人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 始末屋 ズリエル

 よし、行くか。

[男はいつもの服装になると落ち着いた感じで、
 2日目の宴に向かおうと部屋を出る。

 再度使用人には、明の主のことをまだ調べるように命じてから…本邸へと向かう。]

 ああ、まだ早いのか。

[でもいく途中に使用人にそう言われて、また散歩でもするかとぶらぶら


 ふと、足を向けたのは稽古場。
 誰もいないかと思いきや。>>57

 意外な人物が舞っており、ほお、と声をあげた。当人はそれに気がついたか。]

 元がよいので、気だるい舞も映えるのう。

[気がつけば、そう感想を述べて、逃げないのなら、いいからそのまま舞ってみろ、と座り込んで見物。**]

(117) 2010/08/05(Thu) 08時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 08時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 08時半頃


[私の復讐で仕事、には黙っておいた。
 この相棒はどうやら猪突猛進のようだ。


 復讐のための仕事……。


 イアンの目的がそうと決まっているのなら、
 自分はなんのためか。さてはて。**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 09時頃


【人】 記者 イアン

[>>97が耳に届けば困ったように首を傾げた]

 個人の経験で申し訳ないのですが…………
 花は主が側にいて欲しいのです。甘くなくても……かまわない

[舞う前に溢した。]
[ただ、あの人の側にいたい。
 青年にとってそれはずっとかわらないことだった]

(118) 2010/08/05(Thu) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[楽音奏でる四弦は武者追う虎の如くに撥ね、競り合い切り結ぶ。
 舞台の上と下に離れているのに、その太刀筋は一歩遅れれば首を刎ねられてしまうが如き緊張感。

 口許に浮かぶ笑みはあでやかな花の艶ではなく、獰猛な一匹の獣のような凄みを帯びて。
 今にも武者に喰らいつこうと…]

……ッ!!

[ビィン!と高く乱れた音。
 耐え切れぬ弦の一本が、たまらず切れて大きく跳ねた。

 左手、白い指に鮮やかな朱が滲む。]

(119) 2010/08/05(Thu) 09時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[風の具合か、
どこからか琵琶の音が聞こえる。

胸元探り髪結い紐を手にし
じっと、それを見つめ
緩やかに握りしめた。]

……高嶺さまを見たか?

[使用人に尋ね、
廊下の向こう側へ顔を向けた。]

(120) 2010/08/05(Thu) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 なよたけの君っ!

[耳に障る音を立てて、弾ける弦を紅石榴は捉える。
 そしてたおやかなその指から零れる鮮やかな朱も。

 いてもいられず、お傍へよれば。
 そっとその左手を手に取り、口接ける。
 まるで舐めれば治ると謂うように、小さな舌が掬うは滲む朱]

(121) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

呉服問屋 藤之助は、ふと途切れた音色に緩く瞬きはしたが、その出所を探そうとはせず。

2010/08/05(Thu) 09時半頃


【人】 記者 イアン

[猛る虎の猛りしもしなやかな肢体、
 牙に太刀を喰わせ、爪が掠めながらも
 武者は虎の持つ優美さを讃えた視線を消せない程

 切りつける刃は今はないはずの月光をうけ]

[ただ、その交わりも、
 強く響く弦の弾ける音と、白に映える赤に泡沫へきえた。]

 ――………と

[鳥が駆け寄れば、昔ならばこのような時も続けたが 今はそれぞれ、立場も持つものも違うのだなと。
 納刀しながら弾き手に舞台から笑いかけた]

(122) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンが舞台から笑いかけるのに気付かずに。掬った朱が一筋、幼い唇に色を添えた。

2010/08/05(Thu) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[両目を見開き愕然とした表情は、その太刀にて致命傷を負ったかのように。
 駆け寄り傷付いた手へ口付ける雛鳥に気づいて、漸く我に返る。]

…いや、この程度…たいしたことはないよ。
[気がつけば息も上がり、背にびっしりと汗をかいていた。
 納刀する舞手の笑顔には、ただ苦笑いを返すのみ。]

(123) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 懐刀 朧

[迦陵の名を呼ぶことはなかった。
琵琶の音と刃の舞、彼らが美しく絡む前に
高嶺はその部屋から姿を消す。
演舞の前の>>118イアンの言葉。
聴けば珍しく困ったような顔になった。
眉を寄せて一度は飲んだ言葉、口にするかを悩み]


 ――…私は、あれの主ではない。


["今"を零して、花達が咲く部屋から去る。]

(124) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[いつかほんとうに、こんな瞬間が来るような予感がして。
 感じた目眩に、ふるりと頭を振る。]

(125) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 いえ……いけません。
 大した事のない傷だとしても、膿めば病みます。

 鳥は幾度となく、そう云うものを見て参りましたから。

[ふるりと首を横へ振り、
 着物の合わせから手拭きを取りだし、主の汗を拭う。
 紅石榴はじっと、月の佳人だけを捉えて]

(126) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 記者 イアン

 三本弦からのお前の本気、
 久方ぶりに見たかったのはあるが、しょうがあるまい
 学び舎で楽に耽りし日からは幾時もたった
 …俺なら無理をさせた舞手に太刀を振るったかもしれんしな

[からからと笑って旧友にそう言い]

 ……と、いかん、花と主、だったな
 気を抜くと霞殿にはぞんざいな言葉遣いをしてしまう。

[身軽に舞台を降り二人に近づきながら
 袖で額にこぼれた己の汗をぬぐった]

(127) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 三本弦からの……。
 嗚呼、僕は。
 お二方のお邪魔をしてしまったのでしょうか?

[刀を携える花の言葉に、振り向き、金の髪を揺らし俯いて。
 申し訳なさそうに、眸を伏せた]

(128) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

すまないね。

[心配そうな顔をする雛鳥を、撥を置いてそっと撫で、
 手当ての道具を持ってくるよう使いに出す。

 笑いながら舞台を降りる旧友へと同じように笑みを返して。]

その垣根が出来てしまうから、声を掛けるのを躊躇ったんだがなぁ。
こうしている間だけでも、昔どおりに出来てよかった。
わたしに気を使って接待のごとくに舞われてはかなわん。

(129) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 懐刀 朧


 ―――…、…

[部屋を出た後のことはよく覚えていない。
立ち寄る予定だった本郷の部屋にも訪れるはなく、
けれどもぐるりと大きく遠回りをして
自室に戻るのも随分と後のことになるだろう。
鵠が探していたのなら、入れ違いになるかもしれず。


琵琶の音が途切れる。
何が起こったのかはわからず、それに安堵する。
花主になっても花であることを捨てぬ貌。
―――…穢らわしい、と。
浮かんだ感情を打ち消すように、緩く首を振った。**]

(130) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いや、わたしがお前でも…やはり止めに入っていたろうよ。

まだ演れる、とは思ったけれど、
花に身を案じさせるようでは、花主は務まらぬ。

[花も主も新米どうし。互いに一人前になれればよいと思うた。]

(131) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―廊下―

[使用人に聞いた、
高嶺を見たという方向へ。
鈴の音が、時折微かな足音に絡む。

ひらり

と窓の外白いものが見えて
不意に立ち止まり目で追えば]

――、…嗚呼

[和紙の手妻ではなく、季節違えた蝶の舞、
ひとひらであることに気づく。]

(132) 2010/08/05(Thu) 10時頃

懐刀 朧は、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 10時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 10時頃


【人】 小僧 カルヴィン

 ――…いいえ、いいえ。

[すまないと口にする主に首を横に振り、
 撫でる手を取り、頬を寄せる。

 舞台を降りる後ろを追いながら、
 口端を伝う朱を親指で撫ぜて]

 ……あの方の。

[愛しげに、その指へと口接けた]

(133) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 記者 イアン

 いい。いい。
 あの時とはもう違うんだ。
 霞殿はお前の主で、お前は霞殿の花だ。
 切り付けられなかっただけ幸運だ。

[伏せる鳥の様子にひらひらと立ち佩かぬ方の手を振って]

 …霞殿が花を持つように、私も主を持つ花だ。
 私の行動は主の品格につながるからな
 変わらないよう惜しむより
 変わったものも含めて楽しもうぞ?

[屋敷のものが手当ての道具を持ってくる
 笑う旧友とうつむく花の傍に腰を下ろして
 面白そうに紅の瞳を向けて]

 ……ただ、さすがに接待のように舞うのは想像出来んが
 と、そうだ、旧友の誼でひとつ、教えて欲しい事があるんだが良いか?

(134) 2010/08/05(Thu) 10時頃

さすらい人 ヤニクは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。

2010/08/05(Thu) 10時頃


【人】 小僧 カルヴィン


 それなら……宜しいのですが。

[申し訳なさそうな眸は、もう一方へと向いて。
 袖で汗を拭うその姿に、どうぞ…と。
 主の汗を拭ったのとは違う、
 真新しい手拭きを、差し出すだろう]

(135) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―廊下→大広間(舞台)―

[開いた窓から指先伸ばし、
気まぐれな蝶を先に止めた。]

…―― …
己は何を躊躇っているのだかな。

[伏し目がち、呟いて眼を閉じた。
わずかに風が起こって、
蝶が羽ばたいたのだと知る。
手を伸ばしかけて、けれど退いてしまう。
何処か遠い目で見送って

高嶺を見た、という場所へ足を運ぶ。
――すれ違いになっているとは知らず大広間へ]

(136) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[裂いた指の手当てをさせつつ、時折傷に沁みる薬に押し殺したような悲鳴をあげるなどしながら。]

教えて欲しい…とは、何か?
[きょとんと問い返した。]

(137) 2010/08/05(Thu) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンが頬寄せるさまをいとしげに。されど紅を拭った指を舐めるには気づかず。

2010/08/05(Thu) 10時頃


小僧 カルヴィンは、裂いた指に薬を塗り込み、包帯を巻きながら。教えてほしいというイアンへ、首を傾げて視線だけを向ける。

2010/08/05(Thu) 10時頃


【人】 記者 イアン

 無理をさせた花にまで手拭とは気が利くな。
 ありがとう。

[その手拭を受け取り汗をぬぐいながら
 霞に向き直る。弦で切れた傷を治すとき上げる
 微かな悲鳴は昔からで懐かしむ]

 うむ、霞殿の学び舎の頃から篭絡する手腕には
 私は一目置いていたが、習おうとはせなんだが
 今、どうしても落したい者がおっての
 何かコツがあれば教えてほしいのだ。

(138) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ………な。

[汗を拭いながらは投げられた思わぬ言葉に、ぱちぱちと。
 紅石榴を瞬かせて。

 落としたいという露骨な言葉に、
 鳥は微かに頬を紅く染め、主と花をとを交互に見詰める]

(139) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

何を聞くかと思えば…

[一瞬虚を突かれたような表情は、次の瞬間には呆れ顔に変わる。]

なんだろうね、あまり意識せずにやっているのだけれど…

相手をよく見、知ろうとすること。
そうすれば興味や、打った時よく響くあたりが見えてくる。
そこを意図的に取られぬくらいにくすぐり、

だが満足はさせず足らぬ程度にしておくこと…くらいだろうかね?


して、落としたい…とは?
[ニヤリとからかうような目を向けて。
 だが腑に落ちぬは…死した主に操を立てて居るはずなのに。]

(140) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

小僧 カルヴィンは、主の言葉に、ますます頬を紅く染めた。

2010/08/05(Thu) 10時半頃


呉服問屋 藤之助は、舞台を臨む入り口から顔を出し、3つの影に首を傾ぐ。そこに高嶺の姿はない。

2010/08/05(Thu) 10時半頃


【人】 記者 イアン

 …あれと仲が良くて寝てないのなぞ
 私くらいのものだったのだぞ

[鳥の様子に最近の学び舎は乱れが少ないのかなと
 ゆるく首をかしげながらそう笑って
 旧友の話に、ふむり、とまじめに
 呆れ顔からの話を聞いた]

 満足させず足らぬ程度か……それは目から鱗だな……
 意図的と取られぬ程度も難しそうだ……

[一人の主の花となり散るにまかせる青年は
 今まで篭絡ということをしてこなかったから
 眉間にしわを寄せ、まじめにうなる]

 ……邦夜殿だ ああ、見舞いに行くのはいいが、お前が落すなよ? 

[にやり、笑う様子に朗らかに笑い返して
 復讐の為に必要なものを得ようとしてるだけとは
 勿論口にしないまま]

(141) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 寝て……。

[ただ鳥たれば良いと、閨の事をあまり知らずに育った鳥には、
 想いもよらぬ話に、ますます火照る頬を冷やす様に、両手で包む]

 邦夜さま……。

[どのような方だったか、と。暫し考えて。
 落とすなよとの軽口に、思わず主を見詰めてしまう]
 

(142) 2010/08/05(Thu) 11時頃

記者 イアンは、呉服問屋 藤之助に目に覆いがないときに会ったのは初めてなので、誰だろうと思いつつ手を振る

2010/08/05(Thu) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[イアンが手を振るのを見て、入口に誰かがいる事に気づく。

 鵠が此方へとくるならば、
 主の後ろへと下がり、会釈を一つ贈るだろう]

(143) 2010/08/05(Thu) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

わざとらしければすぐにバレる。満足させればあとは飽きるだけ。
道理であろう?

[何を講釈しているのやら。
 
 彼と情を交わしておらぬのは、直接肌を合わせるよりも芸にて触れ合う時の方がよほどそそられ惹かれるからだというのは、さておき。]

…ほう、天満月の。体調を崩していると言ったな。
宴席でも隅におるし、あまり楽しめていないのではと気にはかけていたのだけど…。

惚れ込まれて執心されたら、どうするつもりだ?
行く気はあるのか?
冷やかしに惚れ込んで、毎夜枕をびしょ濡れするようになってしまったらどう責任を取るつもりなのやら。
[むぅとこちらも眉間に皺寄せて。]

あと、色目は使わぬつもりだが…向こうが勝手に惚れる分には保証外だ。

(144) 2010/08/05(Thu) 11時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[霞月夜の傍に侍る幼い花。
話しは聞かねど召し取ったかと思わせる
甘やかな空気。

霞の月は高嶺に似ており、
そのくせ全く違って見えた。


ふと、手をふられたのに気づく。
目隠しがないせいで、一瞬誰だか分からなかった。
ひとつ、瞬く。]


……  イアン?


[――りん、  と鈴の音ひとつ。
漸く一歩踏み出した。]

(145) 2010/08/05(Thu) 11時頃

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