207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[道化が事のあらまし>>72を、命令>>77を、冷酷な声で淡々と告げる。 それを聞きながらも、視線はやはり、雲に向いたままだった。 別に特別その雲が気になったわけではなく、ただ鴎が2羽、横切っていったので、それを目で追っていただけなのだが。
ところでルイスとは誰だ。 2秒考えて、思い出せなかったので、その程度かと無視したが。 あちらこちらから、ちらほら「見張りの男」という声が聞こえ、少し顔を思い出した。 思い出しただけだが。]
(103) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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ミナカ、いつ誰がお前を仲間でないなどと言った。
[返ってきた聲にイライラと返す。]
ギリー……仔犬のことは殺さない。
私が、殺させないようにする。
[思い出した顔は、当然、血に塗れ、恐怖を張り付かせた惨たらしいものだったが。]
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[静かに、底冷えをする絶望が、背を這っている感覚を覚えた。
昨夜、瓶を割り散らかしてから、胸中に残るざわめきだ。 割った瓶は――― ヴェラに見立てたものだった。 何時もは 不思議と図ったように弾詰まりを起こすッてのに。
今日に限って、と 自然と、じろじろじろヴェラを眺めてしまう、目だった**]
(104) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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その言い草は私の目を疑うことと捉えるぞ。
[フランクの細い鳴き真似と言葉>>100に、きろりと睨みを効かせる。 先だっての海戦以外にも、己は常のように門番をしている。 中に鼠を一匹逃がす失態はあったが、その鼠もこの手で殺った。 赤い服着た目立つのも、反対に船から出ていくのを見ていた。 対応しきれずとも目で追いきる。中の鼠など、それこそ猫が捕るようなハツカネズミ程度しかいないはずだ。]
(105) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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― 甲板で、船長の声に ―
[そして、船長の話に、眉を寄せる。 惨殺されたという捕虜とルイスの話。ルイスは…そんなに親しくはなかったけれど、でも、この船の中でそういった仲間殺しが起こるなんて、想像していなかった。
瞬時、航行のしくじりを忘れるほど、驚き、次には知らぬ間に肩で息をする。
横でジェレミーはサーベルに手を当て>>90 そのほかも状況を求める声、答えるヘクター>>99
何かききたい気がするけれど、声が出なかった。 だから、ただ、静かに碧色の瞳はその場でやや湿度をあげて状況を見守っている。]
(106) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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[昨日か一昨日か、昼間に仲間殺しの罪は重いのだと騒いだような記憶が朧気にある。 ――誰に向かって騒いだんだっけ? 酒に濡れた記憶はいつだって曖昧で断片的だ。
ともかく、仲間殺しはそれはもう仲間でなくて。 何をしても文句を言われなくて、……嗚呼。
酒を持ってないことを確認すると、その手は流れるように斧の存在を確かめる。 陽気で厨房によく顔を出してたルイスを殺した、仲間殺しを探そうと決意したのではなくて。 自分が、誰かに殺されるのではないかという恐怖から。
仲間殺しに、だけではない。免罪にも、だ]
う、あー……。
[ゆら、と瞳が揺れる。 死の恐怖を忘れるには、アルコールが足りない。 とりあえず、辺りをきょろきょろ見回すと、ヘクターを見つけて側に寄っておいた]
(107) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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キイチくん。 下手人を間違えたり、確証も無いまま仲間を殺すような奴は 「役立たず」だとは思わないかな?
[>>89それまで無表情を貫いていた道化は、 キイチの声にはにっこりと笑みを返した。 この上なく温度の伴わない笑みではあったが。]
(108) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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[船長の言葉の後は各々好き勝手に憶測や恐れを口にする。 それを嗜める者、説明を補足する者。 様々な様子を静かに見つめてはいたが、 内心は穏やかではなかった。]
憶測で話すんじゃねえよ。 それこそ毒だけじゃなくて、俺達全員。 お互い殺す位の力あるだろうが。
[誰か特定を指す様な言葉を否定して。 それこそ全員容疑者だろう、と。]
(109) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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誰かを殺す力……。
[ミナカの言葉に、周りを見回す。 それは否定できない。ここにいる連中は、人を殺すことのできる連中。]
ただ、どうして殺したのか?
[それはヘクターに問うた言葉に似て、決定的に違う。
殺せるのに殺さない、ではなく、殺せるから殺した。 なぜか、そう、思えて…。]
――…死体の検分は、いずれにしろ、やったほうがいい。 もしかしたら、『理由』がみつかるかもしれないから。
[ぽつり、そう告げる。]
(110) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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……船長……ど、して?
[イラついた感情が届いたのか、一瞬身を固くしかけたが。
言葉の意味を理解すると恐る恐る船長を見つめる。
思ってもいなかった言葉に、多少動揺したのか、
赤子の不安を映した瞳の色は隠せないままだったが。]
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ミナカ、早く行くぞ。
[道化は少しイライラした調子で船医に呼びかけた。
船員たちはまだ騒ついたり質問を投げかけたりしていたが、 道化はそれら全てには取り合わず早く次の行動に移ろうとしていた。]
私とミナカが上がってくるまで、 勝手に船底に降りてきた者は切り刻むからな。
[現場を荒らさせない為なのか、道化はそんな釘を刺した。]
(111) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[諸所から上がる質疑と船長による応答を聞くが、内容はいささか難しく、男の頭では理解及ばず。厚い唇をムズと引き結び。静かに周りに在る顔を見回し、右眼にそれぞれの顔を映していく。
怯える者、困惑する者……様々在る。 声が上がれば、そちらへと顔を向け。 誰かが動けば、それを見る。
そぞろ流れた眼差しは、「俺達全員」――と言い切るミナカの上で止まり。落ち着いた風なミナカの姿を、左眼に映した。続けて、近い位置から聞こえたセシルの呟きに反応し、そちらを向き。]
理由 知るト 殺す誰か、解るカ ?
[彼に、問いかけてみる。]
(112) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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ふ ひゃ、ははははっ ………違いない
[船長の言葉にひとしきり笑ったあと ようよう立ち上がり、手すりに肘をつく。 半分くらい折れている箇所だったから、ギギギ、と嫌な音がした]
使えねぇ奴はよぉ 道具にすらならねぇと。 はぁ 肝に銘じとくぜ、船長
[肘をついたまま、ひらひらと手のひらだけ振って ―――甲板に集まる全員を見渡した。 その瞳に、殺意は、まだない]
(113) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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……「真夜中」に、「船底」で、「誰にも気付かれず」殺しが出来る奴は、そのうち何人だ?
[ミナカの言葉>>109に、己と、セシルと、船長を計算から抜き。 ハンフリーとギリアンは真夜中の船底に一人赴くのは先ず有り得ないと考える。 それから同室の多い雑魚寝衆の単独行動はかなり難しいだろう。 ――消去法は厄介だ。哀れな羊を作りやすい。]
(114) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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……別に。
その、お前には死んで欲しくないと思ってるだけだ。
[ミナカの視線を直視出来なくて私は顔を逸らした。]
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 23時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 23時頃
…… あの仔、生きル
[殺しはしない、させはしない、との言葉に、
赤子の泣き声を思い出し
珍しく、感情を滲ませた。
それは殆ど独り言のようなか細い聲で。
その後のふたつの聲による会話は
実際の周囲の声や音に紛れて聞こえなくなった。*]
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[副船長の補足を聴いて>>99、「そうかい」と。 キーチの言い分も>>89、整理するように頷いて聞いていた。
男は「人狼」についての知識を持っていないに等しい。 言葉自体はどこかで聞いたような気もしないでもないが、 特に興味もない話を脳に留めおく性質ではなかった。
なんとなく「獣のようなもの」という認識を、 副船長の説明により得た程度。
「憶測で話すな」と言われたなら>>109、 自分の言葉が発端で視線の的になったグレッグの方を向いて>>101 眉尻を下げ、肩を竦めた。]
――すまねぇ。
だが、情報を小出しにされちゃあ、 疑わなくていい相手を疑っちまう。
そういうことも、あるだろう??
(115) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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>>112
ギリー。 そうじゃないかな、って思ったんだ。
憎くて殺すのか。奪うために殺すのか。 今まで起きなかったことが起きたのなら、そこには何かがあり、何者かが何ゆえに行動を起こしている。
[そう告げてから、でも、わかるか?には首を振り]
この童話の魔術師は、わかるみたいだよ。
[ギリーからもらった童話を少しだけ捲る。 冒頭に、その魔術師は、形がわかるとあった。
そして、本から見上げたギリーを見る瞳の色は、やはり碧色。]
(116) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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かかかかッ、死に際の鼠は恐いぜ?
[ジェレミー>>105の鋭い視線に、口端が笑う。 普段の、彼の功績と、信頼する目利きを知っていて、なおの口。]
べッッッつに、仲間殺し捨て置いて ちゅうちゅう鼠を狩ろうッて話じゃないさ。
船の掟は絶対だからなあ。
[下手人が鼠だろうが、猫だろうが、同じだ。 人狼だろうが、人間だろうが、同じだ。]
(117) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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Yes sir.
[理由なく、 ――あるとすれば、予感―― 不躾にヴェラを眺めていた視線が、船長に、戻る。
船医を促す声に、命令に、是を唱えた。 流石に、此処からちょろちょろ動き回るほど、酔狂でもねえ。 朝までぴッッかぴかに磨いた銃口を、撫でる程度よ。]
行ってくんなあ。
(118) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[追いかけていた鴎が小さく見えなくなったので、また甲板に視線を戻せば、何故だかフランクと目があった。]
どうした?
[じろじろ眺められている。>>104 だが別に不快感を出すでもなく、視線の主に、ゆるやかに訊ねた。]
(119) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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ういーす。 殺し方、何でも良いんですよねー?
[船長の命>>77に、口端を上げたままそう返事をし。
昨晩縫って貰ったばかりの傷を指でなぞった。 貰った解熱剤も痛み止めも>>75、 枕代わりの布の下に溜め込んだまま。
仕事を再開する。]
(120) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[その腰で光る装飾銃に嵌め込まれた呪いの宝石は、 その女神の瞳は、この絶望号の悲劇を喜ぶかのように、煌々と陽光の元輝く。
その様相を今の所持者にまざまざと見せるために。 その真実をより、太い輪郭の出来事と浮かび上がらせるために。]
――……ッ
[ふと、とある人物の形といえるイメージがフラッシュバックする。 目を押さえたが、次にはもう見えない。
それが呪いの女神の気まぐれだとも、気づくわけもなく。]
(121) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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ぎ。
[>>111船長の苛立った口調と脅しがおっかなくて、目をしぱしぱさせて。 こんな船長の支配するこの船で、なぜ、とぼやりと霧のかかった頭で思う。
思ったけど、分かんないからポイした。 それよりも、始まった犯人探しの方が気になるし、酒が手元になくて落ち着かない]
ヘクター、酒もってませんかぁ。
[てろてろ話しかけつつ。 ノコギリを持ったリーを見つけて、ぎゃっと小さく鳴いた。
>>114ジェレミーの慎重に詰めていこうとする声には、ヘクターを盾にするみたいに隠れて]
おーれじゃないよお。
[いつもよりも甲高くない声で、言ってみる]
(122) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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考えると難しそうな条件だな。 理詰めは軍人様にお任せ出来そうだな。
[ジェレミーの尋問の様な条件>>114を指を折って数えていく。]
警察みたいな捜し方はあんたに任せた方が良さそうだ。 俺は最優先の事項があるから。
[余計な事を言えば襤褸が出そうだと、ジェレミーに頭脳を任せ、 これ以上船長の機嫌を損ねるわけにはいかないと、 船長の後を慌てて追った>>111] じゃ、行って来る。
(123) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[>>115モンドの不安も分からなくはない。 自分は“夢”によって、他の者よりも持っている情報が多いのだ。 少し思案してから、口を開いて]
ホレーショーの兄貴は、犯人じゃないッスよ。 これだけは自信を持って言えるッス。 昨晩は俺と酒盛りしてたッスから。
[情報のピースはひとつでも多い方が良いと思い、当たり障りのない事を言った。兄貴に疑惑が向くことだけは何としても避けなくてはなるまい。 これでいいッスよね、と。ホレーショーにちらりと視線を送った]
(124) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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ア゛ゥ゛ ……ゥ゛ ?
[本に描かれた魔術師の姿を見下ろしつつ、男は間抜けに首を捻る。セシルの言葉は、男には難しすぎた。起きた事と“何か”の間を因果関係で繋げるような、知性が無い。
しかし、本の冒頭分に添えられた挿絵からは、船長の言葉に反するものの印象は受けなかったからか。セシルの碧色の瞳を見下ろす左眼を瞬かせて。]
セシル おれ、 セシル 手伝う
[船長の言葉に則った行動を、と無い知恵絞った結果。そんな結論に至ったのだった。]
(125) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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[夢の事を話そうかと一瞬考えたが。 頭が狂ったと思われるのがオチだと口を噤んで**]
(126) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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