113 姫と古騎士村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
うるせぇ、こっちだってその面拝みたくなかったさ。 逃げるなら今のうちに逃げたらどうだ。
[辛気臭い、との言葉に舌打ちをして返す。>>79 続けられた言葉には>>81少し息をのんで]
――未練、などない。 この体で成せることは成した。
姫と王子を。頼む。
[頭を抱えられてそう返す。 振りほどくことはせず、ただ男の腕の中でそう言った。
それは本心ではなく、ただの虚勢だったが。 未練を減らすのが不可能な事は、誰より自身が知っていた。]
(@13) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
乳ではなく父か。 ふむ…まあ、趣味は人それぞれだからな。
[オズワルドの言葉>>80に、僅かな間をおいて真顔で頷いた]
ミッシェルだ、よろしく頼む。ズリエル卿。
(82) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
少々……発音が拙かったようで。 ええ、乳牛搾りが趣味の男です。
[真顔で頷いた]
お気をつけください。
(83) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
[こちらに近づいて来た姫、ミッシェルに軽く目礼をする。 正式な礼を取れないのは、見ての通りだ。
オズワルドによるズリエルの説明には>>80 ――つい、笑みを零す。]
――ゴ、ホッ――失礼。姫。
[やり取りを珍しく浮かべた笑みとともに聞きながら、咳を再びし、手で口元を押さえる。 うつるような病気から来るものではないが、不快にはなるだろう。]
やはり、出歩くのは難しいようです。 すまない――少し、休ませていただきます。
[そう言って、コツリと杖を床につき、自室へとゆるり戻りだす。 ついてくる、という言葉がもしあれば丁寧に断る。]
(@14) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
・・・莫迦野郎だな、 何歳(いつ)になっても。
[頼み事に応も否も返さずに。 今際の際においても返事は国の事ばかり。]
冬の山越えは面倒なんだよなー。 老体に響くの何のってさ。
[元の声量に戻ると、わざとらしく腰をぽんぽんとしつつ、オズワルドとミッシェルを振り返る。]
どーも。 乳絞りは健康に良いが持論の傭兵のズリエルだ。 姫さんとは、初顔合わせか?宜しくな。
[気軽にミッシェルへ*片手をあげた。*]
(84) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
養生してくれ。
[若干、眉が下がりながら、ヒューを見送った]
(85) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
|
[自室に戻り、ゆっくりと腰を下ろす。 窓の外はまだ冬――]
……はるは、とおいな
[呟いてゼエゼエと息をつきながら、シーツを握り締め。
そうして――男は、眼を閉じる。**]
(@15) 2013/02/08(Fri) 00時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 00時頃
|
[コン、コン、と乾いた咳が響く。 その音の主は、咳き込むごとに長い金の髪を揺らしていた]
(86) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
[目を閉じた男の息は、時折咳を交えながら。 だんだんと、途切れるようになっていく。]
――おうじ。ひめ、さま。 どうか――……
(@16) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
[痛い胸を押さえながら、その手を立てかけてある剣へ伸ばす。 杖がなくては歩けない体は、ばたりと床の上に倒れる。
その痛みも床の冷たさも今は感じず。 倒れたおかげで指先が――剣に、届く。
見えない視線の先に浮かぶのは誰の顔だろうか。 それは――成せないこの先を託せる者。]
おすこ、や――。
[呟いた唇から痰がこぼれ、床を汚す。 剣の柄を握り締めていた手に、一度いっそうの力が入り――
そして、その指からは力が失われた。]
(@17) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
[次に女中が部屋を訪れる頃には、男は床に倒れたまま。 それでもその手に誇りであった剣を握り。
苦悶ではなく、どこか安堵の表情で永の眠りについていた。**]
(@18) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る