175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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ヴェラは、ラルフの姿を見つけるとまずは陰からこっそりと様子を覗いた。
2014/05/16(Fri) 17時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 17時頃
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[あれから、何度も絵を描きなおしていたが、 結局、思うようにはいかず、最初に描いたものへと戻ってしまい。頭を抱えていた。昼までには立ち上がり動こうと思ってはいる]
…整理しよう
[少し落ちつこうと考えて、 気晴らしに先ほど貰った推薦用紙を取り出す。 まずラルフは駄目。「夏の使者」に選ばれれば、何処かへ行くことぐらいは覚えている。この恋が、叶わなくても、せめて旅に出るまで側に居たかった。ヴェスパタインには、ランタンを作って貰わないといけないし、何よりご老体にはきついのではと失礼なこと考えて、除外する。オスカーには、夢を見せると約束している。サイラスは良い妖精だし、トレイルはまだ幼い。ヴェラに関しては、旅人だからと最初から選択肢にない]
よし、これで行こう
[紙の上には新種の文字。ジェレミーのことだった。聞いただけの名前を覚えてられるほど、ヤニクの頭は良くない。完全な消去法だったが、トレイルが泣いていた原因だからか、印象はあまりよくない。ヴェラの言葉とラルフの良い妖精だという話を疑うつもりはないが、子どもを泣かせるなんてとも思う。子どもが苦手で避けていた自分が考えるのもなんだが**]
(120) 2014/05/16(Fri) 18時半頃
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[袋の中には作ったばかりの黒い塊がいくつも入っている。どれも形は歪で使い物にはならないだろう。]
やっぱり駄目かあ。
[それも当たり前だ。真ん丸の花火の素なんてもっと年上の妖精が作れるような代物だから自分で作れる訳がない。 ぼやいて伸びをする。後ろに倒れ込むと草の香りに包まれ、ぐっと疲労感が襲ってくる。 小さな失敗作を上に弾くと火を点けて遊んでみた。]
(121) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 19時頃
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[>>118下がったら落ちることなんて子供でも判る、 危ないと思う前に駆け出してミイユへと手を伸ばした。 一足遅く共に湖に落ちる、 その腕の中にしっかりと抱き締めながら]
……ふは、すまん。
[幸い深くないから直ぐに起き上がれる、 ミイユを支えて身を起こすとつい沸き上がるのは 場違いにも思える軽い笑い。 今日は水難の相でも出ていたのだろう]
(122) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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[シャツだけは干したままで良かったのだろうが、 全身濡れてしまってはもう笑うしかない]
怪我は無いか? そんなびびるとは思わなかったよ。
[普段から羽を使うことなんて思い付かないから 背中の羽はほとんど飾りのまま 水を落とそうと羽ばたかせる]
悪いが、濡れたままお邪魔しても。
[駄目なんて言わないよなと、 お姫様を腕に閉じ込めて悪い顔で笑った**]
(123) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 19時頃
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[案の定ラルクがそこにいた。ラルクは黒い塊>>121に火を灯してぼんやりとしており、何処かそうだな…落ち込んでいるように見えた。]
…僕なんかが相談に乗っても良い感じかな?
[親愛たるヤニクの大切な人が困っている。こんな時に僕が相談に乗れないでどうするんだろ。僕は一人頷くとそーっとそーっとラルクに近寄った。]
やあ、ラルク。 …お疲れ様な感じ?
[「やっぱり駄目かあ」という声が聞こえたから何かに挑戦していたのかな。僕は彼の横にちょこんと座るとニコッと微笑んだ。ラルクはラルクで僕の登場に驚いた様子で「ヤニクはどうしたの?」と聞いてきたので「はぐれたんだよねぇ」とさらり嘘を吐く…ヤニク、多分僕を嘘に利用したね?]
飴玉、いる?
[少し大きめの真ん丸の飴玉を彼の顔の目の前に持って行く。されば彼は目を丸くしたか。飴玉を受け取って暫くそれをジッと見れば僕の顔を見返して。]
ん?舐めて良いよ? それとも、その飴玉がどうかした?
[彼が何かを掴んだような表情をした気がした。]
(124) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時頃
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[青い空を見上げているといつの間にかヴェラがすぐ傍にまで近寄っていた。>>124]
こんにちは、ヴェラさん。うん。ちょっとだけね。
[寝そべったままだと悪いからと起き上がって座ればその隣に座るヴェラ。挨拶を返してからヴェラがここにいるはずもないことに気付き、驚いた表情を浮かべた。]
あれ、ヴェラさん。ヤニクさんはどうしたの? ……そっか。はぐれちゃったのか。大丈夫かな。
[あまりにも自然に返されたためそれが嘘だとは分からず心配だなあ、と呟いて膝を抱えた。迷った程度でどうにかなるとは思ってないが心配しない訳にも行かない。]
飴玉?……もらう。
[大きめの飴を目の前に出され、目を丸くする。素直に受け取ったものの不思議な感じがして見つめた。まだ飴は舐めずにヴェラの顔を見返し、あることを思い出していた。]
ちょっと…いや、なんでもないよ。
[そういうことなのかな。まだ形になり切ってない物を胸に抱いたまま、甘い飴を口の中へ入れた。]
(125) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 21時半頃
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―森の中→川の畔―
[結局、最初に描いた絵と推薦用紙を鞄に詰め込んで立ち上がった。どう伝えるかは決まってないが、とりあえず戻ろうと川辺にそって歩き出し、少しして]
(え、なんでだ?!)
[ラルフとヴェラの姿を見つけ慌てて、 木の幹の後ろに隠れる>>124>>125 どんな顔をして声をかければいいのか、分からない。 恐る恐ると様子をうかがうが]
……、?
[なんとなくラルフが落ち込んでいるように見えた。 心配で、やっぱり声をかけようかと悩んでいる間に、ヴェラが飴玉を渡すのが見え、思い留まる。胸が痛い。彼に嫉妬するなんてと、自分の小ささに泣きたくなり、不安げな様子で二人を見ていた]
(126) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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ラルク元気なった? なら僕行くねー。
[ご飯にサンドイッチでも買おう。僕はそう決めて立ち上がる。その際ふと視界の隅に赤いフードの彼が見えた気がして、でも僕はあえて気付かない振りをした。]
ランタン、森で使わなくちゃ。 それから蜂蜜と、あとなんだろ?木の実?
[僕は袋から月型のお菓子を取り出すとそれをラルクに手渡す。「柿の種っていう名前の東の国のお菓子だよ」と言ってもしもヤニクに会ったら一緒に食べなよ、と。]
…王子様は皆を幸せにするのが義務なのだ。
[悪戯っ子みたく微笑んだ。]
(127) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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ヴェラは、立ち去りながら楽しげに歌う。それは西の国に伝わる行進曲。
2014/05/16(Fri) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[ヴェラが立ち去った後、 一人残ったラルフを少しの間、見ていた>>127 彼に立ち上がる様子がないことを確認して、 ゆっくり近づいて行く]
なあ、なんかあったか?
[あたりさわりのない言葉を使えただろうか。 ばくばくとうるさい心臓の音が、頭に響いていて止まらない]
(128) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[湖に落ちてしまう前、見えたのは駆け出す姿。(>>122) それを見て、思う浅はかな事なんて伝わらなければいい。
ちらちらとした鮮やかな黒に秘め。 水から顔を出せば支えられていて、無意識に体を寄せた。 見上げるような形で、濡れた彼を見上げてみつめる。 小さく降り注ぐ、笑い声。]
────ふ、。
[妖精という生き物は、笑い声から生まれるんだという。 だからだろう。 だからだろう、か。 濡れた王子の笑みにつられるように、確かに──笑った。]
(129) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[怪我はないと、頭を頷かせる。(>>123) びびるのは仕方ない、動物以外と触れたのなんて100年以上も前のこと。
ジェレミーの背中の羽が揺れたから同じように動かすが 身長差のせいか、水面をぱちゃぱちゃと泳ぐだけ。]
ん───……
[駄目だなんて云うつもりもなかったが。 ふと見えた表情に、体の奥でなにかが弾けるような音。 近い、ものすごく近くて、自分が体を寄せていたことも自覚して。]
────!!!
[抱きすくめられていたお姫様は、暴れん坊な野生児に早変わり。 じたばたと動いて脱走を試みる。]
(130) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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え? ……ふふ、うん。そうするね!
[なんだかちょっとずれている>>117ことにトレイルも気付く けれどその内容は自分を心配してのものに思えたから、指摘することなく笑って頷いた。 市場に辿り着けば賑やかなそこに視線は定まることなくあちらこちらに向けられ、時折あれは何かと傍らの彼に問い掛けたりもしただろうか]
いっぱいあって迷っちゃうな……
[好奇心旺盛故に一つに絞れず何処にも近付かないまま迷っていれば、サイラスがある店に釘付けになっていた 中々美味しそうな甘い匂いに、そういえば朝は食べてないなと思い出したりして]
サイラス あれがいい、一緒に食べたい
(131) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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落ち込んでいるように見えちゃった? まあ…元気は分けて貰えたかな。ありがとう。
[言葉と共に立ち上がるヴェラ。>>127 隣に座ったり飴玉をくれたのはそういう意図があってのことだったらしい。余計な心配掛けちゃったかなと苦笑してお礼を言った。]
森は場所によってちょっと薄暗かったりするからね。 ランタンは役立つと思うよ。迷わないよう、注意してね。
[迷うからと入ったことはないが、話として聞くことはよくある。森に入る妖精はいないでもないから、万が一迷っても彼らが助けてくれるだろう。 差し出されたお菓子を受け取り頭を下げる。お月様みたいな緩やかな曲線を描く赤いお菓子に少し目を奪われた。]
そうなの? だったら、幸せにされた人は笑顔で恩義に報いなきゃだね。
[突然出てきた王子様と言う単語に目を瞬かせてから、笑顔で返す。明るい歌を口遊みながら立ち去る背中を見送った。]
(132) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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ラルフは、…あれ、名前間違われていたような。気のせいかな、とぽつり。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
ヴェラは、あ、名前間違えたなぁ…まあいいやとポツリ
2014/05/16(Fri) 23時半頃
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ん?あれがいいのか? [自分が目をつけていたものをトレイルも欲しがるなんて、好みが似てるんだろうかと思いながら。]
そうだな、食べようか。 俺はイチゴのタルトが好きだ…タルトなら大体なんでも好きだが。 [店先に並んだ菓子を見ながら話す。]
あとマドレーヌも好きだな…少々はしたないが、紅茶に浸して食べるのがそれはそれは美味しくて。マフィンやクッキーも捨てがたい。
トレイルは何がいい?
(133) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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ま、毎日?
[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]
……うん、毎日会う
その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から
サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、
……ちょっとドキドキする。
[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]
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[良い風だなあ、と立ち上りもせずしばらく座り込んでいれば、今度はヤニクが声を掛けてきた。>>128 こんな所に来るなんてはぐれたのは本当だったんだろうなと納得してしまった。見たところ怪我もなさそうだし。]
あ、ヤニクさん。特に何もないよ? ヴェラさんが飴玉をくれて、あとこの柿の種をくれたんだ。 東の国のお菓子だからヤニクさんと一緒に食べてねって。
[にこりと微笑むと自分の隣を掌で叩いて座っていいよと促す。]
(134) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]
お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。
[好きだ、好きだ、好きだ。]
[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]
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[ばしゃばしゃと大暴れした功績、だろうか。 >>129確かにミイユが笑ったのを見て思わず笑顔は深まる]
笑えるじゃないか。 もっとそうしてろ。
……う、わ!?おい、待てミユ。
[布越しに体温を感じていたとおもいきや >>130いきなり暴れだすお姫様に驚いて 逃すまいと抱きしめる腕を強める。 水から上がるのが優先で下心は消えかけていただけに 逃げられる理由が解らなかったから]
(135) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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うん。美味しそうだよね
[サイラスもそう思って見てたのかな、なんて似たようなことを相手も思っている>>133とは知らず]
そうなんだね、知らなかった
[そうして並んだ菓子を眺めそれらについて語るのを聞く。知らない一面を見ることが出来た どれもこれもサイラスの話によってより美味しく見えてきてしまう]
ん、んー……難しいよ どうしようかな……
[悩みに悩み、最終的にマドレーヌを指した]
(136) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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[何もないよと言われて、出鼻を挫かれた。>>134 ヴェラと話して楽になったのなら良いが、もしかして自分なんかには言えないことなのかと後ろ向きの気持ちがむくむくと顔を出す]
そうか。それならいいんだけどさ
[だが、すぐに隣に座って良いよの一言で気持ちが浮上して、現金だなと自分につっこみを入れるという空しい状況が発生した]
柿の種って、お酒のおつまみじゃなかったか
[なんで酒が苦手なラルフに渡したのだろうかと首を傾げる]
(ってそうじゃねえ、言わねえと)
[決意して、彼の方へと顔を向けた結果、その笑顔で頭が茹で上がった]
(137) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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あっ……
[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]
(……そっか)
[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]
サイラス、……もっとぎゅってして?
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[笑えるじゃないかと云われて。(>>135) 笑えないわけでも、喋れないわけでもないんだと心の中で呟いた。]
(きもちわるく、ない?) (もっと、喋ったり笑ったりしたら) (あんたは、見ててくれる?)
[暴れだす前に瞳にのせたのは、そんな声。
暴れ始めたら急に抱き締められる力は強くなって。 華奢な体は力で敵うわけもなく。 けれどどこか蹴ったり叩いたりしてしまっているかもしれない。 次第に、疲れて大人しくなったかと思えば。]
や …、はず かし
[余計に密着してしまっていて、もう動くことも出来なかった。 首筋まで赤く色付かせて、小さく震える。]
(138) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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ん、マドレーヌか。 じゃあ俺はパン・オ・ショコラで。 [とサイラスはチョコの詰まったクロワッサンを選び、マドレーヌの分と一緒に代金を支払う。そして菓子屋の近くにしつらえてあったテーブルとイスのところまで移動する。]
ほら、お前のマドレーヌ。 [と手渡す。]
なあトレイル、そういうのが好きなら今度俺の家で一緒にお茶するか? [トレイルに上等な紅茶を飲ませてあげたいななんて思いながら。]
(139) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[ヤニクの反応に何か変なことでも言ってしまったのかと不安になった。>>137 だがすぐ空気が変わった気がして胸を撫で下ろす。]
少し力の使い方の練習をしていただけだよ。
[そんなことを告げて。ヤニクが隣に座れば高くて遠かった視線が近くなる。照れ臭いような、それでいて落ち着く距離感に羽をぱたぱたと動かした。]
お酒の……ってことは甘くはないの?
[少し落ち込んだ風に柿の種を見下ろした。でもしょっぱいお菓子もそれはそれで美味しいしと気を持ち直す。これが辛いものだなんて想像だにしていない。]
えっと、ヤニクさん。何か言いたいことあるの?
[茹で上がった顔に何だかこちらも恥ずかしくなってしまい、柿の種の入った袋で口元を隠してうっすらと顔を赤らめる。 恐る恐る話の続きを聞いてみた。]
(140) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[>>138何かを訴えるような視線に頷いた。 ミイユが望むのなら、叶えてあげたいと思うから]
お前着てるだろ、服。
[自分が半裸なのが原因とは思いつかず、 どこか蹴られたりしても逃してやる事はできなくて。 おとなしくなったミイユを抱いたまま湖から上がる。 小さくて軽そうだと予想していたが思うよりは重みもある]
タオルじゃ追いつかないな。 家の方向は?
[抱きかかえたままミイユの家まで持ち帰る算段]
(141) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]
トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]
[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]
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[歩き続ければ何が見えただろう。ふらりと目を奪われたパン屋に入れば僕はそこでサンドイッチを買って歩きながら食べる。気分高々、高揚する思いを抱きながら進めばその先に見えてきたのは>>139サイラスとトレイルの姿。]
…っ、
[くらり。なんだろ、この感覚は。僕は気持ち悪い訳ではない、でも何か、表に出さなくてはならないようなそんな気がした。]
(…森に、行こう……)
[視界から二人の姿が消えればあの感覚はなくなる。]
(142) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[我が儘な視線に、応えるように頷いてくれる。(>>141) やっぱり、優しい。 本当に王子様みたいだ。]
───、…。
[服は来ているけどびしょ濡れで、シャツは薄いからきっと透けてしまっているし。 伝わってしまう体温が、どんどん熱くなる感覚さえある。 うるさく鳴り響く早鐘は、気付かれてしまわないだろうか。 小柄な体は抱き上げられたまま。]
あ…っ ……ち
[小さく指をさして、なるべく動かないようにしていたが。 運ばれる間はあまりにも恥ずかしくて、自分の指を口に当てて噛んでいた。]
(143) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[>>140 力の使い方の練習と聞いて安心する。それと同時に本当に凄い奴だなと思った。こんなところに惚れたんだろう。そこまで考えて頭を振る。ぱたぱた揺れる羽根に視線を取られてしまう]
甘くはないけど、まあうまいぞ
[ラルフが少し落ち込んでいることに気付いて、慌ててそう答える。辛いのは好きという視点からだったが大丈夫だろうか]
ああ、あるあるんだ
[今だろうと頭の中でゴングが響く。ラルフが、どうして口元を隠して頬を染めているのかも分からないが、その仕草にさらに色々恥ずかしくなる]
(144) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[そして、何度もためらいながらも口を開いた]
好きなんだ。アンタに恋している
[ついに言ってしまった]
(145) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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