人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 華道部 メアリー

―北棟西階段―

[遅れて階段に到着し、オスカーの背を追って階段を上がる。
足元に転がる骨を注意してよけながら上を向くと
不意にぐらりと、オスカーの背中が揺らぐ>>550。]

な、オーちゃ……!

[驚いた衝撃で、自身も足元を掬われた[[1d20]]――]

(557) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

華道部 メアリーは、階段の上でふらつく [02]

2010/03/02(Tue) 00時半頃



 あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫



 迷子、なら
 さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね


【人】 華道部 メアリー

―北棟西階段―

っ……とと!

[何とか体勢を持ち直し踏みとどまる。
盛大に骨の上をすべるオスカーに、顔を歪めた。]

け、がはない!?

[布が破れた音には気がつかず
骨をよけながらオスカーに手を貸そうと近づく。
向こうから追い抜いたマーゴがやってくるのをみれば、彼女も足をとられないか不安に駆られた。]

マゴちゃ、ん、危ないから気を……つけて!

(565) 2010/03/02(Tue) 01時頃

そうだねぇ。

[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。

だけど、それは言えずに。]

まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。

[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]

クスクス、いいよ。
気にしなくて。

……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。

[ぽつ、と呟くように。]


【人】 華道部 メアリー

……うん、は一回。
頷くの、も一回でいいって、の。

[オスカーの明らかにおかしな態度>>570に、眉を顰めて更に距離を詰める。その目の前にずいっと腕を差し出した。]

ほら、立ち、…………っ、それ

[ちら、と見えた彼の左腕。裂けた袖から覗くのは]

傷、……?

[口の中で呟いた声も、きっとオスカーには届いているだろう。
焔とその傷痕は、はっきりと目に焼きついた。]

(577) 2010/03/02(Tue) 01時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時頃


【人】 華道部 メアリー

…………そ、か。

[一言返ってきた返事>>583に、目を伏せて言う。
深く追求する気はないが、鮮やかに刃物傷の残像が頭をよぎる。
やり場のなくなった手をどうしていいかわからず、ポケットに突っ込んで足元の骨を軽く蹴った。]

……っぁ!

[その拍子に蹴った骨が跳ね返り、驚いて姿勢を崩す。
階段を滑ることはなかったが、激しく何度目かの尻餅をついた。]

(591) 2010/03/02(Tue) 01時半頃




 何 してんだよ!!

      ばっか やろ ……。




   ――、…   何


   [怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]


【人】 華道部 メアリー

いった!……たぁ

[痛みで間抜けな声をあげる。
いままで生活してきた中で
これほど集中して尻餅をついたのは初めてだった。
気恥ずかしさに、意味なく髪を手で梳いて整える。]

あは、油断しちゃ、った。
大丈夫……上、行こ!

[マーゴに、そしてオスカーに声をかけ立ち上がる。]

お尻……痣に、なってそう……

[ぼそりと低く呟いて、階上を目指す。
ちらりとオスカーに視線を遣ったが
もし目が合っても黙って笑むだけで]

(598) 2010/03/02(Tue) 01時半頃




    なん、だよ  。

            何、自傷趣味でも あるの。

[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]






  あんまり友達に心配かけちゃ だめ
     [薄紫にぽつり]


【人】 華道部 メアリー

んや、いいって……ことよ。

[オスカー>>602に手をひらりと振って、次の段に足をかける。
後ろから同じく階段をのぼろうとしているグロリアに気がつけば
密かに心の中で、転びませんようにと願った**]

(603) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時半頃



  ……そうじゃない。


[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]

            ……、

   …――ただの癖だ


[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]



     …… 癖 。


[そう、と、小さく。]


     でも  気をつけな よ?
                 お人よしが、多いから さ。


[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]




   ――……、

        ……、知ってる。


 [そうして、一度ドナルドの方を見た。
 伏せた眼は、複雑な色だった。]


        …、何で今になって。


[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]






……そんなにあぶなっかしいかなあ
  [拗ねたような声がぽそり]




…なに拗ねてるんです。





               …… そうだね。

[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]

な、踏み込まれるの
                     厭なの ?


[少し、だけ、踏み込む。
 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]




 え。


拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]


            …… 言った、と思うけど。


[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]



 気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
 私、聞いてないふりしてるから。




                ――あ、笑ったわね、もう。
               そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。



…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?

[くす。また笑う。
 今は失ってしまったあの日常のような会話が。
 ひどく懐かしくて。        恋しい。]


[だから、か。
 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。

 目前の彼にも冗句を口にする。]


――、…


      [踏み込まれるの]

 [厭なの。]


   ……――、それは、


[僅か、うろたえたような気配。]

…関係、ないだろう。


……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]





   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]




  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]


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