人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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 ん……っっっ !?

[びくっと体が跳ね、声が上ずった。一応驚いたせいでもあるが、割とそれっぽい声が出てしまったことが宇原にはまた可笑しかった。本気で不気味がられるのではと心配しながらも、片乳首にじんわりと与えられた痺れのような感覚は、興味本位で乳首をいじり倒し続けた日々を経て、すっかり気持ちいいものの導入と刷り込まれているがため]

 あっ、あんんんんwwwwwばかwwwww
 ちょいちょいちょいwwww
 ガチのやつwwwwwwwwwwww
 ちんこたっちゃうやつだからwwww

[と爆笑しながら宇原は岩動の手を掴んで乳首から離そうとした。**]




[突如として巻き起こる宇原のヨイショコールに顔をほころばせる。]

 何急にwww
 たかってんのwww

[追い打ちが来ない内に、笑って済ませる。
これ以上褒められると褒め返さなけりゃならない気になりそうで、なんとなく宇原が一旦黙ったうちに話を収束させることにした。
改まって他人を褒めるのは得意ではないからだ。]




[乳首開発について矢継ぎ早に語る宇原のトークに「へえ。」といった顔で返事をする。つまり彼は乳首開発をもう少なくとも1段階は終えているということだ。曰く、開発なしの時代は終了しているわけだから。
つまり、その乳首は一般の、開発などされていない何かしらの変化を得ているということで。今布越しに主張されている2つの突起は自分の知らない世界なわけで。

興味がわかないはずがなかったのだ。]


[岩動がノリで乳首を摘むと、宇原が高い声を上げて体を跳ねさせる。]


 うわ。


[これはガチのやつ。宇原がそう口にしたとおりガチのやつだと直感した。]



 え、これどうなってんの。
 どういう感じ?
 乳首でちんこ立つの?エロ漫画か?

[露骨に口数を増やしながら乳首を捏ねる。
芝生を生やしながら制止する宇原の声は既にいつもどおりの調子に戻ってはいたが、どうにもさっきの反応が面白くてもう一度、もう一度と指先を動かすのをやめられない。

宇原の制止する手にも抗うほどに、その行為にのめり込んでいた。]**


 
 や、だからwwwww
 そうwwwwエロ漫画のやつwwww
 ちょっとwwwww

[キッチンでタバコ片手に乳首をこねられる。岩動の手を押さえて逃げようとしているうち、シンクに腰が当たって後ろへ逃げられなくなった。

 ち、ちょっ……とwwww

[その間も岩動の肉厚な親指と人差し指がセイカちゃんの頭の隣、宇原の乳首を布越しにこね続けている。
岩動はなぜか開発乳首への食いつきがやたら良かった。]


[始めて他人に乳首を触られていることや、無理やり感とか、追い詰められてる感とか、ここは絶対興奮しどころではないぞと思うといっそとか、そういう何かが余計に乳首の触られ具合を意識させている。]


 wwwwばっかwwwwwwwwww
 んんんんんんwwwwwwww


[殆どテレ隠しのために笑いながら、冗談の域を出さないために少し派手目に悶えていたが、徐々に顔は下をむいて、シンクに尻をくっつけたまま、小さく息を乱し始めている。]


 ……、……ん、んん、wwww

[若干育ってふっくりとした乳首はまだ岩動にいいように弄ばれており、指のしつこい触り方を意識していると、じんじんした痛気持ちよさのなかに、背中がぞくぞくするような寒気とはまた違う感覚を見つけて、ついそれに意識を向けて気付けば口数が減っていた。誤魔化すようにまた少し草を生やした。

微熱で若干だるい時、なんだか妙にムラムラしてしまうことがある宇原は、それもあいまって、股間にテントをたてつつあった。
何かこう、めちゃくちゃに萎えることを考えなくてはと思うのだがままならない。萎えさせ定番を頭に思い浮かべるところまで頭が追い付いてくれない。**]


[宇原の抗議の声と態度は届かない。
それもそのはず、岩動はじゃれているだけだ。宇原が普段やるのと同じに。
眼の前に格好のおもちゃを見つけて、夢中になっていた。]

 すげ、乳首あるんだもん。

[煙草を支えていた手を離し、自分の胸を弄るが、自分の体だというのに乳首はどこにあるかすらいまいちつかめない。ところが目の前の彼はそれが摘めるほどに主張している。]

 はは。
 ウツギくんおっぱい持ってるじゃん。

[気づかぬ内に宇原を追い詰めながら突起を執拗に弄ぶ。
宇原の反応がおもしろい。経験のなさと、好奇心と、同性という理由が作用して、遠慮のない、どこか一種のゲームのような感覚。
勝敗の落とし所はどこだろう。泣かせたら?嫌がられたらゲームオーバーだとして、エロフラならば軽くイカせたら次の段階に…]




 あ。


[宇原の股間の膨らみに気がつく。尚も手を止めることはなく、そこを凝視しながら煙を深く吸った。]


 ……ほんとに乳首感じるんだね!?おもしれえ。
 

[その一点を見つめたまま、薄く煙を吐き出す。
へえ、と関心を漏らしながら、改めて布越しにやんわりと乳首をまさぐる。テントの動向が気になった。どういう感じでこことそこが連動するのか。]




[夢中になっていることにも、興奮していることにも自覚がないままその行為を止めることはない。顔が綺麗で、無邪気で、乳首で感じて、ちんこがある。
興奮しない理由がなかったのだ。
岩動にとって宇原は既に]

 ウツギくん、実質ふたなりじゃない?

[そう言って目を細めて笑った。]


 ……え?

[つい零れてしまった呟き。
 ほとんど無意識だったから、反応されて少し驚いた。]

 あ、はい。
 なんてか、気楽でいいなーって思うこともあるんすけど、不意に人恋しくなったりなんてのも、あったり。
 家で仕事なことが多いから、尚更。

[共感に、少し照れくさげに笑う。
 この歳にして、なんだかもぞもぞと甘酸っぱいような気恥ずかしさが、こみ上げてくるようで。]





 みんな乳首あるって……wwww

[笑って肩を震わせたふりで、背中のぞくぞくした震えと、言葉尻がため息交じりになってしまうのを誤魔化した。]

 メイさんもある!wwww
 自分のでやれwwwwwけほっ……げほ

[少し大きい声を出したら、先程から喋り続けている喉に痛みが走って咳が出た。
おもちゃとして遊ばれているのは分かっている。だからもう、あとはこの変な空気が変に印象に残らないように、じゃれ合いで済むように、そろそろ止めてもらおうと岩動の表情を伺う。]


 俺も。

視線は指先の爪楊枝へ。
 照れ隠しのように、くるくると弄びながら。]

 凛堂さんがいつもいてくれたら、嬉しいなぁって。
 …………。

 あ。

 もちろんそのぶん、洗濯とか掃除は、やりますよ!
 そっちはそこそこ得意なんで!

[なんかこれでは、ご飯をたかるようになってしまうじゃないかと。
 慌てて付け足したのだけど。]



 おもしれえじゃねえわwwwwww
 だからそお言ったじゃんんん、げほっ、ぜぇほ……
 あっあんwwwwwらめえええwwwww

[とにかく気まずくはなりたくなくて、冗談で片づける体裁は崩したくなく、わざとらしく喘ぐふりをした。
けれど乳首の表面を少し硬い指先で優しく撫でられているうち、背中がまたぞくぞくしてきて、軽く声を漏らして体をよじった。
同時に岩動に見られている股間がむくむくと反応する。柔らかい部屋着が膨らみのせいでますます突っ張った。

やんわりとしたじれったく浅い快感は、強く捏ねられるより馴染みがあって、わざと喘いでみてはいるが、実際気持ちが良い。
口を開けて浅く吸った息で喉が乾燥する。こく、と唾を飲み込んで、少し腰を引いた。完全に勃ってしまった。
ばればれだろうけれど、少しでも見えづらいように少し前かがみになり、岩動を若干恨めしげに見た。]


[実質ふたなりではという岩動の笑みに、宇原は目を点にした。]

 ばかじゃねえのwwwwwwwwwwwwww
 もうだめ!乳首こわれりゅ!wwwwww
 試遊会おわり!

[手を引っぺがして、すすす…とそのまましゃがみこんでおっぱいをガードし、勃起ちんこを触りたいのを我慢しきれず、手を脚の間へ挟み込み押し付けながら、しぼむのを待つ。]

 おかゆ〜〜〜めいさんおかゆたべたいな〜〜!?
 昨日いっぱいでたから、げほ、んん゛、けほ
 おれげろげろに腹へってまああす。
 体もふきたいな〜〜〜ね〜〜〜めいさ〜〜ん。

[しゃがんだまま、わざとべたべたに甘えた声を出した。]



[内心、宇原は超ハラハラしていた。

今の流れはどう処理されるのだろう?
此方はセクハラジョークで済ますので構わないが、岩動は呆れたのか引いたのか楽しんだのか、実質ふたなりなどと言って笑っていたし、今一つどんな気分でいるのかが把握できない。バカを言ったから怒られた可能性まであるのでは。
オタクリア友あるあるだったりする?
此方の界隈では全く無かったことだが……。

宇原はこれがどういう状態なのやらわからずに、岩動の動向を伺っている………。**]


 あー………………


[なんだろう。
 せっかく下がった熱が、また上がってきた気がして。

 片手で目元を隠すように押さえて、ぽすんとベッドに横になった**]






 え、おもしろいでしょ。
 ちんこほんとに立ってんの。見して。


[宇原のズボンの端に指を掛けようとしたららめえ、と逃げられた。

前述したとおり、この一連のやり取りを岩動は戯れだとしか思っていない。
そりゃあ、自分が勃起してるのを見られると恥ずかしいし、友人で勃起したなどとは知られると気まずい。けれどこの場合は宇原は乳首をいじられたからだし、何より顔が良くて公害度が低い。それに自分が嫌がっていない。岩動にとっては宇原相手に行うことは大体遊びの範囲なのだ。情動すらも。 そりゃあ、嫌がるようなことはしてはいけないと思うので、試遊会の終わりを告げられれば素直にそれに従う。]



 はいはいwww
 また今度ね。

[そう言って宇原の乳首を突くと、手を離して何食わぬ顔で煙草を吸うのに専念する。宇原が騒ぐのは楽しい。このドタバタ感が今遊んでいる!という感じがする。宇原が気持ちよがっているのも、楽しんでいるようで面白い。]


[おかゆが食べたい、と甘えられれば「そうだった」と言って薬缶の火を止めてから、鍋に湯を貯めて火にかけると、タバコの火を消してゴミ箱に放る。足元にしゃがんでいる宇原を両脚の間に挟み、昨日買ったレトルトのおかゆを取り出して鍋の中に沈めた。]


 そんなとこしゃがんで。
 ゲロリンくん台所寒くないかい。


[と声をかけてじりじり宇原を挟んだまま数歩歩いて、しばらくして鍋のお湯が沸騰したらおかゆの入ったパックの端を摘んで取り出す。]

 あち、あち。
 ……っと。

[封を開けて中身を器に移すと、それをスプーンと一緒にテーブルに運ぶ。そのついでに昨日の買い物袋からタオルを取り出してさっきレトルトおかゆを温めたお湯をひっかける。]
 


 あぢっ!!!!!!!!


[手にかけた。
熱がりながらもなんとかアツアツタオルを絞り、宇原に手渡す。]

 おかゆ冷ましながら体拭きなさいね。
 足りなかったらまた作るから。

[おかゆでもタオルでも。どちらでも。 そう言い残して再び薬缶に火をつけ、煮えた湯をカップ麺の器に注いだ。]


 

[先程当然のように見してと言いながらズボンに指まで引っかけられていたが、この岩動という男リアクションが平坦すぎて何を考えているのかがわかりにくいのだ。

ふたなり好きのくせに男のちんちんを見てどうだというのか。いや。「実質ふたなり」とか言っていたな。まさか本当に見たかったのだろうか。見てどうするつもりだったんだ。ツッコミそこねてしまい、今更戻れぬ微妙な消化不良的悔しみを抱えることとなった。

諸々心配はしてみたが、現在宇原は岩動の脚の間にはさまれていることで、なんのかんのと構われているので大丈夫だろうと安心しつつある。(※単純)]


 
 さむい………。

[ゲロリン君には台所は寒かった。
おかげで冷えたおちんちんは平静を取り戻しつつある。
じりじり挟まれたまま何度か岩動の動きにあわせて動く。
おかゆの完成とともに、宇原は岩動の股の間を脱して、部屋へ戻った。ベッドに腰かける。]


 
 ………。ぶしっ、ぶしっ。


[ぶるっと震えてくしゃみを二回。はなをかむ。
すごい量の粘度も色も濃い鼻水がぶるぶると出続けている。ただ、出したあとはとてもスッキリしている。
昨日とは大違いだ。

鼻の通りにプチ感激をして、すううううと空気を鼻から吸っていると、台所のほうで悲鳴がきこえた。


 うおお……っ、だいじょうぶすか!
 火傷した???

[そわそわと半分立ち上がるが、大丈夫とあしらわれてそこに留まる。すぐに台所から平気そうな顔して歩いてきた岩動にタオルを渡されて、有難く受け取った。
岩動はカップ麺を作りに再び台所に戻っていった。]


 

 すぴ……ういっす。

[はやくも鼻がつまった。
短い開放感だったな、とおもいながら、粥を食う前に体を拭けという岩動アドバイスに従いTシャツを脱ぐ。
素肌に直接部屋の空気が触れて、ぶるっと震えた。
先程触られた乳首が視界にはいる。
ぶっちゃけると宇原はTシャツを着る際不利な時もあるが、現状の乳首に、それなりに見た目がいい自負がある。捨ててしまっていいような自負だが、二次元美少女達の乳首のように鮮やか桜色とはいかぬが、グロくもなくちょっとエロくていい感じだと思っている。見られて恥ずかしいことなど何もない。
中途半端なことになったので、本音をいえば自分でも触りたい欲にかられるも、家主が急に乳首を触り出す世界は嫌だろうのでやめた。素直に体をふく。]


 
 ………。

[首の裏側にタオルをあてて、すこし熱いくらいの温度が気持ちよくて溜息をついた。首筋や耳、肩や胸元を拭い、おなかを拭いて、脇腹を拭いて、背中を不器用に拭く。
ズボンをたくし上げて膝の裏も拭いたあと、先程ちんこを見たがられたことを思い浮かべながら、まあいいかとズボンを下ろして、太ももを拭いた。]


 ぇぶしっ……ぶしっ!

[やはり脱ぐと冷える。宇原はきゅっと脇をしめて体をちっちゃくしながらズボンをあげた。
半裸でベッドから立ち上がると、腕をさすりさすりクローゼットに向かい、適当に掴んだTシャツを取り出した。みぃむちゃんの全身が刷られたポップでキュートなTシャツだ。そういう煽り文句だったので間違いはない。
それと、適当なスウェットの下とぱんつも手にとった。

脱いだセイカちゃんTシャツを洗濯機に入れに、そそくさと廊下に出た。
セイカちゃんを洗濯機に放り込んだら、みぃむちゃんを着て、ズボンとぱんつも脱いで洗濯機に放り込み、それも着替えた。]



[風呂に入っていないので完全にすっきりとはほど遠いものの、いくらかマシになった気持ちで部屋に戻る。テーブルの傍に座り、さめてきたであろうおかゆの前で手をあわせた。]

 いただきまぁす。

[詰まった鼻で食うおかゆに、味は感じないものの、昨日食べたおにぎりよりは胃に優しそうで嬉しかった。**]


[そんな近況を話しつつ林檎を齧っていれば、自分のこぼしたあたたかさに、寄り添うような照れ笑いがあった。
 家仕事、どうしたって孤独を感じる時があるのは、お互い同じらしい。
 そして、楊枝の先遊ばせながらほんの小さく落ちてきた願望が、耳から意識を染め変える。]

……え、あ、……ぇ。

[一緒にいてくれたら、と最初に言ったのは自分のくせ、相手から同じ意味合いの言葉が返ってきたら急に照れくさくなった。
 言葉がうまく出てこなくてまごついていたら、ぱっと家事担当の話が出てきて、空気が少しゆるむ。]


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