人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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ただ――少し、さびしいですが!

[すん、鼻を啜るような音。
どこまで行っても仕草は道化]


【人】 楽器職人 モニカ

 ニャァ、ミャアァ。
 (駄目だよ、やめて。
  お花が……全部零れちゃう)

[立ち上がった道化の足許で、ただ猫は鳴く事しかできない。
 行動全てが痛々しく見えて。

 キャットレディ、その単語か聞き取れれば人型に戻って。
 首を振りながら両手を広げる。
 花の中に咲いた赤と緑の笑顔は崩れる事はない]

 ニャウ、ニャアミャァ、ニャアゥ。
 (どうして、笑っていられるの。
  こんなに沢山怪我してるのに、絶対、痛いのに)

[布、と言われてもはやそこにはない左手を見る。
 ふるふると首を振る。
 失くされた事よりも、労わるつもりで渡したはずの
 その体が欠けてしまっている事が哀しかった。
 黒猫に笑顔はない、ただただ哀しそうに]

(91) 2011/10/25(Tue) 23時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[きょろきょろする道化に、何か思い当たったか。
 目を伏せゆるく首を振る。

 そして、向こうでミイラと戦っている骸骨を指差した]

 ニャァ……。
 (あの子は、もういないの……)

(92) 2011/10/25(Tue) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

犬じゃねえ、狼だ!

[いぬ、とだけ聞こえた言葉に、そう返す。己が操るそれとは違う猫の姿が広場に現れた事には、気が付かないまま。大鎌によって烏が斃される様を見れば、眉を寄せた。烏は両断されて傍らの地面に落ち、土に馴染むように姿を消していった。
 現れた斧に、狼は小さく迂回するように動き、一時前進を止められて。一方で、猫は骸骨の左目に襲いかかった。見る分には、骸骨の眼窩を襲ったとて、効果はないのではないかと思ったが。動きからするに、どうやら利いているようだった]

ざまみろ……っけぇ!

[猫が峰で弾き飛ばされる。狼は地面を踏み出し跳躍し、大鎌を振るい切ったその隙をつこうとして]

(93) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[猫の鳴き声はどこか悲痛。道化は焦った様に服を漁る。
もちろん、バルーンだって造花だってどこにもない!
さて何を渡そう、道化はほんの少し、困った。
感情に対応するよう、赤い薔薇が茎から落ちる。
その代りの花は芽吹きだすことはないけれど、道化は落ちてくる赤い薔薇を慌てて捕まえた。

その間に黒猫は猫嬢へ早変わり。
道化のなくなった部分を見て、首を振る。道化も真似して左手を見て、首を傾げる。
俯き加減のその顔が悲しげに見えて、道化は覗き込むようにしゃがみ込む。一本足で器用にも。]

(94) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ね、そん   な 悲しい顔しないで ください!
そんな顔され たら、 道 化  悲し くて  泣いてしまいそう!

[やっぱり笑ったままの顔、しかも赤が花弁とともに溢れ出して慌てて顔を背けた。
先ほど捕まえた、赤い薔薇を差し出して]

今はこれ   しかないのです   が、受け取 ってくださいな!
――それと、道化は も うす    ぐ死ぬでしょ   うから、
お菓子が 出てき  たらもってっちゃっ    てくださいな!

[内緒話をするよう、人差し指を唇の前に立てる仕草]

本当は、あの男の人に   あげようかと  思ったんですけど。
彼は強いか  ら大丈夫!   でしょう!

甘いも のは女の  子に似合い ます。
ゼリー・ビーンズ  と、道化のお菓子 
南瓜の子と二人    分けてくだ さい   ね  !
[いまだ伝わらない言葉のまま]

(95) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

ネイサンは、猫の手の指す方、男の姿を見やるけど。伝わらないばかり。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[覗き込む顔は、初めて見る人ならおぞましくも思っただろう。
 だけど、咲き切れず無惨に散った跡が露出するそれを、
 一つ一つ、アッシュグレイの瞳で見詰めながら。
 慌てたように真っ赤な薔薇を捕らえる手]

 (こんなになってまで、……。
  まるで本当のピエロみたい)

[途切れ途切れに紡がれるノイズ混じりの声。
 背けられた顔を、目玉を潰してしまわないよう
 こちらに向けようと手を伸ばす。
 差し出された薔薇、もうすぐ死ぬ、その言葉に。
 零れる赤で、地面に文字を描いた]

 『笑わなくて、いいんだよ。
  悲しいなら泣いて。 痛いなら泣いて。
  私は、お花さんのほんとの顔が見れる方が、嬉しいよ』

(96) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

ん。
暫く、休憩させてもらおうかな。

[身を挺して誰かを庇う、という発想はない。]

しかし、花のお化け君とあの猫…知り合いかねえ。

[仲間同士?のような、そうでもないような。
あのお化けが倒れた後、襲ってくるようなら対処を考えるか。
黒猫たちのやり取りをぼんやり眺めながら、思う。]

(97) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 理髪師 ザック

ちっ…!

[鎌は猫に当てて、そのまま捨てた。
代わりに喚ぶのは、先刻狼に投げたものと同じ両刃の手斧。
両の手に斧を握り、狼と対峙する。]

(98) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―少し前・孤児院―

[モニカさんは、たくさん話をしてくれました>>61>>63
 悲しいこと、ゾーイちゃんとのこと、誰かと交わした会話。
 おじちゃんは黙ってそれを聞いていました。モニカさんから見たら、よぼよぼのおじいちゃんが陰鬱な顔で俯いているだけにしか見えないかもしれません。
 その中でふと気になったのは、女吸血鬼についての推測。]

あれがコリーンか…。なるほどなぁ。

[今度は関心して頷きました。わざわざ文字にはしませんでしたけど。
 でも、なんとびっくり。あの空文字>>55は、まさにそのコリーンさんのものですって!]

(99) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[自分の言葉は伝わっていない。
 南瓜の子と、そう紡がれたノイズの向こうの声。
 黒猫はただ全てを隠すようにこくりと頷いた。

 彼はあの骸骨と知り合いなのだろうか。
 しかし、その彼が南瓜の子を殺した事も。
 知らせてしまうのはとても哀しいと、思ったのだった]

(100) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

広場ね。
そういやぁ、最初に集まって>>1:84以来、あそこには行ってねぇな。

[モニカさんが駆けて>>65いきます。
 おじちゃんは黙って追いかけました。
 後ろから弱いお化けが次々現れましたが、おじちゃんはそれを蹴散らしながら走りました。
 必死になって走るモニカさんの邪魔にならないよう、静かに、そっと、こっそりと。]

(101) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

―広場に向かう途中で―

[そのせいでしょう、少しモニカさんから離れてしまったのは。
 曲がり角をモニカさんが曲がったところで、おじちゃんはふと立ち止まりました。カタカタと音を鳴らしながら歩く、お人形さんがいました>>88。あれは、弱いお化けでしょうか。それとも皆と同じ、お化けの姿をした人間でしょうか。
 おじちゃんは訝しみながらそれに近づきます。]

(102) 2011/10/26(Wed) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

[猫嬢は人型になっても手は猫の手。黒い毛皮と肉球に、道化は大小の目を細めた。
促されるようにもう一度、猫嬢の方に向き直る。方向転換の度に一本足はふらつくが。

赤で地面に刻まれる文字に、この広場では何もかもが赤色の様。
クリスマスの赤というよりもおどろおどろしく
南瓜のオレンジは血腥い。
文字を読んで道化は返す]

キャットレディ、ありがと うござ います!
でも、道化は 「 道    化」なので す。
笑うための、笑わせ  るための、 「道化」なのです!
道化 は それに誇りを持っ  ています!
「    」には出来なかった こと を 仰せつかったの です
道化が笑わなければ、誰が、何が笑うでしょう?

(103) 2011/10/26(Wed) 00時頃

ネイサンは、「でもまだ誰も笑わせていませんが!」ちょっとだけ道化は

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

[広場で何が起こっているか、おじちゃんは知りません。
 緑の液体のお化けと、骸骨のお化け。その両方が揃っていることも、モニカさんが緑の液体と悲しいやりとりをしていることも。
 ちょっと寄り道して近寄ったお化けの姿は、ぼろぼろのビスクドール。怖いです。結構迫力があります。たぶん、弱いお化けじゃないです。

 ビスクドールは、おじちゃんと同じように、傍に小さなお人形を連れていました。もしかしたら仲良くできるかもしれません。
 そして、おじちゃんにだって学習能力はあります。
 
 メモを書いて、ていっとその子の足元に向かって、紙飛行機にして飛ばしました。
 そこにはこんな風に書かれてます。]

『こんにちはお嬢さん。
 あいにく俺っち、喋り言葉が通じません。ということで筆談よろしく。』

[相変わらず、肝心なことは何も書かれていません。]

(104) 2011/10/26(Wed) 00時頃

ネイサンは、悲しげに。ニコ・サィナさんは……ねえ?

2011/10/26(Wed) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ふらつく姿を支える事は叶っただろうか。
 血文字を描く指先が微かに痺れる。
 しかし、そのまま続けた]

 『私が、笑うよ。
  貴方がほんとの顔をしてくれたら。
  私、笑うから。

  それを見て、貴方も笑えば良いんだよ』

(105) 2011/10/26(Wed) 00時頃

モニカは、少しだけ悲しげな様子を見せた道化に、小さく微笑む。

2011/10/26(Wed) 00時頃


[ちらりと、隻腕の男を見やる。
人の形は、もうしていない。

ほんの気紛れに、小さく十字を切って、ニイと唇を歪めてみせた。]


【人】 牧人 リンダ

本当、次から次へと出しやがるな。
刃物屋かっての。
切れ味は自分の体で試しました、ってか?

[ふ、と小さく笑い]

よし、頑張れよ……!

[男の声援を合図に、狼は両の手に斧を持った骸骨へと飛び掛る。鋭い牙は骸骨の腕を狙い]

(106) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[人形さんに話しかけながら歩いてた所為か、注意力は散漫していて。
 だから、誰かが近づいていた事に気付いたのは小さなお人形さんの方が先だった。
 規則正しく歩いてた姿がぴくりと一瞬止まって、視線が動く。
 人形さんの視線の先を追いかけると、ローブを着た隠者のようなお化け?の姿が見えた。
 首を傾げると、丁度紙飛行機が自分の足元に落ちてくるところで]

…?

[ぱちくりとしながら、スカートの中身が見えないように器用に下半身だけを折り曲げてその場に屈み込み、恐る恐る紙飛行機を手に取って。
 中を開くと、なにやら文字が書いてあって、それをじっと見つめる事暫く。
 やがて、こくこくと頷き。
 お返事をするにも筆談なのかしらとペンを探そうとポケットの中を探り]

……!

[ペンを持ってきてない事に気付いて若干絶望した。
 どうしたものかと、おろおろと人形さんと隠者さん?を見て]

(107) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

[女の子に支えてもらえるなんて! ちょこちょこ道化は煩く騒ぐ。ありがとうと、礼をして。更に増えていく文字を見る。
道化は少し、静かになった。]

道化は、ここで 生まれ てからこの方、
笑う以外の表情をしてはいな いのです。
笑う以外の本 当の顔ってなん  でしょう。
痛いのも苦しい のも「  」が引き受 けていましたから!
道化の本当の顔は、笑い顔です、よ!きっと!

でも、レディの言葉は、本当に嬉しいです!
ね、お願いがあります。
もし道化も今の姿がお化けみたいに見えてて、死んだときに別の姿になったら。
その姿が元の格好なんです。「  」なんです。
良かったら、「  」に笑ってあげてください。
道化は今の言葉だけで、本当に!幸せでしたから。
笑顔を見える幸せは「  」にあげたいのです。

[ダメでしょうか?
そう尋ねる道化の顔はいつまでもいつまでも笑顔のまま。見た目も、道化も笑っているからしょうがない。固定されたように広く裂かれた唇も、ぎらついた緑の牙も、散りゆく花々も。全て引き離せない要素。]

(108) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

んあ?

[なんでしょう、何か困っている様子>>107です。
 様子を窺っていますが、特に敵意を向けてきているわけではないよう。
 それにしてもビスクドールは、なんだか見た目の怖さに反してお行儀よく動きます。
 歩き方もそうでしたけど、きちんとスカートを抑えて屈みました。スカート、あっちこっち破けて肌が見えていますのに。
 おじちゃんは頭をかりかりと掻いて、再び紙飛行機を飛ばしました。今度はもう少し親切な内容です。]

『俺っち、ヘクター・オルデンベルグ。
 短髪茶髪のナイスガイ。広場で会ってねーかな?そちらさんはどなた?

 なーんかここの世界に来た人間、みんなお化けの姿に見えちゃってるみてーよ。

 書き物ないなら渡すから、傍いっていいか?いいなら頷け。』

(109) 2011/10/26(Wed) 00時頃

へクターは、ネイサンの本当の「  」と、街で会ったことはあったでしょうか。偶然でも、それでも。

2011/10/26(Wed) 00時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 理髪師 ザック

ふざけんな、っての…!

[右手の斧の側面で、飛び掛ってきた犬を殴りつけた。だが、大したダメージは与えられていない。

体勢を整え、再び向かってくる狼に、今度は縦に刃を打ちつける。衝撃で、右腕の傷に痛みが走り。思わず顔を歪めた。―が、外から見れば骸骨は無表情なまま。]

本体殺んねえと、どうにもなんねえ、な。

[骸骨は左手の斧を、本体のミイラ男に向かって思い切り、投げた。

態と、避けやすい軌道で。]

(110) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

[その人間がこちらに十字を切ったこと
道化は知る由もなかったろうが]

……少なくとも、道化はあの方はキライではありませんでしたよ!
ええ、確かに、その……マッドな方でしたが!
相手が先に手を出すのをまっている人よりは、
殺す覚悟も殺される覚悟もあったでしょう?
スッキリしてて真っ直ぐなら、道化は好きです、ええ。


お化けだらけの街で、生きて帰れればいい、です、ね!


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[生まれてこの方笑った事しかないと言う道化に、
 そんな事なんてないよと首を振って微笑む]

 『さっき、ちょっと悲しそうだった』

[そうして、掠れ掠れの何処か遠いラヂオの音を聴く。
 きっとそれは心からのお願い。
 もちろんだと、黒猫は頷く]

 『約束する。
  「  」も、貴方も、ちゃんと見ててね。
  猫の顔じゃ、判りにくいかもしれないけど。
  私、絶対笑うから』

[本当の姿に戻る、それは死を意味する。
 できる事なら生きてと、思ったけれど。
 「  」を幸せにしてあげられるならば……――。
 泣きはすまい、そう心に決めた]

(111) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[犬が殴り付けられ、再び飛び掛かる。再び刃で打ち付けられ、落とされても、やはりまたすぐに飛び掛かっていっただろう。その結果を見届けようとしていた、ところで。骸骨の斧が、今度は犬に向けてではなく、男に対して向けられた]

――っぶ、……ねえ。

[はっと、どきりとしながらも、男は投げられた斧を避けた。通常の人間の男としての反射神経と運動神経でも、その斧は余裕に避けられた。何だよ、この程度かよ。
 思わず、そんな風に、油断して]

(112) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[表情の指摘には、おやまさか!とでも言いたげに右手を開く。
けれど猫嬢の顔に笑みらしきものが―それが例え、楽しくて笑ったのではないにしても!―見えたなら道化は一層楽しげに唇を引っ張る。]


ああ、神様!猫様?  ありが とうござ います!
道化は嬉しくて、ええ、死んでし  まいそう!すぐ成仏してしまい   そう!
[うふふ、と頬に手を当てて立ち上がる。]

もちろんそんな残念なことはしませんけどね!
ねえ、レディ、本当にありがと   うござ  います!
道化、こんな 顔ですけど  本当に嬉しがってます からね!本当の本当に!

[右手を伸ばしかけて、また戸惑った。
けれど今度は、きちんと最後まで伸ばす。拒まれなければ、そのふかふかそうな毛並みの頭を撫でようと]

(113) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 理髪師 ザック

ばーーーか。

[左手で、くいと呼ぶ仕草。
ミイラの背後に飛んだ斧が、その軌道を変え。
放物線は歪められた。]

(114) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

ねえ、道化は、最後に幸せになれました!
どうやら「  」も幸せになれそうです!


これなら、意味がなかったなんて、言えないかもしれません。道化失格ですね!!
ああでも――道化は、それが、なんだかとっても!嬉しいのです!


【人】 長老の孫 マーゴ

[言葉が通じないと言う事は、多分話しかけても無駄なのだろう。
 ほとほと困りながら首を傾げるが、糸で文字が作れる事には考えが至っておらず]

――…シ……  …ネ――…
(どうしようかしらね、お人形さん…)

[ポツリと呟いてたら、また紙飛行機が飛んできて。
 今度はさっきよりは警戒を緩めながら、ガサガサと中を開いて]

…?

[ヘクター。
 確かに昨日、広場で該当する感じの人が居たのは覚えている。
 しかしかなり曖昧な印象なのでハッキリとはしないけど、けれど、こんな顔ではなかった筈で。
 お化けの姿に見えるというのが本当なら、矛盾はないのだろうか?
 思考が追いつかずに首を傾げて、人形さんを見て。
 少し置いてから、こくと頷いた]

(115) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

スティーブンは、意識がどうも飛びがちだ。毒、案外強いな…。

2011/10/26(Wed) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[彼が手を伸ばす事を戸惑ったのは、二回目。
 緑色の爪、滴る液体。
 けれど、それを受け入れようと思った。

 撫でやすいようにと、立ち上がる。
 身長差からすればきっとそれで、丁度良い。
 一本足の道化が無理をする事もない]

 ニャァ。

[目を細めて、猫は笑った。
 楽しそうな様子を見て、今度は嬉しそうに。
 撫でられた時、どんなに痛くても。
 アッシュグレイはしっかりと花達を見上げていた]

(116) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

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