3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[嗚呼それいいアイデアだ。
と、思ったとか思わなかったとか。]
これは……
『――お邪魔?』
[醜態を見られたくないと言う先程の自分と。
二人の 間にある空気と 聞いていた関係と。]
え ちょ
[ドナルドに任せてトイレに行こうとした矢先だった。
ドナルドが 去った。]
ん?
[扉からちらと覗いた]
……ドナルドくんも なんだかんだいって 若いもの ね
や まあ うん……。
[解らなくも、無いが。
この状態でほったらかしは、吃驚だった。]
――……なん、 なんだ。もう
[嗚呼。情けない声だった。]
わかん、 ない 『けど』
『気持ちよかった、よね?』
[わら う。]
せめて一人なら、なあ……。
[呟きが、漏れた。]
――…、
……、 …
訊く な ……
[――笑いに、息 混じりの こえ]
……―― 、…
ひとり、……
[蔦は 殺すことはない
気が するが あれは]
…… …
[恥ずかしい。ダメージが大きかった。]
… …。
[聞こえていたらしいことに、押し黙った。]
……。
[――聞かなかったことにしようと 思った。
――被害者の会。]
さて…… どうしようか
[トイレに行く気は、ありがたいことなのか失せた。]
そう言えば、色々解ったって。
用務室に行こうかな。
………、
[ 搾り取られちゃうんじゃないかな?とか思ってた ]
嗚呼…
……、うん
そう、色々、分かったことが。
ケイトの命日の用務員日誌とか、な…
[漸く、落ち着いたようで。]
[はっ 。]
…… 。
[そうだ、彼女が居たのだった。]
…ええと、すみっこにいるから。壁見てるから。
[ 背後も視えるんだけど ね ]
……、ぇ あ う
……
…… ……――
[いっそ顔を覆いたい気分だったが手が凶器なので、やめた。]
。
[穴掘って隠れたい。
多分 近くに居たセシルだけが、その口の動きを見れただろう。]
[そろ、そろと。]
…… あ、の、
[その気遣いは、なんだろうか、コレは、あれだ。
部屋を居ない間に母親に掃除されて、エロ本まで綺麗に整頓されてしまったような。
そんな、気分に、近いのだろうか。
非常に。
気まずい。
居た堪れない。]
……。
[なんかとても
とても
いたたまれないのが尾を引く。]
……。
へへっ、なぁにがあったのかな?
[すっ呆けた声。]
[このやろう…――
と、恥ずかしさやらなにやらが綯い交ぜになった顔で見ている。]
…… …
……
実際見たのは初めてだな
そうか、…そんなふうに
なったのか。
[小さく、謂った。]
うーん、ふっわふわ。
……走るのも地面蹴ってる感覚がないんよ。
びっくりした?
[ふふ、と僅かに声を漏らして笑う。
鳶色を少し、伏せた。]
…… ふわふわ か。
[少し不思議そうな、顔で。]
…―いや
……見慣れてきたせいか、…そこまでは。
……――
[伏せられる鳶色を見遣る。]
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