52 薔薇恋獄
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―― 洗面所兼ランドリー ――
あれ。
[誰かが乾燥機に入れてくれたのか。 文に借りたタオルは、からっとすっきり乾いていた。 ありがとう誰か、と感謝しつつ、しかし身体は拭かねば廊下を水浸しにしてしまう。
いっそ風呂に入りたかったが、今入ったら寝てしまいそうで。 ぐっしょりになったタオルをまた干すと、乾いた一枚を頭に被った格好で、洗面所を後にした]
(652) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『ヤサイー。コトコト? ジックリ? タベルタベル』
[食事の場に連れて来られたのは初めてなのか、紅子さんは緊張気味。 時々声を引っくり返しながら、野菜なら何でも食べる心づもり]
(654) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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本当に大丈夫……?
何かあったの?
体調、悪いなら。
しばらく休んでいったらいいよ。
[何があって、その胸中がどうかなんて全く知らないから。
本当にただ心配そうに]
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―― 大広間/紅子さん ――
『ハナレナイ。イッショ。イッショ。 ランカとゴハン!』
[差し出されたキャベツを、つんつん確かめるようにつついてから。 ぱく、と咥えた葉は、もしゃもしゃ嘴の奥に消えていく]
(659) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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[差し出される手に自分の手を重ねた。立ち上がれそうにはなかったから]
…お、れ
ばかな、こと
あ
い
[言葉がなかなか、でてこなかった]
キスを、あ、………
[ぽつと泪が溢れた]
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―→ 2階廊下 ――
……あれ。
[1階には無いから、夕輝の部屋は2階のどれか。 なので、タオルをひらひらさせながら、重い足取りで階段を上ったのだが]
せんぱい達、せんせ…… 何してんすか?
[集まった先輩たち、薄く開いた戸。 哲人が居るから、多分そこが夕輝の部屋なのだろうけど、何事なんだろう。
比較的近くに居た文の腕を、つんつん。 問い掛けてみた]
(667) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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―― 大広間/紅子さん ――
『ナカノヒトナドー……イナイ。カモー』
[何故か寧人から目を逸らす紅子さん。 キャベツアリガト、とくるくる喉を鳴らしている]
(673) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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ばかな、こと?
[上手く紡がれない言葉をなんとか拾おうとして。
手を取ったまま、自分もしゃがみこむ]
……きす?
[そうして聞こえた言葉に、目を丸くして]
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―― 大広間/紅子さん ――
『スープタベレナイ。 フーマ、メ、ッテイウ。
ベニコサン、ニオイスキ。 ジックリ? コトコト? イイニオイ』
[ザンネン、と言いつつも、もしゃもしゃキャベツを頬張る紅子さんは不満げではない。 蘭香が一緒なのもあるし、賢いと言われているのが分かっているのもあるかもしれない]
(683) 2011/05/19(Thu) 23時頃
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先輩が…してて、なんか
いらっときて…俺…僕も、し、た
ば、かだよ、なん、で…
[ぎゅうと拳を握る]
気にするなって、それ、なかったって、なしに、
あ、
ぃや…もぅ、わかん…
[内緒にすると言ってしまったから。
でも。苦しくて、吐き出したくて。
人の名前を挙げずに、あらましを告げた。
掠れる声、途切れる声に、どの程度伝わったかは分からないが。
時折唇を手の甲で拭い、残る感触を誤魔化した]
うん、大丈夫だよ。
ちゃんと、聞いてるからね。
落ち着いて、ゆっくり話してくれていいんだよ。
[優しく労わるように。
そっと相手の背を撫ぜながら。
ぽつり、ぽつり。話す相手の言の葉に耳を傾ける]
[そうして聞き終われば。
今、ここにいるメンツを考えて]
そんなに、気にしなくても……大丈夫、なんじゃないかな。
[例えば、女の子との、キスとか。
そういうのなら、色々とあるのかもしれないけど。
だって皆男だし。仲間だし。
ちょっとした、過剰なコミュニケーションみたいなもの?と。
自分も抱えている気持ちも理解できていない蘭香は無責任にそう告げる。
相手の名前を聞いてないからこその、反応なのだろうけれど]
無茶してないだろうな……。
[寝入ったことを後悔するのは、彼が無事か直ぐに判らないから。
中庭に行くといっていたけれど、無茶していないといいと切に願う言の葉は、音にはならない。]
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―― 2階廊下 ――
[文の返答>>670に、なるほどと頷き。 覗きこむつもりは無かったが、扉が開けば視線は自然と引き寄せられ]
……っ!
[薔薇の香り。 濃密に絡みつく野薔薇のイメージ。 その気配は、彼女に良く似ていて。
痛む胸を押さえ、壁に手をつく。 息を堪えていれば、哲人と夕輝の会話を聴く余裕は無かったが、ふたりが寄り添ったのは、視界の端に映る]
…… せん、 ……っ、
[呼ぼうとしたのは、哲人だったか、夕輝だったか。 けれど、どちらであっても声にならず]
(697) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[詰まる息を整えていれば、別の意味で声を掛けられない状況というか、雰囲気になってきたから。 意味をなさないかもしれない忠告と、彼らの時間を天秤にかければ、かこーん、と忠告は吹っ飛んで]
…… せんぱい、オレで良かったら一緒するから。
[溜め息をつく桂馬>>686に、そうひそりと囁いて。 もうご一緒した相手でも良ければ、下へ向かうつもり]
(699) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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好きだって!
……言ったのに
気にするんなって、同じこと、言うんだ…ね
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えっ?
[突然向こうから声を掛けられれば>>698、思わず挙動不審気味に、わたわた。 咄嗟に何のことか、分からないくらいには慌てたけれど、感想と言えばひとつしか思い浮かばない]
へへ。ありがとうございます、先輩。
[なにか吹っ切れたような、好い軽やかさの笑顔。 つられて、何だか自分も嬉しくなって、にへっと笑い返す。
やっぱり、余計なことは言わないでおこう。 先輩が、こんな良い笑顔をしているのに、曇らせたくは無い。 そう思って、やはり感じたことは何も、告げないことにした]
(704) 2011/05/19(Thu) 23時半頃
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[相手の大きな声に、そしてそれ以上に真剣な声色に、びくりと驚き。
ごめん、と言ってから。
相手を刺激しないようにゆっくりと声をかける]
好きって……えっと、ここでの、話だよね?
……今ここにいる、誰かの、話なんだよね?
[百瀬の話すそれは、言ってしまえば恋の悩み。
でもここにいるのは全員、同性。
だから、心配になって。そう確認してしまう]
[小さく頷く。そうして、はっと顔を上げた]
…ぁ、ない…しょ で
だって、これ、そういう…でしょう?
キス、したいなんて
それとも、…誰とでも、出来るもんな、ん?
合宿前、とか。
来たばっかの時、とか。
百瀬君、車酔いしたの除けば普通だったから。
ここに来てからのことだって、なんとなく分かるよ。
[それでも男同士で……というの以前に、そういった感情自体あまり分からないせいで確認してしまったけれど]
……ごめん、ね。
僕、誰かと付き合うとか……好きになる、とか。したこと、ないから。
なんて言ってあげればいいのか分かんなくて。
役に立てなくて、ごめん。
[キス。
子供の頃に、とか。家族と、とか。
そういう事しか、知らなくて]
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