1 とある結社の手記:6
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>>20
ひとりづつ、連れ出して、──尋問?
[また別のところからかかる怒声には、 緩やかに首を傾ける。 ピッパに向ける青碧の瞳は、雪の用に冷たい。]
それは、
あたし達──外の人間が、
『あなた達のうち、誰を処刑するか、 一切をこちらの判断で決めてかまわない。』 ってことかしらぁ?
(@11) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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サイモンがいれば── そうしてもよかったけれどぅ。
[彼なら。確実に狼か人間かがわかる。 だから──その彼がいる間は、相互に殺しあわせるようなシステムは組まれなかった。
でも。]
(@12) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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でもぅ、 もういない。
──それなら、外の人間の目と判断より、 ずっと一緒に暮らしてたあなたたちの判断の方が、
より──頼りになるでしょぅ?
[サイモンの"力"を、信じるほどではなくても]
(@13) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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あたしは、お互いを"よく知っている"──って、
そういってくださった、 村人さん達の目を、──耳を、
───あなたたちの力を、信用してるのよぅ。
["あなたたちを"ではなく、──その力を。と、 無音の笑みを浮かべたまま、狼の毛皮を首に巻いた女は言う。]
(@14) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[メモ帳に書付ている者、やはり信用できないと疑問の目を向ける者。 その場にへたりこむ者──誰に対しても、 はっきりとこちらに向けられた言葉でなければ、 女は、一切関知はしない。] >>40
…… ご心配虚しく、こんな事態で情けないわ。
[唯一といってもいい、此方への心配を投げてきた男に、 猟銃から手を離して、首の狼を撫ぜる女は謝罪に似た台詞を返す。]
(@15) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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こうなるんだろう──、ってコトは、
…そぅ。
[ドナルドの左目の眼帯にも視線を流して、 女は一人で、何かを納得したようだった。]
── 結社の目的?
[続く質問には、少しだけ意外、と顔に出して訝る様子を見せ]
(@16) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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─────。
[数秒の思案の間の沈黙。]
… 人狼の"駆除"よ。
人狼を見つけておいて、ここで食い止めなかったら、 ──他所へ、食べにいくかもしれないでしょぅ?
[あくまで、"目的"の説明だけに留めて、 サイモンの部屋へ向かうベネットに視線を流すと、 ドナルドへは、微笑ひとつ残して、──廊下の奥へ消えた。]
(@17) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[そうして広間から、結社の女が去った後、 早朝に響くのは、重たい錠がかけられる音だけ**。]
(@18) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[漸く捉えた深緑は、まるでその葉を落としてしまいそうなもの。 差し出された手に視線を移し、左手を重ねる。]
……一緒に考えよ。
私もどうしたらいいのか分からないし。 マーゴと一緒に考えたい。
[重ねた手の力を少しだけ強めた。]
(106) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[手が微かに震える。けれど、これは発作の類ではない。 ただの、恐怖。だから大丈夫。きっと、大丈夫。
ぎゅっと手を握り、一つの人影を探す]
……ラルフ、さんっ。
見てください。 雪だるま…無事だった、みたいです。
[彼の傍までやってくると、窓際の雪だるまを指差す。 暗くならないように、努めて明るい調子で、微笑む]
ウェーズリーさんを、探すんですね。 僕も一緒にいても、良いですか?
[断られなければ、ひょこひょこと、彼の傍を付いて回るだろう**]
(107) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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くそ……っ。 あの女。解放しない、だと。
[ウェーズリーは、誰を調べたのだろう。 どちらにせよ、メアリーの判定が確定したならば、
せめて妹を、ここから出してやれたのだろうに。]
(108) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[ラルフが表情を崩すのにほっとして]
うん。 ラルフ。ありがとう。
[ウェーズリーが誰を調べたのか。 どんな結果をもたらすのかに不安を覚える。]
うん。 大丈夫だったよ。兄さん。 少しひんやりしただけ。
[心配そうにこちらを見る兄ににこりと。 それでも先程の女の話が思い出されて]
兄さん…本当に…本当に投票なんてしなくちゃだめなのかな?
[眉を下げる。 この中の誰かを処刑する…そんな事を考えただけで背筋に冷たい物が走る。]
(109) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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ね…ねぇ。 兄さん、お腹空いてない?
[顔色が悪く食欲もないだろう兄にそう問いかける自分はとっても滑稽だっただろう。 それでも少しでも普通にしていないと何かが崩れてしまいそうで。]
軽く何か作ってこようかな…。 晩御飯、パンしか食べてないんでしょ?
[にこりと作ったつもりの笑顔は普通に見えたか。 キッチンへとぱたぱたと走って行った。**]
(110) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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……あの、女……。
[集会場ごと焼き払わないだけ、慈悲と思え。 そういわんばかりの、朝の態度を思い出す。>>@10
くすくすと蔑むような、冷たい笑み。 あの微笑みを思い浮かべると、自然表情は険しくなった。
ふと、心づいて目元に指を当てる。 ──これでは、ダメだ。]
(111) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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…そうか。なら、いい。
[にこりと微笑む妹に軽く頷き、けれど続く言葉には沈黙のみを返す。>>109 脳裏に広がるのは、──あの真紅。]
…………。
[是とも否とも返すより前に、妹が言葉を継ぐ。 不安なのだろう。そうと知れる口調。>>110]
あ…、ああ。すまない。 食べものは……。
[欲しくない。 また吐き出してしまいそうだ。
そう告げるのも躊躇う間に、キッチンへと駆け出す背を見送る。 深い溜息が、もう一度落ちた。]
(112) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[顔色の悪いベネットが近づいて来ると、ベネットの傍に行き]
……見たんですか?
[ただそれだけを聞く。ベネットが頷くなら少し戸惑いながらも]
…やっぱり、この中に人狼がいると思いますか? 俺は…出来れば居ないと信じたいですけど…でも、あれは…
[そこまで言うと。再び思い出しそうになった赤い海をかき消そうと頭を振って]
ベネットさんはどう思いますか?
(113) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[結社員の言葉を思い出す]
……駆除。
…………人狼は殺意を持っている、ですか。
こんな所に閉じ込めなければ、
僕は誰かを襲う心算なんてなかったのに。
[それはそれで、自らの緩やかな死を意味していたのだが。
少なくとも親しんだ村人達を襲うことなんて
考えもしなかっただろう]
………変なの。
[言い表わせない複雑な感情は、
ぽつりと一言の言葉として零れ出た]
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そうだな。 ただ、もしかしたら、余計に悩ませる事になるかも知れねえ。 しかし……探して、どうすりゃいいんだろうな。 引き渡せば、やつらは間違いなく殺す。結社員てのはそういうやつらだ。
[ ここに閉じ込められてからの懸念を口にする。]
何で……だろうな。俺にもわからねえ。 でも、いつも、あいつの前だと上手く気持ちを言葉にできねえんだ。 ――おっと。
[ 頭を撫でられるなど、いつ以来だろうか。 懐かしさと気恥ずかしさが浮かび、照れの混じった苦笑いを浮かべる。]
そういうもんなのかな…… ああ、分かったよ。上手く言えるかわからねえけど。 やってみる。
[ そう言って立ち上がる。何となく、心が軽くなったような気がした。 そして、広間へと向かう。ピッパは共に来るだろうか。]
(114) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[差し出した手にキャサリンの手が重なると、そのぬくもりに安心したようにその場から立ち上がった。]
うん…。そうだよね…分からないよね…。 ごめんね。 一緒に、考えよ…。
[皆も同じようにどうしたら良いのか分からないのだろう。 自分だけではない、と気付き、心配してくれた親友に謝罪する。]
(115) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフへと視線を返して小さく頷く。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
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…………、ああ。
[問いかけに、短く返す。>>113
互いに言葉数は少なかった。 だが、見交わす目でそうと知れる。 彼を兄のように慕うカルヴィンの姿を認めれば、やや声は低くなる。
少年には、あまり聞かせたくなかった。]
…分からない。
分からないんだ、ラルフ。 けど…。
………あんなの、正気の沙汰じゃない。
(116) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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うん。あんたはやっぱりドナルドだねぇ…
タイミングは悪いし、どこか子どもっぽいし…本当は優しいのに、素直になれなくて、良かれと思ってやった事が、よく裏目に出て。
…多分私は、あんたの手だけは最後まで、離せないんだろうな。 ね、あんたは…生き残りなさいね、ドナルド。絶対よ。
[崖から落ちかけ、死にそうになっている人間が二人いて、どちらか一人しか助けられないならば…選ぶ手は、恐らく。…向けられる背中に、抱きつきたくなるのを堪え。]
謝るのはとても勇気がいるけれど、言えずに後悔するよりはきっといいよ。 応援はしててあげるからさ。
[ぽん、とドナルドの背中を叩くと、いつものようににこりと笑って。そのまま彼を追い抜き、広間へと向かったのだった]
―ピッパの部屋→広間へ―
(117) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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ぁ。 ローズマリーさん…!
[錠がかけられる音に、微かに肩を落とす。 彼女は「余計に頭を悩ませるかも」と言っていたが、人狼について何も知らないよりはマシだと考えていた。]
……行っちゃった。
[呟いた後、黒檀と深緑を合わせ、謝罪に緩く首を振る。]
マーゴは、人狼居ると思う…? 私はもう信じるしかないと思うの。
この中に人狼が居るって。
(118) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
病人 キャサリンは、本屋 ベネットとラルフの方に向かうカルヴィンにちらと視線を向けた。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[「一緒に考えよう」と告げられ、それに答えたが、何をどう考えていいのかすら分からない。 それでも。]
サイモンさんが…メアリーを調べて…人間だった…。 ……良かった…。
[サイモンが本物の“占い師”であるかは分からない。 それでも、彼が嘘を吐いているとは信じたくない少女は、メアリーが人間だという結果に安心していた。 これで、彼女を疑わなくて済む、と。]
(119) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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―ベネットの所へ向かう前― [ベネットの傍へ向かおうとした所でカルヴィンに声を掛けられると、カルヴィンが指差す雪だるまを見て]
ああ、よかった。解けなかったんだね。 キャサリンさんは喜んでくれた?
[そんな事を聞いたりしながら、明るく微笑むカルヴィンの頭を撫でる]
ああ、ウェーズリーさんが誰を占ったのか気になって。 いいよ。一緒に探そうか。
[一緒に居てもいいかとカルヴィンに聞かれれば頷いて]
でもほんのちょっとだけ待ってて。
[そう言ってカルヴィンの頭を撫でるとベネットの元へ向かう。カルヴィンが既に死体を見ていたとは知らなかったが、あまりこの話は少年には聞かせたくなかった]
(120) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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―回想―
>>1:257 [キャサリンの問いには、フィリップにしたのと同じ説明を繰り返す>>1:180>>1:181。]
人狼宛の手紙があるということは、 差し出した相手が人狼でなければ、私には分かります。 それを占い能力と呼べるかは分かりませんが。
[ただ手紙を届けるだけ。勿論人体に害はあるはずはないと、ベネットのメモへも返事を綴る。]
そも、サイモンさんが見つけてくれるなら、 私の出番はありませんね。
[けれどその期待は無情にも叶わなかった。]
(121) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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やっぱり…分からないですよね。
[分からないと帰って来たベネットの返事に頷いて、正気の沙汰じゃないという言葉には静かに頷く。]
ごめんなさい。嫌な事思い出させちゃって。 これから俺はカルヴィンと一緒にウェーズリーさんを探して見ます。 誰を占ったのか。そして結果がどうだったのか、知りたいから…
[ベネットにそう告げてカルヴィンの傍に戻るとウェーズリーの姿を探し始めた]
(122) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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うん? 何だよ、ピッパ。
やめろよ、そんな言い方。まるで死んじまうみたいじゃねえか。こっちに来るのは早いって婆ちゃんに怒られるぞ? ピッパも俺も、生き残るんだよ。
[ 背中からの声に答える。 できれば誰も死なせたくない。だが、それが難しい事は分かっていた。 それでも、死なせたくなかった。]
そうだな。 同じ後悔するにしても、しないでいるより、したほうがましだな。 ……ありがとな。
[ ピッパの声の調子にいつもと違うような感じを覚えたが、背中を叩かれ振り向けば、そこにはいつものピッパの笑顔。笑みを返して頷いた。
そして、追い越して行ったピッパの背を見ながら、足を速めて広間へと向かった。]
(123) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
……襲う。
サイラス先生を、襲う―――…。
[ヤニクの言葉を思い出しつつ、呟く]
…………。
僕、ウェーズリーさんを、探してみますね。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
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―広間―
[広間に戻ると、ソファに腰を落ち着けた。 頭を切り替え、ローズマリーから言われた言葉を、頭の中で反芻する。>>@10、>>@11]
疑心暗鬼の中で、知り合い同士で殺し合うか、いっそ皆で死ぬのか。……どっち選んでもBADじゃないか。
[不機嫌さを隠そうともせず。頭の後ろに手を回し、天井を睨みつけた。]
知り合い同士でいがみあうのと…あいつらに全てを任せ、問答無用で処刑される事であいつらだけを憎むのと……どっちがマシかな。
……どっちも最悪、だけどねぇ…
[ふう、と溜息をつく。]
(124) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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