人狼議事


166 あざとい村

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【人】 すくみず アオイ

… 

[セシルの横顔を見上げたまま、足を大きくぶん。と振った
ふりこの反動で寝ていた上半身を起こす。
ぎっ、と朝礼台の木がきしんだ。]

 …

[沈黙がつづくようなことは、少し珍しくて、
なんとなく、落ち着かない気がする。
セシルの横顔から目線を外さないまま、
スカートの下で、膝小僧同士をすり合わせた。]

(103) miseki 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[ぽう。とライターの小さい朱色が二人の顔を照らし、それはすぐに花火の先端から噴き出す白い光と煙にとって変わられた。]

───…

[薄らとした煙が、セシルの表情にかかり、
それは月にかかった叢雲のようだった。]

(104) miseki 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[ぱちぱちとかすかな音を立てて、一本が終わる。
自分の持つ花火に火をつけるタイミングは逃してしまっていて、最初の花火の命が終わるまでを、ただ見ていた。

セシルの静かな声の促しに、少し、持っていた花火を、わたわたと持ち直した。]

 え、あ。


 …う、うん…

[細い持ち手を握って、手にしている花火の先を、
セシルの花火の先へと重ねた。とん。と腕が軽く触れる。]

(105) miseki 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[明るい白の火は、すぐにさっと移ってセシルとアオイの表情を下から照らす。重なって、弾ける花火の先を見やってから、ちら、と下からセシルの顔を窺った。]


 …、何か、あった?

[最初に、表情をみたときに、のみこんだ問いを、
小さな声で、セシルに向けた。]

(106) miseki 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[小さい問いかけ、のち、また自分から黙って、
白い花火に、視線を投げた。移って、燃えて、
あっというまに終わってしまう火。]


… うん。

[隣をみると、今度は、視線があっただろうか。
小さく首を傾げると、頬に横髪がかかる。
問いかけに、先を促す調子で頷いた>>99。]

(107) miseki 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

ん……。

[何かあったかの問いに曖昧な頷きを返す。]


……見たんだよ。
僕が隠れた後、アオイが音楽室で泣いてるところ。

本当は前から思っていたけど
本人の意志を尊重すべきだと思って言わずにおいた。

だけど、あんなの見たら言わずにはいれない。

(108) hana 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

僕はアオイには普通科に進んで欲しい。

狩人になれば危険な所に派遣されることもあるし、
何より、訓練と違って本当に人は死ぬ。

仲間が目の前で死ぬことだって──。


アオイだってそんなことは知ってて希望していただろうけど
知識として知るのと、身近に感じるのとでは違うと思う。

今回の訓練では、それが少しはわかったんじゃないかな。

[一度溢れ出した言葉は淀みなく、
セシルの心中をアオイへと伝えようと続く。

けれど──]


僕は────…

(109) hana 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[逡巡が、セシルの言葉を停滞させる。
長い睫毛が逃げるように伏せられ]


…──。

[セシルの持つ花火に続いて、
アオイの花火からも火が消えた。

沈黙に急き立てられるように、あるいは迷いを振り切るように。
一度閉じた唇を開き、セシルは続ける。]

(110) hana 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

こんなの僕の我儘だってわかってる。


だけど──。


僕はアオイには
安全なところで誰かに守られていて欲しいんだ。


でないと、僕は安心していられない……。

[困ったように、形の良い唇を緩い笑みに変え、
花火を地面に落とす。

ブルーグレーの瞳が月を映して、
月光をキラリと弾きながらアオイへと向けられた。]

(111) hana 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

 これが落ち着いていられて!?
 仮に、そうですわね、実戦に近づけるため、致し方ない処置だったとしましょうか。

 言われてみれば、わたくしほど抜かり無く、持てる力の全力を用いて事件解決に挑むという覚悟ある学生は、全国津々浦々見渡してみてもごく稀かもしれませんし、これは言ってみれば努力という名の一種の才能かもしれません。他の人ならば、気の緩みが出てしまうという事もあるでしょう。また、あるとすれば無くすための訓練とも言えましょう。当然、そのような些事、わたくしのように、大海すら嫉妬するほど心の広い人間が、許せぬわけがありませんの。それはもちろん、慈悲深いわたくしですから?人狼という存在以外は?そう、生徒先生隔たりなく?許せますけれど?

 だから……別に……訓練ですから、許しますけれど?

 ……?
 ……??

 ???

 ……。

 いいでしょう。
 屋敷に戻ったら一度じっくり話し合う必要がありますわね。

(112) gekonra 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

[温かい紅茶からは、絹のような湯気が立ち上り、茶葉の深く甘い香りが鼻孔をくすぐる。香りの立ち方だけでも高い価値を示されている紅茶と並んで出されたのは、フルーツがつやつやと宝石のように輝きながらたっぷりと並ぶフルーツタルトだ。そのフルーツたちの輝きが、スージーの瞳の宝石に劣るの仕方のない事としても、イチゴやキウイやオレンジなど、様々な果実が描く色彩は、スージーの食欲を促すのには十分だった。
美味しそうな紅茶とフルーツタルトで、怒りをすっかり鎮められてしまったスージーは、目をつむり、ひとつ頷き]

 ……仕方がありませんわね。
 シェフには罪はありませんの。
 泣かせてしまっては可哀想ですわ。

[模範的な所作で、スージーは紅茶に向き合う。
茶葉のつくりだす、ほのかな甘みを舌で堪能する。
執事の淹れた紅茶が、常に完璧な味であるという当然を享受しながら]

 ええ。
 気品というものを学ぶ前であるというのなら、
 視界に入れさせ、学んで頂く必要がありますわね。

(113) gekonra 2014/03/11(Tue) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 寛大な心をもつお嬢様は素敵でございます。

[にこりともせずに宥められたお嬢様>>112へと言いました]

(114) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 はい。とはいえ…お嬢様の聖母の如く慈悲深き心に今度はシェフも感涙してしまわれるかもしれません。
 私も心苦しい報告をしないで済むとほっとしております。

[そして常のように所作一つとっても優美なお嬢様>>113の食事を控えている執事見習いは静かに見守る。]

(115) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …本日は晴れておりますね。星もよく見えます。お嬢様の門出を天も祝っておいでなのですよ。

[だが内心では、天候が悪化して雷でもこようものなら、暗さと雷の合せ技によりお嬢様は醜態を皆の前で晒してしまうかもしれない。と思っていただけほっとしていた]

(116) S.K 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 マリーゴールド家の者として、当然ですわね。

[紅茶を味わいながら、にこりともしない執事に頷いた。>>114

(117) gekonra 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 シェフがもしもわたくしの慈しみに触れて、涙する事があったら、
 どうぞ塩分の管理にだけは気をつけるよう指示して……
 マリーゴールド家のシェフとして、
 当然こなしてくれるでしょうけれど、
 感極まっている状態では、いかなるミスが出るとも限りません。
 許しますが、彼のプライドを傷つけてはいけませんわ。

 その後は、どうしても泣き止まないようでしたら……


 わたくしが直々に涙を拭いて差し上げても結構ですわよ。

[訳:フルーツタルトおいしい >>115

(118) gekonra 2014/03/11(Tue) 22時頃

【人】 愛人 スージー

 ええ……

[スージーは夜空を見上げ、目を細める。
こっそりとロビンを(当時は体の大きさ的にも有利であったため、だめだと言おうが強引にでも)連れて屋敷を抜け出し、満点の星空を見上げたこともあったっけ……そんな事を思い出すると、自然、口元がほのかに緩む。]

 わたくしの門出ですから。
 当然の天候ですわね。
 褒めて差し上げても宜しくてよ。

[月もなく雷が鳴るような夜空であったなら、スージーは蜘蛛の時以上にどうにもならない状態になっていたろう。] 

 わたくしだけでなく、ロビンの門出でもあるんじゃなくって?
 ダン先生、諦めていないようじゃありませんの。

(119) gekonra 2014/03/11(Tue) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― そんなこんなで ―

[シノンは今、部室に居る]

 ……。

[ワンダ先生の長い勧誘やらお褒めの言葉から解放された後、ふと、カイルとアオイが仲良くしているのを見かけたシノンは優しい微笑みを浮かべたまま、部室の掃除に戻ったのだった]

(120) marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

|===============|
|               |
|ひとつ前の選択肢に戻りますか?|
|               |
|               |
|  ニア No         |
|    いいえ        |
|               |
|===============|

(121) marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃

志乃は、98(0..100)x1

marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃


【人】 截拳道 カイル

[BBQが終わり、やがて誰かが持ってきた花火をやろうと言い出した。>>84 打ち上がる大輪の花、ぱらぱらと炎が散っていく]

たーまやーっと。
これなんか続きあったよな、なんだっけ?

[打ち上げ花火などの大型の花火が終わったなら、ダン教諭が花火を配りだすだろう。
カイルは友人たちと示し合わせて相談する]

な、な、な。
多分ロケット花火、あるよな。
あとでやろうぜ!

[ニシシ、と歯を剥いて悪戯っぽい笑みを浮かべて――あの人の位置を確認する。
BBQからこっち、あの答えを保留しているあのひとだ。たまにチラ、チラと視線を向けてはいたものの、声を掛ける勇気も出なかったあのひと。
その姿がいつの間にか見えなくなっていた]

ん、ん? あれっ。
センパイどこいった?

(122) asta_jan 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 かしこまりました。お嬢様の優しさもお気持ちもシェフへとしっかり伝えておきます。

[深く頭を下げてお嬢様へと礼をとる]

(123) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …はい。……私もですか?

[少々鈍かったのは、ゆっくりとした気持ちで見上げた星空に過去の思い出を重ねていたためであったが、自分の門出といわれて空を見上げるのをやめる]

 門出にはならないかと思いますよ。先生も…今回のことで適性が諦めていただけると良いのですがね。

 時に取捨選択をしなければならないのが狩人と聞きますが私は常に一択しかありません。

 また狩人といえば、事件に居合わせた際、誰かを命がけで守る仕事です。
 私には他人を命がけで守るなどできませんし、そう思えないものではおそらく狩人など務まらぬでしょう。

(124) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 私が命がけでお守りしたいのは後にも先にもお嬢様唯一人ですからね。

[きっぱりと言い切る。現段階で特に狩人というものに魅力は感じていなかった]

 ですがお嬢様が今後占い師としての道を歩まれるならば、お嬢様を影から支えるには狩人としての技術は必要とは思っておりますけどね。

[狩人としての道を歩み始めるつもりはないが技能はいただくために学ぶのもよいだろう。とだけは考えていた」

(125) S.K 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ


[促しに喉に掠る頷きが返された。
続く言葉を、黙ったままの瞳で待ち、]



 … そ、…っか 。 ……

[音楽室であったこと、見ていた。とそう言われて、よっつ揃えた指先が、ちょっとだけ目の端に添えられた。]

(126) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[淀みのない言葉を、黙ったままで聞く。]


……

[普通科に。と、そう言われて、
向き会ったアオイの眉が自然下がった。]

(127) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[セシルが言う通りに、今回のことで
知識と実際がどれだけ違うのかは、よくわかった。
大事なヒトがいなくなることがどれだけ怖くて、

──守れなかった悔いが、どれだけ痛いことかってこと]

(128) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[途中、言葉が途切れて、その間も、
黙っておしまいまでを待った。

月が──セシルのブルーグレーにうつり、
その瞳を飾る宝石のように、光る。]


……  むずかしいなあ。

[黙って、聞いていた少女は、
いつかと同じように、
困り笑って、眉を下げた。]

(129) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

ん……

[悩むように、一度引きとって、言葉を整理する。
手の中には、燃えつきてしまった花火の柄だけが残る。]

あのね。セシル。

ボクは、……
どうしたって、弱いから。


…… みんなが──…セシルが、傷ついたりしたら、
やっぱり、泣いちゃうんじゃないか、って思う。

[へろりと笑って、さっき出した結論を、
そっと年上の幼馴染に伝える。]

(130) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 すくみず アオイ


…でもね。


それは、その痛いのは、
…泣いちゃうのは、きっとね、

……目の前でなくたって、おんなじなんだ。

[下がり眉のまま、両端の口端を微かに上げた。
視線は、セシルの月に彩られた双眸に向けたまま]

(131) miseki 2014/03/11(Tue) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

…足の火傷なら、「一見」見えませんし。
軽かったら多分残らないんじゃないでしょうか…?

[靴>>70をじっと見て、焦げ目の具合から三度はないだろうと思う物の…
一度か二度かは流石に素人判断じゃ難しく首をかしげる。
水をかけ終った所でこちらも顔を上げ…]

…いや。アレで粘るのはかなり難しかったと思います。
一応舞台袖で見てましたけど、
実績出してる占いが当たっちゃったらほぼ詰みですし…

[それに、相手を攻撃するヒューはあまり見たくない。
最も、それは個人的な思いなので口には出さなかった。]

・・・どうせなら、奢りとか無しで何処かに遊びに行きませんか?
そっちの方が、かっこいい先輩いろいろ見れそうですし。

[頬の赤みに気が付いて、少し嬉しくなりながら言う。
デートになるか前段階かは、その日が来るまで分からない…]

(132) foxjump 2014/03/11(Tue) 23時頃

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