84 戀文村
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[壊れきった心は、明日のメニューを選ぶように相手を選ぶ
それでもどこかまだ残っているなら
それをホレーショーが感じ取ったのかもしれない]
ええ。ちょうど今夜お店に来ているから。
……また、撫でてくれる?なんて。
お二人様、構わないわ。
アタシは酔いつぶれたミッシェルを部屋に寝かすだけ。
きっと、大丈夫よ。
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・・・・・そう、ヤニクさんが。 でもそれでよかったんでしょう。彼が望んだ事なら。
クラリッサは残念がるかもしれませんけど・・ ううん、私の勝手な想像です。
・・・ああ、軍人さん達も来るんですか。
[ホレーショーの瞳を思い出した。あの色を。目の前の女性はそれと気づかせないが、昨日ベネットの家で話した一瞬は、確かに似たような色を湛えていた]
まだお酒を飲むには早いですよ。 そうですね・・・新鮮な野菜なんて、なかなか最近は口にしていないけれど。何かありますか?
(104) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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[陽気な軍人が、陽気すぎるように。 金細工職人の仕事が、早すぎるように。 手伝いをかう女が、いつも以上に笑みを絶やさず。
他の皆も、それぞれがいつもを演じようとしてか、そうでないのか。 どちらにせよ、頑張りすぎて歯車が悲鳴を上げているよう。
それでも、時計の針は進む。 残酷にか、それとも……。
今度こそ、女はぺこりと頭を下げ、その場を*後にした*]
(105) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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− 夜 酒場 −
[ブローリンとは以前と同様、店前で待ち合わせたか。 店ではもうミッシェルはいただろうか。 他にも誰かいたか。顔を出すなり]
よ、今日も美味そうな匂いさせてるな。 いつもの頼むな。
[いつもと変わらぬ笑みのままミッシェルに手を振り、 いつもの場所へと]
(106) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 23時半頃
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お互い気楽なお独り様、というあれですね。 ええ、またお待ちしています。
[いつもどおりの挨拶に、いつもどおりに微笑み返し それが最後になるだなんて、全く思っても見なかった。 また一人、静寂に包まれた本屋の店内で 青年は受け取ったビラを棚においておいた今までのビラとあわせ 裏を向けて、適当な枚数を合わせて帳面を作っていく。 割れた窓ガラスからの隙間風は止まないけれど 凍えるような寒さは、少しだけ和らいだ気がした]
(107) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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ベネットは、何時もと変わらない一日を過ごした**
2012/03/29(Thu) 23時半頃
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きっと、ヤニクなら大丈夫よ。
多分ね、来そうな感じがするわー。 毎日閑古鳥じゃアタシも困るもの。
[色々と小鉢を用意しながら、眠った顔を思い出した ホレーショーも見ていない彼の最後 少しだけ幼く見えて、でも、これが最善と 強く思うしか、もうできないから]
野菜、ね。最近は土地も痩せて大変そうなのよ。 えーっと、サラダは大丈夫。
ドレッシングに凝ってるのよ、このオリーブがね。
[など、ごく普通に手を動かしてゆく]
(108) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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[ホレーショーたちが来れば笑顔を見せて いつものを用意する 人が増えればてきぱきと主人としての顔は 今日も完璧だ、大丈夫]
まだ寒いものね、暖かいのにする?
ほんと、今年は春が遠いわ。
(109) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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・・・・そうですね。ヤニクさんなら。 きっとどこかで、元気にやっているでしょう。
[どこか、視線は宙をさまよう。少し迷ったように考えあぐねていたが、やがて一つ切り出した]
・・・・ねえ、ダーラさん。あなたはやっぱり、ホレーショーさんと同じ目をしています。・・・わかるんです。
・・・ダーラさん。私、あなたの考えている事をどうこういうつもりはありません。 ・・・・こんな世の中ですからね。
・・・・・だけど。
(110) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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今日は一日待ってくれませんか?
・・・大丈夫ですよ、一日だけ。一日だけでいいんです。 母親に、エリアスの事言わずに出てきちゃったんです。 まだ言いそびれてる。
ね、わかるでしょ? ・・・・・エリアスを失った私を哀れと思うなら、お願いです。一日だけ。
[それはきっと、ホレーショー達がやってくる前の事だったろうが]
(111) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時頃
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―夜 酒場― ああ、ホレーショーさん。なんだか久しぶりです。 あの物静かな人も一緒だって、聞きましたけど。
[すっかり日が暮れた頃か、やってきた少し不自然なほど陽気な男に、努めて変わらぬ様子の声をかけた。平静通りになっていればいいのだけど、と思いながら]
いつもの・・・って、随分馴染みなんですね。 私もそのいつもの、ほしいな。
(112) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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[昨日のエリアスに赤紙が届いた後のミッシェルの様子は 知らなかったが、少なくとも笑みはいつもの気丈なものに 見えた。 だが纏う雰囲気は楽しい夕食を過ごしているとは思えない、 少し緊張感の漂うもの]
ここで喰ってたら隊舎の料理なんて喰ってられないって。 ミッシェルの手料理も美味いだろうから食べてみたいけどな。
[気付かぬふりでいつもの様子で声を掛けた]
ここ位しか夜顔出していいとこ無いだろ。 ミッシェルの家に毎日押し掛けたら追い出されるだろうが。
(113) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時頃
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……同じ目?
[その言葉に首を傾げる、少し手も止まる]
じゃあ、変わりに誰にしようかしら。 クラリッサかしら。
[一日でいい、と言われても 首を傾げると、黒髪が揺れた
知られている事には否定もせず]
哀れなのは、ミッシェルだけではないわ。 皆がみな、同じ事を言い出したら貴女はどう答えるつもり。
[その手を、緩めるつもりはないのだと暗に込めて]
(114) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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・・・・ああ。軍隊ってよく知りませんけれど、 料理のことでいい話は聞いた事ないですね。
私は・・・そうでもないですよ。 年頃になってからは、ずっと工房に入り浸って手伝いばかりだったから。さすがにシチューぐらいは、普通にできますけどね。 それでもいいのなら。
・・・・私の家は、そうですね。母もいるから。 ・・あ。そう言えば心配・・・してるかな。 遅くなるとは伝えてますけど・・
(115) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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・・・・そう、ですか。一日でも、駄目ですか。
エリアスは、私には生きてほしいと言っていましたが。 ただ今日だけは、誰も・・手に掛けずにいてほしいという事も、いけませんか。今日だけ。
・・・もちろん、私ばかりが哀れではありません。 ・・だけど、理不尽な死は戦死と同じです。
私は、エリアスの元に行くなら、せめて悔いなく行きたい。 一日準備を待ってほしいという事すら、許されませんか?
(116) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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ミッシェルは、その言葉はホレーショーが来るより前に
2012/03/30(Fri) 00時半頃
ブローリンは、ふと、我に帰る。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
[きっとこの会話も、ホレーショーには筒抜けだっただろう
彼ならどう答えるか
待つべきかそうでないか、別をとはきっと言わないだろうけれど]
今やめたら、アタシが、ダメになるから。
死んでしまいたくなるから。
……ああいやだ。こんな事で揺らいでたら、だめ。
……ダーラ……。
[迷う声に名前を呼ぶ。
どちらの想いも判るから。
それこそ……]
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[クラリッサに会釈して分かれた後、分隊長を見つけて、 酒場に誘う。軽口には笑わなかったが、それはいつもの事だ。
酒場に入った時の、異様な空気が気にはなったが… いつものように、黙々と飲む]
(117) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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ミッシェルの、見ぬくような瞳がきらいだわ。
……知っていてとめないくせに、なぁに。
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決めたことを一人だけ特別、にはしたくないのよ。
みんな同じじゃないと、だって同じ村人だもの。 だめなの?
[手は止まったまま、足まで止めてしまったら 二度と走れなくなるかもしれない そんな恐怖がすぐうしろに来ていて]
明日だって、どうなるかわからないわ?
(118) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[分隊長ダーラの話が落ち着いた頃に、少し話をする事もあったろう。 下手に書いては見られるとは言え、そこまで聞かれて困る話でもなかったろう]
………
[今日はそこまで酒を進めていない]
(119) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[と口に出し掛けた程]
ダーラ、あんたは壊れたりしない。
壊れるなら…俺が壊してやるから。
苦しいなら…俺が抱きしめてやる。
あんたはあんたのままでいろ。
[本当は自分が手を汚さなくてはいけないのにと自己嫌悪に
陥りながら、その手で彼女の背を推した]
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・・・・決めた事?
それはあなたが決めた事でしょう。 ・・・あなたの相手が納得していたかどうかとは別の話。
それとも、ヨーランダも私と同じだったんですか?
・・・私の代わりの誰かを犠牲にしてと言っているんじゃない。ただ今日、手を止めるだけでも。 それができないなら・・・あなたのやっている事はこの戦争を始めた人間と全く同じです。
・・・大丈夫です、いつまでも待ってくれなどとは。言いませんから。私はただ・・・
[静かにうつむいて、言葉を切った]
(120) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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シチューとか男が落ちる定番料理だぜ。 手先器用なんだろ? そう言う人こと料理美味いんじゃないか?
肉か魚は入れて欲しいけどな。
[ミッシェル>>115ににこにこと笑うが、彼女の母親の話には 敢えて触れずにいた]
(121) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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ほんと、ブローリンは酒強いよな。
[横で水の様に酒を胃に入れる部下を見ながら苦笑を1つ。 自分も差し出されたグラスに口を付けてから、彼に顔を向けた]
で?
[短すぎる一言で彼に話を促した]
(122) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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そうよ、アタシの意思だから、貴女の意思は関係ないわ。
嫌ならさっさとこの店から出て、帰ることね。 そうしないなら、アタシはやめないわ。
そうして、他の誰か。アタシかもしれない、眠るだけよ。
……いちいち話を聞いていたら進まないわ。
[野菜の入ったボウルを、かたんとテーブルに置いた 話はそれで、おしまい
席を立たないのなら、無理にでも眠らせるつもりなのは揺るがない]
(123) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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"1人ですか"
[そう書いた紙を押しやった]
(124) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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・・・・・わかりました。残念です・・・・ あなたたちは、本当に村の人のためを願っているのだと思っていました。
・・・申し訳ありません、私は・・・帰ります。 それでいいんでしょう?
だけど覚えておいてください。 ・・・あなたが手を汚しても、やっぱり悲しむ人はいるんだって。それは、本当です。ホレーショーさんも。
・・・・もう少し早く話しておけばよかったのかもしれませんね。
[ホレーショーが店に入ってきたのと同時、さして時間の経たないうちに席を立った]
・・・これでいいんですよね?失礼します。
[そう言って、返事を待つでもなく店を出て、家に戻った**]
(125) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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もう、壊れきっているって言ったでしょう。
そうね、アンタに抱き潰されるんならそれもいいわ。
でも、冷たくなる前に離してね。
でないとアンタの熱を奪っちゃうから。
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・・・・みんな優しい人達なのに。 どうしてなんだろう。
こんな時だもの、人の命なんて大して意味はないのかもしれないけれど・・・・・
[呟いた声は店に入ってきた2人に聞こえたか、あるいは風に消えたかもしれない**]
(126) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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