234 麻雀邪気村-3rd season-
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―東4局―
さて……十字立直《クロス・リーチ》については一悶着あったようですが、どうして、今局は打って変わって場内に牌の音が響いております。
先ほどアナウンスがございましたが、皆様、引き続き勝負のほどをお楽しみください……当場内はルールを守って闘技《デュエル》される限り、どなたも歓迎でございます。どなたも……
んー……しかし、立直・一発・一気通貫・清一色 ≪ ザ・ドラゴン・オブ・ディザスター ≫……
倍満ですか。強いですねえ、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》。立ち上がりのもたつきが嘘のように、次に狙うべき相手を見据えているかのようです。いやあ、やればできる子だったんですね!
[実況の調子はいつも通り。テンションは高めだが、日ごろ聞きなれた者にとっては淡々としているとすら映るかもしれない。 それはそうだろう、彼らの勝負がこの程度――――多くて倍満の振り込みあたりで留まるわけがない]
(@22) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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――ロンだな、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
[墓場立直・役牌3・混一色]
後は裏が乗れば……隣か。
[右手の指一本で裏ドラをめくるが乗らず。 果たしてその隣の牌はその通りだったのか。
彼は兎追い《ラビットハンティング》をする事は無く。]
(118) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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一進一退といった様子ですが、ここから誰がまず一歩先んじるのか……流れを掴んでいくのか、といったところ。
っとここで不死川が動く……点棒を放り投げて、一回、二回、三回……半飛んだぁ!! 綺麗な三回転半後の着地、オリンピックならさしずめ金を狙いに行けそうなところですがあいにくこれは麻雀ですのでメダルはありません、差し上げられるのは栄誉と勝ちウマだけでございます。
(@23) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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んんー……しかしこの立直にどういった意味があるのか少々理解に苦しみますね。単なるおためごかしでないとするなら……やはり場の制御といったところでしょうか。己に制約を課すことで本来以上の力を発揮しるといったところなのか。私達がその不死川流の真の姿を目の当たりにすることが、今回の闘牌で果たして可能なのか……あ、
(@24) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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なん……だと……?
[雄々しい龍のような漢からは、想像もつかない程、優しい手つき。 力無き者にも、僅かながらに店読み取れる。 その、流れるような氣が。] バカな……っ、どれ程の功夫を積んだってんだ……!!
(@25) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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いったぁッ!!! いきましたーーーーッ!!(>>118) 不死川進、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》からもぎ取ったァ!! おっとぉ……裏は乗らないようですが、しかし立直・役牌3・混一色――――まるで意趣返しのように再び点棒をあっさり取り返しました。
さすが強い。立直棒を放り投げるだけの芸と思っていらっしゃった諸兄がこの中にいるとするならば、まさに力でその見解を退けて通ったと言えるでしょう。
(@26) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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来るか――――――――!?
[龍は身構える。 >>104冥王の解放が、辺りの空気をずんと重くさせる。 空気が冥に染まるように、瘴気のようなものを放ち始めたのだ。]
一体何回転しているんだ………ッ!!! 先程の比じゃない、これは―――――…………
[>>109>>110そう、それこそが 男が知らない世界の、深き闇に染まった麻雀。]
(119) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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これが、墓場立直《グレイブヤード・リーチ》―――――……
(120) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[今更、椅子の破損程度では驚かない。 だが]
嘘だろ……まだ力を残してるってのかよ…………
クソッ、冥府の河が凍り尽くすのか、龍の熱がそれをも溶かすのか……! まったく検討がつかねぇ!
(@27) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[正直に言おう。 その業に俺は見惚れていた。
自身の不幸《業》を、掴んだ、そのまま河へ流して]
……………………く、くく こんなに強敵と出会えたのは初めてだ。
だからこそ、―――――愉しい!!!
[振り込んだのは、自身の失態《ヘマ》とは思わない。 これは、王への供物となったのだ。 その力の半分を解放せし王への供物に。]
(121) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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いけない、奴が……… 奴が政府の使いだったんだ……!
[政府の犬。 その正体を見抜いたとほぼ同時。 >>112闇の波動は、女が逃げようとするのを捉え じわりじわりとその身体を蝕み始め―――――――]
ぐ、う…………っ!?
[やがては、息が詰まる程の苦しみが彼女を襲い]
(@28) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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[――――――――――ドサ ァッ **]
(@29) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 23時頃
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ああ、俺も。 久しぶりに愉しいな。
礼を言うよ、緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》
[冥王ハデス
かつてそう呼ばれた男の復活だった。]
(122) 2015/08/06(Thu) 23時頃
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おや、タバサ嬢が倒れてしまったようだ。 誰か介抱してあげると良いだろう。
[裏闘牌場《アンダーグラウンド》の常連客が訝しむようにしながら。 それでも馴染の嬢に倒れられてはと何人かが近寄っていく。]
(123) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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―時は少し戻って、東4局―
[――シルクもまた通らず。 宣言から二巡目に、パタタッと、手牌を倒した]
――計算どおり。 ツモです――リーチ、タンヤオ、ドラ2。
――斬苦乱舞《ザンク(3900)オール》です。
[2回のカンがあったにも関わらず、裏は乗らなかった。
女神の恩恵《パーフェクト・V・ラック》は微笑まなかったのか――いや、否。
落陽の曲馬団《シルク・ドゥ・ソレイユ》の雀氣を前には、いかな幸運の女神といえど、先にアタリ牌を導くというだけで精一杯であったのだ]
(124) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[しかし――親番でアガったものの、連荘は続かなかった。 東4局2本場では、科学も幸運も両輪とも振るわず、さしたる見せ場もなかったのだ。
――その低調は、東5局東6局も続いた。 それほどよくない配牌とヒキからの計算で、早い段階でベタオリに転じたのである]
(125) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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ふ、ふふ………
まだその力を隠しておいて、涼しい顔だ。 次は不死川の黒十字《フェニクス・ゴッドクロス》でも魅せてくれるのか?
[いつか、そう――――……… 幹部の十字立直《クロス・リーチ》を葬り去ったあの時だ。 捨て牌で和了り手を構成するという、常人離れした業があると。 そう呟いたのを聞いたのは、聞き間違いだったか、否か。
何れにせよ、この男が力を隠しているのは間違いない。]
(126) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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…………感じる。
[牌と一体になったからこそ、気付く。 このフィールドを支える、卓の鼓動が。]
おかしいとは思わなかったか。 この卓が、いくら丈夫とは言え……… これ程の闘牌を繰り広げながら、まだ形を保っているのが。
[受付嬢が倒れたのは、恐らく。 この戦いの熱にあてられたせいだろうと思い込み]
(127) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[>>0:@30暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》 にも耐えたと言われる曰くつきの代物――――………それはつまり]
かつての闘いで死んでいった者達の魂が。
この卓に宿っている。 この卓を支えているのだ。
[その言葉の強さは確信の域。 男以外には何を言っているか分からぬ者も居るだろう。 だが事実だ。]
(128) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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んんー……しかし、やはり様子見は様子見ですね。南場にそろそろ差し掛かろうかというあたりですから、誰か、そろそろ本気を出してくるかと思っていましたが……なかなか今日の勝負は慎重な滑り出しになりました。
……え?ああ…… そんなの私に言われても今しょうがないでしょー。 あんたらでどっか運ぶなりしなさいよ……
[実況を続ける傍ら、受付のタバサが倒れたという話を黒服から耳にする。といっても、試合中によそ見をする事など許されない。]
失礼しました、勝負の熱にあてられて倒れられるお客様が時折いらっしゃるようです。どうか、ご観戦中の皆様は水分の補給をしっかりとしていただき、適度な休憩を挟んで体調管理しつつ勝負をお楽しみくださるよう、お願い申し上げます。
(@30) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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さあ、続きを………… 終わらぬ鎮魂歌の続きを歌おうか―――――
[俺達は今、歴戦の猛者共に見守られながら また歴史を繰り返そうとしているんだ――――――**]
(129) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 23時半頃
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――わけがわからないよ。どうして、あなたたちは……、
[なお、東6局において、彼女が言葉を発したのは、それだけだった。 無論、墓場立直《グレイブヤード・リーチ》――凄まじき点捧の空中舞踏《ロンド》を目にしての、一言であった]
(130) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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何……!?
[それはまるで龍脈の奔流。 あるはずの無い命《龍》>>97が見えたと思ったのも束の間。 男の様子がおかしい事に気付いた。 嫌でも分かる、あの気迫《オーラ》 ……常人ならばとっくに容量《キャパシティ》を超えて発狂してしまっている所だろう。 それを可能にしているのは彼の精神力《ドラゴニック・メンタル》によるものか、それともやせ我慢《プライド》によるものか――]
立直・一発・一気通貫・清一色 ≪ ザ・ドラゴン・オブ・ディザスター ≫か……。 素晴らしい…… 素晴らしい物を見せて貰った……
[>>100 1から9までの美しい並びは、さながら一匹の龍が滝を昇るが如く。 卓という名の河を縦横無尽に駆け巡った。 その様には、勝負の最中だというのに思わず感心のため息が漏れる]
(131) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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墓場立直《グレイブヤード・リーチ》>>111か…… なかなか面白い、興味深い技だ……
しかし――
[ヒュウ ゥ ――……]
[その時、地下だというのに一陣の風が巻き起こり。 シルクの髪の毛は逆立ち、胡乱な瞳とまだ稚い相貌が露となる]
美学を持つのは―― 貴様だけではない――……
(132) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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―時は少しばかり戻り、東4局 >>124―
――見事だ、幸運の科学リッキィ《ミス・カリキュレィション・リッキィ》 女神の恩恵《パーフェクト・V・ラック》と呼ばれるその豪運―― 振り込まないだけで、精一杯だった。
[悔しさを滲ませぬ、淡々とした口調で告げる。 実際、あの場で復活祭《イースター》を放てなければ、放銃《プレゼント》していたのは確実だっただろう。 時だ。 まだ、時が必要なのだ――]
(133) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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―東6局の後―
……面白い、面白いですね。 必勝の一手《アブソリュート・ワン》を求める方程式には、未だ遠い。 この卓は、それを自覚させてくれる。
[小さく響く、喉を鳴らす笑い声]
ふ、ふ――美学、私には理解できない理由です。 ただそのために、無駄にリスクを上げるなど――、
[二度三度、首を振ってから――]
ですが――理解できなければ、計算すればいいだけのこと。 この世の万象には、必ず理由がある。 理由があるならば――必ず、解は導ける。
運否天賦も人の心も――すべては、方程式の一変数。
[次局を見据える瞳には、雀氣が戻っていた]
(134) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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[東6局目が終わって――]
1日目―― 主は暗闇の中に光を作りたもうた――
2日目―― 主は天を作りたもうた――
3日目―― 主は大地を作り、海が生まれ、植物を作りたもうた――
4日目―― 主は太陽と月と星を作りたもうた――
5日目―― 主は魚と鳥を作りたもうた――
6日目―― 主は獣と家畜を作り、人を作りたもうた――
(135) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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そして7日目――
[胡乱な瞳の中に、眩きヒカリ《オーラ》が混じり。 朗々と歌うように――]
(136) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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主は休まれ、麻雀を作りたもうた――
[その瞬間、青白い気《オーラ》がシルクの全身を包み込む。 それは見る事が出来ない人物も居たかもしれないし、見たとしても見間違いだと思われるかもしれない。 しかし、それまでのシルクとは一線を画す存在感を放ち始める――]
(137) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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