3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルと一緒に階段を駆け上がり、3階へと向かう。
2010/02/27(Sat) 18時頃
|
─南棟階段─
そもそもの始まりからしておかしい、って言うと。 身も蓋もないか。
[いつもと変わらなかったはずの世界は、一体どこに行ったのか。 そんな事を考えながら、音楽室を見る。 中の様子は伝わらない、けれど]
……何か、嫌な感じがする。 とにかく、中、行ってみるか?
[問いかけながら。 ポケットの中。 ちり。 そんな感じで、熱が走るような、心地がした]
(352) 2010/02/27(Sat) 18時頃
|
かくれんぼ?
ああ
ああ ああ
[白い肌が]
[目に付く]
[渇く]
|
─ →音楽室前─
中でなんか起きてるなら、そんな悠長に構えてらんないけどな。
[覗くだけ、というミッシェルの言葉。 念押しにも、わかったよ、と頷いて、扉の方へ]
……結構、集まってる?
[扉の前に立てば、中にいる者の声は聞こえてくるから、小さく呟いて。 ほんの少し、開いた扉から中を覗き込んだ]
(358) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
|
――…。
[おなじ。
同じだ。 同じ、同類の
憑依。奇妙に 解る]
――血の味は
[嗚呼。]
……甘かった。
[ばけものなのか。
横に、首を振る。]
|
─音楽室─
[覗き込んだ室内の様子。 きょと、と瞬いた]
ん、わかんない、けど……。 先生たちと、マーゴもいて……あれ?
[大丈夫なのかな、という言葉は出てこなかった。 何か、異様な気配を感じるから]
……先生……バーニィ、さん? 何か、あったの?
[ミッシェルが呼びかける声に重ねるように、そっと、声をかけてみた]
(366) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンの声に、でも、という感じでそちらを見やる。
2010/02/27(Sat) 19時頃
血は…甘い のか?
ああ
ああ ああ
俺にも ノマセロ・・・…
ああああああああ
|
─音楽室─
……でも、なんか。
[大丈夫だ、というスティーブンの声>>367。 しかし、グロリアの様子には、なんと言うか、違和感がついてくる]
物凄く、大丈夫に、見えないんです、けどっ……。
[とはいえ、状況が掴みきれていないから。 何をどうすればいいのか、というのが出てこない]
(371) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
−回想−
[認めたくなかった。
認めてしまったら―― この
幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]
―― ……わかってたのに。
[ぽつりと、呟く。]
[歪な聲に返す声は無い。
ただ、しんしんと侵蝕していた もの の
自覚が――]
『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』
[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。
殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]
違う。
近寄ったのは、
その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。
ノマセロ……。
――…、っ
[吸血衝動を、煽る。
煽る。煽る。よりにもよって、どうしてこんな。]
なんで だ
お前はもう
飲んだんだ ろ?
はは はは
駄目なら
お前が 止めに
こいよ
はは はは へへ へへ
[また、声が聞こえる。
疑問が過ぎる。]
…… 何 血に餓えてるの?
[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]
お友達に 好かれちゃったの。
[ふ。と、わらう。]
|
─音楽室─
て、ちょ。 バーニィ、さん?
[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。 瞬きしながら、二人の様子を見る]
離れるって、その後どーすんの?
[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]
(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
…… 鬼。
鬼、 か 。
[勝てば。]
……。 僕は
このままなんて――厭だ。
しょうーがねぇ だろう が
[渇く]
[渇く]
[デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]
『鬼サん、こちラ。』
『鬼サん、こちラ。』
『もぉいいカい?』
『……まァだダよ。』
……っ おとも、だち。
あの、笑い声の か。
[――ケイト。しらない。まだ。]
『お友達よ。』
『オ友達。』
『誰の?』
『私の?』
『あなたタチ の ?』
|
そりゃ、確かにそうだけどっ!
[生徒で、というバーナバス>>388。 途切れた言葉の先も、予想はできるけれど。 今は、それに囚われている場合でもないように思えていた]
なんで、って。 出られないんだよ、学校から。 なんか、黒い闇みたいなのが、包み込んでて。
全部で何人かは、オレはまだ掴めてないんだけど。 結構な数が、閉じ込められてるんだ。
[続いた疑問には、端的な説明で返して]
(390) 2010/02/27(Sat) 20時頃
|
|
[悲しげに光る眼。
軽く、唇をかみ締める]
……そりゃ、帰りたい、けど。 おかしくなりたくない、けど。
出られないんじゃ仕方ないし……それに。
……なんにもできないで、ただ逃げるだけとか。 届きそうなのに届かないのとか。 ……もう……やだし。
[続いて零れた言葉は、ごく小さなもの]
(391) 2010/02/27(Sat) 20時頃
|
演劇部 オスカーは、ポケットの中で拳を握る。無意識、ビー玉を握りこんだまま。
2010/02/27(Sat) 20時頃
……。
[血の、あか。
夕陽の、あか。
鬼 の 、 あか 。]
皮肉 がきいてるね。
[鬼を引いて、赤い血を求めて。
低い声に、返した。]
……君らだけ?
――…
誰の、 友達、…
俺は、すくなくとも、
あれのともだち、なんかじゃ …ない
[――問いかけ。君らだけ?]
…わから ない。
そ っか。
ありがと。
[返る返事に、短く。]
……それも、送れば治る って言うものかな。
[それとも、ずっとこのまま、だろうか。]
ともだち
しらねぇ そんなの
そんなことより、
ノマセロ 甘いんだろ?
ノマセロ
[いや、そうじゃない。
違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]
|
うん、出られないから、どうにかしないとなんない訳でっ。
[出られない、という言葉>>391にこくこくと頷く。 バーナバスの内心の葛藤までは、気づけない]
……何が、って。
[いつもの声音で投げかけられた問いには、少しだけ俯いて]
……二年前のあの時、逃げて、それで、届かなかったから。 もう、あーゆーのって、やなんだよ。
[『二年前のあの時』が示すのが、双子の姉を亡くした時なのは、伝わるか]
こんな、訳わかんない状況だから……余計に。
(393) 2010/02/27(Sat) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る