人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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[このじんわりと暖かさが
 衝動を抑えてくれたらいいのに

 ゆると穏やかに感じながら]

 ドナルド…………ーー
 知りたい とは思う けど

[ラルフの悩むニュアンスに こちらも悩む]


 無理なく さりげなく 聞けたら
 ……かな……迷惑は かけたくないし


【人】 許婚 ニコラス

[>>351あ。笑った。
笑えるんだ。へえ]

 食べないの?

[首を振る彼へ、ふうん、と頷いて。
それから、言われたことに目を大きく開いた。

トレイルを見て、フィリップを見て、またトレイルを見る。

どこか齧られてないかなって、トレイルの髪の毛をもふもふ触って。
とりあえず手と足はついてることを確認した。指もちゃんと5本揃ってる]

 ……びっくりしたねえ。

[はー、と息を吐くと、少し息が白くなった。
びっくりしたね、って言ったのは、フィリップとトレイルと、両方に。
お兄ちゃんとして慰めるために、トレイルの髪の毛をもっかい撫でて
それから、フィリップにも下から手を伸ばす]

(369) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 びっくりしたね。

[もっかい言う。怒ってないよ大丈夫っていうみたいに。
トレイルが無事だから、怒る理由はない。

次はアブナイかも知れない。
それを想像しようとしても、なんだかそれはもやもやしたものにしかならなかった。
ただ、馬車に轢かれかけたとか、そんなふうにしか思えなくて。
大きな事故にならなくてよかった、次は気を付けないとね。とは思っても、馬車を嫌う発想にはならない。

だから、まだ続きがあるものだと思って。
それで?って話の続きを促した]

 ……あっ。僕、フィリップの名前。教えてもらってないよ。
 タオルの代わりに教えてくれるって、言った。

[促したくせに、思い出したから先に喋っちゃったりしてね]

(370) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

[穏やかさが、そのまま
 衝動をねむらせてくれたらいいのに、と]

 ……うん、じゃあ、聞けたら、ね。


 ――あのとき、かなり、しんどそうだったけど――
 でも、うまく抑えられたみたい、で。

 こんなやりとりも、できなかったし……

[できないなら、できないままのほうがいいのだと。
 そう、思った]


 あいつを、獣にしたくねえ。

[身勝手な大人の望みでいい。
男が味わった苦しみから出来る限り遠ざけてやりたい。]


 ……僕は、君に嫌われたくない。
 心配もかけたくない。

[後者は今更だろうか。
ディーンは同行者に言うのと同じように、真実を告げる。
ただ愚直に。]



[ああ、もう、 ばか。

――逃げる折、ディーンを――友人を、そんな眼で、睨んだのだ。
大丈夫、と同行者に繰り返す
そんな自分のことは、棚に上げて。]


[このまま 吹雪が収まるまでーー穏やかに]


 ドナルドを 揺さぶらない範囲で

[念を押すように 思う] 

 
 ーーあの時…………
 …………

[じっと 考える ドナルドの話]


 ……強い人?ドナルドは

[それでも 彼は 人を避けず]


【人】 許婚 ニコラス

[トレイルやノックスよりは、少し硬めに思う髪の毛。
それをわしわしと撫でて、首を傾げる彼を追っかけるみたいにこっちも首を傾ぐ。
だってまだ話があるんじゃないの?違うの?

おしゃべりな子供は、彼がもうたくさん話したなんてちっとも思ってない]

 なんで?
 僕、フィリップから名前は聞いてないよ。
 それに、それはあげたの。

[ハテナみっつ。
彼の言葉に対して口にして、変なこと言うなあって瞬きする。

彼の髪の毛は少し緑がかって見える。
色を確かめるために撫でて、彼の健康的な肌色を珍しいから撫でて。荒れた唇は大丈夫かなって撫でて。

深く、深く。

硬質に澄んだ目に触れようと、無遠慮に指を這わせた]

(382) 2014/11/16(Sun) 23時頃

ニコラスは、フィリップの目は宝石の色だなあって思う

2014/11/16(Sun) 23時頃




 揺さぶらない範囲……がんばる……


[へたに、起こしてしまったら大変だと思う]

 ドナルドは強いよ。
 片目をなくしても、まだ、同じ仕事を学んでいるし……
 人を、避けがちではあるけれど……それでも、一緒にいるから。


ニコラスは、ベネットの目も緑だったな、あの優しい光もちょっと触りたいなって思った

2014/11/16(Sun) 23時頃


ニコラスは、ディーンの目は、舐めたい。

2014/11/16(Sun) 23時半頃


 ラルフも 無理しないでーー


[がんばるに そう考えてしま ]


 片目…………それって

[ラルフの語るドナルドのそこに
 まさか という思考と この流れ
 と思うと 衝動を抑えたことと
 片目であること に思う]

 それでも……か
 見習わなきゃ…………


 ――……うん、ありがとう。


 あまり、見習って欲しくない、抑え方だけど。
 でも――抑えられたのだから有効、なのかも……

 ――痛みで、抑えられるの、かな……


【人】 許婚 ニコラス

[固まってるなあって、トレイルを撫でてる時に思ったけども。
困った顔をしているだけで、泣きそうとかカンシャク起こしてるとかじゃなかったから、落ち着くまでそっとしておくことにしたの。

目の前にある色彩に気を取られちゃってたのもあるけども]

 なにそれ、わかんない。

[>>391貰うようなことをしてない、その言葉が不思議で瞬きして。
その間も、指はぺたぺたと彼の皮膚を触る。
彼の唇は固くてささくれがあって、痛くないのかなって思う。
それから、さっきから気になっていた孔雀石に指を伸ばして]

 ん?

[瞼を閉じられて、名前を呼ばれて。きょとん。きつく閉じられてるから開けられない。
仕方ないから、瞼の上から眼球を押す。
固くてぷよぷよとした感触が、指の下に感じた。

もっかい、唇を撫でて。捲って。
下に揃った白い前歯を二本、親指でなぞって]

(398) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 あ。

[そこでようやく、小さいころノックスの目に両の指を突っ込んだときに窘められたことを思い出した]

(399) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>387声]

 シメオン。

[さっきまで弄り回してた指を、誤魔化すみたいに黄金に向けて。
ぷう、と息を吐いて、質問の答えの代わりに首を横に振る。
見覚えのない服だった。

>>394また孔雀石が見えたから、グレーの目で見上げる。
野生動物の色がその目にはあって、つい手をにぎにぎしてみたり]

 フィリップのだったの。よかったねえ。

[どうやら、シメオンの問いかけは一足飛びに解決したみたい。
よかったなあってうんうん頷きながら、指をこっそり自分のズボンで拭いた]

(400) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

 痛み…………強い 刺激が有効
 なのかな…………
 
 
 耐えられるなら 耐える方法は
 多いに越したこと ないよね
 目は……弓を射るときないと困るけど……


 そうかもしれない、ね……

 あれだ、混乱してるときに頭はたいてもらうような感じ?



 ……目はね、普通に生活するのにも困るし。
 手も、困るし……

 ううん、どこも、困るけれど……

 衝動をこらえきれないより、まし、なのかなあ……


 出会い頭に 殴ればいいかな……?


 …………どこでも困るけど……
 少なくても ドナルドにとっては
 衝動のままに喰らうよりは……片目の犠牲
 それを選んだ………ーーそういうこと だよね


 ……ノックアウトされれば、気絶して動けなくは、なるよね……

[それだけの力で殴れるかどうか。
 そのあたりが不安ではある]



 うん……ドナルドにとっては、そうだったみたい。

 ――だから、衝動に負けるのが、すごく、怖いね。


 それだ いっそ弓で………は 死ぬか……



 …………怖いね……

[片目を失うより 衝動の入りやすさを
 自覚しているだけに]



 ……衝動にとらわれないように
 囚われても 殴るなりなんなりで……止めるよ

 [獣の性質を同じように持つラルフの安心になるように]


 ……それは、死ぬ。


 衝動が、どんなタイミングでくるかわからないから。
 それがこわい。

[いまだ、ざわめきしか感じなくても。
 これが、おさえきれなくなったらきっと、と思えるものを感じている]


 うん、ありがとう、フィリップ。
 俺も、そうするね。


[こうして、声をかけてくれるだけでも、ありがたいと思う。
 一人で考え込んでいたら、きっと飽和していただろう]


【人】 許婚 ニコラス

[歯列が綺麗だった]

 わかんなぁい。

[な、にアクセントをつけて。
人と関わりたくないって言葉に、ハテナを浮かべる。
それから、目を潰さなくてよかったなあって思った。
自分が毬栗で手を刺すくらいならいいけども、彼の目の光がなくなったら大変だ。

>>401邪魔してごめん、という言葉にぷるると首を横に振って。
小さなくしゃみをひとつした]

 シメオンも、風邪引くよ。
 ちゃんと拭かないと。

[水遊びでもしたの?って、濡れた髪に首を傾いで。
また、ひとつくしゃみ。
さむさむと言いながら、トレイルにぴったりくっついておいた]

(420) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 おわり?

[フィリップの宣言に、結局なんの話だったのかと首を傾ぐ。
けども、ここは寒いのは変わりなかったから、うんってひとつ頷いて]

 じゃあ、戻ろ。

[ノックスが心配するようなことがなにもなかったなあって思いながら、フィリップとトレイルに声をかける。
ここは寒いから、ペチカの周りでゆっくりしたい]

(423) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

 嗚呼…………それは ある
 怖くて 人間をさけてたはずなのに……


 ……思いっきり 鳩尾に打ち込んでいいから

[殴られるなら 先の散らした行動より
 ラルフにも頼みやすくって
 自分は…………できるだろうか?]


 満月のときだけ、避けていたけど……

 ――なんとか、しないとね。


 うん、少なくとも痛みで動きが止まるぐらいには、思いっきりやらないとね……


 フィリップも遠慮なく、やっていいからね。


 ドナルドも強いし……ラルフも強いね
 それでも 人に関わって……満月以外の時




 狩で仕留めるように…………やるよ
 


 俺が強いんじゃなくて、二人に支えられてるだけだと思う。


 これから、がんばることができたら、強いのかもしれないけど。





 ――う、うん。
 ……身をもって体験するわけか……

[少し、痛みを想像して青ざめる心地]


【人】 許婚 ニコラス

[>>428綺麗なものは触りたくなる。
だから、ノックスとトレイルの目は何度か危険が危なかったことがあるし。
実際、ノックスはとても大変だった。

出会って間もない頃に、その霜が降りた空の色がとても綺麗だったから。
指を伸ばしたら、ノックスは避けなかったし、瞼が閉じられることもなかった。
すべすべしたそれを触って、舐めて、押して、形を確かめて。
そのあとしばらく彼が包帯を巻いていたのはなぜなのか、大きくなるまでよく分からなかった。

いまはわかる。から、フィリップの目を潰さなくてよかった]

(438) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ふうん……。

[ハテナに大人みたいな顔で笑って答えるフィリップ。
それに、不思議を表した声で相槌を打って。

そうしてから、目をまんまるにした]

 なんで?なーんーでー?

[足をばたつかせる。
関わったらダメ、に納得できなくて、口を尖らせた]

(439) 2014/11/17(Mon) 01時頃

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