人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 双生児 ホリー

どうしたの、セレスト?

ああ……なるほどね。

[配下の吸血鬼から、別働隊と思われる連中が近寄ってきていると告げられる。
どうするかと問われ、横に居た理依に聞いて見ることにしたのだった。]

別働隊ですって。
貴方が遊んできてあげる?

それとも、ここで一緒に待っていても構わないわ。

[相変わらずの余裕を見せたままで。
屋上にて客の来るのをのんびりと待ち構えていた。]

(408) 2014/02/13(Thu) 23時頃

―廊下にて

……キャロライナ、も?

そうか。彼にも会ったんだ……。

[逃げたの? 逃がしたの?
 そう問う気力が、今はない。]

変わらない人達が居て。
でも、変わる人達だって、居るよ。



……ちがう? さぁ、どうだろう。
俺にはそう、思えない。


[廊下でちらりと、遠目に零瑠の部屋を窺う。
 部屋の前にリカルダがいたことで、
 ぴんと、周が目を覚ましたんだと思った。
 涼平に知らせようと思って、足を急いだ。]


変わっても良いんだよ。

変わらないなんて、そんなもの……

[あるはずがない、とかぶりを振る。*]


……うん。

[僕は……キャロライナにーさんの武器だけ壊して退いた。
これじゃあ逃げたのと変わんないや。
“始祖様”に知られたらどうなるか――って実に今さらだよね。とりあえず何も言わないでおいた]


れ、零にーさんがそう思いたければそう思えばいいよ、僕は、思わない。


なんで、……なんでそんなこと、言うの。


[僕は零にーさんはただ“始祖様”の血に縛り付けられてるんだって、そう信じてる。
僕と零にーさんを隔てる違い――誰の牙を受け吸血鬼になったか。

信じてるのに、零にーさんがまるで“吸血鬼に変わってよかった”って言ってるみたいに聞こえて、―――寒気がする]

――…ごめん。

[僕はその場から走り去った*]


【人】 双生児 ホリー

御機嫌よう。

良いわ、エリアス。
下がりなさい。

[そうして、日本刀を鞘から抜き放つ。
余談だが、鞘は大概そこらに放っておいて後で回収するか。

もしくは別の鞘を用意するのがいつもの事だった。]

やっぱり気が変わって、あたしの眷属になる為に来てくれたのかしら?

[そんなはずは無いのだけど。
わざとそんな事を口にして。]

ああ、それとも。
直円の復讐をされる為にきてくれたのかしら。

(430) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

ふふ、狩りにねえ。
そう言ってきた人は今までに沢山居たわ。

皆どうなったか、分かるでしょう?

[そう、ホリーはここに居て。
訪れた者たちは死んでいるか眷族にされているかだった。]

あら、武器を変えたんだ。
流石にお兄ちゃんを殺した武器を使いたくは無かったのかしら?

(439) 2014/02/14(Fri) 00時頃

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