3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、華道部 メアリーの気配に気づいてゆっくり立ち上がった。*末吉*
2010/03/04(Thu) 16時頃
……。
へへっ、なぁにがあったのかな?
[すっ呆けた声。]
|
−南棟 1F 東階段前→倉庫−
……なん…?
[メアリーの姿は、透けている。 この場に似つかわしくないほど明るい笑み。 それはスティーブンや、ディーンが現れた時の姿に似た]
――、……元気とは言い難い
[シャッターの音に、手を顔の前に翳すが 一瞬だけ遅い。不機嫌そうに眉を寄せた。]
…撮るな。 ……碌でも無い蔦がいる。
(194) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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[このやろう…――
と、恥ずかしさやらなにやらが綯い交ぜになった顔で見ている。]
…… …
……
実際見たのは初めてだな
そうか、…そんなふうに
なったのか。
[小さく、謂った。]
うーん、ふっわふわ。
……走るのも地面蹴ってる感覚がないんよ。
びっくりした?
[ふふ、と僅かに声を漏らして笑う。
鳶色を少し、伏せた。]
|
………――余計なお世話だ。
[嗚呼、こんなやりとりを、 あの場所でやっていたはずなのに 今世界はこんなにも違う。]
…、いい顔も何もあるか。。
[覗き込まれて少し身を退く。]
歩いてたら勝手に出てきたんだ。 その辺に潜んで ……、…っ
[ドナルドがちぎったであろう蔦の欠片がのたうつ。 足で、踏んだ。]
(196) 2010/03/04(Thu) 16時半頃
|
…… ふわふわ か。
[少し不思議そうな、顔で。]
…―いや
……見慣れてきたせいか、…そこまでは。
……――
[伏せられる鳶色を見遣る。]
……っ……はは!
まだ試してないけど、今だったら壁すり抜けられそう。
[伏せた眸を隠すように早口で捲くし立てた。]
風船みたい。
ふわふわも悪くない……よ?
[にへら、と囁いて]
|
[――眉間を寄せる仕草、誰かに似ている気がした。]
…冗談で謂うわけあるか。 こんな、悪趣味なの。
[飛び退いたさまを見、]
…そういうわけだから、… ……一応気をつけ
[経験済み、に言葉が止まる]
…――、…。……だったらどうだと。
[眉を寄せて眼を逸らした。]
(198) 2010/03/04(Thu) 17時頃
|
――、…――
[顔色を、窺うのは ――だけれど、黙って]
… …難儀なのか、便利なのか
[囁きに すこし、 言葉に詰まり
首を横に振る]
… ――そうか。…飛んで行かないようにしたらいい。
んー、便利なのかな?
でもすり抜けられなかったら顔面強打よねぇ。
[けらけら、けらけら
喉の奥からの笑い声]
飛んでかないように、紐つけてなきゃね。
……飛んでったら、スカートの中覗かないでよ。
[最も、スカートが捲りあがっても見えるのは
色気のないショートパンツだけだが]
|
……騒がしいやつだな。
[腕を組む。 薄紫を少し細めた。]
――まあ、な。 …捕まるにしろ捕まらないにしろ。
[投げキッスには一つ目を瞬かせた。 ひらひら振られる手が白すぎて、花か何かのようだ、と思った。]
(200) 2010/03/04(Thu) 17時頃
|
強打する前にそっと手で確かめてみろ。
[異常な、アドバイスかもしれない。
笑い声、乾いた風のような笑い声。
きっともっと似合う場所がありそうなのに]
…ばか
誰が覗くか。
[だが不可抗力と謂うものもある。
なんというか、中にショートパンツを仕込んでいようと
ひらひらするスカートは。
どうにも。
困る。]
あ、そっか。確かめればいいってことか。
ぺたぺた触ってみるわ。
[思った以上に簡潔なアドバイスに納得したような声。
走り去る途中で、わざと脚を大きく振り上げた。]
……見てもいいのよ?
なんちて。
[セシルの表情が確認できないのが残念だと
へらへら笑いで]
そうしろ。
て っ、…!
[ひらり、にはやはりどきりとするもので]
莫迦か !
[眼を逸らしながらも叱咤した。
見ることがあれば一瞬紅くなっていたろうが]
|
[見送っていたならスカートが捲れるのが見えて 思わずばつが悪そうに眼を逸らした。 いや、防御対策しているのは聞いているのだが]
……――
[ひとつ、息を吐く。 ドナルド向かった倉庫前に行き、 呼びかけた]
…――ドナルド?
[――心の中(うち)知らず。 ふと、何処からか濃密な花の香りが漂った気がして 廊下の先を、見遣った。]
(202) 2010/03/04(Thu) 17時半頃
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奏者 セシルは、笑い声に、探すように視線を彷徨わせる
2010/03/04(Thu) 17時半頃
[ちらりと振り返った先
クラスメイトの頬にさした紅色を見逃さず]
……シャッターチャンス逃したなぁ
[ぼそっと低く、呟いた。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 18時頃
おっほう!くわはら、くわはら
[囁き声に乗ってきた声に
間違ったおまじないを唱えた。]
…くわばらくわばらは、雷除けの呪文だ。
[眉間のシワもいつもどおりに、思わずぽつり。]
… ――?
[おまじないには詳しくなかった。
ディーンのツッコミでああ、と思う。]
…違うじゃないか。
え、え、間違ってた!?
[指摘されれば両手に顔を埋めて]
……だってセシーが怒るんだもん。
くわばらくわばら。
[今度は無事に呪文を唱えた。]
… べつに、怒ってない。
[どきりとして 困るから と
そんなこと言える筈も無く]
助けに…といっても、なんかないかなぁ。
[校長室に帽子も取りにいきたいのだったが…。]
怒ってないならいいや。
くわばら撤回撤回
[結局呪文の意味はあまりよくわかっていない。]
奏者 セシルは、ケイトの姿を見つけて、そちらに体を向ける。
2010/03/04(Thu) 18時半頃
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