人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 病人 キャサリン

 そんなこと言われたら、わた、し……、

[泣かないでと言われたら、もう泣かなかっただろう。
 しかし、受け入れてくれる言葉が嬉しくて声が震える。
 込み上げてくる感情を吐き出したいと、心は叫んで]

 ―――っ、

[ぎりぎりのところで、それを止めた。
 歯を食いしばる様に堪え、再び笑みを作って]

 私も、大好きだよ。マーゴ……大好き。

[感謝の言葉にはずきんと心が痛んだが、親友への思いを声に。]

 先に広間行っててくれる…?

 顔洗ったら、すぐ行くからさ。

(380) 2010/02/24(Wed) 23時頃

あらら。投票先、開示されるみたいですね。
分る範囲内で、のようですが………。


[自分はヤニクに、投票していない。
できるはずが、なかった]


………あー。
僕もヤニクさんのこと言えないなぁ…。

[これで疑われるなら、もうどうしようもない。
といった調子で、小さく溜め息を零す]


【人】 病人 キャサリン

 ……ありがとう。

[そう口にした時の笑みは、自然なもの。
 座らされた車椅子を少し扉の方へ向けて、親友の背を見送った。]

(387) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[マーゴを見送った後、語りかけるのは誰にか。]

 お互いに、人狼同士でしか交わせない声。
 ローズマリーさんはそう言ってた。

 もし、まだ仲間と話せるなら伝えてくれないかな。

[黒い魂に、真っ直ぐな黒檀を向ける。
 尤も、薄暗い室内、灰色の魂も黒に見えるのだが。]

 次に人を襲うのなら、衝動を抑えられないのなら、

 ―――私にしてって。

(388) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

 私の能力はもう役目を終えてる。
 私が居なくても、ローズマリーさんが終わりを告げてくれる筈。
 それに、ほら……私はみんなに迷惑かけちゃう。

[ゆっくりと諭すように。
 一度黒檀を魂から逸らし、窓の外へと向けた。
 その瞳は哀しげに揺れている。]

 ……なんてね。尤もらしいこと言っちゃった。

[自分を嘲笑った後、大好きな本の一番後ろのページを破る。
 そして膝の上で、ペンを走らせた。
 それを折らずに膝に乗せたまま、広間へと向かう。]

(389) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

[死したヤニクの言葉が、此方まで届く筈も無く

また、仮に届いたとしても、
その意見を受け入れる心算は全く無いだろう。
相棒がそれを望んだとしても、きっと止める筈だ。

なぜなら、少年は別に、
人を襲う衝動を抑えられないわけではない。
今のところは、という注釈はつくのだが。

彼は人を喰らうことを望んでいるのではない。
彼は人の絶望を望んでいるわけでもない。
ただ、生きることを。

自分とその仲間が生き延びることだけを考えている]


【人】 病人 キャサリン

[広間へ入ると、真っ先にコルクボードの前へ。
 そして、破ったページの、自身が書いた方を表にして貼る。]

 『 狩人へ。
  霊能者を護る必要はありません。
  もし昨日、人狼から誰かを護れていたのなら、
  それには感謝します。 ありがとう。』

[名の無いメモ。
 けれど、内容から誰が書いたか分かってしまうか。
 メモの裏には、本の末尾が綴られていた。]

(393) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[偶然か、それとも必然か。
 ―――いまのわれわれの物語は、これで終わった。
 この部分だけはペンで塗り潰しているのだが、何か願いをこめるように。]

 …………、

[暖炉の傍に車椅子を止め、誰の名を書くか思案しだした。]

(398) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[親友が守護の能力を持ってるとは知らず。
 その能力が今宵もまた自身に使われるとは知らない。]

 ドナルドさん以外の名前……
 まだ占われていないのは、ラルフ、か。

[マーゴとフィリップの名は出なかった。
 黒檀はラルフの姿を探すが、認めたのはフィリップに連れられて広間から出て行く時。]

(402) 2010/02/25(Thu) 00時頃

愛、同情、崇拝、打算…どれも外れ、だ。
オレが占い師だって嘘付いたのはオレ自身の願いのため。
本来の力を手に入れたいと願ったため、だ。

結社にオレの気持ちをわかってもらおうなんざ思わんがね。

[ふん、と鼻で笑う。]


………それが、
メリクリウスさん自身の願いの為だったとしても。

僕は嬉しいですよ。



まあ、僕がどう思ったとしても、
あんまり関係ないでしょうけれど。

[くすくすと笑った]


ま、今日喰うのはドナルドで決まりだ。
仲良しこよしの連中なんて見てて反吐が出るし、な。
誰が発見するか楽しみだ。あははっ。

わかってる。一緒に出ようぜ。
外に出た方が、絶対うまい連中多いだろうしな。


【人】 病人 キャサリン

[ピッパがメモを読んでいることは気付いていた。
 車椅子を動かさないまま見つめていたが、マーゴが剥がし床に座り込めば、車椅子はゆっくりと二人の元へ。]

 ……マーゴ?

[少し下にある、暗い深緑を覗き込むように]

(411) 2010/02/25(Thu) 00時頃

病人 キャサリンは、漂白工 ピッパの表情の変化には気づかなかっただろう。

2010/02/25(Thu) 00時頃


…………!

[一緒に出ようという言葉に、
ぱっと一瞬表情が明るくなった。
他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。
多分、誰にも見られていないはず]

はーい、了解です。ドナルドさんですね。

あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。


もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。

[変えた方が良いですか?と、暗に問う]


…あー。どうしようか。
オレはウェーズリーに票を入れたんだが。
まずいかね。
誰疑うか決めきれないからというアレコレで片付けようかとも思ってたんだよな。


【人】 病人 キャサリン

 可愛い顔が台無しになるって言ったでしょ…?

[深緑に浮かぶ涙をそっと拭う。
 ピッパには少し気まずそうな表情を向けて]

 私よりも占い師の方が大事だと思わない?
 死んだ人の魂が視えても、人間だったら時既に遅しだもん。

[メモを書いた一番の理由は伏せたのだが。
 彼女がその理由を察しているとは知らない。]

(417) 2010/02/25(Thu) 00時頃

メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、
問題ないと思います。
一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。

ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、
ちょっと不自然かもしれませんね。


うーん。まあ、ドナルドさんに
どの程度票が集まるかも分らないのですが…。
仮にも今日の占い先、ですからね。

「残りの人狼は1の筈だから、
占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」
って言う心算ですけど。


【人】 病人 キャサリン

[サイラスに事実を隠そうとする二人。
 黒檀は揺れているが、サイラスは気付くだろうか。]

 今ピッパさんに言った通りだよ。
 死んだ人を視る力より、生きてる人を視る力の方が大事だから。

 ……ごめんね、マーゴ。

[やはり、親友にも一番の理由は言えなかった。
 謝罪は幾つかの意味を含む。]

(422) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

しかし、投票を参考にすると言っても。
オレもヤニクに票を入れていたんだがなぁ。
ウェーズリーはどうだったんだか。

[やれやれ、とため息を吐く。]


【人】 病人 キャサリン

[ピッパの言葉は、昨日までなら素直に喜べたが。
 揺れる黒檀に彼女の瞳を映す。]

 今日、人狼を処刑できれば問題ないんだけどね。
 でも私が疑ってる人は……

[フィリップの名前を口にすることを阻む。
 ピッパの、ドナルドへの想いは知らないから。
 彼女は切れた言葉の先を促すだろうか。]

(432) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。
入った票の数なら、今でも分りますよ。


…………んー。

[メモの内容をざっと確認して]

どうやら数的に、
ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。

[ヤニク以外の投票は4。
自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。
更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]


【人】 病人 キャサリン

 サイラスさん、ひどい…!
 不思議な味だけど、たぶん美味しいと思ったよ。

[こちらも、きっぱりと宣言。]

(440) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

[”生きたかった”と答えようとしたが。
 生きて欲しいと言われれば、その言葉は口に出ない。]

 私も、マーゴには生きて欲しい。
 狩人にはマーゴを護って欲しいくらいだもん。

[まるで、親友にはその能力がないと決め付けた言葉。]

 ありがとう。
 私も、マーゴが大事だよ。
 私だけじゃない。他にも、マーゴのこと大事に思ってる人……

 居るって言ったでしょ?

[自分が居なくても、彼なら親友を護ってくれるだろう。
 そんな思いもあってのことだった。]

(446) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

 その人は、きっと今日は処刑されないと思う。
 たぶん占われるだろうし……

[言い辛いのは、何故疑ってる人を処刑できないのかということ。
 つまりは、投票用紙に名を書けない理由。
 真っ直ぐと向けられる薄茶の瞳、答えようと思い]

 ドナルドさん。

 私、ドナルドさんを疑ってる。

[一度目は小さく。二度目ははっきりと。]

(454) 2010/02/25(Thu) 01時頃

ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、
僕に投票してたみたいです。


―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。

[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]


…あったら凄いな。
しかし悩むふりも疲れるもんだ。
ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。

今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。
だったら面白いのにな。

[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]


【人】 病人 キャサリン

 自分よりも守りたい人…?

 ……そっかぁ。
 ピッパさんにも居るんだね。

 ピッパさんにそんな風に思われる人、幸せだね。

[彼女は憧れの人だから、心は言葉通り。
 まさか、自分が嫌ってる相手とは露知らず。]

 ……う、ん。

[止めようと言われれば、途切れ途切れに一言。]

(464) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

[ピッパの表情は、黒檀には常と同じように映る。
 言葉の初めは、微かに口篭っているように聞こえたが]

 うん。
 まぁ、疑ってる理由の大部分は嫌いだから……なんだけどね。
 人狼と遭遇してて良く生き残れたなぁって。
 サイラスさんも同じだけど、サイラスさんは疑ってないよ。

[疑ってる理由は素直に話す。
 彼女の言葉数が少なくなったのは、きっと仲の良い友人だからだろう、そんな風に思っている。]

(468) 2010/02/25(Thu) 01時頃

フィリップさんですか。……そうですね。

[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]


いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。


【人】 病人 キャサリン

[親友の言葉>>462には、同じように頭を振る。]

 此処から出られたとして、私はそんなに長く生きられない。
 知ってるでしょ、マーゴも。

[宥めるように、黒髪に手を伸ばす。
 言葉は更に、彼女の感情を揺らしてしまうもののだが。]

 フィリップは……私のこと、大事に思ってないよ。
 
 だから、あんなこと……

(470) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

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