人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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ぎょうむさんりょうかいー。
すっぱの上にジャージでよかったかな?
問題なければこれで区切りに

[中身お終い]



 僕は  フツー ……。
 学校で食べると、妙においしく感じる、かな。

[後は、フォークを差すと妙においしそうに見える不思議。]


[ディーンの寝ている姿、驚く筈はない。
 寝ていると思っているからでは、なく。]


ああ、やっぱり、『殺してた。』
              まるで 寝『てるみたいだね。』


[静かに闇色が、言う。]




 せつない味? 学校と食べるとおいしい?

 ……わたしも頂いてみようかしら。


【人】 華道部 メアリー

―美術室前―

ミ ェ、……ごめ、 ……ね

[背中を摩るミッシェルに>>37殆ど声にならぬそれで謝る。
彼女の声に合わせて呼吸をすれば、涙は漸く止まるか。

まだ少し霞む目で辺りを見渡せば
気がついたピッパと未だ辛そうなジェレミー、そしてPC室から出てきたオスカーとマーゴの姿。首の疼きの波に僅かに顔を顰めながらも、手で乱暴に涙を拭った。]

わ…… ぁしは、平……気 ぁ ……ら

[ミッシェル>>127に無理やり作った笑顔を向け壁にもたれる。
隣に置かれたスケッチブックを手に取り
まだ未使用の場所を開いて折りたたみ、脇に抱えた。]

(240) 2010/03/03(Wed) 14時半頃



[殺した、はず。]

           …… ?

[では、彼は誰だ、と 微かに思った疑問は闇が掻き消していく。
 鬼だよ、闇が囁いて 塗りつぶした。]


【人】 華道部 メアリー

っぁ……ディー、さ……

[ガラリと開いた扉に目を向ければ>>129、ディーンの姿が見える。
その姿は学校で見ていたときのそのままのそれ。
生徒会室の前で見た様子から立ち直ったようにも感じた、が。
鳶色が金髪を映し、僅かに潤む。

不意に葡萄色がこちらを見た>>161
近くに寄り、自身に伸ばされる指先をじっと見つめ]

連れて……って、くれ の

[伸ばされた手はミッシェルに阻まれるが
ディーンの囁き声ははっきりと耳に届き]

――そ、っか。

[己の顔は場違いに、晴れやかな笑みを浮かべていて
首の疼きがふと軽くなるように感じ]

(241) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 14時半頃




   そうだね、 折角だし『色々味わったら』。

[ラーメンの話に、戻った。]






 ……生徒会長、彼の体を生きてるみたいに扱ってたわね。
 おかしくなっちゃったのかしら?




――、

  [声が 闇の 向こう]

   [遠くて。]


[――、…]

   ころしてた…?


 あー

 うーん

[ディーンの件には密かに混乱中]


【人】 華道部 メアリー

―美術室前―

[ディーンから眸を逸らさず
ミッシェルと彼の会話をただ聞いていたが
ミッシェルの>>232言葉によろめきながらも立ち上がる。]

ディーさん、が……生き、 ぇ ない?

[ディーンが死んだ。その事実が本当ならば
今そばに立つ彼は誰なのだろう。
それでも、鳶色は捉える先を変えない。]

“ディーさんはディーさんだよ。
 誰でもなく、本当の。”

[ジェレミーに貰った鉛筆で、さらさらとスケッチブックに文字を記す。書き終わればそれをひらひらとミッシェルに掲げてみせる。
無邪気な笑顔で。]

(250) 2010/03/03(Wed) 15時頃


 ――………




               [なんだっけ]



 あ、そうそう、ラーメンラーメン
 



 ――……

[何だかぼんやり]



 ―――………

[どうやら必死で頭の中を整理中のようです。]


【人】 華道部 メアリー

わか……る、よ

[ディーンにこくりと頷いて見せ
抱き寄せられれば鳶色を閉じ身をゆだねる。

ビー玉の色が変わったのはいつだったか。
ころりとポケットから飛び出した球体は音を立てて廊下に転がる。
その色は、青でも赤でもない。それらが混ざった色。]

知っ、て……るさ
一……緒だ……から。

[頬に感じた感覚はずっと望んでいたものか。
薄く開いた目を、ミッシェルに向ける。
鳶色はもう揺れない。]

(262) 2010/03/03(Wed) 15時頃




    ( わすれてしまったの? )                                  




 ああ、そうだ。今度植えよう……。

[スイートピー畑はいいんじゃないかな、と思った。]



 あと、大事なことは、

 こいつらを護ること、と
 








 ―――………先生が別嬪さんなこと
 
 [それを覚えてればいいような気がした。]


【人】 華道部 メアリー

[ころころと転がるビー玉は己の足元ですぐに止まる。
それに視線を落としたのは一瞬で、すぐに顔を上げた。
鳶色が捉えたのはジェレミーの視線。
問いかけに>>279黙して頷いた。]

ずっと、好き……だっ ぁよ。
ずう、っと、ディー……さんが

[からからと笑う声は掠れて音にならない。]

そしたら、さぁ
ビー玉、色が変わ……ってんの

や、っと私、ディ、さんのこと少し
……っ

[続けようとして息が詰まり、激しく咳き込んだ。]

(288) 2010/03/03(Wed) 16時頃

【人】 華道部 メアリー

少……し、わかった気……がする、んだよ、ォ



[力を振り絞って出した大きな声。
本人が隣に居ても気にならなかった。]

(289) 2010/03/03(Wed) 16時頃

華道部 メアリーは、痣が疼いても微笑んだまま {5}

2010/03/03(Wed) 16時頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 16時頃


鬼、

   ……連れに?

 ――どうして

      ――どうして。


【人】 華道部 メアリー

……か、は……っ

[大声を出したのが響いたのか、痣がまた疼きだす。
細く息を吸っては吐き出すのを繰り返した。
背中を撫でるジェレミーの手に、漏れるのは自嘲気味な笑い声]

やっ……だ、何言っ、て ぅんだろね、わ……たし。

[――馬鹿みたい。
声には出さず、口の形だけでそう呟いた**]

(293) 2010/03/03(Wed) 16時半頃

華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの眸をじっと見つめた**

2010/03/03(Wed) 16時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 16時半頃


 
  どうして…


           [ かさなる つぶやき ]
                 




             … …鬼 を 連れ



何?

[送る、でもなく 連れ て。]


                   皆にも『何か。』

 
[聞かれている、声。聞ける者。
 つれて いくもの。]


――せんせ 、が
鬼を…つれに、 いく  って


 ……  ――

     ――、…

[みんな、 なにかの、 力を]



[――つれていく。つまり、一緒に、 あの闇の中へ]
   


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