人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 22時半頃


[きょとりとした。
 何か素朴なものを見たような印象だ。
 永く生きているだろう純血の吸血鬼でも、
 慣れない事というのはあるらしい

 そうですか。

[そして有言実行とばかり一人で出て行く背へ、
 行ってらっしゃい、と静穏に頭を垂れる。
 指示されれば従う以外の道はないから*]


   − 襲撃の前 −

[血酒と穢れた肝を用意してきたホリーのピクニックには
僅かに苦笑を浮かべたまま、探る様な視線を投げる]

行って来ると良い。
愉しんで来い。

[贄を探しに行くわけではないだろう。
そこに何があるのか迄は図れないが、わざわざ出向くのだ。
それ相応の愉しみがあるのだろうと許す]


どんな遊びをするつもりか知っているか?

[肝を運んで来た家畜に訊いた所で、知る筈も無い。
震えながら存じませんと答える家畜に]

そうか。だが貴様でも私に教えられる事があるぞ?
この穢れた肝と、貴様の肝の味の違いもそうだ。

[意味を家畜が理解した時には、その腹は裂かれていた]

やはり女は処女が、男は穢れた味が美味い。

[味の劣る肝は、一度舐めだけで床に棄てられた*]


―書庫―

[探していた本は見つからなかった。
 元々置かれていないのか、誰かが持って行ったのか。
 どちらもありえるし、どちらもないようにも。
 堆く積み上げられた本の森を諦めて去る]


―廊下でのこと

もう、死んでいたかも知れないじゃないか。
忘れられなかったのは、同じ……

[リカルダの視線。何を言いたいのか、敢えて考えるのを止めた。]

ねぇ、リッキィ。
絢矢がこれを預けたってことは、さ。

………さよならって、ことだよね。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――少女の顔を見た、
不良じみて眉のないどこか背伸びしたような、
けれど消しきれぬあどけなさの残る大きな瞳。

どうしてか、それに重なるのは幼いあの子の泣き顔だった。
そして痛々しい耳の手当ての痕と、
――髪を結ぶ白い]

………、

[名を呼ぶ声、伸ばされる手、
その小さな手の温もりを知っていた。
口唇を閉ざせば表情は消えて、記憶の温もりは殺される。

その手を払った]

(391) 2014/02/13(Thu) 23時頃

― 廊下にて ―

そう、おなじもののままだって思ってたからだよ。……でもさ。
僕が違うものになっても変わらないの。キャロライナにーさんも周にーさんも!

[それがただただ、最初は信じられなくて耐え難くてでも、……不思議と悪くはない気分も浮かんできてて。

―――じゃあ、絢矢は?

さっきの理依にーさんの、まるで“直にーさんを殺したのは絢矢だ”と言いたげな態度は]


そんな、……ちがう、


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……円、

逃げることは、
悪いことではないわ。
辛いことを忘れても、誰も咎めない。

――あなたにいる家族は、今いる家族だけよ。

[>>395 応えた言葉は否定というには拒絶が足りず]

……そうでなければ、
あなたは家族を殺すことに、なるでしょうね。

[続いた言葉は、ただの現実であり、未来図だ]

(407) 2014/02/13(Thu) 23時頃

―廊下にて

……キャロライナ、も?

そうか。彼にも会ったんだ……。

[逃げたの? 逃がしたの?
 そう問う気力が、今はない。]

変わらない人達が居て。
でも、変わる人達だって、居るよ。



……ちがう? さぁ、どうだろう。
俺にはそう、思えない。


[廊下でちらりと、遠目に零瑠の部屋を窺う。
 部屋の前にリカルダがいたことで、
 ぴんと、周が目を覚ましたんだと思った。
 涼平に知らせようと思って、足を急いだ。]


変わっても良いんだよ。

変わらないなんて、そんなもの……

[あるはずがない、とかぶりを振る。*]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

養成所で何を習ったの?
……軍など向いていないわ、
やめてしまいなさい。

[吸血鬼の血のもたらす、
支配の呪縛、父の命令には逆らえない。
――知識ではないとわかっている、
この少女はどうにもならないことを、
どうにかしようと必死で、だから諦めさせねばならない]

それにね、円、わたしは……、
もう人を殺しても何も感じないのよ。

[緋色の瞳の能面のような鬼の貌、
転がる傘を拾い上げて畳んだ、この場を立ち去るために]

(420) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

……うん。

[僕は……キャロライナにーさんの武器だけ壊して退いた。
これじゃあ逃げたのと変わんないや。
“始祖様”に知られたらどうなるか――って実に今さらだよね。とりあえず何も言わないでおいた]


れ、零にーさんがそう思いたければそう思えばいいよ、僕は、思わない。


なんで、……なんでそんなこと、言うの。


[僕は零にーさんはただ“始祖様”の血に縛り付けられてるんだって、そう信じてる。
僕と零にーさんを隔てる違い――誰の牙を受け吸血鬼になったか。

信じてるのに、零にーさんがまるで“吸血鬼に変わってよかった”って言ってるみたいに聞こえて、―――寒気がする]

――…ごめん。

[僕はその場から走り去った*]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>428 視線は畳んだ傘へと向けたまま、
マドカの言葉を聞いていた、ゆっくりと目蓋を閉ざす。

あの恐れを忘れていないだろうに、
彼女は諦めてくれない。

>>431 ぐしゃぐしゃに泣いた顔、
もう手を差し伸べることも、抱きしめることも無い。
けれど、否定の言葉を発しはしなかった]

そう……、

[言葉を失ってしまうのは、
感情が酷く遠いせいか、わからない。
ただ去り際の言葉は、諦めの言葉だった。]

……円、またね。

[目蓋をこすってはだめよ、そう付け足して*]

(442) 2014/02/14(Fri) 00時頃

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