽しみなのでありました。 それもこのご時勢、3食きちんと食べれるだけで贅沢だと言えば間違い無いのだけれど。]
(196) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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そろそろかー、うん、ちょっと飲み物買って来る。
[自販機は廊下出てすぐ其処なので、まあ時間が掛かる物でもない、一寸行って2分も掛からず戻ってきたその手にはお察し飲料が3つ。 『冷やしハヤシ』『青汁サイダー』『フォンドボー紅茶』という錚々足るラインナップ。 果たして二人はどう言った反応を示すだろうか。
丁度戻ってきた二人>>191にお疲れ様ー!と声を掛けつつそれを手渡そうとするのであった。]
(197) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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[報酬支払いの手続きを進めていたところで、輸送ヘリの到着の知らせを受けた。 ようやく一息つくと、ディスプレイに映し出していたペラジーとガーディのマーカーを消す。
報告書はガーディが書くのだろうか、受け取る前にそんなことを考える。 先ほど受け取ったオスカーの報告書もデータとして取り込んで保存しなければならない。 何から手をつけようか、ファイルを手にしたところでロビーにペラジーとガーディが帰ってきた>>191]
お帰りなさい、ペラジーさん、ガーディさん。 お二人ともお疲れ様でした。
[手にしていたファイルを元に戻すと姿勢を正し、頭を下げた。 感謝の言葉には笑みと共に軽く首を振った。]
ええ、勿論です。 オスカーさんもお待ちですよ。 報告書は今日中でしたら問題ありませんから、ごゆっくり。
[お疲れでしょう、と二人を労い、 食堂へ促すようにそちらを手で示した。]
(198) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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そ、コーヒー。
[を飲みに来たら既に料理が並んでいたので つい手を出してしまいました(意訳)]
[だが、視線の動きが完全にバレている気しかしない]
……オスカーとかには言うなよ。面倒そうだ。
[つい漏れた口止めは認めたも同然か。 料理に向けられる視線に、聞きかじりだが知識を披露する]
食材の名前にひっかけた縁起物なんだとさ。
(199) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
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