人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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カップメン…せめて野菜かタンパク質添えた方が良い。

[なんかずれた指摘。]



[猫が鳴いた]
 
ああ、大丈夫ですかい。
 


…――出れたら。

[――帰れない。
返事は、出来なかった。]


…、直感的に思われても どうかと 思う


[――せめて、こちらでは、と言葉を紡ぐ]





…――、外に、出た。



[端的に。
猫の鳴き声が聞こえれば、
そちらへ意識を向けもする。]



 その野菜が、何だか異形なモンに変わっててなぁ。
 [ミニ畑のことだった。]
 



 こっちに来ないか。

[それはすべてへの呼びかけ。]

 俺ら、少し、休憩してもいいだろ。
 





  だいじょうぶ、にゃ。
  ……うそ、あんまり聞こえてなかった。
  なにかあったの?


……、…

  待ってる。俺は


 …いま  ケイトも



 ん?あ?なんかあったっけかなぁ。

          [口ごもった。]
 



 [待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]

って、ケイト?



 何かされたら、助けを呼べよ。
 ケイトもだが、ほかもだ。
 


【人】 いきもの係 キャロライナ

 信じてくれて、ありがと。……嬉しい。もちろん、私もドナルドのこと、信じるよ。
 ……そっか、私とおんなじような力を持った人が、すぐ傍にいたんだね。

[ヘクターが闇に飲まれて――という言葉に、一瞬眼を瞠った。友人の死は心に昏い影を落とす、けれど、その影すらどろりと揺れる黒に飲み込まれて]

 ……これが、私の色。

[親指と中指でビー玉を摘み、ドナルドにかざして見せる。
――その色は少女の異相の左目と対の
――高く澄み渡る空のような "蒼" ]

 ……この色で最初に見たのはメアリー。もちろん、あの子は鬼なんかじゃなかったよ。

[微笑みを浮かべドナルドを見る。黒い花が湛える蜜の香りは、焦がれてやまない男を囚えうるか]

 それでね、その人が鬼かどうか見るには幾つか条件があるんだ。……で、さっき、ドナルドを見るための条件が揃ったんでメール送ったってわけ。

 ――……私はドナルドが鬼なんかじゃないことは "知っている" んだけどさ……どうしても、ってね……。

[誰が、とは言わず、辛そうに視線を床に落とす]

(184) 2010/03/03(Wed) 12時頃


 [ついエロく眺めてしまいました。]
 


――他も。


   嗚呼、……


 そうだな。――そうする。



  ―――あったっけ、って……
  [傍ら、振り返って、見てた]

                  
   

 ――……あの子、うん。 そうね、気をつけて。
  [共鳴したあの叫びは、ただ哀しいだけ、だったけれど]              



 いい子だ。
 
[そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]



 ちゃんと名前を呼べよ。
 もう、

[バレるのは時間の問題なのだから。]






   ――…なまえ?                             


【人】 いきもの係 キャロライナ

[髪に触れる無骨な指が、少女の身体の熱を呼び覚まし、黒い花の放つ官能的な香りは、更に濃密になって。

異相がとろりと溶けはじめたことにドナルドは気付くだろうか]

 うん、条件が揃ったら、あとは瞳を見るだけ。それだけで、見分けることができるんだ。
 ――……あの、さ、ちょっと屈んでくれないかな。

[ドナルドが言葉に従うならば、自分の目線の高さに降りてきた赤毛を両手で強く抱きしめて、激しく唇を重ねるだろう]

(200) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]


 ……  やめろよ そんな。



               どっかに 行く

[膨れるのは不安と ―― と。]


 

                      いか ない でよ。『ねェ』

[続いた声 は 闇に溶けた。]


『でも』

 『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
   『しかもそレを話しちゃウなんて。』

              『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』


[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]

『少しは タイムラグ が あル のかな?』




  ぬすみぎき?

               そんな子が、いるの?               


【人】 いきもの係 キャロライナ

[背を撫でる手の優しさに、重ねた唇が離れる。
ちり、と蒼に痛みが走るがそれも一瞬のことで、異相はまた淫らに揺れて]

 ドナルド、好きなの。愛してるの。……だから、貴方をちょうだい。
 ――そうしたら、私を、私の全部をあげるから。

[男の胸の裡など知らず、ただ心の 身体の求めるままに再び唇を重ねようとする。

その口付けを、ドナルドは拒むだろうか――もし受け入れられるなら、小さな舌は男の唇を割り口内を貪る。

触れた唇が 絡んだ舌が 荒い吐息が――少女の中の女を目覚めさせ、花から蜜を溢れさせる。
ずっと焦がれていた男の味に、少女の瞳は恍惚の色を浮かべる]

(215) 2010/03/03(Wed) 13時頃


 ん?

          [………聴こえてきた声の回答に詰まる。]


 タイムラグか……。

           [他のものはバレなければいいと思った。]


聞こえる?
[ジェレミーに向かって問う。]


聞こえていないみたいだな。

時間差で一気に来るのかも。


[くすくす。]

『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』

            『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』

[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
 くす、 くすくす。]



 へえ
 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。

[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
 



 それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
 




          ……    ばか。


[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
 少しだけ   震えて。]


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