148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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[ぐじゅりと納めたものを突き動かしながら。
興奮といえど若い魔物達の様にテンションが上がるわけでもなく
不機嫌を形に出した普段の面に浮かぶ欲が色濃くなる程度と、
腰の動きが元気になる、といった程度ではあるのだが
狐との付き合いが浅いという訳では無いので、知れるだろう]
いいな、そっちもひとつ。俺にもよこせ
[葡萄で乾きを満たしてもらえたのなら、
ハロウィンらしい菓子もひとつ、強請るつもりで**]
っふ、 ふふっ、
[笑った。
ああばれてる、でもあるし、どこもかしこも死神に与えられるもので一杯だった事がなぜか笑えたのでもあって。
どうやらこの死神の気を引くには、娼婦になるのは宜しくないらしい。
しな垂れかかれば、頭の一つくらい撫でてもらえるだろうか。]
……う、…
なぁに、 舐めてんだ、 もぉ……
[頬が熱くなった。
内壁を擦る刺激を求めてか、望んでか
腸液で濡れた入口が、ひくついてしまう。]
[こくんと頭を下げて返事を返す。
脚はそれまでの刺激で打ちのめされたのか、あまり長くは持ちそうにない…と、できる限りカウンターへ体重を乗せて。]
あ゛、っ は…
ふぁ、 ぁぁ…… 、
[背を少しばかり反らして、視線で男を伺おうとし。
突きいれられた指に啼く。
痛いとは思わなかったのに驚いた。 最初の指は脂汗もにじんだはずだ、一本で。
それが、今は足りないと招き入れるかのよう。
笑みを視界の端でとらえれば、奇妙な歓喜が募る。
押し広げられる指に抵抗しようとしているのか、それとも気を引こうと絡みつこうとしているのか。
自分ではもう分からなかった。]
[そうじゃない、もっとおく、どうして。
解されるばかりの動き、膨らみすぎた期待のせいで強請る言葉が出そうになって、指を噛もうとすれば、]
う、 ぁあ…
なんれ、
[無理に口を広げられれば、嬌声も強請りも一緒くたにして喉の奥へ押し込めていた唾液が、飲み込めない。
先まで感じていた強い刺激に比べれば、緩すぎて優しすぎて狂いそうになるほどの“準備”。
恨めしげか、懇願か、濡れた橙は死神を見る。]
ンっ あ、 ぁ は、
[時折喉を鳴らそうとして軽く指を食み、
意識を逸らすために、それを舐めた。
雫がぶつかる音が、微かに聞こえる。]
いひぁる、 んぅ、
[指が引いて行った。
ああそろそろか、それともまだお預け? 視線で問いかけ。
入口に触れる熱に、橙は細くなる。]
う゛、
んっぐ、 ぇあ゛、ぁ、 ……ッ、
[みちみちと音でも鳴っているように思えた。
己の中を埋めていた“髪”とは、比べ物にもならない。
ちょっと待って少し休みたい、なんて言いたくても言葉にならない。なんたって知識が無いのだから、止まれば楽になると安直な考えしか浮かばないのだ。
自覚ないまま、死神の指を噛んだ。
カウンターを掴む手、かりかりと爪が音を立てた。床と同じだと哂う余裕もない。
肩口が、あつい。]
あ、 あぁ、 ン、ぃ ひっ
[水音、熱い軟体、なぞられた痕が異様に冷えたように思え
もっと、と思うのに、なぞられるたびに全身が反応して、体内に埋まる怒張をぎちぎちと締め上げてしまい、
結果、背がびくびくと跳ねて、呻く。その繰り返し。]
ん、ンン、 ぅう゛、ぅ
あ゛、っ……
[緩慢で緩やかな律動すらも心地よく、そしてきつく。
それが大きくなるに従って、喘ぎ声と言うよりは獣の鳴き声に近い声が漏れる。
次第にそれも、嬌声らしい声音に変わっていった。]
ひぎ、ッ…
いぁ、あ゛ぁぁぁ、 ―――、
[律動に身を震わせていたのに、それで肉腫が押されればもうたまらない。がくがくと膝が震えた。
そういえば立っていたのだっけ、と今更のように思いだし、そして忘れる。
ただ、内で滲む熱が広がった事は良くわかった。]
あ゛、 あー、 あぁ、 … ぁ
[薬でもキメているような声だと、何処か冷静に自分を見る己が呟いた。
薄ら笑いで享楽に浸るのは、色狂いも薬狂いもそう変わらない。
もう立っていると言うより、カウンターにしがみついて無理やり姿勢を保っているに、近かった。]
あ、あぁ、なん、ぇ、 ぬいちゃ、
[引き抜かれた孔は、はくはくとくちを広げていた。
どろりと零れるのは自分の体内を満たす液体なのか、それとも死神が零したものなのか。]
ぅ、ん? ん、
[身体が宙に浮いた、それは分かる。
捕まってろと言われた、だから腕を回した。
うん?場所が違う?]
あ、あ゛ぁぁ あッ、 ひぃ、 ぃい゛ッ!!
[不安定な身体、繋がった場所が抵抗も逃避もできず、ただ重力に従って深く深く飲み込んだ。
一気に押し込まれた雄に、叫び声にも似た声が漏れる。
背を逸らせば、飲み込む角度が変わってまた呻き声。
身体を跳ねさせるにも跳ねる地が無いから、変わりと言わんばかりに肉棒を締め付ける。]
あ゛っ、 んた、…なに、ッうご、 ぃてぇ、ン、
[拒否はしない、そう決めたのに
第三者の姿が在れば思考は混乱して、ぐるぐる廻る。
このままじゃあ、駄目だ。
駄目なのに、
駄目、]
―――…ひ、ッぃあ゛、ぁあああッ!!
[背を思い切り反らし、身体も内壁も戦慄いた。
然し精を吐きだす訳ではない、曰くドライオーガズム。
ぐちゃぐちゃになった頭によぎったのは、
死神に最初に与えられた、背信の恍惚。
腕の力が一瞬、完全に抜けて
叫びと共に崩れかけ、我に返ってあわててしがみつくも
上手く力が入らずに、しな垂れかかる。]
[ゆるく首が左右に揺れた。
それが、「もうやめろ」なのか、「みるな」なのか、はたまた「もっと」なのか。
最早亡霊にも、よくわかっていない。]
よし、こんなもんか。
[剥けた葡萄の一粒。
手が離せない2人の傍に近寄ると、
組み敷かれている男に微笑みかける]
ミーナさんのがそんなに気持ち良い?
さっきから可愛い声ひっきりなしに出しちゃって。
[ゆるく首を振る男の額の髪を払う様に撫でてから]
はい、どうぞ。
[ミーナへ葡萄を咥えて差し出した]
う゛、
[聊か大げさなほどに、身体が跳ねた。
熱に浮かされている風なのに、ふれた額は不思議と冷たいだろう。]
ぅ、ん、
きもち、 いー。
[未だ、身体が震えているくらいには。
橙は、濡れて虚空を見る。
呼吸は未だ、荒い。]
な、にが
不都合………、なん、だ?
なにも、やめる道理ない、だろ
[咎める言葉。
繋がっているのなんて、どう斜め見しても解る話。
―――なら、中断することないだろ。]
は、っぁ。
――…ん、ぅ…っ!
[一際強い締まり。
人目憚らずに浮いた青年の艶めいた色ときつい締め付けに、どぷりと精を篭めた。
それでも彼の中で達したばかりのものは息を吹き返す。
随分元気があるのは、来る前にタマシイメイトで栄養補充してきたお陰か、それともこの青年の肉壷の具合に夢中になっている為か…どちらともつかない。]
この小僧、初物だったんだ。
ここまでヨがる程素質ありとは思わなかったが。
さて……ドナルドのナカと、
どっちが悦いかな、…くく。
[青年に笑みを向ける半獸の彼の衣類は先程と少し違う
案外先程の話の被害者はこの子では、なぁんて]
ありがとう、んぁ
[剥かれた葡萄を口抱えで向けられれば、果実と……]
ふ、んぅ ……ん
[ドナルドの唇を塞ぐように、濡れた唇を押し付け、欲で熟れた舌を絡めた。
広がる甘酸っぱい味を、果汁を、体温の触れ合いを愉しんで**]
[初物と聞いて目を細める。
女なら初物のまま喰い殺すと魔力が増すのだが。
男はどうなのだろう。
まさか自分があれでそれの残念な初物を貰っている事は知らない]
……変態魔法使いにミーナさんも品定めして貰うといいですよ。
ミーナさんのナカの方が気持ちイイって言いますから、きっと。
[笑みの意味に頬に僅かに朱が走る。
気付かれた事に多少開き直りも含めて、
少し睨む様に鋭い視線のまま葡萄を渡す]
っふ…っ……んっ。
[2人の唇の間で潰れた果汁がミーナの魔力の味に
アクセントを添える。
ただ甘いだけではない経験値の高い、文字通り
酸いも甘いも知った味だ]
ふっ…んぅ。
[少し唇がずれた隙に熱い息を漏らしながら、ちょっと
意地悪のつもりで組み敷かれている男の雄の先端に
爪を立ててみた]
ぃみ、 られぇ、…ッ、
ひと、ぉ、
[首を振る。
見られている、だから駄目、だって変だろ?おかしいって言われる、異常、異常、
それらすべて、青年の悦びを刺激するだけであり。
ぎゅうぎゅうと雄を締め付ける孔、悦び震え絡みつく内壁、背徳に笑う表情、それらすべてが止めてくれるなと雄弁に語り。]
あ゛ーー、 あ、っア、
[蠢いていた肉は、死神の精をよろこんで啜った。
精を吐く為に跳ねる雄を扱き、終わったと思った、のに。]
なァ、んで、ぇ
かたぁ、…
[どうして、と声にはしていたが
どう見ても、歓喜の声に他ならない。*]
ぁ、
[素直に、うらやましいと思った。
それは葡萄か、狐か、死神か。
喉がひりついているのもあるけれど。]
あ、っふ……んやぁ、 …ッ
どなうぉひゃ、
[痛気持ちいい、と身体を揺らす。こんな状態で何を呼ぼうと、真面に言葉にならず。
それに合わせて蠢いた内が、死神の肉を咥えこんで背が反った。
達さなかっただけ、褒めてもらいたいものだ。]
俺がそうそう後ろをやらんのは知ってんだろォ?
まして人間相手、なんてのはなぁ
[染まる頬を眼前として。
当たりか、と口端をあげる。
はて、どんな風に人間の魔法使いに鳴かされたのか。
その場にいなかったのが悔やまれるが、ルシフェルの盗撮趣味は長くの付き合いの内、知っている。
録画されてるなら後で見てみようかと思いつつ。]
年寄りの尻よか若さのある獣の方が抱きがいもあるさ、そうだろ?
[言葉遊びのように]
………ん、はぁ
[果実と舌の交配で乾きを癒し。
同時に死の香りが強い息と、溢れる魔力を流し込む
死神が餌である魂以外のものを渇望している時
別の熱量を感受している時に秘めた力
それは、媚薬に似ているかも知れない]
ん、ふ……ふ。
[こくり、と喉を鳴らして唾液と果実を飲み込んだ。
離れゆくドナルドの舌を一度甘く噛んで、吐息を残す]
ごちそう、さま
旬なだけあって美味いな
[きゅう、と青年の肉が狭まり、
その心地良さに、思わず身震いした。
絡みつく肉壁には揺らしてゆったりとした刺激を与える]
そいつも葡萄が欲しそうだ、分けてやって貰えるか?
[ドナルドの爪の先を一度見て、果汁を舌で舐めずる。
物ほしげな表情を浮かべる青年にも、同じものをと。]
じゃあ、獣ならくれるんですか?
[口角が上がるのを見れば気付かれた事に
舌打ちをしそうになった。
耐えて代わりに出たのは挑戦する様に、その上がった
口角に音を立ててキスをして]
比べて見ないと判んないんじゃないですかねぇ。
あんたも比べて見る?
[舌足らずに名を呼ばれ目を細める。
笑みは意地悪いままだが、啼き続けた喉が疲れては
勿体無いと、葡萄を一粒皮を剥いて嬌声を零す口に
指ごと突っ込んだ]
[家畜の尻を解してやるなどという優しさは、もとより持ち合わせていない。
どうせ、ルシフェル宅で用意された芋虫(尻尾付き)だ、どうとでもなるだろうと、かなり強引にねじ込みにかかる。]
[まじかよ、なんて思うけど。
言葉にしていいやら、悪いやら。そもそもこのなりで、できそうもないのだが。
目を細めて、もう停止して三日もたつ心臓を収めるための溜息を一つ。]
っふ、
はぁ、ぁ、…
[ようやく落ち着いた身体に、緩い刺激はむしろ心地よい。
狂いそうなあれは、強すぎて、今そんなことをされたら、
間違いなく、あたまがこわれる。]
ん、っ…っ、ミーナさんも美味いですよ。
[唇が離れる手前、噛まれた舌がぴりりと痺れる。
交った魔力の影響もあるのか、わざとらしく
葡萄を剥いてべとべとになった指を噛まれた舌で
べろりとミーナの前で舐めてみせる。
亡霊の口に突っ込んだ片方の指は彼が抵抗しないなら
そのまま舌を挟んで遊び、冷たい口腔内を楽しんだ]
んっ、 ふ、 ?
ちゅ、
[葡萄の芳香、果汁。
喉に落ちるのは甘すぎて、咽かえりそうだ。
指。
先まで咥えた指とは違うそれを、舌で舐めて、時折啜り、音を立てて口を離す。
細い糸が亡霊の薄い胸に垂れた。
そこに、甘い果汁は含まれていない。]
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