59 海の見える坂道2
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― petit a petit/4F(黒猫が逃げ出す前)―
あぁ、それは……想像するだけで眠れなくなりそうだー。
[ピッパさん>>103の雨漏りの話にはそう言って苦笑。 暑い、という単語が出てきたのには眉をひそめたけれど、]
はは、実際毎日来られるかどうかはあやしいですよー。「教授からいきなり呼び出しがあるらしいから夏休みといえど油断するな」って言われてますし。
[それでもできるだけ行くつもりではあった。 僕のような素人にアイロンかけはあんまり回ってこないだろう、という勝手な推測も立ててたし。
プリシラさん>>94からはツテがない、という話の後にフィリップさんの名前が出てきて少しばかりどきり、とした。何せ弱みを握られたばかりだし]
あの店はちょっと……たとえバイト募集してたとしても……
[絶対こき使われる(主にフィリップさんに)。 身を縮めてそういう様子は、事情を知らない者にはマスターの渋い顔にびびっているように見えただろうか]
(111) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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美容師さんもたいへんなんだな?
[鋏の形した指が潜ると、少しだけ驚いた様に。 こうして触れられると、指も職業柄か形が整ってる]
大丈夫って…昨日ホリーにあったのか? オティーリエが大丈夫って言うなら……
俺、一人で頑張って、みる。
[少し心許ないが、まぁ、その程度は。 何かオティーリエがチラシを拾い上げたのを眼に止めて]
(112) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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へ?誕生会………?
[初耳だ。と言うより、一瞬誰の?と思ったりした。 三日前には覚えていたのだが、今回の猫騒動や、一昨日の蚤の市事件等、色々あった訳で。 要するにすっかり忘れてた]
……あー………… 俺、もう二十歳なったんだな。 漸くと言うか感慨深いと言うか……
[今更ながらに、漸く年が二十代になったと言う事実に、密かな感動。 早く年取りたい年頃だったのだ]
(113) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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[早めにアパートを出てきたから、にぎやかな朝の騒ぎは知らない。部屋のドアに挟まっていた手紙は、部屋を出る時に気づいて鞄に入れてきた。 保育所についてから、園児たちが来るまでの僅かな時間に目を通す]
…ああ、パーティーのお知らせか…。
[アパートを出る前、フィリップにも声を掛けられたことを思い出す。 今日はどうしても駄目。そう言って、断ったのだったが]
…皆行くのかしら。 だったら、今夜のアパートは少し静かになりそうね。
(114) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 22時半頃
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めんどくせ〜けどまぁ仕方ないか。
[ビアンカの店…というかアトリエでもらったものはごそごそ胸元。 テッドの誕生日といえども彼の好きなものなんて知らない。 しいて言えば幽霊?いやほらいやよいやよも好きのウチ]
ふむ。どうしような、ゴン。 お前適当にそこらへんからなんかかっぱらってこいよ。
[頭の上に止まってるゴンと話しながら向かう先は海鮮市場。 昨日は野菜市場で一通りは入手していたから]
(115) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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ううん、好きなことだから。
[ありがとう、と答えてゆっくり笑う。 誰かの髪を触るのは、昔から好きだった。 いつも綺麗な髪の兄が居たからだろうか]
テッドも、アイス好きだから、 アイス屋さんで働いてるのかなーって思ってたよ。
[何となくそう思っていたが、どうなんだろう。 大丈夫と保証したことについては、 少し偉そうだったかも、と恥ずかしかったが]
うん。 会ってないけど、なんとなく双子の勘、ってやつ。
[こくりと頷いて見せた]
(116) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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え。
[主賓が、一瞬不思議そうな表情を返したので その反応につられて、不思議そうな瞳で見返す]
うん、テッドの誕生日だよね。だから、じゃない? 二十歳って、節目だから。結構感慨深いよね。
[うーん、と指を振りつつ、回想している]
後でも言うけど、二十歳の誕生日おめでとう。 今日がテッドにとって特別な一日になりますように。 後で、私も参加させてもらうよ? 誕生会。
[視線を据えると、穏やかな声音でそう告げて さて、仕事だ、と一つ伸びをして、職場へ向かう]
(117) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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― petit a petit/4F(現在)―
「mer calme」? そこに泊まってるってことですか?
[僕の質問に答えたガストンさん>>97に訊き返しつつ、視線は黒猫に向いた状態。 どうやら配達に寄った際に出会ったようで]
居場所がわかったのはよかったけど……アパートを追い出された間にそれなりの宿屋に泊まるなんて……贅沢な。
[つい、ギリギリの学生やってる身としての本音がこぼれてしまった。 加えてあの宿屋にはちょっとした因縁めいたものもあったりして、一度泊まってみたいと思っていたのだった]
(118) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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黒猫をパーティーに連れてくのはいいと思います、けど……全員固まってる時に連れ出すなんて可能なんですか? お店にいるだろうフィリップさんと、主賓のテッド君を除いたとしても、
[主賓は遅れてやってくる、だから除いた]
仕事とかの関係で全員集まるかどうかわかりませんし……
[それに、と言いかけて黙る。
それに、僕だって。 ホリーさんの性別を勘違いしていた件でホリーさんに会わせる顔がないだけでなく。 テッド君を少しでも擁護するようなことを言ってしまった点で、ホリーさん、そしてオティーリエさんに会わせる顔がない。 だから、パーティーにはきっと行けない。
しばし黙っているうちにガストンさんはその場を去り。 うつむき気味になっている僕の顔を黒猫の尻尾がてしった]
(119) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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わっり。俺が忘れちゃ世話ねーよな
[忘れる程に色々な事の起こる街だからか。 そう言えば、オティーリエはホリーの双子。と言う事は自分よりも年上なんだな、とそんな事をふと思ったりしていると。 視線を据えて、穏やかな声で祝われると少し気恥かしく]
あっ、サンキュ、な……。
……面と家族以外に祝われる事初めてだから。 何か気恥かしいな……
[俺も仕事いかないとなー、と少し上擦った声で。 妙な新鮮さに微かに顔が赤かったのは、先に行く事で誤魔化した]
(120) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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…………まあそういうことでー。
[うつむき気味だった顔を上げて、にこやかに笑って告げる]
黒猫を連れ出すんだったら僕に任せてください。頑張ってハゲの大家さんやヅラのディーンさんの目をごまかす手段を考え――ってもうそんな時間なんですかピッパさん!? 一緒に来ますから、――すぐに準備します40秒とまでは早くできませんけどっ!
[ピッパさんの横で慌てる僕。 とっさに黒猫を抱きかかえたまま自室へと戻り出かける支度をして、]
いい、絶対ここを離れるんじゃないよ、絶対!
[通じるかどうかわからないけれど強くそう言い聞かせて、ピッパさんと一緒にクリーニング屋へと急いだ。
あの時、僕の部屋に続く扉の前に黒い猫の毛が落ちていたとしても不思議ではなかったわけだけれど、そのことに思い至ったのは、けっこう後のことになる――]
(121) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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― 坂道 ―
[昨日一昨日と迷惑掛けてる。 少し重い足取りでアイス屋へと赴く坂道で、にゃあにゃあと猫の鳴き声]
……ん?猫の集団? なぁあんた! 確か「mer calme」でピアノ弾いたりしてるよな?
[首輪は無いが、にゃあにゃあと猫達の戦闘を歩く、女性か。 何度か見覚えがある者だった。旅行客なのだろうか]
その猫達あんたが飼ってんのか? 最近、赤いリボンつけた黒猫が逃げ出したりなんて事は……
……あー、野良かこいつ等。
(122) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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やけに懐かれてるな。 差し詰め野良猫隊長ってとこか?先頭のコイツは。
[あの黒猫の飼い主ではなかった。残念。 青年としてはさっさと飼い主を見つけて、厄介な事にならない事を祈っているのだが]
…え?アルフレッド校長? それって確かー……魔王校長……だっけ? へぇ、そこの猫が行方不明、か。 で、そのゼルダって地主の婆さんとこの老猫も行方不明、と。
サンキュ! 後で当たってみるわ!
[去り際に野良猫達と一緒に居た女性から幾つかの猫失踪情報。 少しは進展すると期待しながら、まずはリンダにジト目で迎えられないかと心配]
(123) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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―保育所―
あ、園長。少しお話があるんですが。
[職員室で、園長に声を掛ける]
その、もしかしたら、なんですけれど。 アパート、一時退去させられてしまうかもしれないんです。 あくまでも、もしかしたらで。一時退去、なんですけれど。 その時、少しの間、こちらで住み込みで働かせていただくことはできないでしょうか?
[宿は、お金がかかる。もしもの時のための保険をかけておくつもり]
(124) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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へえ、他にも泊まる場所があるんだね。
[キャサリンが「mer calme」に泊っていると聞けば、 安心したように、短く息を洩らして。 そういえば、いつものカフェへ行く時に 坂道の途中でそんな名前の宿屋を見かけたような。
テッドの誕生日会の話になれば、 ノックスの腕の中の黒猫に目をやって]
まあ、いざとなったらアタシが連れていっても良いさ。 …元々越してきたばかりだし、ね。
[退去命令が出されても、痛くないだろうと。 ノックスの顔を、赤いリボンがついた尻尾がてしるのを見て くすくすと笑いながら、そんな事を思う。]
(125) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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― アイス屋 「belle vague」 ―
……い、らっしゃーせー……
[店員用のエプロンを着込み、コーン片手に客をお出迎え。 今日は明日に控えたこの町の祭りやらの準備で、客も休憩がてら寄ることも多い。 冷たく美味しいアイスは糖分も充分。結構人気 ……なのだが………]
あー……ストロベリーに。 フレッシュミントに。ホワイトチョコレート……な。
[眼の前の客は、酒屋のゴドウィン。こいつも中々厳つい顔。 普段なら遠慮せず、にあわねー、とでも言うのだが]
(126) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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……………………
[装飾品店に通りかかる時良く見かける女の子。ソフィアとか言った。 アイスを箱でお持ち帰りしていき。 郵便配達の途中休憩か、手紙を受け取る時良く顔を合わせるウェーズリーがコーンでやたら生クリーム大量のアイスを舐めながら出て行った頃]
……スミマセン…… 一昨日は仕方ないと言え、昨日も休んでホントスミマセン……
だからもうジト目やめてくれよ……
[――視線だけで、人間はガリガリ精神を削られるのだと思い知らされていた]
(127) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 23時半頃
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…あれま。 もうそんな時間か。
[最初にガストンが、次に時計を見たピッパが 最後にノックスが、猫を抱えたまま慌てていた。 ばたばたと駈け出す面々を見て、特に時間に縛られている職でもない自分は、ひらひらと手を振り、皆を見送ることに。]
さて、誕生日…ねえ。
[テッドの顔を思い浮かべ、うーんと首を捻る。 とりあえずは準備も出来ていたことなので、 そのまま扉を閉めて、階段を降りていった。]
(128) 2011/08/11(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 23時半頃
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―夕刻―
[やはり、子どもは敏感で。いつもと少し様子が違うのを、心配されてしまったりして]
…私もまだまだね。
[子どもたちにはなんでもないと笑って見せたけれど、反省しきり]
(129) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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ー 翌朝 ー
[起床すれば、それは週のはじめの月曜日。 窓を開けて空気を入れ替えると軽く朝食を済ませてティモシーさんのお店へと。 今日こそ現像しなくちゃと写真屋さんにもいくつもり.]
(130) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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ただいま。
[アパートへと戻ってきて、1階の酒場で声を掛ける]
ウィスキーをいただけるかしら。ボトルで。
[いつもは甘い、ジュースのようなカクテルを好む彼女には珍しい注文。 出してもらったボトルのウィスキーを抱えて、代金を支払うと、ゆっくりと階段を上って自室へと]
(131) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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ー 夕刻 ー
[そういえば、今日のテッドのお誕生日会の事はお隣さんに一任してしまったけれど、果たして大丈夫だったのかしらと気になりました。 昨日の様子を見る限り、フィリップ一人で準備しなくちゃいけない?もしかして。]
ちょっと早めに行こうかな。
[少し早めにお店を出て、向かう先は写真屋さん。]
(132) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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― 夕方・坂道 ―
ふっ、知らなかったよ……クリーニング屋さんの裏側であんなに熱い戦いが繰り広げられていたなんて……
[ピッパさんとは用事がある、と言って途中で別れ。 僕はティモシーさんのお店に向かった。
ベティさんはまだいたかどうか。 店の人達への挨拶もそこそこに、古めかしい本が並ぶ棚へ足早に近付いていった]
(133) 2011/08/12(Fri) 00時頃
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ただいま。
[無人の自室にいつものように挨拶をすると、ウィスキーのボトルを机の上に置いた。 鞄を鞄掛けに戻すと、バスタオルと着替えを取り出し、シャワーを浴びることにする]
今日も暑かったわね…。
(134) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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― 夕刻 ―
わーってるって。 もう身体は治ったし明日もちゃんと来れるから!
[片手には、リンダから、ささやかなプレゼントだがとアイスの容器。 ただの容器と侮るなかれ。超特大の4キロ容器だ。さすがに重い]
おうっ、サンキュ! じゃあ俺はこの後クリストファーのおっさんとこ行ってくる!
[これだけあれば皆デザートには事欠かないなと、怖い顔の店へと。 道中、もしかしたらアイスの容器が重かったかも]
(135) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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― 酒屋 ―
[ふらふらと品定めしながら街を歩いていたが、 結局辿りついたのは、酒屋だった。 店主はゴドウィンというらしい。 足を踏み入れれば、目の覚めるような挨拶と共に 気さくに話しかけてきた。]
あー… ええと、20歳の誕生日を迎える子が居てさ。 何か良い酒あるかねえ。
[すると、奥の棚から一本の酒瓶持ってきて。 銘柄はよく分からなかったが、オススメらしく 度数は66と書いてある。
迷わずそれをお買い上げ。 ラッピングがなされたそれを抱えると、店を後にした。]
(136) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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あー・・・
[写真屋さんで写真を受け取って、しばらく固まってしまいました。 ピントがずれているのやら、身体が変なところできれているのやら。]
どうしよう。
[とっても楽しみにしていた様だったのに。 はぁ、と大きなため息ひとつ。 しばらくしょんぼりしていたけれど、店内に入ってくる西日にはっとしてお店を出ました。 アルバイトのキャロライナに不思議そうに見送られつつ。]
(137) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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……あった。
[その本は変わらずに棚の上にあった。 色あせた青色を覆う埃を払ってタイトルを確認しようとしたけれど、どうにも読みにくくて諦めた]
で、作者は……デイヴィッド?
[こちらはかろうじて読み取れた。 ぱら、とページをめくって内容を確かめる]
……あぁ、これは。
[恋愛小説。 それは僕があまり、というかほとんど読まないジャンル。 冒険ものが好きなんだ、舞台となる時代と場所を問わずに、ね]
…………
[やがて僕は本を持ったままレジに向かい、代金を払うと足早にお店を出た]
(138) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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― →広場 ―
[日も暮れようかという頃。 広場を通り過ぎようとするが、足を止め]
…ん?
[アイスのカップが落ちているのを見つけた。 食べた後に落としたか、置き忘れか分からないが ともかく拾いあげて、近くにあったゴミ箱に捨てた。]
…少し、汚れてるね。
[改めて見渡せば、いつも綺麗だと思っていた広場に 所々ゴミが散らばっているようだった。 はて、何故だろうとゆたり、首を傾げる。
そういえば、いつも此処を掃除している人が居たような――]
(139) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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[ジャンルはこの際脇に置いといた。 この本は――この物語は「特別」な感じがした、だから読もうと思った]
ランタンの明かりの下で読むんだ……ちょうどガラスの色と合うし、この前買ったオルゴールの曲とも合いそうだし。
[そんなことを呟きながらアパートへ戻った。 さて、部屋で黒猫はどうしているだろうか――]
(140) 2011/08/12(Fri) 00時半頃
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