135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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リンちゃん。後で話があるの。 聞いてくれる?
[そういえば、きっと頷いてくれただろう。 リンダと共に教会の入口に戻れば、座り込むフィリップがいた。>>110]
待たせてごめんね。 もう少しだけ、待ってて?
[教会の中に入り、先に投票用紙に記入する。 今、疑わしい人なんてわからなくて。 守りたい、大切な人以外。聞き覚えのない名前を記入して、いれた。それから、もう一枚。どう思われるのかわからないけど簡潔に。
『処刑されたヘクターは人間だった』
そんなメモを、教会の隅に置いておいた。]
(133) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[用事が終われば、リンダとフィリップの所に戻る。]
フィリップさん。 家まで送るって言ったけど、 よかったら、猫の前足亭で、ご飯食べて帰らない?
[ソフィアと幼馴染とは知らず、そんな誘いをかけて。]
(134) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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ヨーランダは、了承が得られたなら、猫の前足亭に向かった。**
2013/08/03(Sat) 22時頃
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[少しの間ぼうっとしていたが、探し人に声をかけられ>>133我に返り短く返事を返した]
あ、お帰りなさい。 ご飯……
[そして帰ってきたなら>>134、誘いの言葉に腹部に手をやる ろくに食事をしていない身体はやはり空腹を訴えていた]
是非ご一緒させて下さい。お腹、減ってたんです
……それに、僕は帰らないほうがいいかもしれないですから。
[ヨーランダにはその意味は分からないだろうけれど。 明日もまた、少しずつ見えなくなっていくなら 屋敷から出るのも困難になりかねないな……と]
(135) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[リンダもいるなら何か思われるかもしれないが、現状仕方ないのでヨーランダにまた手を繋いで貰えないか頼む。 そうして猫の前足亭へ、もう一人の探し人>>129に気付かないまま向かった*]
―― 教会→猫の前足亭 ――
(136) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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そうか、
[綺麗に包まれた拳を持ち上げ、じっと見た。]
わりぃ。
[クラリッサを見上げた。 具合はよくなったようだと思う。 ああそうだ、コリーンの探し物は見つからなかったのか? サイモンはもう埋葬されたのだろうか。 クラリッサの顔を見て、色んな事を連想した。]
少し、休む。
[クラリッサに笑いきれていない笑みを見せ、目を閉じた*]
(137) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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― 回想・教会傍の壁 ―
……いいえ。こちらこそ。
[言いながら、思い出すのはつい昨日の事。>>137 お墓まで、送ってくれて。 掃除をして、祈ってくれて。 血の臭いに気分を悪くした、私を――……。]
はい。お邪魔しました。
[笑いきれていない笑みは、心を刺す様で。 こちらも、上手には笑えなかったかもしれない。]
(138) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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――前日:踊る仔馬亭からの帰途――
[あまりにも笑顔が下手過ぎて>>66気を遣わせてしまったろうか。内心(あちゃあ……)と溜息を吐きつつ。 かけられた言葉>>102>>104を反芻していて、ふと呟いた]
セシルさんってさ、割と善人面してるけど 実は全く、これっぽっちも善人じゃないよね
[あからさまに作り笑いをしている凹み気味の自分に、 人殺しの”権利”などとのたまってみたり。 故意か天然かは定かでないものの、狙ったようなタイミングで 口説き文句と見紛う台詞をさらりと吐いてみたり。
物腰の柔らかさにうっかり良い人かと騙されそうになるが、 その実よくよく言動を思い返せば、意外とそうでもないような]
(139) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[突然の暴言をセシルがどう思ったかは定かでないけれど、 沈黙が降りれば、苦笑交じりにこう付け足すだろうか]
あ。ごめん。褒め言葉ね、褒め言葉。 気楽でいいわーと思ってさ。 この村、「良い人」ばっかりだから。 綺麗すぎない人がいると安心しちゃって。
ほら、それに。 殴られて平気そうな容疑者候補は貴重だし。 ヒトなら、良い戦力になりそうね?
[何の、とは言わずとも、事件と言えば一つだけ。 程よい緊張感と気安さを感じつつ、歩を進めた帰り道*]
(140) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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―クラリッサと別れて→猫の前足亭―
……ぃっきし! さみぃ。
[身体が震えた。少し眠り、だいぶ気力は戻ったのだが、霧の中に無防備で長居しすぎた。 それに、腹が減った。 残飯にありつける事を期待し、猫の前足亭に向かう]
……沢山あるってもなぁ。
[道中、ハンカチが巻かれた拳をかざして見る]
金ためねぇとな。
[いずれ、クラリッサに何か良いものを買おうと決めた。 どんどん村人達に深入りしてしまう。 素性がばれて村を捨てる時が辛いから、ずっと避けていたのだが。いざ関わりだすと心地よく、止められない]
(141) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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― 教会 ―
[教会のすぐ外、そして裏まで行ってみたけれど、アイリスの姿は無く。 遠くへ行ったり、先に帰るわけはないと思うから、再び教会の中へ戻って。]
[増えていたメモ>>133に気付けば、瞬いて。 そうして先に、投票用紙にペンを走らせれば、投票を済ませる。]
アイリスー。
[名を呼びながら、再び探し始めれば。 同じ様に、自分の名を呼ぶ声>>126が聞こえて。 アイリスの腕を、がしっ。**]
見つけた。良かったー……。
(142) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[帰らない方がいいかも、とはどういう意味かを尋ねかける。 眼が悪い事を言われれば、納得しただろう。]
村で、宿をとった方がいいんじゃない?
[そうじゃなくとも、そんな提案をしながら、頼まれれば来た時と同じように手を繋ぎ>>136]
フィリップさん。 占い師が、助けてくれる、いいものとは限らないって…どういう意味? ならどうして、メモを残してくれるんだろう。
[道すがら、気になっていた事をもう一つ。>>64]
(143) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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――猫の前足亭――
[客の噂話は、相変わらず人狼の話題一色。 今日新しく貼られた占い師のメモには、【アイリスは人間だった】と書かれていたそうで。 ホッとしつつ、色々と「ろくでもない」推理が脳裏を巡る]
(これで、僕とアイリスが【人間】のお墨付きをもらった。 このまま【人間】が増えて、困るのは人狼だろう。「占い師」の次くらいに、きっと僕らが邪魔なはず。
早晩、アイリスが食われたのなら、多分クラリッサは人。 僕が食われたのなら、フィリップは人――いや、フィリップは多分……)
[思い出すのは、メモの貼りだされたタイミング。 あの日の自分と接触した者となれば、限られている。 隠し事、下手だなぁと思わず苦笑するけれど、隠すからには理由もあろう。本人には問わずにおこうかと思いつつ]
(いずれにせよ、僕とアイリス、いつまでも生き残っている方と親しい人間が疑われる。それから僕ら自身も。
……「人狼」は、自分の為に友人を食い殺せるの? それができなきゃ、共倒れの未来しかないのに)
(144) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[クラリッサを探していると、逆に見つけられて>>142]
わっ…、見つかっちゃったー。
[腕をクラリッサに捕まられてるのはなんだか気分が良かった。 フィリップの話は周りに人がいることもあって帰ってからでいいかなと]
帰ろっか。
[クラリッサが腕を離そうとするなら、そのままがいいなと言って、クラリッサに特に用事がないのならそのまま宿へ。]
(145) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[そうこうするうち、ヨーランダが来る頃合いになったろうか。 花瓶を飾ったテーブルに、ナイフとフォークを用意して。
リンダとフィリップも一緒だとは想像していないけれど、 ヨーランダと共に現れた二人の姿を見れば、 喜んで席の準備をすることだろう]
[人狼のことなんか忘れて、ひとときでも憩いの時間をと願う]
(146) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 道中 ―― [尋ねられたとしたら>>143、目のことと霧の深さについて話して]
……宿。 なるほど、確かに。
[その提案にどうするかまでは考えてなかったフィリップはハッとして頷いた]
……
占い師だってきっと自分の為にしてるだけだと思うんです。
それに、占い師のせいで死ぬ人だっているかもしれない
[そして聞かれたことには、小さな声でそう返す 詳しく聞かれてもそれ以上口を開かず、猫の前足亭へ*]
(147) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 猫の前足亭 ―― [そうして店の扉を開けば、ソフィアは三人に声をかけてくるだろうか]
ソフィア、さん……
[あのサンドイッチの時から数日会って無かっただろうか とても久し振りに聞いたような気がする幼馴染みの声、少し泣きそうになったのはきっと表情に現れていた]
(148) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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僕の返事なんて待たなくていいのに。
[触れてもいいかという問いに答えて。
勿論だよ、と答えた次の瞬間、クラリッサの感触に包まれる。
素早く抱きしめ返すと、]
これで満足?
[とクラリッサの顔を覗き込む。
切なげな笑みの浮かぶ表情で見つめ返され]
また、後で。
[それ以上の言葉をかけることができず、ただ見送った]
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―― 時間は飛び夕刻:教会 ―― [誰かに連れてきて貰ったか、投票の為にフィリップは教会を訪れる。 ……聞こえる話の内容は朝とそう変わらず、いやむしろ占い師への疑いは悪化しており それは未だ人狼が誰だか分からないことから、村人の不満の行く先が占い師しか無いこともあったのかもしれない]
「やっぱり、人間だと言われてる奴が怪しいんじゃないか」
「そうだ、あの二人のどちらか、もしかしたら両方が人狼で……」
[教会の中はそんな話で持ち切りだ]
(149) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 道中 ――
送り先は、宿に変更する?
[今気付いたような表情に、笑んで。 その後の返答には、黙って考え込む。 自分の為。自分が、言った方がいいかもしれない、と思ったのはクラリッサと話したからだけど。
占い師のせいで死ぬ人、は、人狼以外の人だろうか。 この二日で、アイリスとソフィアが人間だとメモが残されていた。 なら、疑われるのはそれ以外の人、になるのだろうか。 どういう基準で占われているのだろう。 リンダが、占ってもらえたならいいのに。 そんな事をつらつらと考えていれば、猫の前足亭についた。]
(150) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[からん、ころん、と来客を告げる音が鳴り、 はーい! と声を上げれば>>148]
フィリップ? わあ一昨日ぶり…… ってどーしたのさ、何かへろへろだよ!?
……あ、分かった! ご飯食べろって言ったのに食べてないんでしょ!!
[まったく君って子は! と大げさに嘆息してみせて。 泣きそうな様子を「空腹のせい」と解釈し、 無理やりにでも椅子に座らせるだろう]
ちょっと待っててねー! すぐ焼いてくる!
[ニッと笑って親指を立ててみせ、急いで厨房へ。
程なくして、焼きたてのパンケーキにアイスとジャムを添えた、 約束通りのデザートを三人の前に並べれば。 仕事はここらで休憩、と椅子を持ち寄って同じテーブルに*]
(151) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[そしてまだ少数ながら名前を書かれていた奴に投票するという声まで上がり もう、黙っていることは出来なかった]
やめて下さい、彼女達は本当に人間なんです!
[声は教会内に響き、一瞬村人達は沈黙し名乗りを上げた占い師に視線が集まった]
(152) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 猫の前足亭 ――
こんにちはソフィアちゃん。 パンケーキ、食べに来た。
[用意されていた席に座り、>>146パンケーキを注文する。 フィリップとソフィアの様子から、二人が既知の仲だった事が窺い知れた。 フィリップが何だか泣き出しそうな、それでも安心したような表情をしていたから、ここに来てよかったと思う。]
(153) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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― 霧深い村のどこか ―
教会への道を聞こうと思ったけど、 こう、人の姿が見えないんじゃ……ほら。
[――す、と腕を前に伸ばす。 真っ直ぐ伸びた腕の肘の辺りから先は霧の中だ。
諦めて手探りで、近くの建物の壁にもたれかかる 暫くそのままの姿勢でいると、どこからか話し声が聞こえてきた]
『ケヴィンが……、あの風車小屋の』 『人狼の餌食になって……』 『恐ろしい』『コリーンが後を追ったんだってさ』 『誰だい、コリーンって?』 『いや違う、コリーンはあのならず者の後を追ったのさ』 『誰だい、ならず者って』 『ヘクターさ。あいつが化け物だったんだろ……』
………………。
(154) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[漏れ聞こえてくる情報の真偽のほどは定かでないが、 少なくとも、ケヴィン、コリーン、ヘクターの三人が死んだのだ、ということは間違いなさそうだった。
ヘクターがあの時の食い逃げの男だということはわからなかったが、 後の二人、コリーンとケヴィンのことは記憶に新しい]
ケヴィンと…………コリーンが? コリーン…………昨日まで歌っていた、のに? 後追い…………自殺?
……約束、果たせなかったね。
[いつか、二人にも演奏を聞いてもらおうと思っていた。 目を閉じて、暫くの間、黙祷を捧げて。
人狼――その言葉に胸騒ぎを覚え、 次いで宿の住人達の顔が浮かぶ。 手当たり次第に声をかけ、なんとか教会に辿り着いた]
(155) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[穏やかなヨーランダの挨拶>>153には、 ぐるぐるとどす黒い考えが巡っていた頭もふわりと軽くなり]
こんにちはー! へへ、来てくれてありがと! ぜったい美味しいから、ゆっくりしてってね!
[ニカッと笑って、彼女の為に椅子を引いただろうか]
(156) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 時は遡り:猫の前足亭 ―― ……あはは、そう見えますか
[へろへろ>>151と言われれば苦笑し、まあそうだろうなと]
ごめんなさい、お母さん。
[無理矢理に座らせられながらそんな軽口を叩いて誤魔化した、本当のことは、弱音はやはり吐けなくて]
楽しみにしてますね
[立てられた親指も今のフィリップには見えない 出来るだけいつも通りに見えるよう微笑みソフィアを見送った]
(157) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―― 時刻は跳び・墓地 ―― [フィリップが教会に行くというなら、申し訳ないが用事があると言って別れたろう。 リンダは彼に付き添ったかもしれない。
今日はサイモンが、埋葬されるから。 戻ると、棺に横たえられたサイモンが、家族と一緒に墓地に既に来ていた。 挨拶をして、埋葬を手伝う。 誰もいなくなれば、墓の前で独り、昨日ステージで聴いた鎮魂歌。 それを軽く、口ずさむ。あんなに上手くはないけれど。]
――……おやすみなさい。
[それから、シャベルを手に取り墓穴を、掘った。 一つはケヴィンの両親が眠る近くに。 それと別に、もう二つ。 そして多分、もう少し、必要になるだろうから。]
(158) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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セシルは、クラリッサにハンカチを差し出した(うながし
2013/08/04(Sun) 00時頃
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[そうして待つ間緩く店内を見渡す、何も無かった頃は見知った人間ぐらいは見分けられたのでついそうしてしまった モリスはどこにいるのだろう。やはりあの時の彼の様子が気になって……今日は彼を視たいと考えていた]
(159) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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― 教会 ―
クラリッ……。
[珍しく声を張り上げようとすると、 見知った声が聞こえてくる>>126>>142]
アイリスがクラリッサを、 クラリッサがアイリスを呼ぶ声だ。
[声のする方へ近づいて>>145]
――帰るところ?
[自分は来たばかりだが、 事件の概要がわかれば、これ以上いる理由もないと判断し、共に宿に戻るだろう]
(160) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―夕刻・教会―
[ようやく投票をしに教会に向かったのは夕刻だった。 教会では占い師が出た噂でもちきりになっている。今度はアイリスの潔白と、ヘクターの潔白が記されているようだ。 他の村人のように、彼らの交友関係を詳しくは知らない。 色々と考え、一人の名を記した]
[そこへ、フィリップの叫び声が響く>>152]
(161) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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