3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…… …
同姓同名多すぎだろう。
[文句を謂う。 ちらとドナルドに視線を向けてから、 ――またひとつ息をついて、辿り始めた。{2} >>#25]
(446) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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―生徒会室>>445― [ツッコミが聞こえて、 薄紫色の双眸を瞬かせた。]
…… ……
[身を乗り出し、ドナルドの手元の名簿を覗き込む。]
……、…KEI TO …なんの駄洒落だ。 …… ん?
[そうした拍子に、はらりと落ちた一枚の名簿。 とっさに押さえた鉱石の指が指し示したKの列]
…ケイト=グリフィズ……
(449) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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[――ドナルドの胸の内など知らず。 突如上がった声にびくりとして]
ドナルド? っ、どうし、――……、
……?!
[ケイトの声が、聞こえる。 セシルに姿は見えない。]
……ケイト=グリフィズ…… そうか、これが、お前か……。 [名簿の年月日を確認し、手の内に。]
(458) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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―生徒会室― [薄紫の双眸を向けて頷き ドナルドの隣、濃紺の視線を、追う。]
…――……、 …校長室に隠し金庫があるらしい。 この年代、…手がかりになるかもしれない。
[小さく囁くように耳打つ。 視線は、見えぬケイトを見つめたまま。]
(462) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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― 生徒会室 ―
……名前だけじゃない? ……ケイト、…
[赤い眼の、幽霊の少女。 莫迦じゃないの。(莫迦じゃないか) 嫌いだ。(嫌いだ) ――多分 少しだけ似ている。]
……お前の存在 ……お前は、何処にいる? ……お前の…、“何”が、“ない”んだ。
[ドナルドの囁きには、是と頷き返し。 ――紺色が見える。 聞きたい事。知らないくせにといいながら なにも、なにも――自分は、何も]
(476) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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―生徒会室―
――…、わからない
[――ピアノを 弾くのが 好きだった]
[――今は]
[わかりません]
[わからない]
……――…、
……だから、…探せ か
……迷子 …なのか
(480) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[生徒会室の扉が開く。 はっと視線を其方へ向けた。]
…キャロライナ、
[他に、誰かの姿があったろうか。]
(484) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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―生徒会室―
…… ――すこし 俺に ……にてる
[>>487 ドナルドの言葉に、 薄紫に消えた闇を映しながら 小さく呟く。 その後だったろうか、扉が開いたのは。]
(491) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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――生徒会室>>498――
――……ぇ?
[眼を、丸くする。]
……何、謂ってる。……キャロライナ。 化け物なんて、…居ない……。
[ドナルドを見る。――彼女の眼に映るものを、知らない。]
ドナルドなら、此処に……
(503) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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―生徒会室―
……――嗚呼、
[手に抱えたままだったシャツを見る。 そういえば自分も血塗れのままか。]
――これ、
[差し出しながらも、 キャロライナの様子がおかしいのを、注視する。]
(514) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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―生徒会室>>516― ……――、キャロライナ?
――どういうことは、…お前だ
[表情が、険しくなる。]
……ケイト、 何をした…?
(524) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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[聞こえた、慣れ始めた、声。]
何、
ケイトが何か したの?
[また。]
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っ、 やめろ!!
[反射的に、庇うように飛び出した。>>529 モップの行方は、何処へか。]
(533) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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……――ケイトが
また、 おかしなことを
――嗚呼、 …ケイト。 あいつの名前は
…ケイト=グリフィズ…
ッ !!
[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]
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―生徒会室―
――ッ、…!!
[突き飛ばされ、跳ね除けられた身体が 生徒会名簿の詰まれた机にぶつかる。]
っ、つ、…
[ばらばらと落ちてくる過去の蓄積。 動かない化石の時間と。 闇。影。]
……ばか、やめろ、…ちがう、 …、…――っ
[なにをやっているのだ、と 思う。けれども。]
(551) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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ケイト = グリフィ ズ……。
[それが 名前。]
…… ちょ 何。 騒がしいけど。
[人が 多い。]
ケイト=グリフィズ…
あの子、ちょうど今、わたしのところに――
…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。
…… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?
[思うは、去り際の――]
――…、……
…ケイトは
たぶん、迷子なんだ。
え?
[不思議そうな、声は両方共に。]
迷子 …… ?
[ああ。]
そう だね。
[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]
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−生徒会室へ−
っ、好きで…襲われてるわけじゃな…!
[続きがなんだか、 聞こえた気がする。>>555 机に腕を掛けた。 ざっくりと、名簿のうちの一枚が裂けている。 眼を見開いて自分の指先を見た。
透ける指先は、僅かに血痕を残し、 煌いていた。]
(561) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫
迷子、なら
さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね
そうだねぇ。
[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。
だけど、それは言えずに。]
まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。
[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]
クスクス、いいよ。
気にしなくて。
……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。
[ぽつ、と呟くように。]
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―生徒会室へ―
[眼を眇め、身体を起こす。 耳を劈くような悲鳴が、聞こえた>>567]
…、 ――…、はなれろ
離れろドナルド、逆効果だ…!
[腕を伸ばしかけて、指先を握りこむ。 嗚呼、――どうして、今になって。 薄紫が僅かに揺れた。]
(571) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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― 生徒会室 ― [ドナルドが壁際に行くのを、見遣る。 僅かに身体から力を抜き、息を吐いた。]
キャロライナ、……此処から離れてろ。 フィリップ、…誰か、… 嗚呼、…ピッパ、…… 頼む、キャロライナを、
……落ち着くまで、どこかに。
[自分は手を伸ばせない。 ――触れれば傷つける手は伸ばせない。 ――そんな資格などありはしない。 ――どこかで誰かが嘲笑う。 ――嗚呼、お似合いだ。]
…… …っ うるさい、 …
[小さく、呟いた。]
(586) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、自分の二の腕に、爪を立てた。
2010/03/02(Tue) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 01時半頃
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−生徒会室−
……、…
[キャロライナを一度見下ろした後、 二の腕を握り締めたまま眼を逸らした。 フィリップの顔を見たときには、瞬きをしたがそれ以上は追求しない。距離を、とるやり方を、もう一度。
――いつも通りだ。]
そいつにはドナルドが化け物に見えてるんだろう。 ……今眼を覚ましたら、逆効果だ。 連れて行ってくれ。
ドナルドを運ぶより、よっぽど、楽だろう。
[ピッパのほうに視線を呉れて、そう言い放つ。]
……――だろうな。…下手にケイトを刺激するな。
(595) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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……ああ。 …ケイトの本名は、ケイト=グリフィズと、謂ッ…
[不意に手首を掴まれて、びくりと半歩後ずさる。>>593]
… っ…、触るな。 切り裂かれたいのか。
[フィリップを睨む。二の腕には血が滲んだ。]
(596) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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