233 逢魔時の喫茶店
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まあ、いーんだけど。慣れてるし
休日手当、つけてくれるんでしょー?
[ホレーショーから強引に奪った酒の中身は、
思いのほか濃いアルコールが詰まっていて、ひとくちだけで
喉がかっと熱くなり。
酩酊する頭をぐらり、傾け語尾が更にだらしなく伸びる。
といっても、全長3メートルには遠く及ばない。]
ケイってほーんと、器用だねえ
[今は文字通り、掴みどころがなくなった同僚へ向けて。
昼間、厨房でふるっていた腕がどこへ消えたのか、
ほかにも謎は多いが、謎のまま済ませている。
店主も、店員も、今や気が置けない存在で。
それだけで、トレイルには十分なのだ。]
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……
[すぐ隣で鳴った欠伸の音>>96に、身を起こす。 ゆっくりとした動作は特に感情を浮かべず、前髪のカーテンの下で瞼を閉じたかどうかもわからない色]
……ん なに、俺も 見つける
[なんのことだかわかっていない口調でつぶやいた]
(103) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[そう言えば、何処となく、似てる。 感じた親近間をたどるよう、一つずつDNAを感じる個所を目で追いかけて。 そうして居れば目があったか。>>75 しまった。じろじろ見すぎたかな。 薄く笑って、会釈をひとつ。
この店が自分の店になったのは、ほんの10年と少し前。 以前の店主は別の男で、更に言えば人では無かった。 老人と初めて会った頃の自分はまだバーテン見習い>>0:324。ついでに昼間の店員としても不出来だった覚えもある。 可愛がってもらって、居たな。 ここが今のトワイライトになってからも、ずっと。 不味い珈琲を出しても笑ってくれたっけ。
トレイル店員が囁く提案>>85には大賛成で、しかしあっちの店主であるゴドウィンの都合にもよる。 勿論貸し切り代金は出すつもりだし、あっちの営業に支障が出る程騒ぐつもりもない。 邪魔になる前には撤収するさ。こっちも、内緒の夜の営業がある。]
(104) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[どれだけ悪態をついても、
呼ばれれば宴の最中でも駆けつけるのはつまりそういうことで。
それはきっと、ホレーショーにだって伝わっているだろう。
届いていなくとも、それはそれで構わない。]
おお、コテツかっけえ
[純度の高い酒を煽り、軽々と家具を移動させ広がる床に。
感嘆の息を洩らし、しぶしぶモップに手をかける。
何をどうしたって、動かなければ終わらない。
ひとまずはケイの作るつまみをニンジンに、働くとするか。
忠告は先にコテツがしてくれたから
トレイルやホレーショーの口に合うものが出てくる、はず。]
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あれ? エフィさんまた寝――、
…っていうか、ブローリンさんまで?
[店員同士の話し合いの後、ヒョッコリ戻ってきたカウンター。 見れば常連二人が寄り添い居眠りをしているではないか。 まあ片方は分厚い前髪の奥、眠っているかどうかはいまいちわかり辛い物であったのだが。
しょうがないなあと笑って、さっき片づけたばかりの白いバスタオルを広げるとブローリンの肩へ。 エフィさんにはって? だって、ソッチは今起きたっぽいし。]
(105) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[アマノ>>97の声を聞いたときは まだ現の夢で、どろりと眠気に誘われながら 聞いてはいたが、応えることは出来なかった。
だから、短いうたた寝のあと。
天邪鬼の、おはようの反対に、欠伸のあとに笑う。 遅れて、笑う。]
あんたの言う、じいちゃんの声ッてのは 優しい声なのか? 柔らかい声なのか?
[おれは、その声を知らないから。 アマノの例えの補足を求めるのは 言葉にするのが苦手そうな彼への意地悪の心算では、ない。そんなことまで気を回す頭は、おれには無いのだ。]
(106) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[…と思ったらこっちも起きたかな。>>103 それでも被せた白はそのまま。 邪魔に思ったのなら、意識が綺麗に覚醒してから返してもらえばいい。]
(107) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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………
[消えきらない夢見は、あまり良くない。 けれども重いなにかは軽くなる]
ありがと
[獏の耳元へ幼児のような淡い台詞を吐いて、ポケットの手帳を確かめた。 その拍子、肩から落ちそうになったバスタオルを掴んで、 もそもそとまた被る]
(108) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[時計の音は、爺さんの声に似ていたと青年は言う。 何だか詩的だ。>>97
銀の時計は、子供の頃に欲しがったことがあった。 大人になったらやろうと言われて、今欲しいと駄々こねたりもした。 約束通りにはなったけど、祖父も十分生きたと思うけど、でもやはり寂しい。
時計の音。祖父の声であり新しい鼓動のようにも思えて、大事に扱おうと新たに決意した。]
(109) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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ー 少し前:トレイルと ー
[聞こえてきた返答>>0:316に耳を傾け 咽喉を揺らした。 まるで、どうでも良いと突放す語の癖 自分が彼に贈った評価が 納得いかないと拗ねる声
>>0:322触れれば触れる程 返答に窮したり、表情が曇ったり そんな仕草に感じる――自分には無い、人らしい温かみ]
――――
[そして、頷く。 ――そう。コテツには喜んでもらいたい >>0:305何より誤解は解いてやらねばならぬ案件だ
しかし、とうの私本人が誤解に気づけていないので 今の所どうしようもない、かもしれない]
(110) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[>>3 別れ際 アイスコーヒーと、グミへの賛辞 伝達する事を赦した店員に 返すはやはり頷き一つ
伝えたかった 褒め言葉は トレイルの瞳の揺らぎを確認して それがいま、本人に届いたこと
ちゃんと、解って居る**]
(111) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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おはよう。
[おはよう、おはよう、隣>>103も、起きた。 この短いうたた寝の間に、一人だけタオルを乗せて。 ――― なんだ、贔屓か>>105みたいな目は、した。]
……… あんたも探すの?
[前髪の向こう側は見えないが なにを、だれを、どれを、省いて聞いた。]
ちゃんと、おやすみ、しろよ。
[謝意>>108を受け止めるより懸念を向けて おれは漸く、カウンター席から立ち上がった。]
(112) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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……… なにか買い出し。なら 俺も
[暫く黙った後、呟いた]
好物とか…?
[追悼会のその場に一夜、本人を喚び出すくらいの能力があったとして、 誰も望まないのにそれを口にすることはない]
(113) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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わあ。
[店の中を動くおさる。>>95 ちらちら、視界に入ったり声が聞こえたりはしていたが、傍に来られるとさすがに驚いた。緊迫感のない声で。]
ど、どうも?
[サルがいるということは、許されているのだろう。 良い店だが、変わった所もある店だ。
握手を求めるように、おさるに人差し指だけ差し出してみたり。]
(114) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[かり、っと噛んだグミ 冷えたアイスコーヒーで流しても 甘い毒素は、不思議と口内に遺った儘
トレイルが、自分が酒を愛飲する質と 把握済みだったのかはわからない ただ自分は喫茶店で たった1度だけ、失態を犯した過去はある>>9
あの日は、間違いなく酔っていた。 だから、結局 相変わらずの笑みを見せたマスターに]
(115) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[ 私は 誰かとの強い繋がりを きっと欲している
平等に他人を愛す人とは あまり、相容れないだろうね ]
[その後の彼の反応は、確りと覚えておらず その時 周りに誰が居たかも、実際 曖昧
ただ、翌日の故郷では、 告げた事を深く後悔した感情は尚も鮮明
精霊には死が無い代わり、 常“存在消滅”の可能性が付き纏う
故に、――――― **]
(116) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[なんだなんだ。なんだその目は。>>112]
アンタには、さっき被せてやったろ?
[と、眼鏡の男に向けて笑って、 生憎優しさは急に在庫切れになったのだ。 あと、バスタオルは今は一枚しかない。二階の、自分の居住スペースまで取りに行くのはちょっと面倒くさかった。]
(117) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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えー……っと?
[動揺を増すばかりの青年に、捻る首は角度を増す。>>94 合間に見つけるとか、見つけないとか聞こえたが。 また誰か探し物でもしている、というわけでもなさそうで。]
いつも、こんなだし 別に、嫌じゃないでしょ?
[真意のほどはまだ理解できないが、 この店にこれだけ長居できている時点で 立派な「変な客」の仲間入りだと暗に告げる。
追悼会の提案については概ね好感触か。 互いに夜の営業が本番なことは承知の上だが、さて。]
(118) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[追悼会、と言う単語には、ぐるうり、視線。
蛇のように料理を振る舞うことも出来ないし デニスのように場所を空けることも出来ない
巡らせていた視線が、再度店長>>117とかち合った。]
……… 一度あることは二度ないのか。
[東洋に似た、ことわざとか言うものがあった気がした。 眠気の晴れないかおで、首を捻る。 在庫切れの早さに文句、と言うよりは、疑問に近い。]
(119) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、バスタオルを握りしめた。一度の親切、譲りませんよ?
2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[残り少なくなったコーヒーとビスケットを齧りながら半年前の出来事>>7をぼんやりと思い出す。
彼は店に来た時から随分酔っているようでいたようで。 その夜は他の客は馴染みの顔ばかりで下の個室で好き勝手に飲んでいて。 上にいた他の客たちは彼の話に気を使ってくれたようで。
静かな店内で荒れ気味の彼の言葉を聞いていた。]
………それで?
[話を聞くに友人に恋人ができて、それに苛立つ自分の心に戸惑っているように見えた。
―それは嫉妬ではないのかな?
そんな言葉を投げかけることもなく。 ただ話を聞くだけ。もしかしたら彼は助言を望んでいたのかもしれない けれどもそうすることはなく、代わりにグラスが空になれば酒を注ぐのみ。]
(120) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[この男は自分の店では誰の話に対してもそうする。 話を聞くだけ。たとえ答えを要求されても、答えない。
ただ酒を飲ませ、普通の酒場であればそうなる前に止めるような酩酊状態になるまで飲ませ、言葉を吐き出させる。
意識が曖昧なほどの酩酊状態でなお残る、理性の蓋を取り払った先にある純粋な感情、それこそが本心である。 それを信条とするが故の男なりの話の“聞き方”なのだった。
地下2階の半分は常連客向けの個室で、もう半分は更に二つに区切り小さなベッドを運びこんで休憩室にしているのも酩酊させた客を休ませるため。 ―もっとも休憩室はその用途で使う機会よりも「他の何か」をする客に貸すことの方が多かったりもする。]
…
[とはいえこうした態度は相手によっては逆効果になることも多々あり。 半年前にやってきた彼にも本心を引き出す前に帰られてしまったのだった。
このトワイライトで会うのは記憶にある限りでは初めてのはずだが…
そんな思考は膝に感じる小さな手>>101の感触に遮られ。]
(121) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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……静か、で、気持ちがいい。
[先を求められれば>>106、表しやすい言葉を選んで、補足をする。 昼に仕事して、これだけ口を動かして、本当に雨か雪が降るかもしれない。
そういえば、じーちゃんの孫に時計を返すときに、ヴェスパタインとどこで会ったのか聞こうと思っていたのを、忘れていた。 どんな出会い方をすれば土産に選ばれて、どんな出会い方をすれば肉親の懐かしの店に放り込まれるのか、興味があったのに。 ファミリアに行くなら、そこで聞こうか。]
(122) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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偶然重なって 欠けるのも何だ、おれも…… 行く。
……… 追悼会に必要なものッて、なんだ?
[睡魔でないことは、確かだ。 早めに店を終うのなら、どちらにせよ出るか、と しかし結論はデニスの返答次第かと、目が向いた。
まだまだ、夕焼けよりも日は高い。
ふあ、と、あれだけ寝ても欠伸が漏れる。 是非の解があれば、それを聞き届ける心算で ――此処が閉まっていればファミリアに行けば良い そんなアバウトな感慨は、ひとの身でない、それ。 来た時よりははっきりした足取りで、歩く。]
(123) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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はは。
[半分落ちた目蓋で、笑う先。 悪魔が握り締めたバスタオル。 覆い被さった肩に、手を伸ばして、ぽん、と叩いた。 取りゃあ、せん。声には、しない。]
二度目は、ない。
[とは、単純なおれの経験則で、ある]
(124) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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― いつかの、むかしの、 …男にとってはどうでもいいこと ―
[>>115>>116言った本人が後悔していたとも知らず、言われた店主はその時も、その後も、そして今も変わらずケロリとした顔。 言われた時こそキョトリとしたものの、返した言葉は、]
そうか。 アンタと仲良くなれなくて、残念だ。
[そう言いながら、残念そうに肩をすくめて笑っただけ。 それと、それと確かもうひとつ。]
でも一個訂正させて貰っていいかな。
俺は誰も、 愛しちゃいないよ。
[どうでもいいことだった。 胸をぐちりとえぐった事に対しての反論は、余分な言葉に違いなかった。 その後の仕事ぶりも客に対しての態度も不気味なぐらい普段通りだった。のだが、結局その日は、早めに店を閉めた。気がする。]
(125) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[思い出すのはセピア色の記憶。 見る夢は壊れたレコードのように当時を繰り返し、もう一度、もう一度再生、もういちど。 もういちど。もういちど。 記憶には続きがあった。だが、夢には続きは無い。 自分と口論する相手の顔は靄が掛かって、まるで見たくもない写真を塗りつぶしたかのように。
残念ながら愛なんて言葉はこの世界で一番薄っぺらい言葉で、意味なんて、あった試しはないんだ。 少なくとも、自分の短い人生の中では。
だから、誰も愛してなんていないのだ。
写真を塗りつぶしたのも、レコードを傷つけたのも無意識の自分の仕業。 だってその続きは見たくない。
ああ、確かにセピアのあの夢は、悪夢の部類であった。]
(126) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[胸をえぐった感情は、多分、羨ましさだ。 誰かとの繋がりを純粋に、素直に欲すると言える、彼への、嫉妬か何か。*]
(127) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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君は…ブローリン君の。
[記憶をたどるのに意識が偏り、周囲への注意が散漫になっていたらしい。 膝に感じたと思った感触>>101は人の手ではなく、サルの足で。 ではその猿の手がどうなっているのかといえばどうも髭を狙っていたのか。
そんな姿勢でそっぽを向いてビスケットをかじる猿を見て疑念は尽きないのだが、言葉が通じるでもないので好きにさせる。
そうして意識が現実に戻って来て、あいまいに聞き流していたが先ほどの提案>>85の当事者が自分であることを思い出す。]
僕のところでかい? 客の少なさで言えばここと大差ないから構わないといえば構わないよ。 一晩くらい店は閉めても大丈夫だろうし。
[商売に対するやる気で言えばこの喫茶店の店主といい勝負だったりするので、特に支障はない。]
けど今朝閉めてからまだ買い出しにも行っていないからね…少し準備に時間は欲しいのだけれど。
[昨夜のうちに少なくなったつまみの買い出しくらいはしないと行けないのでそこは条件をつけて。]
(128) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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……・・―――ん 、
[薄い感傷から現に意識を戻したきっかけは、一匹の猿の存在 翼の様に開く袖で遊んで、楽しそうだが>>28 汚したら氷漬けと、嘘とも真とも範囲内の忠告を
―――ところで この猿は、酒は平気か 元気な哺乳類に冷えたグミを近づけつつ 久しいブローリンに視線を投げて確認 反応、許可あらば、甘露を贈呈
そんな猿とお遊び終了後、耳に届いた 一人の老人の、死>>15 ]
(129) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[………… ………………
間に合わなかった、か
>>16温かかった坊やの指代わり 雨日の帰り道に掴んだ、一本の傘 それは今も 梧郎の祖父から拝借した侭だ
少年の泣き声、雨音、明りの灯る家 思い出して、す、と梧郎へ顔を向ける]
(130) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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