人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 13時半頃



[しばらく、考えるように沈黙が続いて]


 ――恋とか、するかどうかよくわかんない、けど。


 ……きっと、後悔はしないと思う。
 思うとおりにやったことを悔やんだりは、しないよ。


 母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
 後悔はしてないって


 ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー


[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]


 そうなんだ……

 きっと、食べたことで、一緒にいられるから、じゃないかな……


[よくわからないけれど、と呟く。

 それでも、きっと似たような気質なのだろう]


 ………………どうなんだろう

 俺は 母さんと今も一緒なのか…………

 いや きっと ただ食べるだけじゃ
 だめ…………なきはする
 さっきの時も そう思って…………




 よくわからない、よね……
 いままで考えないようにしてきたわけだし……


 ――食べるだけじゃ、だめなら。
 相手の気持ちが、いるのかな……


 ずっと考えず 遠ざけてた

[同意する気持ち一つ]

 相手の気持ち……だけでいいなら
 俺は 母さんを今も感じられる


 けどーーー


【人】 会計士 ディーン

 ……。

[>>217不要だと言ったところで、この少年は首を縦に振るだろうか。考えた末、ディーンは結局何も言わずに緑髪の彼を見るに留めた。
右腕に捕まったルーツがまた盛んに暴れないよう、腕の位置は高めに水平にし、自らの髪で遊びやすいように配慮する。

>>218ふとディーンは視線を感じ、首を動かす。目が合ったのは、文章を燃やした時に見ていた彼だった。彼にはどうにも、都合の悪いタイミングばかりを見られている心地がする。
>>223ニコラが名を呼び、>>224彼が近づいて、ようやく彼がトレイルという名の人物であることを知った。

>>213ニコラがこちらを指差した時。
ディーンは何も言わず、気付かないふりをした。
溢れ出るものを文字にすら置き直さない内に、彼の姿を見てはならないと思ったからだ。
しかし、今はいくらか平静を取り戻している。
ディーンはニコラとトレイルと緑髪の少年とを順に視界に収める。
その関係性については、知る由も無い。]

(229) 2014/11/16(Sun) 15時頃



 考えてしまうと、欲しくなるから……


 ――気持ちだけじゃ、ないのかな。
 ほかにも、――?

[まだ、未知の感覚。

 気になることがイコール衝動につながるわけではないけれど。
 どこか落ち着かないものが、ひそやかにある]


【人】 会計士 ディーン

[右腕に乗る大きな鳥の重量で、上手くバランスを取れない。
ディーンはなるべく腕を身体に寄せ、重心が崩れるのを防ぐようにしながら、そろりそろりと炊事場を離れる。

>>228ノックスと自分とでは立場も、考え方も違う。
ノックスのように同行者を扱うことは出来ないだろう。]

 ……彼らには、彼らの考えがある。

[兄弟間に口を出すなど、余計な世話に他ならない。
それが分かっていて言葉が口をついたのは、嫉妬にも似た感情の所為もあった。]

(232) 2014/11/16(Sun) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 15時頃


 ーー……欲しくなる……のかな?
 それこそ 考えたことも 無かった


 わからないね……知らないから
 ……欲しくなるのかな
 誰かを 衝動だけじゃなくーーー

 あるのかな?


[視線に込めたのは苛立ち。

 僕には僕の考えがある。
 ‘保護者’の君なら分かるだろう?

 何故、わからない? と、棘含み。]


[ディーンは視線を真っ向から受け止めた。
考え方の差異は人の常だ。
それは作品の受け取る感性の多様さにも似ている。

ディーンの表情は、変わらない。]


【人】 会計士 ディーン

 ……ノックス。

[>>236ノックスは緑髪の少年をフィリップと呼んでいた。
つまりそれが彼の名だと記憶する。

フィリップが二人を促すさまを見て、>>237ノックスの言葉を聞き、ディーンは彼の名を呼んだ。
ディーンの声色は少し平坦とは異なる。
ノックスの言動を咎めるような響きを持っていた。]

(240) 2014/11/16(Sun) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>239提示された条件に、ディーンは一度黙り込む。
持ってきた万年筆は一本だけ。インクにも紙にも限りがある。
それが衝動を抑える手段であるのだから、今はまだ失うわけにはいかない。

しかし、ディーンはすぐに思い直す。
紙とペンとインクを失っても、選ぶ道はまだあるではないか。]

 ……ああ、構わない。
 僕は動けないから、君が渡してくれ。

[動けない、とは少々大袈裟だが、どちらにせよルーツを腕に載せた状態では時間が掛かってしまう。
ディーンはノックスに、視線でテーブルの上を指し示す。
文章を書き連ねた紙と、万年筆。それに半分ほど中身の残ったインク瓶がそこにある。]

(244) 2014/11/16(Sun) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>241ディーンの腕に乗ったまま、名を呼ばれたルーツが返事をするように鳴く。ディーンはフィリップの言葉にぎこちなく頷いた。
鳥の面倒など見たことは無いが、今のところ彼はこの髪で遊ばせておけば良さそうだ。

それよりも手のかかりそうなのは――。

ディーンは>>243フィリップが会釈するまでを見つめてから、視線をノックスに戻す。
>>239>>245肩を叩く。それに応じて笑う。
そんな些細な、日常的な遣り取りにすら羨望を覚えて小さく息を吐いた。
あまりにも出来ない事の多い身に、感じるのはやはり嫌悪。]

(247) 2014/11/16(Sun) 16時頃

[きっと、ディーンにはノックスの懸念が分からないのだろうと、変わらぬ表情を見て思う。

 同じ‘保護者’のはずなのに。



 同行者に抱く想いの根底は変わらないと、思ったのに。]


【人】 会計士 ディーン

[フィリップとトレイルとニコラが居間を去る。
ディーンはルーツを離さないように気を付けながら、ドアの方へ視線を向ける。

>>252射抜くように真っ直ぐこちらを指す指先に、ディーンは炎の幻想を見た。
その昔、罪深い魔女たちは炎に焼かれて死んでいった。
本で読んだその光景を思い出す。

視界の端にちらつく赤色は、炎では無いけれど。]

 ――……。

[ニコラのしかめ面の理由は分からない。
しかしディーンはその姿が扉の向こうに消えるまで、視線を逸らさぬままでいた。
それから、>>253ソファーに倒れ込んだノックスを見た。]

(256) 2014/11/16(Sun) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……ベネット。

[居間の扉が閉じたと思ったら、すぐに開く。
その物音にディーンは視線を向け、>>255幼馴染の名を呼んだ。

驚いた表情も無理はない。]

 ルーツは今、機嫌が良いらしい。

[だから大丈夫だ。
ルーツ、と名を呼ばれた鳥はまだ嘴で髪を揺らして遊んでいる。]

(257) 2014/11/16(Sun) 16時半頃

[ 鳥は警戒しつつ、
ディーンの様子も窺った。
囁かれた懇願が、気にかかって。

心配そうな、視線を向けた時間は短くない。
よもや、彼の同行者とうまく行っていないなんてことは、ないだろうか]


【人】 会計士 ディーン

 今は、1階にいる。

[>>260ニコラとトレイルが一緒であることは伏せた。
二人の名を出せばまたノックスが機嫌を損ねるかもしれないと考えたからだ。
ルーツは金の髪を嘴で一房抓んで、引っ張る。
遊ばせているというよりは、やりたいようにやらせているだけの状態だ。]

 ……大丈夫だ。

[言いながらディーンは左手を持ち上げ、人差し指の先をルーツの嘴の前に差し出す。
ルーツは金の髪を離し、指先に噛みついた。
痛くはない。甘噛みだ。]

(261) 2014/11/16(Sun) 17時頃

[鳥に人差し指を噛ませる様子を眺める素振りで、ディーンはベネットの視線から目を逸らす。
何も話す心算の無い、拒否の姿勢は相変わらずだ。

直に聞かれることのない限りは、幾らでも逃げられる。
――それが卑怯なことだと分かっていても。]




 いままで、考えないようにしてたから、
 わからないね……

 衝動だけじゃないのが、あるのかもしれない……


 

 ――よく、わからないけど……


[ノックスの連れや他に聞こえないよう、声を潜める。
傍目には昔馴染みの内緒話程度に見えるよう。]

 お前の連れは…「まだ」か?

[まだ獣の性に目覚めてはいないのか、と問う。
目覚めていることにも危惧はあるが、目覚めていなければまた別の危惧もある。

どちらにせよ、互いの連れを遠ざけておきたいのが本音であって、それをノックスに指摘されれば隠すことなくあっさりと頷く。]




  ――血の、におい。


[ざわり、とうごめくものがある。

 近づきたいけど、
 近づきたくない。

 そんな葛藤がにじむ]


(よもや、彼らまで?)

(確かめなければ)

[ 話に集中しているなら、バーナバスとノックスがその視線に気づくかどうかは、わからない。でも]


―ディーンに向けて―

ディーン……あの、

[ 先程は、前のように目を逸らされたが
今度は答えてくれるだろうか――聞く内容は、いまは違うが ]

……君は、此処に居る
“ 同族 ”のこと、どれくらい把握、してる?

ノックスたちは、“ そう ”だと、思うけど
……バーナバスたちの、ことは?


【人】 会計士 ディーン

 ……ああ。

[>>268具体的に預かることを約束したわけではないが、フィリップの言葉と今の状況は預かっていると言って遜色ないものだろう。
そう判断して、ディーンは頷く。
それに合わせて揺れる金の髪を、ルーツがまた嘴で掴む。
笑う代わりの小さな吐息を一つ零して、ディーンは>>269ベネットが向かってくる方へ、視線を動かした。]

(271) 2014/11/16(Sun) 19時頃

[密やかなベネットの声を聞く者は、ディーンとルーツだけだ。
どうやらルーツが苦手らしい様子のベネットから、右腕を少し遠ざける。]

 ……君たちと、僕たちを除くなら、
 フィリップは、そうかも知れない。
 バーナバスたちのことは、分からない。

[ディーンは、フィリップと交わした会話を思い出す。
断言しないのは実際に確認したわけではないからだ。
それよりも、ディーンには気に掛かる節があった。
微かに瞼を伏せ、細く息を吐く。]

 ノックスたちも、なら
 ……ニコラも、そうなのか?


 ……まだ、だよ。

[少なくともそんな話を彼等から聞いたことはない。
 卵を見せた時も、何とも。]


 ……ねぇ、バーニィ。

 僕は、堪らなく    怖い、よ。

[そっと押し出した声は、思いの外弱々しかった。
 愛し子達に吐露した不安や本音とは、また別の話。]

 変だと思ったらすぐに教えるようにとは言い含めたけど。

 ……プリシラは?

[まだ、ならば。恐らく願いは同じだろう。]


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