233 逢魔時の喫茶店
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[だが彼が猿にキスしたとなるとその笑みも崩れる物で、驚いた顔は一瞬の事。今はよじ登ってきた猿を指先で撫でて、]
…。
[何やら何とも言えない顔をしていた。
つまりは、嫉妬である。**]
[新入りの店員、もとい警備員についての説明に。
そういえば以前ケイもそのようなことを言っていたと思い出し。]
や、怖くはないけど
だってブローリンさんでしょ
……って!何すんのホレさ……
ホレさん? どしたの大丈夫?
[猿のブローリンにおやつを強奪されたことはあるが、
不要と伝えたのにきっちり代金を払ってくれた、義理堅さとか。
これまでの彼との関わりを振り返れば、
本性や容貌を知っただけで敬遠するなんて無理なことだ。
実際痛くはなかったが、
背を叩かれた勢いのままよろめき、抗議しようとして。
何故かホレーショーの方がより体勢を崩していればきょとんと。]
[そういえば昼は臨時休業だった。
普段より喉の調子も悪そうで、様子を伺えばはぐらかされた。]
ケイのあれ、飲んでおきなよー
あんたひとりの身体じゃないんだから
["あれ"とは以前病に冒された時に無理やり処方された酒で。
後半は従業員を抱える雇用主に対してのものだったが。
言葉尻をどうとらえるかは、本人次第。
恋の病の特効薬は、蛇酒よりもっと甘く激しく、
時に痛みを伴うことをトレイルはまだ、知らない。]*
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[酒場に広がる笑い声の中に、沈黙をかむ男 薄明かりに浮かび上がる白皙に視線を滑らせ、>>*27]
――お疲れ様、トレイル 今は休憩?
[仄かなナッツの薫りに、きらりと輝く蜂蜜。 炭酸の弾ける様は、冷水を愛する下腹の食欲を煽る]
― ………綺麗だね。そして甘そうだ。 渋い酒と合うかな?
[楽しみと、目の前の相手を見つめ]
(115) flickeringly 2015/08/14(Fri) 19時頃
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[>>*28無愛想な顔は酒に解けることは無く。 片手を閃かせて、酒場に篭る酒気を掻き混ぜる。 私の声を柔くするは、目の前のたった一人の存在
一回り細い指に嘆息し]
子供扱いするな。…―――ん。
[赤い舌をちらつけ、口内に招く甘露 綺麗な恋人の指も、唾液で汚れ、手元のお手拭きで拭い]
(116) flickeringly 2015/08/14(Fri) 19時頃
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…………美味しいよ。
お前も食べるといい。 欲しがるなら、良ければ私の酒も。
[エナメル質で咀嚼し、――自然と、喉が鳴る。 伏し目がちに頬を染め、それでも生真面目に答え
同じく彼に差し出したナッツ。きっと飛びきりに甘い
普段と違う職場の彼が 自分の前だけ、日常に戻る だから、いつもどおりに、甘やかしの誘惑*]
(117) flickeringly 2015/08/14(Fri) 19時頃
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―昼>>111―
―――、そだな。 夜型、っていうのとか 夜、働いてる、とか
[――あとは、と。 思い浮かべて ちょっと下世話、夜の街。 咳払いひとつ]
……待つ?
――どっか、時間つぶし なんか、することあるなら、いいけど
[――なんて、うん、一緒に、いたいだけだ]
(118) azuma 2015/08/14(Fri) 21時半頃
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[決して広くはないホール。
あちこち行き交う間も、その一角は常に意識に在った。
澄ました店員の顔は、
目線を揃えれば恋人のそれに変わる。]
そう。休憩と――充電
[甘い食べ物は身体を、甘い声はこころを癒す。
今飲んでいるものとも、きっと合うはずだがどうだろう。]
いいから、……ッ、…
[日頃漏らしている不満が返ってきても、素知らぬ顔。
覗く舌が、指ごと実を口腔に取りこめば
自然と己のくちびるも開き。
甘い蜜はすべて拭われ、濡れた指先に息を飲む。
こんな艶めかしいこと、こども相手にできるわけがない。]
――…ん。ちょーだい
[清潔になった指を名残惜し気に擦り合わせ、
喉仏が上下する僅かな動作に吸い込まれるように。
珍しく血色のいい頬の理由が、
アルコール以外にあればいいと願いながら。
待ちきれないと、身を乗り出し瞼を伏せる。
本当に欲しいのは、ナッツでも蜂蜜でもないから。
差し出す手首を捉え、ちゅう、と指先に吸付く。
成程。確かにこれは愉しくそして――気持ちいい。]
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− プリムラの花咲く夜 −
[ある日、ツタに覆われたレンガ造りの建物。 その二階の元・倉庫は暗く、そして花の香りで満ちていた]
……
[古い寝台に伏して枕へ頬杖をつくのは、絵に描いたような悪魔。 威嚇のためのそれではなく、自分の魔術師に請われるままの全部盛り披露だった。勿論、知りたいのならば見せる以外の選択肢はない]
……あのぅ…
[そして触れたいのならば望むまま。 最初のうちはおとなしく、 どうぞ畳んだ翼を伸ばすなり、角の硬さを確かめるなり、尾を──]
……、あの さ…
[ベッドへ腰掛けて悪魔の異形を撫で回すホレーショーへと呟き、視線を泳がせる。 見上げた鬱金はなんとも言えない困惑色に揺れていた]
(119) tayu 2015/08/14(Fri) 22時頃
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ひょっとして、 ……弱点…探してる?
[この姿とて生まれついてのものではなく、 悪魔と名指されて悪魔になり、悪魔と思われるまま悪魔らしい姿へと。
弱点は、見つかるだろう。 見つかるというよりは生まれる。望みを映す鏡のように]
……、っ
[尾の付け根を擽っていく感触に、ざわりと喚び覚まされるもの。 は、と細く息を零して突っ伏した。 ちょっと待った、とかこれはなんの、とかぶつぶつ枕へ囁き掛ける*]
(120) tayu 2015/08/14(Fri) 22時頃
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あ、まい。ね
[ぺろりと。自身のくちびるを纏う蜜まで舐めとって。
癖になりそう、と笑いながら零す吐息は
酒精を纏っていないのに、熱く、重い。]
まだ、もう少し仕事あるから
――その酒の味は、後で。教えて
[示す先はグラスでなく、つい今しがた己の指を食んだ、それ。
戯れを交えた休憩はあっと言う間に終わりを迎え。
洗い流すのを惜しむように、炭酸水をひとくち含むと。]
ごゆっくりどーぞ
[まだ半分ほど残った発砲水をそのままに、席を立つ。
去り際、美しい銀糸を摘まみ掠めるようにくちづければ充電完了]
**
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――― まだ、昼 ―――
夜は、寝るものなんだけどなあ。
[獏が唱える、獏なりの、当然の感慨。 ―――…とか>>118 先が続くのかと思いきや、その先はなくて 咳払いに、首を捻る、おれである。]
……… とか。
[先を促す二文字。]
待つ、 ……けど、腹も減るから、なあ。 ―――― ああ。
[やりたいこと、多分に"今"を含む、欲求。 ひとつ、縦に頷き、繋いだ手を引き寄せた。 ああと言ったわりにそのあとは、口を噤んで 向かう先は、公園の、おれの特等席。]
(121) mo_om 2015/08/14(Fri) 22時半頃
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――― 公園 ―――
リツは、こっち。
[ベンチの端。 おれが座る前に、座るよう、促した。
したいこと、と言うのは、あれだ。
ふわあ、と、大欠伸をひとつ漏らして 隣に腰掛ける、どころではない、寝転がる。 膝を枕にしたい。そんな、欲求。 …… 厭と言われれば表面上は、諦める。]
夜になったら、起こして。
[夜までのうたた寝を誘った。]
(122) mo_om 2015/08/14(Fri) 22時半頃
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―昼>>121―
――そうなんだけどな
[寝ないやつもいる。 人間は、不可解なのだ。 首を捻られてたが 説明をしなくてすむなら]
――と、とかは とかだ。 こう、ええと
[促された。どうしよう。]
―――そういうの、あるん、だよ。夜、することとか
[だめだこれ説明になってない。 やりたいこと、が見つかったらしいエフに引かれるまま、向かった先は公園。]
(123) azuma 2015/08/14(Fri) 23時頃
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[天邪鬼は時に、いや常々厄介の極みだ。 誰かに好きと伝えるならば、頭の中で大嫌いだと唱えなくてはいけないのだ。 そんなこと、たとえ嘘でも、便宜上でも、考えたくないと頭が拒否すれば。 あなたが好きと唱えるたびに、嫌い嫌いと呪詛ばかり。]
なっ……、あ、
[はじめに感じたのは、重み。それから体温と、吐息。 近い、と思う間もなく、耳元へ直接、音が届けられた。 何? なんて言った? いやその前に、――俺も?>>87]
(124) mmsk 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[その前のだいきらい、を正しく解釈されてしまったのだと気づけば、耳の先まで熱くなる。 何だこれ。自分がおかしくなっていくのが、わかる。]
……酔っ払い、起きろ!
[こんなの、心臓が持たないから。 抱きつくゴロウ>>88の背中を何度も叩きながら、離れろと示す。 本当は、その熱い体も、言葉も、受け止めて受け入れたいのに。 言葉だけでなく態度や行動まで、裏腹逆さまに迷いこんでしまったみたいだ*]
(125) mmsk 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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― 公園>>122 ―
……こっち、って? あんた、ここで寝るんじゃないのか
[なんで俺に座らせるんだ――あれ?]
――ん?え?ぁ?え?
[もしかして、それは。 膝枕と、いうやつなのでは。 混乱しているうちに まさにその、状態に、なった]
――ぇ、あ、う、うん?うん、わか、って、お、おい
[おろおろ、してしまう。顔が熱いのは気温のせいだけじゃない。ぜったい。]
(126) azuma 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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− プリムラの花咲く夜 −
[触れた感触はヒトのそれとはほど遠く、そして寝台に横になる姿も、同じ様に程遠い。 君の全てに触れたい、全てを見たい。と、全部盛りの披露>>119を魔術師がねだったのは少し前の事。 知らぬ人間が見れば卒倒しそうな姿の生物に愛おしげに手を這わせ、口付けて。 困惑を浮かべる瞳を見つけたのなら、セピアの瞳は楽しげに。]
なに、今更気付いたの。
[余裕の無い姿に目を細め、今日は此方が笑う番。 可愛らしく尋ねる声に肩を揺らして、けれど、手は止めてやらない。
自分だって男だし、好きな相手をどうこうしたいと言う欲はどうしても芽生える物。 いつもは叶わぬ事だとしても、しかし、今日はたまたま都合よく。 本当はずっと抱いていた欲をぶつけようと、これは彼にする願いの一つ。 君の全てに触れたい。全てを見たい。 君をもっと、知りたいから。]
(127) mzsn 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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[渦を巻く角を撫でて、骨っぽい羽を優しく食んで、 普段此方を絡め遊んで離さない尾を、指先で擽って。]
――ここ?
[ああ、震える身体も、甘い吐息も愛おしい。>>120 背に覆いかぶさり、枕に突っ伏す異形のうなじに口づけると、そのまま尾に愛撫を重ねて行く。 まるで、別の部位に奉仕するかのように。
もったいない。 愛しい顔も声も、枕に食わせず此方を見せて欲しいと、口付けは背や首元を彷徨って、 やはり、手は止めてやれなかった。]
(128) mzsn 2015/08/14(Fri) 23時半頃
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寝ないのは、困るな。 …… あんたは寝るから、良いか。
[それとも、リツにも眠れない夜があるのだろうか。 夜にすること>>123 ぼんやりと思い浮かぶのは、夢で見る、夜。
夢見にもいろいろあるのだ。 人間にしろ、人間でないものにしろ、色々。]
あんたは、夜の夢も見るのか。
[専ら、見るのは黄昏の夢。 あの夕陽が落ちたあとの夢も、もしかしたら。 好奇心が、眠気に落ちかけた半目に宿る。]
(129) mo_om 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[会話を重ねながら 夜までの時間を潰すあては、公園だ。
素直に腰を下ろしてくれたリツ>>126の額に、後頭部。 固い男の触感だが、いまのおれには丁度良い。 此処は木陰でもあり、程良い風も、抜ける。 それに、近い体温が心地よかったので。]
寝る。 おやすみ。
[閉じた目蓋を一度、持ち上げる。 真上に、可哀想なくらいおろおろしたリツの表情。 その事実に妙な優越感を抱いて、目を、伏せた。 眼鏡は相変わらず掛けっ放しだ。]
…… はは、温かいねえ。
[夢うつつに、そんなことを、ぼんやりと。]
(130) mo_om 2015/08/15(Sat) 00時頃
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俺は、夜は、ちゃんと眠いから。
[>>129 獏なだけに 夢が少なくなるのは 死活問題なのかもしれない。]
俺?
おれ、俺は、――見ないわけじゃ、ない、けど
[好奇心たっぷりの目で聞かれた。]
――べつに、たぶん、おもしろく、ないぞ
(131) azuma 2015/08/15(Sat) 00時頃
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――か、かたいんじゃ、ないか。
[女とはちがうし。 ほんとうに、 これでいいんだろうか。
見下ろす視点は、 どうにも慣れない。 吹き抜ける風が気持ちいいけど、うまく頭を冷やしてなんかくれない。]
ば、ばか、……
[ぼそぼそと、言いはするけど。 払いのけることなんてできないし。]
(132) azuma 2015/08/15(Sat) 00時頃
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[そよそよ、 夏なのに涼しい風が吹く。]
……、エフ?
[そ、と指先で 額にかかる前髪を撫でる。]
――、ほんと、あんた、ずるい。
[囁いて、悔し紛れ。 歪んだらいけない、とそっと眼鏡を外す。――ぁ。どきり、と心臓が跳ねた。自身の口元を覆って、耳まで赤いのを誤魔化した。]
(133) azuma 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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ねむいのが、良い。 …… あんたが眠れなくなっても、おれが居るしな。
[睡魔を誘うのはセイレーンの類だが
リツ>>131が眠れるのならば、良い。
自分勝手な感慨に、頷きを、重ねた。]
……… 見るのか。
[見るのか、そうなのか、へえ。 最後の"へえ"に欠伸以外の、間抜けたおと。 それと、好奇心の色が、声にも、混ざった。]
何時か、見られると良いな。
[覗き見の、宣告を、して。]
(134) mo_om 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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いやでーす。 酔ってるから、言うこと聞きません。
[愉快そうに笑って、抱きしめる力をさらに強めた。>>125 典型的な酔っぱらいの態度。 そしてある程度抱きしめてから、虎徹を解放した。
本当は、ずっと抱きしめて眠りこけてしまいたかったのだけども、彼の知り合いもいるバーで迷惑はかけられないと無理矢理体を離す。]
……… 今度は、俺の家にも招待しますねえ。
[にこりと笑って、虎徹の頭をもう一度撫でて。 バーに呼ばれた礼にとは建前。 続きをするなら二人きりの時かな、なんていう本音があったりした。*]
(135) mikanseijin 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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[―――…固い。
本来、人間ならば、枕は選ぶものだ。 獏にとって柔らかさと固さと睡魔が直結しないだけで。
真上に、リツ>>132の表情が、在る。 彼から見れば、真下に、おれの顔が在る。]
はは。
[馬鹿、と、告げる声に、最後、眠りに落とされた。 笑み声もすぐに寝息に変わる。 夜まで、余程の事態が起こらない限りは、起きない。]
(136) mo_om 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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[眼鏡が外れた>>133のは、その余程の事態では、ない。
だから、眠りを妨げられず 額に触れた指に、眉ひとつ、動かさず。]
………
[赤い顔を見損ねて 心臓のおとを、遠く聞きながら 狡いおれは、夜まで、深い意識の底**]
(137) mo_om 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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[一口分の琥珀が残る杯を揺らす。 口元に笑みを招いても、>>*34 酒を干さずに唇は彼の為に開かれた。]
……充電?
[塩気が削がれたナッツを差し出す指。 其の一連に、躊躇いは存在しない。 まるでそれが自身の勤めであるとも云うように。
しかし、唇と口圧で指を圧迫する仕草に 思わず日焼け知らずの喉仏が鳴る>>*35 単純ながら欲情した自分が、何を欲したか 考えない様に、赤子みたいな行動を使う彼を、観察して]
甘露は、お前の充電に役立ったか
(138) flickeringly 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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