99 あやかしものと夏の空
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逃げなくても、何もしない。 また噛まれるのは、勘弁だしな。 [苦笑]
俺はまだ、その辺を見てくるよ。 君はどうするんだ。お化け屋敷でも眺めるのか?
(116) migya 2012/08/18(Sat) 14時頃
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……そ、そうですね、はい。
[忠告>>115には素直に頷く。 暗闇の中、5mの間を隔てたジェフの姿は最早シルエットだ。]
か、噛む?
[あの時は混乱していて、しらたまの行動をきちんと認識していなかった為、ジェフの苦笑に目を白黒させた。]
わ、私はその、りんご飴を買おうと思ってて。
[勿論、お化け屋敷で、りんご飴は買えない。]
(117) may-schnee 2012/08/18(Sat) 14時半頃
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"ん、ゆり…?"
[夢現。誰かと会話する主人を眠気眼に見上げる犬神。]
(118) may-schnee 2012/08/18(Sat) 14時半頃
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ゆりは、やったっ♪
may-schnee 2012/08/18(Sat) 14時半頃
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――りんご飴?
りんご飴の屋台なら、確かあっちに……、 …………なんでまた、お化け屋敷に? [当然の疑問]
(119) migya 2012/08/18(Sat) 15時半頃
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それは…
[まさか貴方を避けるためだなんて言えない。]
…えと、そう! 知り合いがここに居るって聞いたからっ。
ちょっと覗いてみようかなって。 この子が、そのうりさん。 そして、そのお友達。
[傍に居た烏と梟、長元坊を紹介する。 最も暗闇の中、5mも離れていてはよく解らないかもしれない。]
(120) may-schnee 2012/08/18(Sat) 15時半頃
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……ふむ。 [この味は嘘をついている味だ――なんてやったら、もれなく通報と噛み付きが待っているが。 挙動不審であるには挙動不審であるのだが、まあ、細かいことは気にすまい]
……、……、 [よくは判らない。よくは判らない、が。 なんとなく暗闇のなかで目が光ってる子がいるのは気のせいか。 シルエットが明らかに人間と違うサイズの子がいるのは気のせいか]
……交友範囲が広いんだな、君は。 [色々と気にしないことにした。えがお]
(121) migya 2012/08/18(Sat) 15時半頃
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"…あの座敷童の使いなど、ゆりとは何の関係もないぞ… "
[亀吉の友達を誰かに紹介する主人にふてくされて。 むすっとした視線をその誰かに送る。]
"貴様っ!"
[ジェフに気付いた。 この匂いは忘れようにも忘れられない主人と己の敵。]
(122) may-schnee 2012/08/18(Sat) 16時頃
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[交友範囲が広いということを誉め言葉だと捉え、ジェフの「えがお」にお礼を言おうとした時、腕で眠っていた小犬がしゅたっと足元に降り立った。]
――――しらたま?!
[尻尾を立てて、ジェフを威嚇する小犬に驚く。]
(123) may-schnee 2012/08/18(Sat) 16時頃
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ゆりは、突然のことに驚いて、小犬を止めるという思考に辿り着くことが出来ない*
may-schnee 2012/08/18(Sat) 16時頃
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……待て待て、ワン公。 [威嚇する犬に、どうどうと抑えるように掌を向け]
ちょっとばかり、落ち着いて考えろ。 ここでやり合うと、ご主人様の友達に迷惑がかかるぞ。 イコール、お前のご主人様が悲しむぞ。それでいいのか? [と、じりじりと後じさりつつ]
(124) migya 2012/08/18(Sat) 16時頃
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――……そうだ、いい子だ。 話が判る犬は嫌いじゃない……噛まなければ、もっと嫌いじゃない。 [じりじり下がって、お化け屋敷の入り口付近に脱すれば]
――……まあ、それじゃあ。また会おう、ゆり君。 [人ごみのなかに紛れるよう、脱兎**]
(125) migya 2012/08/18(Sat) 16時半頃
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ご、ごめんなさい。
しらたまもほら、落ち着いて。
[5m先のジェフに謝りつつ、今にも襲いかかろうとするような小犬を嗜める。 聞こえてくるジェフの説得?>>124。 一時は行動を自制するように見えたが。]
あ!
[人混みに紛れて逃げるジェフをそのままにすることはなく、逃がすかとでもいうような鳴き声と共に追いかけていった*]
(126) may-schnee 2012/08/18(Sat) 19時頃
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レティーシャは、射的から落ちた、ころん
てりあ 2012/08/18(Sat) 20時半頃
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―その後―
[村が沈んで、ダムに水がたまって。そこに一つ、ぼろぼろになった、黄色いくらげのぬいぐるみが、浮かんでいた**]
(127) てりあ 2012/08/18(Sat) 21時頃
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[にこりと笑う狐の神>>11とは対称的に、眉をしかめる。]
なんで。 それで、締尾様は……シメオンは、構わないわけ?
[鞄から万年筆を取り出して、渡してやろうと思った。 けれども、手は意に反して軸をぐっと握り締める。
くれと言われれば、子供が嫌々をするように首を振った。]
…どうしても、ここにいなきゃいけないの?
(128) iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃
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せっかく、一人っきりじゃなかったって分かったのに。 締尾様が見ていてくれたって分かったのに。 また一人になれっていうわけ? そんなの……、
[一息に言いかけて、ふっと眉を下げる。 息を吐くと、困らせたかな、とつぶやいて。]
僕は、神様なんかじゃないからさ。 ……締尾様よりも、うんと我侭なんだよ。
[重ねて言われたなら、万年筆を渡すだろう、けれど。*]
(129) iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃
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……ラルフ?
[眉をしかめ首を振るラルフ>>128、沈むこと自体には何の疑問も持っていなかった狐はすぐに言葉を返すことが出来ず]
……わたし、は
[この地から人の子がいなくなる、それは狐の役目が終わるということ。 だから、]
(130) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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お前はいずれわたしを忘れる わたしなどいなくても一人では無い。
[その言葉>>129は嬉しいけれど それは違うと首を振って]
……お前に忘れられるのなら、思い出があるこの場所で沈むのがわたしの幸せじゃ。
[そして先程と同じようににっこりと笑み、近寄って]
(131) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[爪先立ちをし、ラルフの頬に唇を押し付けて]
――……大切な人間が出来て家族を持っても、わたしを忘れないと言えるなら
……連れていけばいい。
[ぎゅっと袖を握り、か細い声でそう言った]
(132) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[袖を掴んでいた腕は、少年は、消える
ほんの一瞬、ラルフの前には九尾の金狐が現れて 「締尾」の名の通りにその尾を縛っていた縄が解け、存在すらもしなかったように消えていった。]
[からん]
[鳴き声すらも残さず狐は消えて、音を立て地に落ちたのは無くなっていた「締尾様」の像]
[その像の尾も、何にも縛られていなかった*]
(133) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時頃
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―ずーっと未来の話―
[幽霊もお化けも、大人たちの心からは姿を消して久しい時代。 それでも、都会から比べれば田舎であるこの地方には、 昔から奇妙な存在が住み着いていた。]
『悪戯好きで、でも時々手伝いをしてくれる座敷童』
[少年というよりは、男の子といった方が正しい背格好の子供。 彼は座敷童を自称し、事実その姿は昔から変わらない。 気味悪がって遠ざかるものもいたが、その相手に悪戯以上の悪さするでもない。 ただ楽しげに子供たちと遊び、時に大人の手伝いをして。 それはきっと、ずっと先も変わらない。]
(134) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[今も昔もきっと未来も、ずっとずーっと 親しい人々との思い出を胸に、長いときを過ごしている座敷童がいる*]
(135) n.rili 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[待った待ってないとか、お祭りは楽しかったとか、 他愛のない話をしながら草の中を進む。 先を歩くのは少年。道案内は勿論、人の入った形跡が全然ない野道なのだから、背の高い草を分ける必要もあった。]
虫さされとか、気をつけてね。 前は容赦なく突っ込んだけど……。今は問題あるでしょ?
[やろうと思えばそんなの無関係に草を歩けるのだろうけれど、今の女の子らしくなった景子は気にかけるべきかなと。 なのにこんな場所に連れてきてしまったのは申し訳なくもある。 苦笑して、暗くなった夜道をかき分け進んで――]
あ、着いた着いた!
(136) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[幼馴染は、『お返し』が物質だと思っていただろうか。
木を抜けた先には、自然にできただろう小さな空間があった。 中央には泉と、苔の生えた倒木、 そして――眩い程の、蛍たち。
泉の上部には葉がなく、瞬き始めた星々に見下されている気になれる。 人工の光が存在しないはずなのに、蛍と星のおかげか、 足元がわかるほどに、その空間は明るかった。
少しの間、お気に入りの幻想的な光景を目に焼き付けて。]
『お返し』。……気に入ってもらえた?
……これが、僕の、とっておき。 他に誰も知らない自信があるけど、 僕はもう、何も持ってないから。 これくらいしか、あげられないけど……。
(137) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[万年筆を握り締めたまま、強く首を振る。]
僕は忘れたりなんかしない。 もしまた締尾様と話せなくなってもずっと覚えてる。 狭いけど、うちへ来ればいい。
[とても我侭なことを言っている自覚はあった。
だって、いつか自分は彼よりも先に逝く。 そのことを、神である彼は誰よりもよく知っているはずだから。]
だけど、そんな顔するなよ……っ!
[真剣に一緒に行きたいのだと言った口で、 大人びた貌で笑って、沈んでもいいなどと。]
(138) iTone 2012/08/18(Sat) 22時頃
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[頬に触れる柔らかい感触に、万年筆を取り落とす。 囁くような言葉には、ふっと目元を和らげた。]
この僕が前言を撤回するなんてはず、ないでしょ? ずっと見てきたなら、当然分かってるんだろうに。
[少年が消える刹那、袖を握る手をつかまえて。]
その言葉、…後悔なんてさせるものか。
[―― 金の髪のつむじに、くちづけを落とした。]
(139) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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[続いて起こったのは、信じがたいような光景>>133。
神々しいばかりの黄金の九尾は、ふわりと揺れる。 そのいろが目に焼きついていたから、再び像に戻った彼の姿を見ても、不思議な気はしなかった。
見慣れたようで、記憶とは少し違う狐の像。 その前にしゃがみこむと、縄を解かれた九尾を見つめる。]
うん、……もう、ずっと一緒だ。
(140) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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[そして、ふと何かに気づいたようにしばし黙って。]
あのさ。…締尾様を置く場所ってさ。
うち、冷蔵庫の上くらいしか空きスペースないけど。 ……いいよね?
[たぶん、もう返事はないんだろうなと思いつつ。 狐の像が早速後悔しそうな言葉をかけたのだった。*]
(141) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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でも、もしかしたらここもダムに沈んじゃうのかな。
[哀しげな色を乗せて、ぽつり。 それが皮切りか、景子を一度見て、顔を伏せる。]
……ゴメン。 突然死んで、かと思ったら10年経って突然出てきて…… ものすごく悲しませただろうし、驚かせたよね。
[悪夢については>>1:123知らなかったけれど、 それに匹敵する程衝撃だっただろう、身近な死は、小学生だった彼女にどれほどの傷を残したのだろうと。]
(142) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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でもね、僕は嬉しいんだ。
死んだのは確かに……後悔ばっかりだけど。バカみたいに足滑らせてさ。 景子が帰ってくるタイミングで、こんな奇跡が起きた事。 また、逢えて……話ができた事。 モノじゃないけど……これのお返しも、ちゃんとできた。 ずっと引っかかってたんだよ?
[笑ってペンダントトップを持ち上げた手は――薄っすらと、透明になっていた。 景子がそれに気がつけば、困った顔で首を傾げる。]
大丈夫。……元のかたちに戻るだけさ。
(143) kazanemind 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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― お祭り・隣村のどこか ―
[色々な食べ物の匂いが混じって、届く。 どこか遠く。色とりどりの屋台を見下ろして。 猫の耳と尾を生やした人間は、幽かに笑う]
たのしかった。
[魚もたくさん食べれたし。 猫の姿では出来ない事も経験した。 人間とも話す事が出来たし、充実した数日間だった。
その表情はとても満足げ。 ゆらゆらと揺れる尻尾は、いつしか二又へと]
(144) ayame 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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[ふ、と祠の前に狐火が灯る。 まるですぐ戻って来るとでも言うように、ラルフの周りをくるくると回って どこか上空へと、飛んでいった]
(145) 歯車王 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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