人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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[階段下に設置されたソファの背に燕尾服を掛けると、伸ばした腕でルーカスの腕を取り、一気に距離を縮めようと。

己の痩身からは羨ましいと思える程の鍛えられた肢体に身を寄せると、深く噛み付くような口付け。
月明かりに揺れる金髪に妙なもどかしさをそそられて、首の朱に手をかけて力を込めた。
相手の歯の裏側まで舌を這わせてなぞれば、舌先を焼く熱さに何故か寒気にも似たものがぞくりと身の内を走って、自然と息が上がる。]

 っふぅ…っ、
 …はぁ、…ぅ、…ん、ぐ、
 は…
 ん、ん…

[荒い吐息と共に銀糸を引いて舌が離れる合間にも、腹の下の昂ぶりは既に立ち上がっていて。
相手の温度に徐々に侵されながら、シュ、と音を立てて帯を解く。
首を撫ぜていた手を勢い離してスラックスのボタンに指先をかけた。]



 っ、なァ…… 入れていい?

 俺ァ… どっちでも、イイし、
 キツ、いんなら、下でいい、から…

[僅かに傾げた頭と、酸素不足で苦しげに細められた目付きで、さながら切羽詰ったような顔つきになったろうか。
実際そうなのだが。

ルーカスの様子を見ていると、何と言うか、リードしている事が多いように思うので、拒否されればまぁその通りにしようと内心考えていた。]


隠れてるから見えないぜ?

[恥ずかしがるドリベルに可愛い、と耳元で囁くが
容赦はせずに晒した彼の熱を手に収めて扱く。
口に含んで味わおうかと思ったが、
下半身に伸びて来た手ににっこり笑って]

2人で気持ち良くなる?

[意地悪く笑いかけると、遠慮せずに前を肌蹴させて。
育てていた彼の熱と自分の熱を擦り合わせ、
2本まとめて彼の手に握らせてみた]


[閉じられた目。
気に入らなくて、瞼を舐める。
それでも開かなければ、瞼を舌で割って眼球を舐めた]

 むね?

[呼吸音どころか、息の熱まで感じられる距離。
震える声を繰り返して、悪戯してた手が、ついと腰の辺りに戻ってくる]

 で?どんな気分だった?
 随分高い声出てたけど。

[しれっと最初に要求していたこと以外のことを言おうとさせつつ、手は尻を撫でて
首にキスを落とすと、そのまま鎖骨の傷をなぞって、胸の尖りに甘く歯を立てた]


 そうか、私にはよく分からないが、キミが面白いと思ってくれたのなら何よりだ。

[こちらもまた、つられるようにクスクス笑う。]

 ……ん?
 今日の私は、そんなに珍しい表情をしているか?
 だとしたら、きっと、チー君に触れたことで、胸が躍っているせいだろう。

[心臓は存在しないので、鼓動が聞こえることはないが。
 その言葉が偽りではないことは、ほんのりと蕩けはじめた表情からも分かるだろう。
 尤も、嘘偽りなど、ここまでひとつも口にしていないのだが。]


………っ、ん…、

[細い視界の中で根元まで包まれてしまえば、
冷えきった感触を根元まで受ける。
舌に擽られる程度であれば気にならなかったが。

萎えはしないまでも、ぶるりと頭を震わせた。
青年の腰が床に向けて揺れているのを見やれば、
上下に揺れる下衣に包まれたままの臀部に意識を取られる。

あれに血が出るほど爪を立てて、奥にある秘所を蹂躙したい
その欲望を胸に沸かせながら、下唇を舐めた]



ぅ、―――…お゛

[喉奥で肉茎が、雁首が。締まる感覚。
しかし冷感はやはり身を襲い…]


グ……、
サム。 ……ちょっと、すまねえ

[耐えられない…熱がほしい。
摩擦でそれをどうにかできないかと腰を浮かす。
えづきかけるほどに深くくわえ込んだ青年の喉には
無体を強いることにも繋がってしまうのだが、
くしゃりと握っていた前髪を強くつかみ直して、
口腔を犯す形で律動を起こす。]


……ぁ、っはぁ、ん、ぅ

[次第に擦れることで温かみが腔内へ浸透する。
ゆるせ、と短く上から告げて、ぶるりと]

は、… だすぞ、

[頭頂部を押さえ込むようにして、喉奥へ。
蹂躙しきった末に、勢いのある白い欲を吐き出す。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[階段を降りる途中、振り向けば、ちいちの腕に落としっぱなしにしていた服があった。]

 アリガトウ。

[一度足を止め、礼を言うと、再び足は窓辺へと向かう。*]

(226) 2013/10/15(Tue) 02時頃

[可愛くないとぶんぶんと首をふる。が、その扱きに首を仰け反らして抱きついた]

 二人で....うん。

[二人分の雄を握って最初は戸惑いながらも、ゆるゆると、自身すら中途半端に感じる動きで扱き始め]


[恥ずかしいことを口にしてしまう前に、されるがまま緩められ水分を奪われ
一体どうしてこんなことになってしまったんだろうとぼんやり考えていた]

いじわ……っ、ん…る

[分かりきった当たり前のことだと我ながら思う、主にこの吸血鬼にしか使われない罵倒の引き出しはとっても少ない
膝を揺すられればもどかしい刺激に思わず腰を動かして]

……?!

[そんなことを言うには不似合いな声で告げられた言葉に固まった
確かにさっき貞操がどうとか言っていたけれど]

や、やだ……やだぁ……

[叩かれ塗り込まれる感触に震え首を横に振る、まるで肉食獣に掴まった小動物のよう
なんで自分にこんなことを、もっと綺麗な相手を選べばいい――そんなことを言ってもまた「玩具だから」と返ってくるのだろう。
羞恥に耐えながら、あの見えない手にされたことを唇が紡いだ*]


─ 階段の下の窓辺 ─

[大きな窓からは、満月には少し足りない月の明かりが、燦々と降り注いでいた。
 その窓を背にし、誘惑の笑みを浮かべ、手招く。]

 さぁ。
 愉しもう。

 もっと、キミのことを深く教えておくれ……。


 気持ちいい?

[相手はどうしていたか、単純な上下の動きを恥ずかしげに繰り返して喘ぐ。もっともっとと体は求めていたが恥ずかしさにどうしてもそれ以上のことはできなかった]



―――……っ、!!

[白い光に包まれて、少しチカチカする。

不規則に乱れた呼吸はすぐに正常には戻らず。
射精の余韻に浸りながら、頭部を掴む手は緩めやしない。

征服欲もそこにはあり、無意識に縋った分もあり
どくりどくりと震える雄を脈打たせて、最後の一滴まで注いだ所で]

……………のど、切れたか?

[そこで漸く我に返った。
青年の頭部を開放し、さらりと金糸を指で撫でる。

無理に飲もうとするな、と弾む甘い吐息を交えて呟き**]


[刺激に反る様子も可愛いのだけれど。
くすくすと耳元で笑いながら、
仰け反った喉元に唇を押し付けて吸い上げた]

気持ち、イイよな。

[熱くなる吐息を耳の奥に注ぎ込んで、
緩く動く手にじれったいと腰を動かしてドリベルの熱と
掌にしつこいほど擦り付ける]

手と口、どっちがいい?

[確認しながらも自分の手も添えて腰と一緒に動かしていく。
悪戯にドリベルの先端に時々爪を引っ掛けて。
声が出そうなら、声を飲み込もうかと唇を求めた]


気持ちイイよ。
だってドリベルの顔がこんな間近で見れるんだし。

[同じ様な問い掛けに、少しずつ早くなる吐息と共に
正直に応えた。
ほら、と感じている証に手の中に育った雄を押し付けて。
彼の掌を汚すまでは満足しないと腰と手を動かし続ける**]



 ふ、 ん、ん……ぐ、う
 
[心地よさそうな声にいちいち褒められているような気になって、啜るときに声が上がればより奥まで、唾液を絡めて喘がれれば尚丁寧に。
喉の奥が刺激されて苦しくなれば、益々行為に没頭してしまう。]

 ん、んっく… はふ…  ふ、

[太腿が頬に当たった。
嗚、此処が気持ちいいんだ。
解ればただ、執拗に抉り、ゆるやかに舐めて、啜る。
咥内に広がった液体に、苦味が増した。]



    ん、んっぅ、 ほめう、 ……うぐ…、

[ごめんなさい、と言いかけて歯が掠って。
びくびくと咥内で雄が跳ねた。

ああくる、と思ったのに。]

 んん…?
 
[どうして出さないの、と言いたげに見上げた時に言われた言葉を、すぐに理解できなかった。

かわいい?俺が?

かっと頬が熱くなった気がした。亡霊なのに。
所在なさげに、視線をずらす。

何を言ってるんだ、と反論しようにも、咥えたまましゃべっちゃいけない。だってそう言われたから。]


[瞼を舐められ思わず開いてしまう
ああやっぱり許されなかった]

……わ、訳分かんなく、て
っん、怖くて気持ち悪かっ、た

[視線に抗議の色が混じったのはほんの一瞬。
与えられる刺激に途切れ途切れの声、最初は要求されてないことだと身体の熱が頭を回らせてくれなくて気付けない
その中で一つ嘘をついた、……確かに感じて声をあげてたのに]



 ・・・ぁ、

[
ごめんなさい。
多分、なにか間違えた。

亡霊ゆえに自分ではどうすることもできないものだが、何やら粗相をしたようにしか思えずに。
熱を与えられるばかりなのは、すっかり頭から抜け落ちている。]

 は、ふ?

[頭を掴まれる。
何かと見上げるその間に、喉の奥、それも咥えこんださらに奥まで、雄が押し込まれた。
苦しい。
勿論苦しい、息ができない、死んでも呼吸をしないのは耐えられないらしい未熟な人外は、その律動に目を白黒させて…とろけた。

おれからさんそをうばっているのは、みーなさん。
ちゃんと見ないと。]


[ハロウィーンの月は満月に満たなくとも色濃く、魔を兆す。
眩く見えるのはその光か、手招く金髪か、一瞬分からなくなって、くらりとした。

本日何度目かの、分からないが、を口にしたその前髪を指先に絡めて混ぜ。]

 ――おっさんさァ、今ちょっと
 お前さんの頭ぁ、もぎ取ってよ、
 抱きしめたくなってきたよォ。

 嗚呼、まだいいから、なァ。
 我慢さァせて。

[常に近い顔で言われる冗句には軽く眉根を寄せた笑みを向け。
無意識に、這わせた手を心臓の辺りに置いて、弱く爪立てた。]

 こォんな暖かいのにねェ…



 ん、んん、っふ、む、んむぅ、 ふ、……っ

[ゆるせと言われれば、自然に頷いていた。

一度濡れた目を見開いて、細める。
脈動ごとに青臭さが広がって、苦味が広がって、喉にひっかかって]

 っは、わ、かんな、痛い、かも…?
 や、だ、だいじょーぶ…
 
[熱い液体が注がれるのが、あんまり心地よかったものだから。
息苦しさも相まって、はしたなくタイルで精を吐きだしていた。

痛いと言われれば痛いけれど、言うなれば顎が疲れたくらいで。]

 あ、そだ、ミーナさん、  よかった?

[まだ、こだわっていたらしい。**]


 ふ、ッ……

[前髪に触れる指先に、長い睫毛がふるりと揺れる。]

 抱きしめてくれるのならば、喜んで……

[クス、と喉奥を鳴らしながら、首を外そうと手を掛けるが]

 ……おや、お預けをされてしまった。
 キミの、そのしっとりとした肌に抱かれたら、きっと素敵な心地だったろうに。

 ん……ッ?

[ひんやりとした手が、胸元に触れる。
 その冷たさに、僅かだけ、ぴくりと身が触れ、眉が跳ねた。]

 チー、君……ッ!

[淡い痛みが胸に奔る。
 窓辺に置かれていた手指の先が小さく動き、唇からは、微かな吐息が。]


 あっ!ふぁ....あぅん、ん...

[耳元をくすぐる、笑い声と喉元にチクリと感じる刺激に声を上げる。

そうすれば相手の熱と彼の手の刺激に声が止まらなくなり]

 どっちなんてっ.....いえなっ

[唇を求められれば応え、喘ぎが先程の水のように彼の咥内に消えていく]


 僕の、顔なんて...

[自分はドナルドの顔が身近にあって嬉しいけど、なんて呟いて。彼の雄の熱さに安心して自らも彼の動きにあわせてゆるりと腰を動かした]

 あっ、ドナ.....いきっ、たい!

[限界を迎え、上がる呼吸と迫る快楽に口をぱくぱくとしながらドナルドの快楽を感じているだろう表情を見つめた**]


[触れられるたび、ぞくぞくと、情欲が沸き上がる。
 右の手は窓辺を離れ、再びちいちの着衣を剥ぎ取ろうと鎖骨を滑り、胸板を撫でて]

 ……もっと、触れて。

[鱗を辿るように、指先は脇腹へ。
 そして、下肢へと滑り込む。]


ん、っ

[嘘を口にしても、身体はもう限界だった
透明なものを涎のように垂れ流す雄を自分で握り込んで派手に水音を鳴らし擦りあげる]

あっ、……見ない、で……

[吸血鬼の前だというのに、止まらない**]


[トレイルが少ない語彙から罵倒を探してきて、怯えて子供みたいに泣きながらこちらを罵るのを聞くと、なんだかゾクゾクする。
俺マゾだったのかなあ、なんて思いながら、震える彼を慰めようとするように、片手を背中に這わせ、優しく動かして

一瞬の抗議の目に、またゾクゾクした]

 気持ち悪かった?
 あんだけ声出しといて?

[胸の尖りから口を離し、甘えるように小首を傾いで上目遣いで見上げる。
にこにこ笑いながら、もうほとんど身体からほどけてる、まっさらな、汚れひとつない包帯を手にして]

 じゃ、今は?

[何気ない風に言いながら、トレイルの自身に包帯を巻き付けにかかった]



[尻をなで回してセクハラしていた手が、最奥を再びなぞる。
胸の飾りをきゅうと吸い上げ、固くなったそれを唾液の音を立てながら舌で転がした。

ぐちゃり、とトレイルが自ら雄に手をかけて、卑猥な水音が響く]

 ……足もうちょい開け。

[やっと胸から口を離したと思えば、そんなことを言って
胸を遊ぶのに飽きたか、身を起こし彼の脚を掴んで脚を開かせると]

 淫乱。手、止めるなよ?

[内腿にかぷり、噛みついて
滑りを利用して、中指を裡にねじ込んだ**]


[ゆらり、額を寄せたのはルーカスの鎖骨の辺り。

先に首筋に頬寄せた時と同様、鼓動らしきものは聞こえて来ず。
けれども熱くなった息が首にかかれば、心地よさと刺激にゾクゾクしてきて、思わず顔をしかめる。
案外感じやすいのだなぁと思いながら、低く喉が鳴った。

掌が皮膚を撫でていく感触が鋭い程伝わって、腰元のボタンを外す動きが鈍る。

怒張しきっているであろう熱に触れたいともどかしさにただでさえ殺していた息が、己の下肢に触れる体温を感じた途端、ぐ、と飲み込み止まった。]

 …っ…
  …あ、…

[漏れ出た息は存外、押し殺したような代物になっただろうか。
思わず突っ張ろうとする腕をこらえる為にルーカスの腕を強く掴んだ。
片方空いた拳が震える。
ぎり、噛み締めて笑みとも苦悶ともつかなくなった顔を上げて、彼の目を睨んだ。

噛み付く口付けと、問い。]


[引かれた身体は、抵抗なく、ちいちに触れる。
 肌の感触に目を細めたのも束の間、唇を塞がれ、酒気が口内へ流れ込んできた。]

 ん……んぅ、ッ……
   ……、ふ っ、……ゥ

[ひんやりとした舌に口腔を舐られるたび、口端からは熱い吐息が零れた。
 酔うような、甘く痺れるような。
 そんな口吻の最中、首筋に加えられた強い力に、ビクッと眉が寄った。]

 ふ、……。

[離れた唇から滴り落ちた唾液の後もそのままに、ちいちの肌が露わになってゆくのを見れば、身体の熱はじわりと増し、下肢には甘い疼きを覚えた。]


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