304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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いやーそれは先輩後輩っていうか献立の相談する親子っぽいかな?
[自分は真面目に申し出たつもりだったので、中々不意打ちな冗談だ
おかしくて楽しくて、肩を震わせて。伝わる念波も明るい波だったことだろう。]
ユンカーがそうしてほしいなら、俺はいつまでだってそうするよ
[その答えに嘘はなく。]*
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━→校庭━
[そろそろ皆考えをまとめただろうか、先に待っていようと考えてプールから校庭へと出た。出たというのに。]
……いや絶対無理だと思う
[真っ先に目に入ったのが暗い中で何か描いてる人って>>108どういうこと?
ツッコミは役目ではないというのに、思わず口に出ていた。]*
(109) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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[静かに相手の話を聞いていたが、途中から眉が軽く寄る。 怒りを買った行動は間違っていなかったようだが、 怒りを買ったポイントが違うらしい。>>104]
なんだそりゃ。 同級とかそういう問題なのか? 後輩なら可愛いなって撫でるのも良くて? ……条件付きかよ? タバサお前、言ってることが少しおかしくないか。
[分かるようで分からない理論に、 疑問符だけが増えて行く。 畳みかけるのもよろしくないと、数拍口を噤み]
―――…しねーよ。 普段からしてるかくらい、お前だって知ってるだろ。 [少なくとも自分は中高とそれなりの距離で見てきている。 忙しく飛び回っていた相手はどうか知らないが。]
(110) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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オレはてっきり、髪触んなってことかと思ったんだけど。 何なら一切触んな、とか。
[とはいえ『そういうこと』ではあるように聞こえたので>>105、額に手を当てて、長く息を吐いた。]
あれは……無意識だ。 いや、無意識じゃねえ部分もあった。 だけど、無意識だ。
考えなしだった。 迂闊だった。 悪かった。 [ともかく、理不尽は横において、 謝罪はしておかなければならない。*]
(111) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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[背後から当然の突っ込み>>109が入った]
…。 いやほら、こういうとこでも描けるようになったら何か役に立つかなと。
[謎の言い訳をした]
(112) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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[つかれた。 誰かしらくるかなー? と思ってたけど、そうでもない。早すぎた。 まぁでもポーラチュカちゃんが少しでも楽しんでくれたならいっか。
お目当ての人が近くを通ったのも、声をかけられなかったのもつゆ知らず。>>103
今日どうするにしても、ただ無言で出て行って心配した、と言いたい。 手をあげるなら、彼女を連れて行ってくれるなら。それはそれで安心したと思う。 他の人もそうだけど、フェルゼ君だって優しい人だし。 いかないなら行かないでそれもフェルゼ君らしいと思うかな。]
ばぁか
[ちょっと泣きそうになって地面の桜を蹴り上げた。*]
(113) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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― 被服室→校庭 ―
[被服室を出た後は、ふらりと外に出る]
さて、どうしようかなぁ。
[早く帰らなくていいのか、という点で気になる所がないわけではない、が。 ここで背中を押しに行くのは個人的な主義に反するから、そちらに向かうつもりはなく]
……あれ?
[校庭に出て、特に宛てなく桜の方へと向かい。 聞こえてきた歌声>>98に、ひとつ瞬いた]
(114) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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― 校庭・桜の木の傍 ―
…………。
[誰がいるんだろう、と思って近づいてみれば、元気がいい、という印象の強い後輩がそこにいた。 歌が続く間はできる限り静かにして、それが一区切りしたらは、とひとつ息を吐き]
優しい声、だねぇ。
[素の感想を紡いで小さくむけた。*]
(115) 2020/05/24(Sun) 21時半頃
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視力が悪くなるだけなのでは?
[謎の言い訳>>112に真面目に答えつつ、背後から隣へ移動する。]
……それで、君の気持ちはどうなったの
[少し声を小さくし、そう言ってフェルゼを見た。 もうそろそろ誰かが行かなきゃならないだろう?]
俺には、他の皆より君が思うことがあるように見えた *
(116) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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ウィレムは、なお、桜を蹴り上げる時の表情>>113は角度の都合で見えなかった。
2020/05/24(Sun) 22時頃
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わわっ!?
[丁度区切りをつけて桜をけりあげたら、えーと確かウィレム先輩って呼ばれてたかな。その人がいた。]
どうも、ありがとうございます。
[いじけていたのは表に出さず。いつも通りににぱっと。*]
(117) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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― 校庭・桜の傍 ―
[色々が見えていたら思う所もできたかも知れないが、絶妙の角度はそこに気づかせず。>>117]
立ち聴きしちゃってごめんねぇ。 でも、邪魔したくなかったから。
[声をかけなかった理由を口にしつつ、レティーシャと、ポーチュラカとを順に見やって]
……まだ、みんな、来てないんだねぇ。
[ヤニク先輩は来そうだけどな、と思いながらつぶやいた。*]
(118) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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…。
[隣を見て>>116、少し沈黙して]
…色々考えたけど、大丈夫です。 おれはもうちょっと残ります。
[少し笑って答えた]
(119) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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━桜の木の下へ━
[校庭で一番大きな木の下に、小さな女の子はいる。
他にも明るい髪の色が二人、そこにいただろうか。>>113>>115 何故いたのかは知らない、被服室への話から、集合したと考えたほうが自然。]
あの子と一緒にいてくれて、ありがとう
[近づいて一番に口にしたのは二人へのお礼。 それでもいい。一人で待っている時間が減ったのなら、それで。 そして目は生者から死者へ、淡い姿を少しの間眺め、もう一度二人を見て。]
(120) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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やっぱり俺が行くよ
[被服室での反応、この場所に集まる者の様子。 プールにも自分がと言いに来る者もおらず、フェルゼの答えも得て、桜の木の下に来て自分の中では決まった。
これ以上はこちら側の都合でしかない。彼女はずっと待っていたのだから。]*
(121) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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『そろそろ……誰か、来てるかな?』
明之進は静かに見守っている。
ポーチュラカはレティーシャに習った歌を歌っている。
涙の跡は残るけれども、表情はすこし、明るい。
(#9) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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いえいえ、どうせなら一緒に歌ってもよかったんですよ?
[合唱部として聞かせれない歌を歌っていたなんてことはない。 大丈夫、と笑う。]
……そうですね。
[結局誰になるんだろう? ヤニク先輩なのかな?]
(122) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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[なんてことを考えていたらまさに、その先輩がきた。>>120]
そうですか。 わかりました! 道中お気を付けて! また学校であったら仲良くしてくださいね!
[ポーチュラカちゃんへの道をあけるようにそっと移動した。*]
(123) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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― 生徒指導室→ ―
[ジャーディンには、ユンカーの分の懐中電灯を探すと言った。 それは嘘ではないけれど、プールに置いてあるだろうか。]
[生徒指導室を出て、プールへ向かう途中。 差し掛かる渡り廊下、届く、特徴的な歌声の『星に願いを』>>98。]
[立ち止まると、遠く、その姿を見つめ。]
……泣かせた?
[ぽつりと呟く。 思い出すのは、先程の別れ際、震えていた声。 嬉しい、と言ってくれたけれど。>>71]
(124) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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━少し前━
……分かった、それでいいんだな
[二人の間の空気は静かだった。>>119 相手より少し短い沈黙の後、頷いて。
少女たちが消える時のフェルゼの姿を思い出していた。]
優しいな、フェルゼ
[きっと譲る気持ちや後ろめたさがあるのだろう。 心は読めない、でも被服室で皆の意見を耳にしたり様子を見ていたから。]
(125) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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残る皆に君の親しい人がいるのなら、その人を宜しく あっちの皆と待っているよ
[言い残し、歩き出す。
もう十分にポーチュラカを待たせていて、関係の薄い自分が何かを言うには時間が足りなかった。]*
(126) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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― 校庭・桜の木の傍 ―
あはは……その発想はなかったなぁ。
[一緒に歌っても、という言葉>>122に笑って。 誰も来ない事への同意に、ひとつ、息を吐いた]
大丈夫だとは、思うけど……。
[と、呟くのと、赤い色が近づいてきたのは大体同時。>>120]
(127) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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ジャーディンは、明後日の方向を探している**
2020/05/24(Sun) 22時頃
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あ、先輩。 いえ、ぼくはほとんど何もしてませんから。 お礼は、彼女に。
[心配で様子を見に来たのは事実だけど、少女の寂しさを紛らわす事ができたのはレティーシャだろうから、と笑って]
…………。
[その後の、きっぱりとした宣言。>>121 眩し気に目を細めた]
わかりました。 それじゃあ、ここは先輩にお願いします。
[自分の意思で決めた。 そんな雰囲気を感じ取ったから。 それは自分が一番いいな、と思うものだったから、任せて大丈夫、と思ってこう言った。*]
(128) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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[幼い歌声を小さな唇が紡いでいる>>#9のを聴きながら、フードを外した。 目の前に屈んで丸い瞳を見つめ、笑いかける。涙の跡が痛々しくも、表情は明るかった。]
見つけたよ、お家に帰ろう
[自分に話しかけているような、同じ年頃の少女に呼び掛けたような。 とても不思議な心地だった。]*
(129) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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[その場で少しの間見ていたら、ウィレムの姿>>118が見えて。 その後に見えたのは。>>121]
……今、行こうと思ってたんだけど。
[ぽつりと零す。 やはりどうにも心配で、話をしに、或いは傍に居たいと思い、プールへ行こうとしていたのだが。 残念、遅かった様だ。]
(130) 2020/05/24(Sun) 22時頃
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― 校庭 ―
[先輩に答えて、鉛筆を置いた。 描いていたのは桜の木。暗いせいだけではなく、あまり上手いとは言えない出来だった]
…どうなんでしょうね。
[優しい>>125との評価。 苦笑いして、桜の木の方へ向かう彼を見送った]
…はい。 あちらの皆にもよろしくお願いします。
(131) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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桜の木の下に集まった生徒たちの会話の最中、
明之進の声はいっとき、沈黙していたが。
ヤニクの決意>>121を聞いたなら、柔らかく微笑んだ。
『ではヤニクくん――
君に、ポチュを託しても、いいんだね』
ポーチュラカは歌を止め、ヤニクをキラキラとした瞳で見上げた。
『お兄ちゃまが連れていってくれるのですか?』
「見つけたよ、お家に帰ろう」と、自分を誘う優しい声。>>129
ポーチュラカの表情に、花が零れるような笑みが広がる。
『……! はいっ…!です!!』
(#10) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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【投票:ヤニクさん】
【襲撃:パス】
にセットをお願いします。
ヤニクさん、立候補ありがとうございました。
ポーチュラカは更新時間まで大人しくしているようですので
(RP上の扱い自由です、連れまわすこともできます)
もしよろしければ、今しばらくこちらでの時間をお過ごしください。
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(#11) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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[明之進の呼び掛け、見上げる瞳の期待。その一言が両者への答えだ。
花が零れるような笑み>>#10を見つめながら手を伸ばす。 グレッグがボールに触れられていたからきっと、彼女の頭も撫でられるだろうと。
こんなに可愛い女の子を彼女の家族も友達も、喪いたくなかっただろうに。]
(132) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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皆とずっと一緒にいたかったよね 溺れたのは苦しかったよね 見つけてもらえなくて寂しかったよね 一人じゃ、何処にも行けないよね
怖そうな見た目のお兄ちゃんでごめんな。でも、君の気持ちは分かるんだ 俺は生きてるし男しこんなに大きいけど、でも
……上手く言えない
[笑ったまま眉を下げる。]
(133) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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上手く言えないけど、連れて行ってあげたいと思った もう辛くない場所で笑っていてほしいと思った
もう大丈夫だ。君の仲間もここの皆も、君のこれからを祈ってくれるから 絶対に迷わずに連れて行ってあげる
[暫くの間その髪をらしくないくらい優しい動きで、撫でていた。]*
(134) 2020/05/24(Sun) 22時半頃
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