54 CERが降り続く戦場
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[……白い《光》が消えると同時、幻視《ウィーシオー》もまた修道女の視界から消え、目の前に広がるのは変わらず時を止めたままの白銀の都。]
あん、にゃろ……!!
[眩む目を細めて地を蹴り駆ける。目指すは《光》の上がった場所―――大聖堂。
分かっている。行ったところでそこには亡骸が在るだけだ。 あんな目立つことをされては、彼を手にかけた者とて悠長に現場に残っているはずがないだろう。 それでも、彼の亡骸に触れれば――傷口を見れば、あのおぞましき刃の気配を辿れるかもしれない。]
(112) 2011/06/10(Fri) 16時半頃
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―首都ミラーン:大聖堂―
[しかし―――修道女が現場にたどり着いた時、在る筈の亡骸はそこになかった。 残っているのは地に染込んだ血液の痕のみ。…確かに、現場はここであるはずなのに]
誰かが動かしたってのか…?
[その割には血痕があるのは彼が倒れたと思われる場所だけで、どこにも伸びている様子がない。流された血が乾くほどの時間は経っていないにも関わらず、だ。]
(113) 2011/06/10(Fri) 16時半頃
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転移の術、か。くっそ、流石に転移先までは…
[右の拳を左の掌にぱん、と押し当てて、やり場のない苦々しい感情を燻らせる。 修道女は陽を手にかけた者こそが、証拠を滅するため…あるいは何か他の目的で亡骸を運んだのだと考えた。なればこそ余計に、気配を追えないことが口惜しい]
……どうして、あたしの目は肝心なところを《視》せてくれねーんだろうな。
[もっと、より多くの情報を《視》る事が叶うならば… 星流を屠った獣《ベースティア》も、陽を貫いた"闇色"も、知ることができるのに。 見えるのはいつも、紅ばかり―――**]
(114) 2011/06/10(Fri) 16時半頃
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オスカーは、ヤニクは無事でいてくれているだろうか、とディーンを警戒しながらも考えたか
2011/06/10(Fri) 17時頃
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― 首都ミラーン ―
[― 一筋の虹が、陽光に誘われたようにその地に降り立つ ―]
[トッ、地に着いた足音は軽い。そのまま《陽》の力の残り香を探るように駆け、向かう。]
アキラ!!
[その声は誰かに届いただろうか?
自分の声だけが、響く。
その事にまた、一つの寂しさを覚えた。 ヒイラギと共に来たのは、刻が止まる前の事。 町の喧騒。溢れる噴水。並んだ露天から香るにおい。 それらは、今、何一つない。]
…あっち?
[ふわっ… 走るよりも、こちらの方が早いとばかりに、地面すれすれを飛翔する――。]
(115) 2011/06/10(Fri) 18時頃
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― 首都ミラーン:白銀《アルゲントゥム》の大聖堂 ―
[辿り着いたその場所で見た光景は、]
君はっ
[>>113>>114あの《絶》の日に出会った一人の女性。]
その血――、 まさか君が? アキラはどこだ!
[彼女を見据えながら、虹色のまなざしを*向けた*]
(116) 2011/06/10(Fri) 18時頃
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[ざわざわと空気が乱れる。風が緊張感をはらむ。 先程、男の瞳の奥に闇が“視えた”青年は、その気配には驚かなかったが。僅かながらとはいえ、この気配は閉ざされし聖地《ノイ》でも感じなかったか>>87]
もしかして、星流君が対峙していた……獣《ベースティア》?
[心に当たった物の可能性。 答えは期待していなかったが、思わず口に出して]
(117) 2011/06/10(Fri) 18時半頃
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………おっと。
[《獣》に気を取られ、突き出された拳は避けられず、僅かによろめいた。何事かと思うが、当てられたのは人間の拳。右胸に痛みを残し、HEROの腕は離れた>>103]
もっと具体的な答えが聞きたかったけど、今はそれどころじゃないから。 わかりました。逃げるよ、ドナ君。
[軍人にどこでもいいから、と肩を叩いて転移の術を願う。相手は応えただろうか。>>105]
(118) 2011/06/10(Fri) 18時半頃
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邪神の欠片が堕ちたのが、629番目。>>67
何が起ころうとも、何を思おうとも、法は解かれてゆく。 刻限が近付き、力を得るのは”何”なのか―――**]
(120) 2011/06/10(Fri) 19時半頃
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■■■ 世界再生への活路 ■■■ >>2:527 >>2:530 >>2:586 >>2:587
『栄光の花弁《グロリア・ティアーズ》』 "希望"
『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』 "理"
『女神の愛《ディーヴァ・カリクス》』 "愛" 『紅遠の螺旋《スピネル・コクレア》』 "祝福"
『森羅万象の道標《マスター・キー》』 "夢と記憶"
『冥王の心臓《ヴィオレット・ティアーズ》』 "調和"
世界再生に必要な最後の礎は、
『成長の果実《ウィーウェレ》』 "生命力">>108>>109
(121) 2011/06/10(Fri) 20時頃
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■■■ 世界再生への歩み ■■■
――『栄光の花弁《グロリア・ティアーズ》』は天祈る狼が
――『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』は表裏に別れ、運命と槍と風に
――『女神の愛《ディーヴァ・カリクス》』は女神の胸で目醒めの時を待ち
――『紅遠の螺旋《スピネル・コクレア》』は耀ける陽の先に眠り
――『森羅万象の道標《マスター・キー》』は夢の中
――『冥王の心臓《ヴィオレット・ティアーズ》』は破壊者の内
――『成長の果実《ウィーウェレ》』は天国に
着実に物語りは進む。切欠は開く。 変わってゆく、変わらない。変えてみせる、変えたくない。
(122) 2011/06/10(Fri) 20時頃
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* 進んだ先は 秩序か 混沌か
安定か 乱世か *
(123) 2011/06/10(Fri) 20時頃
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アリスは、ムパムピスには、やっぱり会った事がなかった。
2011/06/10(Fri) 20時頃
アリスは、アルフレッドには会った事があるが、ヒーローを直視した事はない気がする。
2011/06/10(Fri) 20時半頃
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[一人で船に戻ると、まずは、湯を浴び、その姿を人型へと変える。]
皆は、無事…かな?
[船の調整を進めながら、外を見る。 表の世界は、まだ時を止めたまま。]
武器は使わない方向にしたかったけど、そう言うわけにもいかないかも。 必要な時に使えないのと、使えるのでは違うものね。
[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》にも武器はある。 天狼族にとっては、数少ない戦争兵器である。]
天雷砲≪バ・ルドアル≫と嵐氷砲≪バ・アグソル≫ 一方は、一点特化の破壊兵器、もう一方は対軍特化の粉砕兵器。 危険は多くとも、必要になるなら…。
[そう言って辺りを見まわして、創世≪ハジマリ≫の杖を、船のある場所に差し込んだ。 この杖を鍵として撃つことができるのが、この船の兵器である。]
(124) 2011/06/10(Fri) 20時半頃
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そう…大切な決戦兵器だもの。
効率よく多くのものを滅ぼすのに、これ以上に優れた兵器はないわ。
[創世≪ハジマリ≫の杖を刺すと、その一部がドクッと音を立てる。
彼女を除き誰も知らない。
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》は意思持つ"生物兵器"である事を。
初めの審判者、そして、それ以降のヒトに滅ぼされた、あらゆる生物の命と憎悪を吸った兵器である。]
待たせてごめんね。もう少し、もう少しだから。
最後の審判を下す時は、一緒になろう。
あなた達の憎悪を、全部受け止めて、私が人に裁きを与えるわ。
[暗い眼で、その杖に触れながら、自らに共鳴するそれを抱きしめた。]
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―小さな村で男4人は対峙する― [白煙を上げていた男は軍人の挑発に動かない。 小さく、舌打ちが零れた。 戦意のない相手を一方的に打ちのめす趣味もない。]
…ったく、なんなんだってんだ。
[募っていく苛立ちは >>48>>86要らんフォローをする者達へも向けられる。]
っだあ!れが悪役面だ!あと頭悪いってのは余計だ!! お前らも一体………っ
[飛ばす啖呵は途中で切れる。 眠れる獣の>>87言葉によって。]
(125) 2011/06/10(Fri) 21時半頃
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[―――…どくん、]
(126) 2011/06/10(Fri) 21時半頃
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[己の鼓動が村中に響き渡ったんじゃないかと思った。 あの時《閉ざされた聖地》で感じたものとよく似た… だが、”決定的に違う何か”。]
……な んなんだ…、
[隻眼が負の気配漂わせる男を睨む。 それは”常連”が”店主”に向ける表情ではない。]
―――…てめえ…、…”何者だ”?
[《解放》されたのだという皆まで明かされなかった男の正体。 今まで問わなかった問いを、軍人はここで口にする。]
(127) 2011/06/10(Fri) 21時半頃
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…てめえ…”何者だった”…!?
[ゆらりと、赤と黒の男からも《混沌》の気が現れた。 軍人の意思とは関係のなく、ゆらゆらと黒の焔が滲む。 それは獣に呼応してなのか、 聖地で感じたように引き摺られようとしているのか…]
…チッ、 受け入れろだ、消えろだ…? 俺に指図しようってのか…冗談じゃねえ…
[思い切り地を蹴り飛ばそうとするのは獣の言葉への抵抗の意だ。 しかし地面を蹴る前に”風”の言葉>>118によって止められる。]
(128) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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―――…はぁ!? ここで大人しく逃げろってのかよ!!
[”風”を睨みつける、その傍でヒーローが高らかに悪へ宣言する。 《獣》は今、誰を見ているのか。
チッ
軍人の大きな舌打ちは 誰に向けたものだったのか。]
(129) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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―神の霊峰バイロン―
[ネルフェリウスの亡骸と、ロビンと、タバサ。その光景を見ながら"私"は考えていた]
‥‥私にその感情はわからない。 私は『愛』というものを知らない。
目の前で起きているこの光景。 魔女は誰かを愛していた。この少年もネルフェリウスに何らかの愛情を抱いていた。
情愛。博愛。慈愛。親愛。偽りの愛。愛憎。 『愛』とはなんだろう。私は『愛』を知っているか? "私"という名になりつつある《運命(フォルトゥナ)》は多分愛を知っているはずだ。 『女神の愛《ディーヴァ・カリクス》』。 それは『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』と同様に世界を導くもの。 複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》に記録された事象の中に、その言葉はあった(>>121>>122)。
では私は?超上位種たる私に『愛』という概念はあったか? 存在しないのか、それとも――――
(130) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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―白銀《アルゲントゥム》の大聖堂―
!おめー確か、あの学園の…
[時を止めた世界《Rebirth》で、初めて遭遇する"動く者">>116 その姿は良く覚えている。運命《フォルトゥーナ》を前に"変える事全てが良い事とは限らない">>1:1096と語った少女だ]
違う!!
[彼女から発せられた己を疑う言葉に、強い否定の言葉を発して首を振る]
(131) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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あたしもおめーと一緒さ、《光》が上がるのを見てここに来た。着いた時には――
……!?
[その時修道女が彼女の瞳を真っ直ぐに見据えたのは、己にやましい事は何一つないと語るためであり、他意は一切なかった。 だが結果、修道女はその視線を彼女の瞳から逸らせなくなる]
その虹色《イーリス》の瞳は……! まさか、綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》の!?
(132) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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忘れているのか?記憶の中にその過去を?
[それを思い出さない限り、綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》が女神の愛《ディーヴァ・カリクス》を手にしようとも、運命《フォルトゥナ》と共にある自身に叶わない事を、"私"はまだ知らないのだ]
(133) 2011/06/10(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/10(Fri) 22時頃
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ぬ……うぅぅぅ……。
[気を察知するチカラのないヒーローにもはっきりわかる 《混沌》の気配圧倒されて…]
……フフ。
[いや、それは余裕の笑み]
(134) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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――…チッ、なんか策あんだろうなあ!?”風”!!
[挑発する男《獣》を前に逃げるのか、 短い葛藤の後軍人は”風”を睨みつけると眼帯を外す。 ゆらりと其処から溢れるのは闇ともつかぬ未知色の焔。 目の前の《獣》の気に、いつもよりもその揺らめきを激しくさせて]
(135) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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ー 間もなく消える村で −
[影が滲む様に少しずつ漏れ出す《腐気》と《死気》
闇の霧が滲んだ場所の時の魔法が終わり、そのまま霧散していく。 足元は崩れ、聖地の護りを持たぬ草花は瞬く間に朽果て土に、そして大地同じく腐り消える。
獣を前にする男達の答えはそれぞれ個性的で>>104>>117>>127>>128 獣は満足そうに哂った]
(136) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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結構…。 好きにするがいい。
[そして《悪》と呼ばれた事には少し不満そうに答えた]
その呼ばれ方。 天使共が似たような事言ってたな。 そうか、ヒーローは天使の一族で良いのか。
[自分達の掲げる正義《ルール》を絶対と信じて疑わず、反するものを全て悪と断罪する集団。
別に獣にはどう呼ばれようと構わなかった。 悪だろうが正義だろうが、消滅してしまえば同じモノだから]
俺が何者だったか? 俺は昔から俺だ。
俺は色んな奴が色んな呼び名で呼んでたからな。
《邪悪の権化》《死神》《破滅の王》《混沌を湛えるモノ》《日輪を屠るモノ》《月輪を千切るモノ》《終焉を携えたモノ》……好きに呼べ。
(137) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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― 首都ミラーン:白銀《アルゲントゥム》の大聖堂 ―
[>>131静止をしていない人物。それはつまり、この事象に関係をするもの。間髪をいれずに返る否定の言葉に、彼女をただ見据えて聞いていたけれど――、]
!! ”綺羅虹”を知って――、
[そうして運命《フォルトゥナ》を前にした時の、彼女の反応を思い出す。(アリスは、その時、そんなことは知らなかったが)その衣装を改めて見る。この大聖堂に居て自然、この光景によく溶け込むその衣装は、紛れもないアンゲルトゥム教団の正装…。]
そうか、君はアンゲルトゥム教団の”運命の民”だったか。 なら知ってて当然だし、……
教団の人間が、この場所(大聖堂)で何かを傷つけるなんて 普通に考えたら、ない か 。
[虹色の瞳から、警戒の色が消える。アンゲルトゥム教団への信頼は、弱くはない。]
うん、この身体は綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》たる虹羊のもの。 もっとも人格は本人じゃあないけどね。
(138) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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いや…もう判っているのだろう?
お前さん…その黒の焔の鼓動に。
[ぶわっと漆黒の霧が解き放たれた]
(139) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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君が着いた時にすら、既になしか 残っている《陽》の力の欠片… 血痕から、ここだったのは、間違いはないんだろうけど
[そうして、その場所に、眉を顰めて視線を送った]
(140) 2011/06/10(Fri) 22時半頃
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