人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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まさか。
私を誰だと思ってる?
私は万物の記憶と夢から成され、全てを記憶するモノ…。

[だから、たまたまこうして男性の姿をしているだけでアリスを異性とは見てはいない。
故に覗くという行為に、なんら得もない…のだが]

そう、わざわざ覗かなくても、後で『夢』を見れば良い。

[実行する気もないことを、さも本気のように言ってみせた]


グオーイェ ラアォペ レ エオェ ウァ オェエヴォヒロエ アガパ ヴォ グギウォピ
(つまり覗きに意味を見出せない男だってわけ)
レ ポウォエハウ!
(可哀想に!)

[本気に聞こえる声に嘆くような声を返した。]

オーオ ジャプ オァ ジャプ ガソ エグギエイゥオァララ
(まあ 僕も僕とは言ってるものの)
ヒエジィグ ロッギエウ トエリッ ガソ オゥイッ リ ロッヴォピヴァ
(性別なんていう概念とは無縁なんだけどね)

ハオァハオァ エオー ソ ヴォヘ ルエツイゥオェ
(そもそも今はぬいぐるみだし)


ゲロオェレ
(因みに)

ルエツイゥオェ ヴォガ ヴォエギリギプイーイゥ アッロラパ ト スイイゥピヴァ
(ぬいぐるみだと抱いて寝てくれる女の子が増えるけど)
オーグゴプ ガプヴォロッギ バ アオァグギエロエ
(全く得だなんて思っていないよ)


[そうして、久しぶりにその姿になれば、妙な感覚を感じる。]

 なんか、力が戻ってきている。
 違う…いつもよりも力が流れている気がするわ。

[とはいえ、まだ扉に鍵がかかっているような感覚。
全てを解き放つには至らない。]


…ん?

…アック、そっちで…狼少女になにかあったのか?

[不意に、『夢』に変化があったように感じ、尋ねてみる。
そんな気配は感じないが…しかし、彼女が『カノジョ』になる必要に迫られて変化したのだとしたら…自分の知らないところで新たな章が幕開けしているのなら、見逃したくはない。
もっとも、アック自身シャワーにくっついて入っているわけではないだろうから、詳細な情報は期待していない]


【人】 酒屋 ゴドウィン

   − 夢の痕 −

[客が多過ぎたのか、事態が動き過ぎたのか、水鏡を眺めながら、久しぶりに転寝位してみるかという気になった。

部屋のコーディネートなど適当で、必要だと思うものはいつの間にかそこにあった。

その一つである大きなソファに体を伸ばして軽く目を閉じる。

無論訪問者があればすぐに体を起こすだろうが]

(1137) 2011/06/05(Sun) 12時半頃

ドリーマー ソ サッガウ レ ラ オェギイゥ?
(ドリーマーは本当に見てるの?)

… ト ”ホーライ・プレカーリー”
(…ホーリー・プレカーリーが)
”ヒト”ピエゴエ レ ログゴ ヴォリ オェゴエ
(ヒト形態になったみたいだね)

[アリスがシャワーを浴びるわけではなかったから。
実はくっついてシャワールームに入っているなんて言わないけど。]


【人】 酒屋 ゴドウィン


「いずこよりか終焉《ポストレーレム》を携え獣《ベースティア》が現れる。

獣《ベースティア》は日輪を屠り、月輪を千切り、遍く全てに終焉《ポストレーレム》を与える事が許された。

終焉《ポストレーレム》の前に潰える命を嘆き、栄光《グロリア》は命の源たる《陽》を二つに割り、表裏なす世界にそれぞれ与え、存続を願う」

(1140) 2011/06/05(Sun) 12時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「だが直後。

《魔界》と呼ばれるモノ達の反乱が始まる。

それは《陽》の力を分けたため。

分けた《陽》を元に戻す事は叶わず、《陽》から生まれた表裏の後継者に託された。

そして栄光《グロリア》は魔界戦争と呼ばれた顛末を見届ける。


魔界戦争に終焉が来る頃、獣《ベースティア》もまた姿を消した。

《コキュートス》に封じられたとも栄光《グロリア》が封じたとも囁かれたが、獣《ベースティア》の名は忘れ去られ、名を刻むモノは存在しない」

(1141) 2011/06/05(Sun) 13時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[うとうとしながら浮かんで来た失われた一つの伝承に首を傾げる]

何か懐かしい話を思い出した気がするな。

誰だったかな、この話したの…。

[失われた伝承を伝える人物など極限られている]

あの記憶力のない子悪魔だったか、風のにいちゃんだか。

風のにいちゃんはないか。
若過ぎるし。

まぁどうでもいいか。
子悪魔でも覚えてないだろうし。
だから何だって言う話だしな。

[大きく欠伸を一つして、またソファに横になったまま目を閉じた**]

(1142) 2011/06/05(Sun) 13時頃

それに俺がその獣《ベースティア》自身だしな。

[遥か昔の記憶が誰かから伝えられた伝承と共に思い出される。

カミと呼ばれるに相応しい力を持った者達が幾人も挑んで来た。

それらを悉く沈め、踏み締めるモノ全てに終焉を与えていた。

挑む者の数が徐々に少なくなり、最後に現れたのは栄光《グロリア》だった]

「私の話を少しだけ聞いて下さい」

[奇妙だった。今までの様に突然襲い掛かって来る事も無く、静かに輝く様な笑みを浮かべたまま話しかけて来る。

気紛れな獣はそれを面白いと取り、語る言葉に耳を傾けた]


《6666》の《言の葉》のかわりに。

どうぞ《干渉》しないで下さい。

《私》の《存在》において。


[その言葉通り、栄光《グロリア》は6666の言の葉を紡ぎ続けた。

その中に《陽》を二つに分け、力を託す件もあったが、獣は黙ってそれを聞いていた。

そして《6666》の代償を聴き終えると]

《負》の言葉以外をこれほど長く貰ったのは初めてだな。

いいだろう、今はその勇気と知恵で俺に向かって来たことが気に入っている。

気分がいい。

今ならその願い聞き届けてやる。

[獣は調伏された訳でも、撤退した訳でもなく。

ただ栄光《グロリア》が気に入ったと言うだけで与えられた蝕《デーフェクトゥス》で《潜む》誓約をしたのだ。

全て獣の気紛れ。


一度くらい栄光《グロリア》と戦っても良かったけどな。

[獣はもう一度欠伸をしてそう呟いた**]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 13時頃


[うとうとする中で僅かに力を増した天狼を感じ取る]

少し力目覚めたか?
無理すんなよ。
今そこで暴れたら、他の連中に殺されるぞ。

まだそこまでの力は戻って来てないからな。

[あふっ、と欠伸ひとつして忠告だけはしておいた**]


本当に見ていたら、「何かあったか」などと聞かないだろう?

[見てなどいないさ、と溜め息混じりに答え]

…なるほど、それが『もう一人の彼女』…か?
これで彼女のチカラがどうなるか…楽しみにさせてもらうとしようか。

[当の本人が今、着衣程度のことである種の危機に瀕しているとは思いもしない]


ハイー オァ ポ ハウ
(それもそうか)

[ドリーマーの言葉に、あっさりと笑うように肯定をした。]

ホギ ポロ ヴァウロイゥ
(さてどうなるかな)

パイー ト ”アリス” ラ ポプヒエ レオァ
グロトグギ プイーイゥガ ピヴァ エエ…
(これがアリスの覚醒にも繋がってくれると良いけど…)

ロ ”天狼”
(天狼か)

ジャプ ラ パガ ソ アジャイギロエ ピヴァ オェゴエヴォ
(僕のことは覚えてないみたいだけど)


あ、そうだそうだ。

[うとうとしていたが、ふと《Rebirth》を望む者の存在を思い出し、起き上がると水鏡の淵を叩き呼び掛けた]

忘れてた。

超上位種《エルダーロード》が何か面白い事になってるぞ。
栄光《グロリア》の対となる運命《フォルトゥーナ》が出て来てる。

[楽しそうにそう告げて、何があったかと問われれば、見ていた事をそのまま教えるだろう**]


/*
ちょっと相談です。
グロリアのキリングどうしましょう?
お二方がまだ表に出たくないのであれば、私は全然表に出れるので、キリングできますよと。
どちらかと言えば派手な力を持っているので、私がキリングすると漏れなくグロリアのいる側は世界が滅びます。(酷い)

ただ、私がやるなら今夜でなければきついなと思ったので、ちょっと相談しました。


/*
グロリア襲撃、お二人に強い希望がなければ俺が表出ますよ。
箱前に戻ったら設定周り諸々回収したいと思いつつ。


/*
私のほうは希望はないので、誰が表で戦っても問題ないです。
やりたい人がやればいいかなぁと。いなければ全然表に出ますの精神だったのでww


[聞こえる声に寝惚け眼を開いて]

俺は栄光《グロリア》が潰えない限り動けないって言った筈だが?

/*
お疲れ様です。
グロリアとの約束で明日以降じゃないと動けませんのでお願いします。変な設定つけてしまってごめんなさい(汗)

天国壊しちゃっていいんじゃないですか。
どのみち明日以降天国壊しに行こうかな、と思ってたので景気良く壊して下さい。
2人一緒に行くのも暗躍するのもどっちも楽しそうなのでお2人の好きな方でお願いします。


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 瞬く星の様に記憶は光る −

[激戦の跡地に集った者達が徐々に異変に気付き始めていた。

狂い始めた自然界の営み>>1145>>1153

そして集った者達自身の身に起きた、あるいは消えた事実。

欠けた記憶《メモリア》

それに気付き始めた時「デーフェクトゥス」の室内のあちこちから高音の小さな音が聞こえ始めた]

ああ? 煩いな。
なんだ、騒がしい…記憶《メモリア》が起き出したのか?

(1250) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ふわああっと大きく伸びをして音源を見る。

カウンターの後ろに置かれた棚に所狭しと並べられた酒瓶がぶつかり合って鳴いているようだった]

何だ何だ。

元に還りたいのか?
そのうち戻れるから心配するな。

ここが解放されれば留め置く理由もないしな。

[そう言ってまだ鳴り止まぬ瓶を軽く弾いた。

ここは蝕《デーフェクトゥス》
全ての世界の一部の欠片を集めて作られた世界。
それこそ一部の記憶の欠片も…。

根こそぎではないが、ほんの僅か、人間で言うところのど忘れ程度の欠け方。

けれどこれが流れ出ない限り、余程の鍵が無ければ欠けた記憶を取り戻す事は困難だろう。

(1255) 2011/06/05(Sun) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[…ここの酒は記憶の欠片を詰めたモノだった。

以前修道女に呑ませた酒は、彼女の記憶を欠けさせてこそいないが、彼女の記憶を刺激する程度のモノではあった。

だからこそ、彼女が美味しいと思う記憶を再現させたのだった]

しょうがないな…。

鳴り止まない音に僅かに顔を歪めて、瓶の蓋を一つ一つ開けてゆく。

揮発性のソレは部屋中に満ち、解放と同時にあるべき世界へ、あるべき者へ還って行くだろう。

一番高いと言った酒。
勿論栄光《グロリア》の記憶の欠片の一部でもある。

けれどソレはもうない。
戻る場所も主もいないのだから。

だからこそ呑みほしたのだが]

(1259) 2011/06/05(Sun) 22時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時頃


[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]

 ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。
 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。

[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]

 いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。
 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。

[まだ出口が狭い感覚が残る。]

 皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。

[訪れるのは使命感。
全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]


[]

破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。
……その力は、多ければ多いほどいい。
《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。
そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。

[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]


[ 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]

運命《フォルトゥーナ》が?
一体、どういう事です?

[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]

それは益々普通の人間の手に負えませんね。
貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。


[ 寝ぼけた声に、頷きを返した。]

貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が
俺と貴殿との《契約》です。

その為の準備も、もうすぐ整う。

《栄光》の力は既にセカイに影を落とし
《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。
英雄がいくら集っても
セカイの崩壊を止めることはできない。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[酒瓶の蓋は全て開けた。
中身の記憶の欠片は部屋に満ちて、時々星の瞬きを想わせるように輝く。

誰の記憶が、嘆きが瞬いているのか興味は無かった]

何を呑もうかね。

[飲む酒は無くなった。
せいぜい果実を絞るくらい。

無いよりはマシと子悪魔がよく希望を出していたグレープフルーツを絞し、水鏡を覗き込む]

(1298) 2011/06/05(Sun) 23時頃

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