218 The wonderful world
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……1010って建物が近くにあるんだけど、たぶんそれだと思う。
[話題がミッションのこととなれば、携帯の画像フォルダから昨日撮ったマップを写し出して見せる。 自分の中で燻ぶっている感情を抑え込もうと意識が向いているため、兄に対して返す言葉や態度にまでは気が回らない。
元来表情が豊かな方でもなく。 それでも兄の前では穏やかなことが多かったが、今は見る側に冷たい印象すら与えるような、無表情に近いもので…]
……行こ。
[兄の異変に気づいて、フォローすることすら出来ない餓鬼さ加減に、嫌気がさす。
( 嗚呼、ほんと どうしようもないな… ) *]
(78) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
―E地区 →1010―
[地面を撫でれば、ぐにゃりとうねった円柱は漆黒の烏を横薙ぎに吹っ飛ばす。そこに叩き込まれるのは、槍か、銃弾か。まぁ、どちらでもいい。
正面からの攻撃を受け止めるのは危険だと、先程の狼で嫌ってほど痛感した。不意を突いて、トドメを刺す。これが一番効率がいい。 幸い、隣の男の武器は、殺傷力という点ではうってつけだし。霧散していく烏を見ながら、そう思う]
(79) 2015/03/15(Sun) 05時頃
|
|
[反響する銃声の中、問われた言葉>>65。 どうなんだろうか。改めて自分に問いかける。
正直、良く分からない部分もある。 生き返った所で、馬鹿共の愚行に苛まれるのだろう。生きている時だって、いっそ死にたいなんて思った事もあった。 けれど、頭を撫でるあの手、苦過ぎるコーヒーの温かさは、上手く言い表せはしないけれど、無くしたくないなぁ、なんて、思う。
思案したのも束の間。ぽつりと、でも、はっきりと答える]
(80) 2015/03/15(Sun) 05時頃
|
|
生きたい、ですね。僕は。
[このまま消えて無くなるなんて御免被りたい。そう思う。
――何より、貴方は。先生は、ここで消えていい人間じゃない、と。
そんな柄にもないことを思ったのは、口が裂けても言わないけれど**]
(81) 2015/03/15(Sun) 05時頃
|
|
−−−伊佐貫トンネル出口・試練の入り口−−−
[無駄に長い足で、かつ最大限の大股で歩き続けて、先にトンネルの薄闇から出る。相方は、後ろに続いていただろうか。 飛び込んでくる光の量に目を細めて、歩みを緩める。外の明るさに慣れた世界は、普段と変わらず無関心なようで、しかし。]
なん、だ…?
[通行人が俺たちに見向きもしないのも、シンボル共が我が物顔で浮いているのも、もともとだが。初めて感じる正体不明の違和感が、視覚を通して頭に訴えかける。
何が、とは言えない。 だが確実に、何かがおかしい。
逃げるように背を向けた相方に、声と視線を向けようとした時。 ひとつ、タトゥーを彷彿とさせるシンボルが、目の前にぷかりと浮かんだ。 そこでやっと、違和感の源に気づく。]
(82) 2015/03/15(Sun) 09時頃
|
|
……シンボルが、黒い
[昨日までと同じ姿形、しかし色彩を失って存在を主張する黒。 独り言のような呟きで、相方に異変は伝わったか。それを確認する術と余裕は、この後の俺には無かったのだが。]
(83) 2015/03/15(Sun) 09時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 09時頃
|
[黒いシンボルは、音もなく空中を滑り。 俺に触れて2(1.針鼠、2.カンガルー、3.蟹)の姿をとる。まるで意思を持って、ノイズとして具現化しようとするように。 こんなことは、たぶんこれまで無かった。 ノイズが俺たちに歯向かって来ることはあっても、シンボル状態のものが、自ら飛び込んでくるなんてことは。]
−−っ!?
[反射的に数歩飛び退き、ベースのネックを掴む。 死人が体調不良を訴えたところで、どうせ化け物どもは待っちゃくれねぇ。なら、とっとと始末しちまうのが得策だ。 別に、どうってことはねぇ。これまで繰り返してきたことをすればいいだけ。そう自分に言い聞かせて、指を4本の弦の上で遊ばせ始める。]
(84) 2015/03/15(Sun) 09時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 09時頃
|
[だが、音弾が雑音を貫くことは、なかった。 ダメージは確実に与えているはずのに、黒いインクを撒き散らして消えることもなく、ノイズはまだそこに存在している。 …ここまで難なく敵を撃破してきたという慢心は、確かにあった。それは認める。 だが、だからと言って攻撃に手は抜いていない。絶対にだ。]
っ、シメオン!コイツおかしいぞ!!
[後ろに立つ相方に怒鳴り、注意を前方に戻す。 ほぼ同時に、やたら攻撃的なデザインの両脚が地を蹴って、ノイズの躯が跳躍する。 次の瞬間には既に、敵は目前に迫っていて。]
くっそ…!!
[ここまで扱ってきて、さすがに気づいていた。 このサイキックは、距離を詰められる前に敵を叩きのめすためのもの。はっきり言って、近距離戦には不向きな代物だ。 身を翻そうとするが、間に合う気は全くしない。歯噛みして、強靭そうな脚の一撃を覚悟する。*]
(85) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
|
|
何とも、まぁ面妖な印であるな。それに何やら不愉快な気配が……ッ!?
[ 無事に合流を果たしたヤスヒロと王。二人が暗い伊佐貫トンネルを抜け出ると、そこには見慣れたシンボル、ではなく。黒色に染まった凶々しいとしか言いようのない印が漂っていた。
観察に時間を費やす暇も無い。次の瞬間には、印が全体的に筋肉質な二足歩行と思わしき獣の姿をとって迫る。
ヤスヒロは咄嗟に音を奏で迎撃の構えを取るが、頑強な肉体を得た獣は怯むことなく吶喊。
そして、ヤスヒロの警告が王へと届く。]
(86) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
|
|
どうやら、そのようだ!!
[ 筋肉に包まれた両脚がアスファルトの大地を蹴り、黒い獣がヤスヒロの懐へと潜り込む。あまりの早さに生まれた隙、そこへ勢いのままに獣の回し蹴りが炸裂しようとしーー、
『王の砲』が、その隙を殺さんと放たれる。
【69】←当たり判定。1に近ければ近いほど良い、ファンぶっても許せよ。]
(87) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
|
|
む、微妙な当たり具合だが
[ 生物万物共通の弱点、首に狙いを定めた王の一撃は獣が首を横に振るだけで虚しく空を切る。 しかし、最悪の事態には至らなかった。具体的に言うと後1多いと危なかったが、蹴りの軌道を逸らす程度の牽制にはなった筈である。
後は、赤髪の相方次第だ。]
ここが気張り所であるぞヤスヒロ!!
(88) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
|
|
―過去の一幕―
とても突然だった。
絵を描くために小旅行に行くと言われて、ついて行きたかったが外せない授業があったために、泣く泣く断念した。 だから家には殆どの時間誰も居ないという日々が数日続いた。 それに目をつけたのか、父さんと母さんの実力を知る人物が、空き巣に入っていたらしい。まぁ、周りから見れば裕福に思えるだろうから、それも仕方ないが。 実際は、そんなに価値のある者もない。精々、父さんの絵がいくつか置いてあるくらいだろうが、世にある名画ほどの値段がつくはずもない。 しかも、父さんも母さんも通帳とかその辺は持ち歩く主義だった。だから盗みに入られたところで、そのことは痛くも痒くもなかったのだが。
(89) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
運が悪かったのは、その空き巣が盗みを実行した日に、父さんと母さんが旅行から帰ってきたことだ。 後から聞いた話だと、その空き巣は金目の物が見つからなくて長居していたんだって聞いた。 父さんと母さんは、予定を少し早く切り上げて帰ってくると、連絡があった。なんか仕事が入ったとかで。
そんないくつかの偶然が重なって、父さんと母さんはあっさりと死んだ。強盗になってしまった空き巣に、殺された。
オレがそれを知ったのは、全てが終わった後。 犯人はあっという間に逮捕されていたが、大事なものが戻ることなんてなくて。 ただ唯一、命を盗られてしまった。
それでも、オレを失意の底に叩き落とすには十分で。 今までになかった、守りたいと思う心を強く成長させた。
(90) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
―五日目・モルコ前―
う……う。
[目が覚める。明確に記憶はない。 また夢か?不安に思って、すぐに起き上がり周囲を見渡す。 そこに幼馴染の姿を見つけて、一先ずは安堵した。>>16
それでも、違和感は消えないもので。 すぐにそれに気づいた。]
……?
[腕が、上手く動かない。 指先がない今の状態で言うのも変だが、なんというか指先がガクガクと震えてしまう疲労状態。 そんな感じに近かった。]
(91) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
……なんでだ?
[すぐに昨日の記憶から、原因には思い至った。 今までの力の行使には、明確な「イメージ」があった。 だが、昨日のそれはなかった。即興で思いついただけだから。
それに伴う、副作用か。]
……っ。
[上がらない肘を、無言で見つめる。 休息を経てこれなのだから、容易には使えない。 使うとするなら、肉塊や顎の形状のように、はっきりとしたイメージを固めなくては話しにならないだろう。]
(92) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
|
[そこまで考えて……いや、正確にはもう一歩先を考えて。 頭からビジョンを振り払った。
それを受け入れてしまえば、自分は事実上の死を迎える。 それだけ、まだ生きていたい。生きなければならない。 そう心が叫んでいたということでもある。
現状の確認をしたにすぎないのに、息を切らしながら。 傍らの幼馴染に改めて目を向ける。>>18 いつもは可愛らしく着飾ってる服も、散々たるものだ。 服に疎い自分のような男ならともかく、可愛い物好きのリンネにとっては、どれほどダメージが有ることだろうか。]
……服とか、体とか、大丈夫かよ? あんまり、無茶すんなよ。 今日のミッション……見たか?
[自分の精神状態もあって、それだけしか言えなかった。 一人でも頑張ればミッションを見れなくもないが、今の疲労感では見るのにかなりの時間を要するだろう。 生き残る、ということを主眼におくためにも、そちらの方へ話題をそらそうとした。]
(93) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 15時半頃
|
[思えば、そんな話をロクにせずにここまで来た。
日々を乗り越えるには、その場その場の怒りや高揚感があれば充分だったし、 例えば、自分の不手際でコドモもろとも2度目の死を体感することになったとして、それは、こんな自分をパートナーにしてしまった相手の落ち度でもあるよなァ、とか、 オマケの世界で負けようが、知ったことじゃない。
元々、死んでるんだか生きてるんだか分からない人生だ。 死んだ覚えなどなくとも、お前は死んだのだと言われれば、受け入れてしまえるほどに。]
……あァ、そう。
[……それは、今も変わらないけれど。まぁ、問いかけに深い意味などないけれど。 コドモが断言した事に、なんだか拍子抜けする。なんだ、こいつ、生きたくて戦っていたのか、とか。 ……こんな馬鹿げたゲームでも、クリアくらいは目指してみても良いかなと思う。 まぁ、なんというか。やはり、死神如きに負けるのはシャクであるので。*]
(94) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
|
|
ー →1○1○ ー
[パン、と最後の一発を吐き捨てると共に、拳銃を投げ捨てた。 スムーズに取り出す次の一本。
本当は、耳に優しいモノにでもしたいのだけれど、昨日今日で十分に学んだ。接近戦になるより先に殺してやるのが吉、と。 ……その発砲音が更にバケモノを呼び寄せている、という可能性も考えられなくはないが。
何の捻りもなく、またも手にした拳銃は、もう随分と手に馴染んでいて。 右手の指のみで射撃準備をするのにも慣れた。
ただ、度々襲いくる影に、進む速度は芳しくなく、いくらか進んだ後、 いつの間にやら追い越さんとする速度で風を切り歩く黒ずくめの男>>66に、ふと目を止めた。 ーーどうにも怪しい。
ここ数日の経験のおかげで、嗅覚は良くなったように思う。]
(95) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
|
|
ーーおい!
[彼は声に反応したか。 人ならざる者ならば、どうせまた大したダメージは受けぬだろう。 ノイズに向けた連続発砲の最中、何気なく一発を男に向けてみる。*]
(96) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
|
|
[>>93幼馴染がかけてくれた声で我に返り、哀しみをぐっと抑える。 ……今はそんなことを考えている場合ではない。
クレープの件もだし、服の件もだが。 生き返りを賭けたゲームであっても、生前の日常を過ごしていた感覚からは逃れられないようで。 これが日本人特有の平和ボケというやつかなあ、なんてふわふわした思考が頭の中を漂う。]
ミッションね。 ……ええと。
[>>#0ようやくメールの内容を確認し、ん、と眉を顰める。 見間違いではないか、何かの引っ掛けでないかを何度か確認。
そして一人では携帯をチェックできない幼馴染に、その画面を向けた。]
(97) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
|
|
二進数っていうと、あの場所しか無いよね。 しかも制限時間無しって。
……簡単なミッションで油断させて、何か罠が待ってるってことかもしれない。 例え罠でも行くしか無いのだけど。
[昨日のように頭を捻らせるまでも無いその問題に、幼馴染はどう反応しただろうか。 異論が無ければ、目的地へ向かって真っ直ぐ歩き出そうとするだろう。
服のことは、今は忘れることにした。 ――私の愛用する「ハロウ・バニィ」の店舗は、ファッションビル1○1○の中にもある。 だから、ミッションをクリアするついでに、時間が許せば着替えもしたいなと思いながら。]
(98) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
|
|
[と、歩き始めようとしたが。 >>93幼馴染の息がどことなく荒いのに気がつくだろう。
昨日の疲労がまだ回復していない、のだろうか。]
……ゆっくり行こう。 今日のミッションは簡単だから。
[できることならば、彼の体を支えようとして。]
昨日は、ありがと。信じてた。
[小さく耳元で呟いた。 戦いを繰り返して、分かったことがある。 このゲームは1人では生き残れない。互いを信頼して生き残るゲーム。 意地を張って自己犠牲をするのでは何も生まない。 相方の力を信じればこそ、私も無茶な行動ができるのだ。]
(99) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
|
|
[テルからの返事や文句は、歩きながら聞くとして。 エリアEに向けて進もうとするその時、>>@18]
何あれ。 ……何、あれ。
[モノクロの視界の向こう、恐ろしいものを見た。 背中に羽根の生えた――おそらく死神の女の子が、ノイズを丸呑みしているという光景。
なんだっけ。 敵を吸い込んで自分の力に変える、そんなゲームのキャラクターはいた気がする。 「星のキャービィ」だったっけ。あれはぽよぽよ丸っこいデザインが可愛くて好きだ。
だがしかし、眼前にあるその女の子の吸い込みはショッキングで。 慄いて口をぽかんと開けることしかできない。
――不幸にも。 その飲み込まれたノイズの色が重要だったのだが、色彩感覚を奪われた私には、今までと同じノイズにしか見えず。]
(100) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
|
[――二度と禁断ノイズは食べない。 自らのバッチを取り出して、そう誓う。 シンボルが表れて出てきたのは、ペンギン型ノイズ5羽。 足をぺたぺたとついてくる様子は頼りなさげだが… さっきのイタチ型よりは強いはずである]
キャサリン【一応食べ物じゃないって知ってたんだよ!】 【私が食べたのはイタチ型】 【普通のノイズより強いし、まずい】
[驚きと呆れが垣間見える仲間のメッセージに >>@21>>@35 返事をして、携帯端末をしまった。 こんな状況では仕事も疎かになるだろう。 だが、いい打開策も浮かんでこない]
(@34) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 19時頃
|
[ふと、こちらに唖然として視線を向ける参加者>>100に気付く。 キャサリンもぽかんと口を開けて、違う違うと首を振る、が今更。 傍のペンギン型ノイズに目くばせしても、翼をぱたぱたするのみ。 思い切って、二人に近づいて、話しかけようと口を開く]
…黒いノイズ!みたら気を付けてね 普通のノイズより強いから…
[あんな公平性を欠くものは、参加者をおいしくするのを妨げることになると考えて、情報を口にする。 迷って言った結果なので、最後は歯切れ悪く。 だが、参加者と死神の関係であることに変わりはない。 ペンギンに指示を出そうとした ――その時。
黒いシンボルが地に現れ、 カニ型の禁断ノイズ5匹が飛び出した。
キャサリンは怯んで、距離をとったが、二人はどうしたか*]
(@35) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
|
[蹴り足が空を切る、鋭い音。 刃物に似た感触が掠める。一瞬遅れて、肌の上に走る熱が、一筋。]
っぶね…!
[吐き捨てるより先に、人差し指が弦を叩く。強めに弾ーslapーを散らせば3 1.さすがの強化ノイズもひとたまりもなかったらしく、霧状のインクを吹き出す。 2.痛手を受けたようで、しかし消滅には至らない。 3.多少バランスを崩すくらいのことはしたが、ダメージはまだ足りない。 4.しかし狙いが狂った。痛手どころか牽制にもならない。 シメオンの次の手まで、時間稼ぎくらいにはなるだろうか。*]
(101) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
|
|
― →1〇1〇 ―
[風を穿つ 破裂音が耳障りな音を紡ぐ。>>95
鼓膜が其の銃声を震わせば 遠きを見ていた眼を 空に上げる。
喧噪の中に紛れる物騒な音を放つのは 大方 参加者くらいのもの。 頭に黒い雑音の姿を思い描きながら (―― どれ程か 傍観してやるのも一興)
自らが放った漆黒と 参加者の方を向こうとして >>96此方に向かう怒声と 紛れ込む一発の鉛。
それは 男の居た場所を通過する。 正確には 男の居た、『何も無い空』を。 ]
(102) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
―― …… ふむ。 挨拶にしては 些か物騒でござらんか。 … 汚い。 実に汚いでござるぞ…
[刹那 腕を組んで、考え込むように 顎元に手を添える 其の姿が現れ
淡々とした声が紡がれるのは、 銃を放った男の 少し後方付近。
卑怯上等のニンジャのコトを 棚に上げて ぶつぶつと 文句を垂れ流していた*]
(103) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
良い一手だ。しかし、余らの方が幾枚か上手である!!
[ まさに紙一重。ギリギリのところで鉄骨圧し折る殺人キックを避けたヤスヒロが、お返しとばかりに音の調を齎らし、黒色の獣のバランスを崩した。 ダメージには至らない、だがそれで十分。王にとっては十分過ぎる。
面の足止め能力を持つ音楽家に、点の破壊を生み出す王。
その2人が揃う盤面において、これは当たり前の流れであるのだ。
【57】←当たり判定
]
(104) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
[もう何匹目だったか分からない。黒いノイズが霧散するのを見遣って、ほうと小さく息を吐いた。
襲い来るノイズは相変わらずだ。粗方片付けた気もする。けれど、進むにせよ否にせよ、男の騒音に引き寄せられた黒い影と戦うことになるのは想像に難くない。
そう考えると憂鬱ではある。まぁ、命を助けられている以上、異論を唱えるつもりはない。どうせ死人だ。法律だとか常識を相手に説いた所で、滑稽だと笑われるのがオチだろう]
(105) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る