204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[ノックスの声 瞬き、首を傾ぐ。
物憂げな顔で。
目覚めは、絶望の始まり。 何度諦めれば良いのか]
(89) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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ー 一階中央奥 ー [スープを受け取れば ルーツが嘴を突っ込む のを 手で制しながら 暫く 温泉のある方へ向かう姿をみてから スープにまた視線を戻す
一度藁の上に腰をかけて 一匙スープをすくう
一口口にすれば まだ朝食を食べてない 若い雄である獣は スープをかっこんで
ルーツと奪い合いしつつの朝食は あっという間に平らげられた]
(90) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[小さくかえるのに頷きと
空腹が満たされて行く感覚]
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―― 三階部屋 ――
[部屋を見渡す。 椅子で転寝するフランシス>>82は居れど ラルフの姿は其処になく不思議そうに首を捻る。 起きる間際に聞こえた声は夢でなかったのかもしれない。 そんな事を思いながら立ち上がり保護者へと歩み寄る。]
疲れてンならベッドで休めって。
[ぽつと言葉を落としてフランシスの横から手を伸ばした。]
(91) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 一階/中央奥 ―
[温泉の暖かさにほっとする。
あとでまた、桶に湯を汲んで、足をつけようかと思う。
いまは簡単に顔を洗ったあと、フィリップの傍へと戻り]
えっと、それじゃ――
[そうしてしばらく弓を教えてもらう。 誰かが来るまでか、一通りの動作を覚えるまで]
(92) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
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……このくらい、礼を言われるようなことじゃないよ
[なぞるような言い方だけどそう思ったのは本当。 だから、かしこまって謝ることはない、そういうことだろう。 気軽に触れられるのも、やはり慣れていない。 幼い子にするように頭に手を置かれるのも 慣れてなくて、くすぐったくて、小さく笑った]
うん、あの ありがとう
[短い会話だったけれど、優しい――大人だと、思った。 プリシラに声をかける様子を見て あの二人も、家族なんだろうかと、 向けた視線は少し、羨ましげなものだったかもしれない]
(93) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん、今も言ったよ
[実際、彼に対する言葉だけはほとんど躊躇いがない。 飲み込む言葉は沢山あっても、言うと決めたら 口にすることにたいしては迷いがないから。
他の人へは違う。 どんな顔をして、どれくらいの距離をおいて、 何を言えばいいのか、何を言ってもいいのか 反応がわからないから、怖くなる。
袖を捲くられている間、赤くなった指先を動かして、それでも彼には触れないように気をつけていた]
行こう、荷物とってくる
[少し休めば、そうすれば、 指の痛みも、足の痛みも、どこかわからない痛みも きっと、和らぐはずだ]
(94) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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ー 一階中央奥 ー [スープの入った器はすぐ空になって 戻るまでの間に 弓矢に触れたことない ……の言葉に 鏃に薄布を巻いて 藁ならこれでも刺さるだろうと]
ん…………
[教えると言っても 言葉は少ない 実演して見せて 渡す 手が止まるところ……弓の持ち方から 声に出さないまま静かに]
暇な時 練習すれば身につく
[と ある程度の後口にして]
(95) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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―居間―
[>>19テーブルの上にほっぽった毬栗が目についたのだろう。 いいこと褒めてくれるノックスに、もらった羽根を握ったまんまにっこり。
元々物を作るのは好きだったけど、ノックスの言葉は、もっと好きにさせてくれる。 誉めてほしくって、がんばれる。 これは、僕だけの特別なことを、僕は知ってるから]
三階はねえ、暗かった! あっ、トレイル。持つよ。
[それから許される限り甘えていたけども。 移動する感じに素直に付いていって、それからトレイルがお皿を持つから、お手伝いを口にする。
だってトレイルぶきっちょだもん できない子トレイルくん]
(96) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
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―夜の話、三階で―
[その話のとき、僕は床に座っていた。 埃や砂が光っていたから、集めていたの。 手をぺとぺとにしたまんま、彼の固い声にそちらを向いて。
取り出されたのは、少し歪んだ卵形。 それを見て、一回ぱっと目を塞いじゃった。 それは、とても綺麗で怖いから]
ノックス、
[それから、この話をするときのノックスは、いつもと雰囲気が違って。 僕は少し不安になるんだ。
引き寄せられるままに腕の中、彼の服にしがみついて。 彼の心に溺れないように、息を止めた]
(97) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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[例え昔と同じように歌えずとも、声が戻るかどうか、医者を渡り歩いたことがあった。 不思議なパワーだとか、怪しげな医者も居たが。
決まって成果はなく。 今に至る。
トレイルの喉を撫で、おはようのキスを額に。]
ニコラも起きたら、下に行こうか。 食器、返さないと。
(98) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん。やくそく。 頑張って覚えてる、大丈夫。
[少し落ち着いたのかな。 柔らかに抱き直されて、僕は安心して頷いた。 それから、守るという言葉にもっと安心したのはなぜだろう。
僕がこどもだからかなあ?
なんて、かんがえながら。 彼の目の端に溜まった水滴に、唇を寄せた*]
(99) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 一階/中央奥 ―
[鏃に布が巻かれているのを見る。 怪我をしないようにという配慮だろうかと、軽く瞬き。
言葉すくなに行われることをじっとみていた]
えーと。 こう、で、こう……
[見て覚えて。 動きを真似ては、違うところを修正してもらい。
ある程度の、きちんと藁に矢が届くようになるころ]
ん、わかった。 ありがとう、フィリップ。
[笑みを浮かべて、借りていた弓矢を返し。 そして、二階へと戻っていった**]
(100) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
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―3F部屋―
[俯いて見えにくいとはいえ、 フランシスは眠りながら眉間に詩話を作っていた。 耐えるような――苦いなにかを、見せ付けられているような。]
ぅ、ん……
[ふと >>91伸ばされた手が触れたとき、 もたれかかる様に頭が動いた。 腕に、掌に額と頬を押し付けて、何事か苦しげに 息を吐く]
(101) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 居間 ―
[二階へと上がる前に、貯蔵庫によって芋を採ってくるのは忘れない。
そして居間へと戻ったときに、誰がいるか確認するかのように、部屋の中を見渡した**]
(102) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時頃
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[ぼんやり、思い起こすのは 眠りにつく前のこと
結局お皿ひとつ満足に運べないトレイル 何時ものように、世話を焼いてくれるニコラと ノックスが取り出したーー
ふ、と 柔らかな挨拶に気付き 微笑み 同じように、返す仕草 もちろん、起きたならニコラへも。
食器を返して 吹雪が収まっているか、確認して 早くここを、出ないと]
(103) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 3階へ ―
……ああ、そうだな。
[>>94シメオンの言葉が、ディーンの心を軽くする。いつもそうだ。二人で旅をする時と似た雰囲気に、ディーンは微かに安堵の息を吐いた。 変化は既に現れている。この穏やかで、心の落ち着く時間はいつまでも続くものではないだろう。 それは予感であり、確信でもある。 しかしディーンは表情を変えず――曇らせることも無く、シメオンの言葉に頷いた。
自分の荷物とテーブルに置きっぱなしにしていた傷薬の包みを持ち、ディーンはシメオンの歩く速度に合わせて居間を抜け、3階へと向かった。]
(104) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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[居間の隅で大人しく待っていると、名前を呼ばれる>>87。 置いていく、という言葉に慌てて傍に駆け寄る。]
なんだよ、待ってたのにさ。
[手を伸ばして、服を掴むことはしないけれど。 直ぐ後ろを歩く。]
(105) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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― 3階・部屋 ―
[3階に着いたディーンはまず、空いている部屋を一つ確保する。 ベッドは二つ。ドアから遠い方に、自分の荷物を置いた。 質素な部屋だが、休息を取るには十分だろう。]
――……少し、休むと良い。
[ディーンはそう言ってから、一度窓の外に視線をやる。 吹雪は少しずつ、強さを増しているかに見える。 しばらくはこの小屋から動けないだろう。 膝の上で指を組み、再びシメオンを見る。]
……君に、聞かせていなかった昔話がある。 君が聞いてくれるなら――……。
[重々しいトーンで、ディーンは再び口を開いた。 彼が聞きたいと望むなら、話すつもりだ。 何故、旅をしなければならないか。何故、人と触れ合ってはいけないか。その理由を、子細に。]
(106) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―― 三階部屋 ――
[耐えきれぬものが漏れるようにフランシスの喉が震える。 綴られる音色>>101に覗き込むように動けば 眉間に影落ちるが見えて、呼び掛けようと口が開く。]
――…、
[ドナルドの手が肩口から項へと回された時 腕には傾がれた彼の額があたり抱きとめるような形で]
……フランシス。
[悪夢ならそれを払う心算で改めて、低く名を綴る。]
(107) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ー 一階中央奥 ー [手先は器用なようだ と 弓や矢の扱う様子 その指先に視線を注ぎ
最初は何処かにぶつかる前に落ちていた矢が 壁にぶつかり跳ね返された矢が 次第に藁に刺さって行く様子に
こくりと頷きつつ 時折 また 藁的で遊び始めるルーツを ひっぺはがす……自分以上に初心者の 弓矢の練習では ルーツが危険だ]
スープの分だし
[礼にはゆるく首を振って 戻された 一式に視線を落とせば 戻る姿を目で追うことなく 自分の練習に戻るため ラルフの温度がある弓を握った]
(108) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
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―3F― [壁の外、降り積もる雪は音も熱も奪い去っていくようでうっすらと恐怖さえ感じる。 まだ旅に出始めたばかりの頃、体の使い方に慣れずに何かあれば熱を出していた。
同様に、プリシラと旅を始めた最初は、プリシラは小さな気候の変化や旅の疲れに慣れずに高熱を出し、その度に痩せっぽっちの体を抱きしめて眠った。 やはり雪の降る夜が多かった。
そんな遠い日々を思い出す天候に、そっと息を吐く。]
プリシラ、お前に言っておかなきゃいけないことがある。
[誰かに聞かれることを憚るかのように、近くに呼び寄せてその瞳を間近に覗き込んだ。]
(109) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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― 三階の部屋 ―
[灯りをともせば、闇の中休んだ部屋かどうかよくわからなくなった。 後に続いて入り、手前のベッドに座ってすぐに靴を脱いだ。 右足を抱え込もうとして――すぐに元に戻した]
なに? 聞きたいよ、もちろん
[口数の多くない彼が言葉にするなら 躊躇いながらも、話そうとするなら、なんだって聞く。 それがもし、居間でニコラに語っていたような 離れるという選択肢の話であったとしても、聞くつもりでいた]
(110) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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ー 一階中央奥 ー [足元にスープの器おいて 先ほど鏃に布を巻いたままの弓で 自分の練習も さらに行う
一回 二回………… 矢はぶれることなく 藁の的へと吸い込まれて]
(111) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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俺たち一族の戒めは、覚えているな。 お前たちの年頃は、外からの刺激が本能へ影響する傾向が特に強い。 だから他人、特に異性と関わらせないために旅をしてる。
[分かるな、とプリシラの顔を覗き込む表情は常になく真剣そのものだ。]
ノックス――淡い色の髪の男がいたろ。家具職人の。あれは俺と、俺たちと同じだ。 多分その連れ二人も。
[苦い物を噛みしめるように、そっと笑う。]
俺たちの本能が発露する多くは恋情や性欲だ。だが詳しく何が引き金になるかは分からん。 嫌いあってる奴らで噛み合うなんて話も聞く。 ただ、お前には近づいて欲しくない。自らの抑制の効かない同年代には。
[小さく、けれど深く呼吸をする。]
(112) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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お前さんには、俺みたいな本能との葛藤を味わわせたくない。 好いた相手に噛みついて、血肉を啜って喜びを感じるような――獣にはさせたくない。
[ぎゅっと、プリシラの肩に置いた手に力がこもった。]
そんなマネは、……あんな思いはさせたくないんだ。 ……わかってくれ。
[掟を建前にした身勝手な物言いでしかないのだ、と自嘲しながら、恋人の血肉の赤を思いだしそっと胸の奥は冷えていく。
だめだ。あれは。 あんな衝動は、苦しみは。]
(113) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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