54 CERが降り続く戦場
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[その眩しさが嫌いではないのは。恐らく記憶の何処かにいる仮初の姿のせいだろう。
ふわり、と空気が揺れる様に獣の上澄みから仮初の姿が生まれ、天狼に手を差し出した]
ああ、まだ無銭飲食の連中から代金払って貰ってないな。
無駄かもしれんが、請求しに行くか?
[天狼が手を取ったなら、そのまま結界の外へと消えて行く。
心残り(店主)の姿を手放した獣は今度こそ深く眠りに就いた**]
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……お前さんは足以外扉を開ける方法を知らんのか? それにまだ学校始まったばかりだろ。昼飯にしちゃ早いぞ。
[乱暴な蹴りで開かれた扉の向こうから現れた学生にいつもの事と溜息をつき]
どれだけ無銭飲食する気だ。 顔写真貼り出すぞ。
[そう言いつつカルボナーラは出してやる。 隠し味でマスタードをこれでもかと入れて]
それからディーンとか言う奴いたら伝言しとけ。 ネルがお前さん名義で飯喰ってるから払えって。
41(0..100)x1食分な。
[まともに金を払わない客の多さにやれやれと頭を振りながら。 それでも扉が開けば営業スマイルで迎え入れる]
はい、いらっしゃい。
(135) pannda 2011/06/21(Tue) 20時半頃
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ここはこれが《日常》ですから。
ああ、気にせず注文をどうぞ
[そう言ってメニューを差し出す**]
(136) pannda 2011/06/21(Tue) 20時半頃
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ツェツィーリヤは、ねえ3000突破だよばかじゃないのwwwwwwwwwwww
mythomania 2011/06/21(Tue) 21時頃
ゴドウィンは、しばらく日常に戻って来る**
pannda 2011/06/21(Tue) 21時半頃
ポーチュラカは、ソオイ!って 時々謂うスピーチ。
azuma 2011/06/21(Tue) 21時半頃
ゴドウィンは、ポーチュラカにそのスピーチは腹筋死亡するからやめてwwww
pannda 2011/06/21(Tue) 21時半頃
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―春先 終焉英雄学園―
―――お前は、どこにいる?…いるんだろう、この陽のように。
[その問いを呟いて少し。初めてこの星に来た時と同じスーツ姿の私の前に彼は現れた]
(137) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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……焦るなよ。時間はたっぷりとある。 どうした、この格好はそんなにおかしいかな? 曲がりなりにもさすが奴はこの星最高の権力者。 私1人の身の上を誤魔化す事などいとも容易い…という事なんだろう。
だが助かったよ。もうイクスペリヤは存在しないからな。 きっとここが私の戻る場所という《運命》だったんだろう。
[そう言って、私は呆気にとられた様子の彼に笑いかけた]
(138) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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ああ、そうだ。戻ってきた。 ……お前が迎えに来るのを待っていたら、果たせる約束も果たせなくなる。 わざわざ出向いてきたんだ、感謝しろよ。
"逢いたかった?"………私もだよ。
[少し遅くなったけれど、約束を果たそう。 何度離れ離れになっても、魂の隅に刻み続けていた約束を]
――伸ばされる手に少しむず痒さを感じながらも、黙って受け入れて、言えずにいた、もう二度と言えないかと思っていた言葉を。ただのフィリッパとして言った――
(139) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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一緒に、傍にいてくれないか――――?
[新生《レスレクティオ》したこの世界の上で、私の新しい《運命》もまた回り始める。この先がどうなるかなどわからないけれど、それはきっと―――――**]
(140) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
(so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
オスカーは、なんだろう曝した途端逃げ出したくなるこの感覚。邪気村普通にやってるほうが1000倍ましな恥ずかしさwwwww
十六夜 2011/06/21(Tue) 22時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
十六夜 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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―ある休日の朝―
『お兄ちゃん、キャッチボール下手だなー。 ボール、木に引っかかっちゃったじゃないか』
あはは、ごめんよトニー。
[公園の一角で。幼い少年に怒られ、穏やかな雰囲気を纏った青年は苦笑を浮かべた。ある意味、枝の上に見事にボールを乗せられるのは才能とも言えた。不服そうに頬を膨らませる少年の頭を撫でてから、青年は地上から枝へと手を伸ばす。――と。]
[ び ゅ う っ ]
[その時丁度、強い風が吹いて、枝が揺れた。そうして、ボールは枝から落ちて]
(141) mikanseijin 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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『わあ、強い風ー。あっ、ボール落ちてきた!』
そうだね、良かった。風は僕の友だちだから、助けてくれたんだよ。
『そっか、お兄ちゃんすごいなあ』
すごいでしょー。
[まだ幼い少年は、青年の言うことを素直に信じているようだ。 少年と青年はしばらく遊び、陽(ひ)が真上に来る頃、食事の為に帰路につく]
さて……
(142) mikanseijin 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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―ある休日の午後―
あー、ここ間違ってるなあ…確かこの事件の真相は… まぁ…歴史なんて時の権力者によって都合よく書き換えられるもの… 時という名の砂に埋められてしまうものだからね。
[とある喫茶店にて。 読書用の眼鏡ごしに歴史の本を読みながら、ぶつぶつ呟く。テーブルの上には、他にアルゲントゥム宗教学の本やノートに筆記用具が並べられており。]
生徒には本当のこと教えちゃおうかな…? でも全国テストだと間違いだとされるからなあ。 柊君とか、これ以上成績を落とすと不味い…………
あ、すみません、「完全にパーフェクト定食」追加でー。
……ところで、バイトもいいけど、勉強もね?
(143) mikanseijin 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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[ウェイトレス姿の生徒に、にこりと人の悪い笑みを浮かべた。注文をすませ、読書に戻りかけた所で、派手な音をたててドアが開いたので、眼鏡を外してそちらを見る。心当たりの人物がいたからだ]
……まーた、そんな開け方して。 壊したら弁償だよ? ごめんなさいね、マスター。え、無銭飲食? ほんっとに君ってやつは社会の秩序《ルール》を守らない…
[くどくど。 まだ学生をやっている隻眼の親友に、“先生”として説教をかまし]
(144) mikanseijin 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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あ、そうだ。 これ、借りてた奴の代わり。元のは、どこか行っちゃったけど。 似たのを探してみた。
[ぽいっと黒い手袋を、彼に投げる。]
……返すって約束したからね。
[穏やかに笑んだ。
《円/縁》は廻る。めぐりめぐって、始まりから終わりを一つに繋ぐ。 何でもない日常は、それそのものが奇跡であると、青年は知っている。 その奇跡を噛み締めながら、]
そういえば、入学式もさぼってたね? あの娘の制服姿、可愛かったのに何で見てあげないの…
[*説教は続く*]
(145) mikanseijin 2011/06/21(Tue) 22時半頃
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修道士 ムパムピスは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/06/21(Tue) 23時頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
十六夜 2011/06/21(Tue) 23時頃
アルフレッドは、ヤニクに頷いた。
NiceBoat 2011/06/21(Tue) 23時頃
ドナルドは、やぁっとのぞけt……なんか上の方にありますね………見てきますね………wwwwwwwwwwwwww ww
chiz 2011/06/21(Tue) 23時頃
酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
pannda 2011/06/21(Tue) 23時頃
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[闇《ヴェール》に阻まれる事なく、冥府の女王の元へと辿り着いた黒装束の男>>71は、その手の甲に口付けを落とし忠誠を誓う。]
《契約者》ディーン・ナイトシェード――。
[くすぐったい感触に、冥府の闇に白い花が咲くよう微笑し。 細まる紫水晶の瞳を覗き込むと、瞼にそっと口付けを返す。]
(146) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時頃
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ボクの闇《キボウ》総てでアナタを包み。 ボクの光《ココロ》総てをアナタにあげる。
永遠の光の夜をアナタに…――。 [新生《レスレクティオ》された世界。 約束《マリアージュ》は刻まれる。
夜の女神は冥府の主としてではなく一人の少女として、玉座から男の胸へと飛び込んだ。]
(147) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時頃
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[そして、幾度もの夜が過ぎ去り――。]
(148) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時頃
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―虹世界《Front》 何処かの教会―
[強い陽《ヒ》の光に目を細める。 夜の色をした日傘越しに天(ソラ)見上げ、十字架の上でぶらぶらと足を揺らす。 何処からか、子供の笑い声も聞こえる。]
楽しきかな。楽しきかな。 世界は今日も光《キボウ》に満ちる。
少しばかりボクには明るすぎるけれど。 やがて掛かる夜の帳が何れ安息を与えてくれるだろう。
[その姿は夜の女神ではなく、悪魔を自称していた頃のもの。 ただその背に在るのは灰ではなく、夜色の翼。 オペラグラス片手に虹世界《Front》を眺める。]
(149) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時頃
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ヤニクは、タバサごめん
leaf 2011/06/21(Tue) 23時頃
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……見ーつっけたっ。
[オペラグラスを背後へ放り投げ、立ち上がる。 投げたそれは地に落ちることなく黒い塵となり中空へ溶けた。 それでも暫し、迷うように立ち尽くすその頬を風が撫ぜる。]
…………。 《風》は、誘ってるね。
うん、顔くらい見に行こうかな。 生活にマンネリは良く無いもんね。
[トンッと飛び降りると、転移魔方陣が収縮し、その姿は水面の沈むよう消える。]
(150) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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―終焉英雄学園―
ねえ、職員室知ってる?
[それはどこか懐かしい花の咲き乱れる花壇の傍>>18。 そこに居た"よく知る"男子生徒に声を掛ける。
まだ服装は、悪魔と名乗っていた時のもの。]
(151) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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そっかぁ、記憶とちょっと違ったからー。 ………。
[似合っているとの言葉。 答えず、畳んだ夜色の日傘で地面に見えぬ『線』を引く。]
初めまして!ボクはネルギウス・メギドカオス! 極普通の冥天邪神だよ!
[にこやかに告げたセリフは"誰か"の口調を真似て。]
(152) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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[間に引かれた『線』は絶対の距離。 《光》と《闇》 《秩序》と《混沌》 《救い》と《拒絶》
世界に虹《希望》の光が灯ろうとも、消えない傷は残る。 《過去》を総て赦し笑いあえるほど、強くはなかったから。
己と相手の間に創った、再会の為の妥協の距離。]
(153) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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ねるるんって呼んでねっ!
[距離を置いての。 一からの再出発宣言《はじめまして》――*]
(154) simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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― セカイの果て《グランドフィナーレ》
あるいは、次の戦場までの幕間《インターバル》―
(#0) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
[虚空とセカイの境界線に、少女は腰掛けて居た。
運命の民のそれに似た修道服。
ベールから零れ落ちる、金色の髪。
黄紫水晶《アメトリン》の瞳を虚空に向けて。
もう居ない少女の幻影がセカイの端をそっと撫でると
水晶のような透明な欠片が、細い指の間をすり抜けて
きらきらとこぼれ、虚空へと降り注ぐ。
雨のように。……雨のように。]
(#1) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
ここが本当の終焉(おしまい)。
これが最後の切欠(チャンス)。
[少女の掌の上。
透明な砂時計の砂が、音もなく落ちていく。]
これは《8番目》の《鍵》。
このセカイの人には触れることはできないけれど。
"時"を司る、世界の礎のひとつ。
残り時間は、ほんの数刻。
けれど、綺羅虹《アリス》
あなたが望むなら一度だけ、この《鍵》を解きましょう。
[少女は静かにに微笑むと"解錠"の言葉を紡ぐ]
(#2) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
"――全て解刻せよ!《OmniReleaseTime》"
(#3) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
simotuki 2011/06/21(Tue) 23時半頃
[――― ―――
綺羅虹色《プルウィウス・アルクス》の光がセカイの果てに溢れ
砂時計はくるりと反転《Reverse》する。]
(#4) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
次の戦場の扉が開くまで。
……あなたたちの終焉《ユメ》が、悔いなきものになりますよう。
[祈るように指先を組み、彼女は微笑んで。
さらさらと零れ、雨《CER》のように虚空へと振り続くセカイを
少女はただ、*見つめていた*]
(#5) 2011/06/21(Tue) 23時半頃
ドナルドは、打ってて気付いたんだが3000越えて、お前ら
chiz 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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パパーわたしのパパー。
[当てはなくても、それなりに楽しい旅路。 それでも、少し前なら聞こえていた、獣の声は聞こえない。 次元の狭間にいるかもしれない。 それなら、そこに飛び込む方法を探せばいいと、そんな旅路。]
尻尾??
[そんな旅路で見つけた、空間の割れ目から顔を出す尻尾。 不思議に思って近付いて、抱き寄せられる様に、引っ張られた。]
(155) rion 2011/06/21(Tue) 23時半頃
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