180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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――館主の部屋――
[声>>74に、はっとして振り向く。聞き覚えのある声で、けれど覚えのない冷たさをしていた。 帝舎斉花その人に、変わりはない。なのに、口をつく言葉はどれも、あの時亡者に怯え声を上げていた少女とは似つかない。]
……君も、『門』を開けたいのか。
[それ自体は、好きにしたらいいと思った。どうせ自分には開けられない門だ。誰かに開けてもらわねばならないのだから、彼女でもいい。 だが、全身総毛立つような、ざわつく嫌なものを感じた。 暗い、執着に似た色だ。主に嫌われている>>75というのも気にかかる。 嫌われるような魂だったのか。そちらが真実彼女の魂の色だと言うのだろうか。 受け入れがたい想像を、意識的に振り払う。]
(110) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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ここは、閉じてしまおうと、そういう話だったんだけど?
[正確な再封印は出来ないということは伏せて、そう告げた。 が、すでに見つかってしまった門には効果が薄いだろうか。 彼女には警戒が必要だと思った。様子を探ろうとしたところで、声がそれを阻害した。 否、思念波とでも言うべきか、あの暗い、黒い門からも声>>@1がする。]
"至る"に足るか、だって? 僕はその資格など、持ち合わせませんよ。
[己の手では、その門を開くのに力が足りない。]
(111) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[そうして、声の代わりに、男が現れた>>@3。 それは館主のようで、館主でない。部屋主然としているが、そうでないのは知っている。]
『黄金の主』様。……また、お会いしましたね。 面白いとは、お褒めに預かり光栄です。
[夢渡《ウォーカー》は感じていた。そして感じたそれに気圧されていた。 それは黄金の主の存在でもなく、門の持つ重い重い悪性でも悪意でもなく、門の威圧感でもない。 その奥にある、果てなく蒼い闇>>@4。"むこうがわ"の気配だった。 知った誰かの気配もあるが、閉ざされているとも、囚われているとも異なる気配だ。 あまりに生気がなく――そう、それこそ冥府のような。]
(112) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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この館、そんなところにまで――
[思わず、独り言つ。相対した黄金の主を無視した物言いだったが、彼になら或いは、夢渡の感じたものを正しく理解し、動揺を受け止めるかもしれない。彼はそういう男だった。 そんな折にも、金矢は斉花の指先に灯る。灯る。灯る>>@79。]
(113) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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― 大樹のある世界 ―
[搭乗者の居なくなったくろがねの希械は、予定航路に従いその世界に降り立った]
――――……
[人知れず、なぜか機内ではコンソールが動いている]
(114) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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やめろ、と言って止まる状況じゃあ、ないな。 あの門のことを知らないのと知って開けるのとでは、覚悟も訳も違う。
斉花。 君は見ていると思うけれど、僕と相対した時は、一対一ならば最終手段があることを忘れないでくれ。 僕は君ごとこの世界から退場させることだって、出来る。
[連発は出来ない。先ほど扉もかき消したのがあるから、もうやれて一度が限度。 けれど一度なら、一度きりなら、人間の生死すら男の力の及ぶところだ。]
(115) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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…………
何、一人でぶつくさ言ってんだ?
[ちょっと訊きたい事と違ったけどまあいいや。>>@12 桂冠の乗る頭をこてしと傾げた。]
(116) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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―館の主の部屋>>98―
そう、揺り籠《die Wiege》
―――眠っている、だけ。 差し詰め、眠り姫《Dornröschen》といったところだ。
[額縁の中の横顔は、銀色。 未だその仔細は、判然としない、が。]
……では、御前は門に入るべき“因果”を 見届けにでも来たか? “奪う”のが御前の趣向であると思っていたが。
(@13) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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─帝國・玉座の間、或いは死に向かう世界の王の棺にて─
[”そこ”は先に訪れた世界と同様、虚ろであった。 黒と金に彩られた荘厳なる宮殿───その最奥なる玉座の間。 壮麗にして華麗なるその場は、今は虚ろなる不安定さで辛うじてその姿を保っている]
……これは、
[扉を開いたセシルは、その世界の有様に少し言葉を失った。 辺りを見渡す。視界に動く者の姿は、ない]
(117) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[一時異界の様相を見せていたそこも、今は常の姿を取り戻している。踏み出した足元が、上質の絨毯に少し沈んだ。
『ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは、
我が主の敵だった。』
そう、確かに胸赤鳥《ロビン》は言った。 交戦中とも言っていた。ならばこの世界の”皇帝”を討ち果たしたのは、確かに胸赤鳥に違いない]
(118) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[しかしながら、己たちも愚者の庭園に来たのは今回が初。 窓から片翼の天使像については見てはいたので認識はしているが。]
例の雑貨屋に託した力。 この何千年って時間の中で戻せただろ?
アタシにくれ、今必要だ、アレ。
[拳を叩けば、Michelle《ミカエル》の炎の翼が辺りに舞った。 授けられるは大天使が背負う六翼――――紅い月が如く。]
(@14) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[探すように彷徨わせた視線が、一点に止まる。 血のように赤い、鮮やかなる一輪の戦花<はな>>>3:362
既に予感がある。 血がざわめいている。身のうちの”銀”が呼び交わしている。 妙にこの身に馴染む感覚が、みっつの『欠片』を指し示している]
…─────、
[黙って床にかがみ込み、指先を差し伸べた。 鮮赤の戦花を手に取った。持ち上げる。
───ぱ。と、花弁が床に散り落ちた。 あたかも、力尽きて地に落ちる小鳥のように…赤を、散らす]
(119) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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っ…、ロビン、お前、
[そのまま、少し睨むように床のみっつの欠片を見遣った。 あたかもそれ自体が、悪かのように]
……僕に『欠片』届けると、言っていただろう。
[主がそれを望むのならば、と。 言った胸赤鳥を詰るように、短く声を落として]
(120) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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ひとまずは……
[騎士は息を飲む、同時、呪文の詠唱を始めていた。]
我は 汝を貫く槍となりて
天光満つる所に 我はあり
それは 幾千幾万の 光を統べて
光は 天より紡ぐ力と共に
その力 汝を裁く 閃光とならん
我が前に立ち塞がりし 穢れし魂持つ者の
その裁きは十字を斬り開き なおも輝く!
[青白く帯電していた槍は、やがて黄金色に輝いて…]
(121) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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−水上都市シュトロニア−
…………ここは。
[ダンは扉の先を見て、驚愕の表情を浮かべる。]
(122) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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> access -force akashic.rec.2014.man.data > search --J:ジョージ --K:DDB > ...............done. > ジョージ(DN-001) > 魔石人。人間兵器。感情あり。意志によるシフトあり > ≪特殊能力≫ > ・飛行能力 ・属性攻撃(火) > ・捕食による能力強化 ・箱舟への干渉 > ≪支援属性≫ > ・リジェネーター≪零色の輝石≫ (耐久力に無限の回復力を付与) > 現在の推定状態 > 最終形態には至っていない。 > 歌の完成により成長の恐れあり。 > 死魔殺炎烈光 充填率:70%
(123) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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( ──── 分かってる )
[あの時微かに聞こえていた声。 哂いながらも、死を求めていたあの声を]
( … 分かって、いた )
[このひとときだけ。 主従も、この一時の”役割”なのだと。それでも]
(124) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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勝手に逝くようでは、
…───従者失格だ。
[低く、今はいない彼へ向け口を閉ざす。 やがて諦めたように、みっつの『欠片』へと手を伸ばした。その時、]
(125) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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……なに?
[微かに、涼やかに鳴り響く音を聞いたと思った。 それは丁度、かの片翼の天使にふたつの欠片>>104が呼びあう頃。 ポケットの中の欠片を──船の乙女《マリア》に差し出された欠片を、みっつの欠片へと翳す。
よっつの『欠片』輝きが増した。と見た、次の瞬間]
………っ!!!
[光の軌跡を描き、『欠片』が弾けた…いや。 天へ登った。”世界”を越え、あるべき場所へと]
(126) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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─ 館・愚者の庭園 ─
[緑の要塞《アルセイデス・フェステ》の向こう。 片翼を失った天使の”あるべきところ”が、淡く輝く。
天を抜け、赤い月をすり抜け、よっつの光が…『欠片』が天使の片翼へと降り落ちる。 その場にあるものは、目にしたろうか。 緑の向こうの淡い光>>1:427が輝きを増したのを]
(127) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 01時頃
『おっ できたできた。こうかー。こうだねー』
『多分人間兵器はジョージって名前のやつだね。箱舟ってなんだろう…飛んだり、火属性のすっごく強い技を使うみたい。今の状態は、成長途中? みたいだね』
[その言葉に緊張感はあまりない]
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裁きの十字架《ジャッジメントクロス》!!
[黒の門狙う矢に向けて、騎士は黄金に光る十字の電撃槍を放つ。 まっすぐと、狙い定めたその矢を失墜させるべく狙い打つ。 最も、悠長に詠唱をしていたがために、間に合うか否かは刹那の差であったが…。
放たれた十字の行方を静かに見つめて。]
間に合うかっ…!?
(128) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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しょう………じょ?
[頭をこてしと傾げる相手にこちらも同じように首傾げ。>>116 そして暫く相手の顔を見た後に、機械人形を頬に拳を入れ、70(0..100)x1体を一気に弾き飛ばした。]
お穣ちゃん、あれだな!!モエモエ天使っ子属性なんだな!! あ、っていうか――――…。
ここの緑が従っているってことは……。
[隠された天使像が少女、もとい少年をここに呼んだとも考えられる。]
(@15) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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何故、シュトロニアに繋がっているのだ!
[シュトロニアはかつて教会を脱したきっかけになった街。半魚人やマーメイドが棲むと云われた街が、一瞬にして、炎に包まれ−−−−]
(129) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[子供は、スターイ―グル…いや、アルフレッドへの名乗り>>107を聞いて、高貴な出で立ちの鷲>>65へ、おどけたように恭しくも礼をする]
[そうして、笑顔を浮かべたまま静かに耳を傾けた後、ゆっくりと一つ頷いた]
……恥ずかしがることなんて、ありませんよ? 争う事は貴方達ニンゲンの、抗えない本性。
ニンゲンは争うように出来てるんですよ。 貴方達の先祖が「獣」だったように。 それは歴史が証明しているでしょう?
だからこそ、ボクは貴方達ニンゲンを 愛して愛して止まない…!!
――貴方だって、童心のままに身を委ねたらいいじゃないですか? 失ったものは、きっと取り戻せる筈。 きっと子供の頃のように、楽しい《夢》で一杯だ。
――それが、貴方達の ニンゲンの本性なのですからねえ??
(130) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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お穣ちゃん、もしかして何か声とか聞こえるんじゃねぇか?!
[緑の中心に指差しながら叫んだ。]
(@16) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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っわ。
[鮮やかな火の粉をまいて、炎の翼が広がる。>>@14 その火勢は、降り止まぬ雨にも一切劣る事がなく まさしくミカエル《神の如き者》を思わせる]
あんたも……天使なのか?
(131) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[子供の姿をした、「目的無き争いの種」に向けられる銃口>>108] [その銃口を目にして、 子供―――、いや兵器は狂ったように口角を釣り上げて嗤った]
ふふっ はははっ …ここまで来るのに随分お疲れのようですが――― 途中で壊れたりしないで下さいね??
貴方は折角の、久しぶりの玩具なのだから。
…さあ、説いて聞かせてくださいよ??
楽しみにしているのですから。 ――――貴方の悲鳴(うた)を!!!!
(132) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[響く発砲音。 その音と共に子供はアルフレッドへ手をかざす]
戦闘プログラム起動。
[異変は、子供の周りの空気から始まった] [何かに中てられたかのように熱を帯び始めたぐにゃり、と風景を くねらせた陽炎が子供の周りを覆う。
急速な熱の高まりはやがて、空気中の塵すら焼き初め小さな火の粉を生んだ瞬間]
――program『核ノ焔』 《メルト・ダウン》
[限界まで高まった熱が空気中の酸素と水素を焼き切った。
撃たれた弾ごとアルフレッドを吹き飛ばそうと、轟音を上げて空気が爆発する――!!]
(133) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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― 大樹のある世界 ―
ポーン……。
[ソナー音が響いた。だが…この世界には既に反応は無いらしい。既に持ち去られたか、あるいは…]
――キュィィィィイイイ
[だが、それ自体はトルニトスの次の行動を阻害する要因にはならない。>>3:249 次の地 04炎上する水上都市シュトロニア へ向けて、ワールドシフトを開始した**]
(134) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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